FC2ブログ
 ありふれた日常の中で、小さな発見や、ささやかな喜び、そして悲しみを言葉にすることで、 明日への元気になるような日記が書けたらいいなぁ・・・
叔母さんとランチ @加能 in 国際ホテル
2018年06月13日 (水) | 編集 |
いつもよく一緒にランチを食べて
それから一緒に
母の面会に行ってくれている父の妹であるA叔母さんが

毎年、早くから
「6月のあなたの誕生日には
 お祝いのランチをご馳走させてね」と言ってくれていて

今年も早くからこの日に行こうねと約束していた

前日に母の妹であるY叔母さんが亡くなられ
この日はお通夜
翌日はお葬儀にお参りさせてもらうことになったけれど

A叔母さんにはそのことは伝えないで
予定通りランチに行こうと思っていた

ひとり暮らしをしているA叔母さんは
この日のランチを楽しみにしてくれていたし
後日に延期しようと思ったら、
なかなか実行できないかもしれないということもあったので

けどA叔母さんの方から朝電話がかかってきて
「Yさん亡くなられたんじゃない?新聞に出ていたけど。
 あの方、私と同い年なのよ」
と、A叔母さんもショックを受けておられた

「あなた今日は行けないんじゃない?
 無理しなくてもいいのよ」

「今日はおまいりに行くのは夜だし
 予定通りゴハン食べに行こうよ
 お母さんもA叔母さんが会いに行ってくれると嬉しいと思うし
 延期にしたらいつ行けるかまたわからないし」

そう言うと、A叔母さんは
「そぉ?それじゃあいいの?」ということで
予定通り出掛けることになった

場所は国際ホテルの加能
http://www.kanazawakokusaihotel.co.jp/restaurant1.php


ここはA叔母さんも
元気だったころの母も、一番好きなレストラン

6月 彩膳(いろどりぜん) 1,800円(税別)

前 菜 煮凍り 玉蜀黍真丈 若桃 枝豆
   
お造り 季節の鮮魚

小 鉢 太胡瓜のサラダ

温 物 茶碗蒸し
 
煮 物 手繰り湯葉 茄子煮浸し 冷たい煮物になってます

揚げ物 鰈と揚げ豆腐の胡麻風味餡かけ

お食事 夏野菜とツナの釜飯 味噌汁 漬物

加能@国際ホテル

加能@国際ホテル

加能@国際ホテル

加能@国際ホテル

A叔母さんにとってはせっかくの『たまの貴重な外出』なので
(私はご馳走になる身なんだけど (^-^; )

ランチの間はいろんなことを忘れて、楽しくお喋りしながら食べ

「お母さんにはY叔母さんのこと、言わないでおこうと思うの。
 すごくショックを受けると思うから」
「それがいいわね」

と、母の面会に行き
昔の思い出話を中心に
楽しい話をA叔母さんとふたりで母に話しかける


帰り道でA叔母さんは
「あなたの誕生祝だから
 帰りにケーキもと思っていたんだけど」
と、言ってくれるけれど

夕方から行くY叔母さんのお通夜のことで
いとこや親戚と、連絡や相談もあったし
夫の夕食の用意を整える時間もあるし
ちょっと落ち着かない気分になってきていた

それでもA叔母さんがとても残念そうにしてくれていたので

「ゆっくりお茶をしている時間はちょっとないんだけど
 テイクアウトして、クレープ食べる?」と訊いたら

「クレープ?何年ぶりかしら!食べたいわ!」と
A叔母さんはぱっと顔を輝かせた(^-^;

リスクレープシュクレに寄って
http://lis-crepes-sucrees.com/

リス クレープ シュクレ (LIS crepes sucrees)

車の中で食べながら帰った

A叔母さんは、叔父さんがご存命だった20年以上前に
一緒に原宿で食べて以来だと言って、
すごく感動しながら、美味しい美味しいと食べていた(^-^)


その夜はY叔母さんのご冥福をお祈りに行き

久しぶりに会ういとこたちや親戚と
懐かしい話をたくさんした

最近はそれぞれのお家の考え方で
家族葬でご家族だけで静かに見送られることも多い

長い間闘病をされていて86歳で天寿をまっとうされたY叔母さんは
ご家族のご意向で
本当に昔ながらの盛大なご葬儀で見送られることになっていて


それぞれが、相手にとって良かれと配慮しておこなったことが
うまくかみ合わないような部分も少しあったようだけれど

みんなが優しい気持ちから出た配慮なので

そこはちゃんとわかり合いつつ

ただただ働き者で正直で優しかったY叔母さんの
ご冥福をお祈りしてきたのだった



ジョニー

スポンサーサイト



web拍手 by FC2
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック