
ホテルのエントランスを出て
琵琶湖の方向へ向かうと
なぎさ通りという遊歩道(?)があり

琵琶湖沿いに5分ほど気持ちいい景色を見ながら歩く


↓ここがプリンスホテル前の『におの浜観光港』

ミシガンクルーズの乗船券はここでも買うことができる
http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index.php
我が家はホテルのフロントでチケットを購入してきたので
ここで乗船券に交換
実はホテルのフロントを出るとき
チビMちゃんのオムツと洋服が汚れてしまったことに気が付いて
一度駐車場の車の中に片づけた荷物を取りに行って
ママMちゃんが着替えとオムツ交換を急いでしていて
もう埠頭へ船が到着しそうになっても
まだママMちゃんとチビMちゃんと次男
そして、3人に場所を案内するために
迎えに戻った夫の4人が戻っていなくて
ハラハラドキドキだった (・_・;)
もう本当にギリギリのところで
無事に4人の姿が見えて、本当にホッとした(~_~;)
チビMちゃんは、まだ3か月
ぐずって泣くこともほとんどなく、
とってもおとなしくおりこうさんにしてくれていたけれど
ママMちゃんは授乳にオムツ交換にと
どんなにか大変だっただろうと思う
まだ首が座っていない赤ちゃんだから
抱っこしたり下ろしたり、それだけでも大変

ともあれ
全員が無事に一緒に乗船(^O^)
乗る前に、入り口で
カメラマンの方がグループごとに写真を撮って下さるのだが
我が家の場合なにしろ10人なので
みんなでポーズを取っている時間的余裕がなく
(乗船する方が後ろにも並んでいらっしゃったので)
こんな感じでいかにも『ちょっと立ち止まっただけ』風ではあるものの
10人で記念写真を撮ってもらうことができた

入り口で、船の説明みたいな冊子をもらったNちゃんYくんは
早速並んで冊子を嬉しそうに眺める(^-^)

船が出航し、さっきまでいたホテルが後ろに見える

ミシガンクルーズは大津港が始発なので
におの浜観光港に着いた時には
すでにもうたくさんの乗船客が乗っている状態
とりあえず、どこで落ち着こうかと、しばしウロウロ
↓こんな風に、お子さんが記念撮影できるスポットもあった

ゾロゾロと10人で放浪したものの
みんなでまとまって座れそうな場所がなかったので
適当に好きな場所でくつろぐことになった
ちょうどお昼時で、
レストランに席がなかったため
カウンターサービスでサンドイッチなどを買って
外のデッキの椅子で食べる次男夫婦とチビMちゃん

まぁ家族単位で2~3人ずつなら座れるので
春に箱根で乗った芦ノ湖の海賊船の混みっぷりに比べたら全然マシ
充分にリゾート気分になれる(^-^)
ヨットがたくさんいる場所の横を通ったりもした

私はNちゃんYくんと、船室内のステージで
お子様ショーが始まったので、一緒にジュースなんか飲みながら見ていた
ディズニーのリトルマーメイドの歌など
子供向けのショー仕立てで歌ってくれて
途中で、子どもたちにタンバリンやマラカスなどを配り
「さあ!ステージに来て!一緒に歌おう!」
というコーナーがあった
夏休みとあって、お子さんがたくさん乗っていらしたので
楽器の数が足りず、全部のお子さんには行き渡っていなかった。
NちゃんYくんのところにも楽器は回ってこなかったのだけれど
ステージからお姉さんが迎えに来てくれて
NちゃんYくんも一緒にステージへ連れて行ってくれた
・・・・・は、良かったんだけど
周りのステージ上のお子さんはみなさん楽器を持っているのに
自分たちは持っていないので
NちゃんもYくんもちょっと戸惑っていた
そこへお姉さんが追加の楽器を持って来てくれて
Yくんはタンバリンを渡してもらった
すると、今度はNちゃんひとりだけが何も持ってないことになってしまい
どうしたらいいのかわからないNちゃんはちょっと泣きそうな顔になった
そんなNちゃんの隣にいて
Yくんもますます困惑した顔になり
困ったな~かえって可哀想なことになっちゃったな~
ステージに行かない方が良かったかも・・・・
と、思っていたら
楽器を渡されたけれど
ステージに上がるのが嫌だと言ったらしい女の子のお母さんが
その子の持っていたタンバリンを
わざわざNちゃんのところへ客席から持って行ってくれた
ようやく笑顔になるNちゃんとYくんをみてホッとした
心細そうなNちゃんに気が付いてくれて
タンバリンを持って行って下さったお母さんに感謝。゚( ゚இωஇ゚)゚。
ありがとうございます!見知らぬ女の子のお母さん!

