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 ありふれた日常の中で、小さな発見や、ささやかな喜び、そして悲しみを言葉にすることで、 明日への元気になるような日記が書けたらいいなぁ・・・
ミラクルな味
2018年06月15日 (金) | 編集 |
Y叔母さんのお葬儀の翌日

いつものように母の面会に行ってたら
早速従姉が来てくれた(^-^)

何も返事ができない母だけど
従姉は楽しそうに近況報告をしてくれて

1年ほど会いに来られなかったけど
その間に娘さんがお嫁さんに行かれたこと
お孫さんが生まれたこと
いろいろ話しかけてくれて

反応らしい反応はできないけど
母の表情が穏やかでとてもいい顔に見えたので
きっと従姉と私の会話を
楽しんで聞いてくれていた・・・・

と、思うことにする(^-^)

少し前にリハビリのSTの担当の先生が変わられて
今度担当して下さっている先生は
とっても元気いっぱいなはりきりガールの先生だ

もちろん今までも
不安定なこともたびたびある母の状態をみながら
落ち着いた症状を保って下さっていたSTの先生にも
いつもありがたいなぁと感謝している(^-^)

はりきり先生は
少しでも改善する方向を模索して
『攻めのリハビリ(?)』を試行して下さって

基本あお向けでベッドにいた母を
基本真横向き、左右交互という姿勢を試してみて
どうもこれが良さそう
呼吸もしやすそうだし、目で追う反応も多くなった
ということで
母は今はそのような姿勢でベッドにいる

今度は
飲み込みの状態が悪くないので
ちょっと棒のついた飴をなめさせてみて下さったそうで

母はその飴を一生懸命なめて
なかなか放そうとしなかったそうだ(@_@)

昨年9月の誕生日に
看護師さんやリハビリの先生が見守って下さる中で
3口、ケーキの生クリームをすごく美味しそうに食べて以来
半年以上ぶりの『美味しい味』

母にそれを味わう機会を作って下さったなんて!!

もう、口腔ケアの消毒薬しか
母は味わうことができないものと諦めていたのに

すごい・・・・・

この話を夫にしたら
「この施設の先生方やスタッフの方々はすごいな
 諦めないで上を目指して下さるなんてね。
 ありがたいねぇ」と、
とても喜んでくれた

主治医の先生からも
飲み込みの訓練を進めてもいいとのご指示をいただいたので
これからも少しずつお楽しみ程度に
味わうことができる練習をしますねと
はりきり先生が仰って下さった

母は88歳
今後劇的な回復はないことはわかっているけれど

少しでも長く
少しでも心地よい時間を過ごして欲しい

ここの施設の先生方、看護師さん、介護士さんには
本当に感謝の気持ちでいっぱい(*^^*)


トラちゃん

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