そのお母さんの機転のおかげで
ステージから降りてきたNちゃんとYくんは
すっかり元気で楽しそうな二人に戻っていた(^-^)
船の中を探索したり、景色を見たりしていたら
上の方のデッキから次男のお嫁さんのMちゃんが
「お母さ~ん 貸切ですよ~」と呼ぶ声がした
確かに、さっきまでたくさんの人が座ったり
琵琶湖を立って眺めたりしていたデッキが誰もいない

大津港に到着したら
大津港から乗った方々がみなさん降りられて
船はすっかりガラガラになったらしい
しかも
ミシガンクルーズは80分なのに
におの浜観光港を出航してから戻るまで、なぜか2時間かかるので
不思議だなぁと思っていたら
大津港では30分停泊するんだって!
望遠鏡も貸切で使い放題
売店もほぼ貸切で
マカロンやぐるぐるウィンナーを追加で買いに行ったり

カメラマンさんがやってきて
その場所にいた私たちにポーズをつけて記念撮影してくれたり
(長男夫婦はこの時違う階にいて、一緒に写れなくて残念!)

30分停泊して、再び出航したあとは、なんと5分で着いてしまうんだけど(^▽^;)
その停泊時間は貸し切りを思いっきり堪能出来て楽しかった!


におの浜観光港に帰港~

とっても楽しい2時間だった(^-^)
この船は、後ろに赤い外輪が回っていて
インスタ映えする船なんだけど


赤い外輪がちゃんと写った写真を全然撮ってなくて
停まっているところだけ撮れていた(^^ゞ
NちゃんとYくんは
金沢に戻るまで、ずっと仲良く車の中でも休憩のSAでも
全然お昼寝もしないで楽しそうに遊んでいた
(@ホテルのロビー)

(@南條サービスエリア)

南條では海老名SAで有名なメロンパンを売っていて
末っ子がこれはウマイ食べたほうがいいと力説するので
みんな食べていた
https://mrs.living.jp/yokohama/town_gourmet/reporter/1582362

2年前の秋に、長野へお墓参り旅行に行って
みんなで軽井沢で遊んで来て以来の家族全員での旅行
しかも今回は初参加のチビMちゃんも一緒(^-^)
みんなで行けるとわかった時から本当に楽しみにしていた
無事にみんなで行くことができて とてもとても幸せ
こんな幸せな旅行ができるのは
お嫁さんのKちゃんMちゃんのおかげだと心から感謝
2人が楽しそうに「行きます♪」と言ってくれることが
いつも何より嬉しくありがたい
夫や息子たちにも感謝
みんな本当にありがとう(*^_^*)

琵琶湖の方向へ向かうと
なぎさ通りという遊歩道(?)があり

琵琶湖沿いに5分ほど気持ちいい景色を見ながら歩く


↓ここがプリンスホテル前の『におの浜観光港』

ミシガンクルーズの乗船券はここでも買うことができる
http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index.php
我が家はホテルのフロントでチケットを購入してきたので
ここで乗船券に交換
実はホテルのフロントを出るとき
チビMちゃんのオムツと洋服が汚れてしまったことに気が付いて
一度駐車場の車の中に片づけた荷物を取りに行って
ママMちゃんが着替えとオムツ交換を急いでしていて
もう埠頭へ船が到着しそうになっても
まだママMちゃんとチビMちゃんと次男
そして、3人に場所を案内するために
迎えに戻った夫の4人が戻っていなくて
ハラハラドキドキだった (・_・;)
もう本当にギリギリのところで
無事に4人の姿が見えて、本当にホッとした(~_~;)
チビMちゃんは、まだ3か月
ぐずって泣くこともほとんどなく、
とってもおとなしくおりこうさんにしてくれていたけれど
ママMちゃんは授乳にオムツ交換にと
どんなにか大変だっただろうと思う
まだ首が座っていない赤ちゃんだから
抱っこしたり下ろしたり、それだけでも大変

ともあれ
全員が無事に一緒に乗船(^O^)
乗る前に、入り口で
カメラマンの方がグループごとに写真を撮って下さるのだが
我が家の場合なにしろ10人なので
みんなでポーズを取っている時間的余裕がなく
(乗船する方が後ろにも並んでいらっしゃったので)
こんな感じでいかにも『ちょっと立ち止まっただけ』風ではあるものの
10人で記念写真を撮ってもらうことができた

入り口で、船の説明みたいな冊子をもらったNちゃんYくんは
早速並んで冊子を嬉しそうに眺める(^-^)

船が出航し、さっきまでいたホテルが後ろに見える

ミシガンクルーズは大津港が始発なので
におの浜観光港に着いた時には
すでにもうたくさんの乗船客が乗っている状態
とりあえず、どこで落ち着こうかと、しばしウロウロ
↓こんな風に、お子さんが記念撮影できるスポットもあった

ゾロゾロと10人で放浪したものの
みんなでまとまって座れそうな場所がなかったので
適当に好きな場所でくつろぐことになった
ちょうどお昼時で、
レストランに席がなかったため
カウンターサービスでサンドイッチなどを買って
外のデッキの椅子で食べる次男夫婦とチビMちゃん

まぁ家族単位で2~3人ずつなら座れるので
春に箱根で乗った芦ノ湖の海賊船の混みっぷりに比べたら全然マシ
充分にリゾート気分になれる(^-^)
ヨットがたくさんいる場所の横を通ったりもした

私はNちゃんYくんと、船室内のステージで
お子様ショーが始まったので、一緒にジュースなんか飲みながら見ていた
ディズニーのリトルマーメイドの歌など
子供向けのショー仕立てで歌ってくれて
途中で、子どもたちにタンバリンやマラカスなどを配り
「さあ!ステージに来て!一緒に歌おう!」
というコーナーがあった
夏休みとあって、お子さんがたくさん乗っていらしたので
楽器の数が足りず、全部のお子さんには行き渡っていなかった。
NちゃんYくんのところにも楽器は回ってこなかったのだけれど
ステージからお姉さんが迎えに来てくれて
NちゃんYくんも一緒にステージへ連れて行ってくれた
・・・・・は、良かったんだけど
周りのステージ上のお子さんはみなさん楽器を持っているのに
自分たちは持っていないので
NちゃんもYくんもちょっと戸惑っていた
そこへお姉さんが追加の楽器を持って来てくれて
Yくんはタンバリンを渡してもらった
すると、今度はNちゃんひとりだけが何も持ってないことになってしまい
どうしたらいいのかわからないNちゃんはちょっと泣きそうな顔になった
そんなNちゃんの隣にいて
Yくんもますます困惑した顔になり
困ったな~かえって可哀想なことになっちゃったな~
ステージに行かない方が良かったかも・・・・
と、思っていたら
楽器を渡されたけれど
ステージに上がるのが嫌だと言ったらしい女の子のお母さんが
その子の持っていたタンバリンを
わざわざNちゃんのところへ客席から持って行ってくれた
ようやく笑顔になるNちゃんとYくんをみてホッとした
心細そうなNちゃんに気が付いてくれて
タンバリンを持って行って下さったお母さんに感謝。゚( ゚இωஇ゚)゚。
ありがとうございます!見知らぬ女の子のお母さん!

そのお母さんの機転のおかげで
ステージから降りてきたNちゃんとYくんは
すっかり元気で楽しそうな二人に戻っていた(^-^)
船の中を探索したり、景色を見たりしていたら
上の方のデッキから次男のお嫁さんのMちゃんが
「お母さ~ん 貸切ですよ~」と呼ぶ声がした
確かに、さっきまでたくさんの人が座ったり
琵琶湖を立って眺めたりしていたデッキが誰もいない

大津港に到着したら
大津港から乗った方々がみなさん降りられて
船はすっかりガラガラになったらしい
しかも
ミシガンクルーズは80分なのに
におの浜観光港を出航してから戻るまで、なぜか2時間かかるので
不思議だなぁと思っていたら
大津港では30分停泊するんだって!
望遠鏡も貸切で使い放題
売店もほぼ貸切で
マカロンやぐるぐるウィンナーを追加で買いに行ったり

カメラマンさんがやってきて
その場所にいた私たちにポーズをつけて記念撮影してくれたり
(長男夫婦はこの時違う階にいて、一緒に写れなくて残念!)

30分停泊して、再び出航したあとは、なんと5分で着いてしまうんだけど(^▽^;)
その停泊時間は貸し切りを思いっきり堪能出来て楽しかった!


におの浜観光港に帰港~

とっても楽しい2時間だった(^-^)
この船は、後ろに赤い外輪が回っていて
インスタ映えする船なんだけど


赤い外輪がちゃんと写った写真を全然撮ってなくて
停まっているところだけ撮れていた(^^ゞ
NちゃんとYくんは
金沢に戻るまで、ずっと仲良く車の中でも休憩のSAでも
全然お昼寝もしないで楽しそうに遊んでいた
(@ホテルのロビー)

(@南條サービスエリア)

南條では海老名SAで有名なメロンパンを売っていて
末っ子がこれはウマイ食べたほうがいいと力説するので
みんな食べていた
https://mrs.living.jp/yokohama/town_gourmet/reporter/1582362

2年前の秋に、長野へお墓参り旅行に行って
みんなで軽井沢で遊んで来て以来の家族全員での旅行
しかも今回は初参加のチビMちゃんも一緒(^-^)
みんなで行けるとわかった時から本当に楽しみにしていた
無事にみんなで行くことができて とてもとても幸せ
こんな幸せな旅行ができるのは
お嫁さんのKちゃんMちゃんのおかげだと心から感謝
2人が楽しそうに「行きます♪」と言ってくれることが
いつも何より嬉しくありがたい
夫や息子たちにも感謝
みんな本当にありがとう(*^_^*)

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