2021年10月29日 (金) | 編集 |
9月末の珠洲芸術祭に行ってきた時の日記を書いているうちに
気がつけばもう10月も末になっていて(^▽^;)
例年より半月ほど遅い気がするけど
只今金木犀の香りがあちらこちらで感じられる
市役所に用事があって行って来たら
大好きな広坂のアメリカ楓が美しく紅葉を始めていた


私が金沢で一番好きな景色(*^_^*)
今週末に金沢マラソンが2年ぶりに行われるそうで
しいのき広場も四高記念公園も
テントや仮設トイレがいっぱい立っている


ランナーへの応援の寄せ植えの鉢がずらっと


夜はもう、すっかり冷えるので
寒がりにゃんずのためにヒーターもコタツも始動(^▽^;)
ジョニーの定位置は只今コチラ

ヒーターの風を感じるだけでシアワセそうなジョニー(^-^)

気がつけばもう10月も末になっていて(^▽^;)
例年より半月ほど遅い気がするけど
只今金木犀の香りがあちらこちらで感じられる
市役所に用事があって行って来たら
大好きな広坂のアメリカ楓が美しく紅葉を始めていた


私が金沢で一番好きな景色(*^_^*)
今週末に金沢マラソンが2年ぶりに行われるそうで
しいのき広場も四高記念公園も
テントや仮設トイレがいっぱい立っている


ランナーへの応援の寄せ植えの鉢がずらっと


夜はもう、すっかり冷えるので
寒がりにゃんずのためにヒーターもコタツも始動(^▽^;)
ジョニーの定位置は只今コチラ

ヒーターの風を感じるだけでシアワセそうなジョニー(^-^)


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2021年10月28日 (木) | 編集 |
和倉温泉から珠洲へは、車で2時間近くかかるので
途中の桜峠の道の駅でコーヒーを購入して飲んで英気を養う

珠洲市内に入って
先ずはこの時に公開されていた作品の中で
1カ所だけ内陸部にポツンとある場所に行った
そこはかつては大坊小学校だった跡地を
広く使った雄大な作品が展示されていた



次にのと鉄道がかつて珠洲まで通っていた頃の珠洲駅
今はその駅舎が道の駅になっている場所の作品


市街地の中にある立派な図書館の中にある作品


海流や偏西風のことに関しての作品で
コロナ禍でなければ、子供たちが書いた手紙を風船で飛ばして
どこへたどり着くのかという実験的なことをするんだったようで
実施できなくて残念だっただろうなと思う
再び車で移動して、内浦の海岸沿いの作品を見に行く
こちらは廃線になったのと鉄道の旧 正院駅のホームに作られた
巨大プランター&植物の作品



さらに海に近くに移動して、ショッピングセンターの屋上の作品


またちょっとだけ移動して
以前イタリアンレストランだった建物がある場所で

中にはグッズや農産品なども販売しているコーナーがあり

その外側にある 石の卓球台の作品

すぐ近くにある ラポルト珠洲という多目的ホールにも作品があり

建物自体も大層立派で
雰囲気が21世紀美術館にすごく似ていた

日本地図を逆さにしたみたいなモビールの作品

さらに車で少し移動して
こちらものと鉄道の旧駅舎を使った作品

駅舎の形のフレームが傾いた形で上に上がっている。
これが夜になるとライトアップされるそうで

きっと夜に見たら、幽体離脱していく駅舎みたいに
幻想的で、もの悲しくも美しいだろうなと思った
さらに移動して
動く秘密基地みたいな楽しい作品



今はまん延防止が解除されて、屋内の作品も公開されているようなので
もしかしたらこの車も中に乗れるかも?
乗ってみたかったな~(^-^)
さらに移動して
漁業の網を全体に被った蔵?

またまた移動して、ここも廃線になったのと鉄道の駅舎

ホーム上と駅舎内に巨大なヒト型バルーン

みなさん順番にこんな感じで並んで撮影

またまた移動して、こちらののと鉄道の駅舎を使った作品

この作品が、公開されていた中の我が家が最後に見た作品で
最後の5作品は、同じコースを見て回っていらっしゃった他の人たちと
ず~っと同じようなルートとタイミングで
あ、またあの人たちと一緒になったな~
という感じで、数組の人たちと何度も顔を合わせた(^▽^;)
今回はコロナ禍で、ほぼ屋外展示の作品だけしか公開されていなかったので
全作品の半分も見ることができなかったけれど
規模が大きくて、どの作品も大変な手間のかかった大規模なもので
これだけの展示をご準備された作家の方のみならず
関係者の方々の惜しみない努力がひしひしと感じられて
とても楽しませていただいたと思う。
欲を言えば、車に乗ったり下りたり乗ったり下りたりを繰り返すのが
結構我が家の年代には体力的にキビシかったので
一カ所に車を停めたら、
歩ける範囲でせめて3~5作品を見てから移動できるように
エリアのポイントを絞ってもらえたらありがたかったと思う。
でも、珠洲の関係者の皆さんに敬意を表したいと思うような
素晴らしい作品の数々だった。
帰り道で能登町のケロンの小さな村を通った
いつか ここにも行ってみたいな~

オマケのジョニー


途中の桜峠の道の駅でコーヒーを購入して飲んで英気を養う

珠洲市内に入って
先ずはこの時に公開されていた作品の中で
1カ所だけ内陸部にポツンとある場所に行った
そこはかつては大坊小学校だった跡地を
広く使った雄大な作品が展示されていた



次にのと鉄道がかつて珠洲まで通っていた頃の珠洲駅
今はその駅舎が道の駅になっている場所の作品


市街地の中にある立派な図書館の中にある作品


海流や偏西風のことに関しての作品で
コロナ禍でなければ、子供たちが書いた手紙を風船で飛ばして
どこへたどり着くのかという実験的なことをするんだったようで
実施できなくて残念だっただろうなと思う
再び車で移動して、内浦の海岸沿いの作品を見に行く
こちらは廃線になったのと鉄道の旧 正院駅のホームに作られた
巨大プランター&植物の作品



さらに海に近くに移動して、ショッピングセンターの屋上の作品


またちょっとだけ移動して
以前イタリアンレストランだった建物がある場所で

中にはグッズや農産品なども販売しているコーナーがあり

その外側にある 石の卓球台の作品

すぐ近くにある ラポルト珠洲という多目的ホールにも作品があり

建物自体も大層立派で
雰囲気が21世紀美術館にすごく似ていた

日本地図を逆さにしたみたいなモビールの作品

さらに車で少し移動して
こちらものと鉄道の旧駅舎を使った作品

駅舎の形のフレームが傾いた形で上に上がっている。
これが夜になるとライトアップされるそうで

きっと夜に見たら、幽体離脱していく駅舎みたいに
幻想的で、もの悲しくも美しいだろうなと思った
さらに移動して
動く秘密基地みたいな楽しい作品



今はまん延防止が解除されて、屋内の作品も公開されているようなので
もしかしたらこの車も中に乗れるかも?
乗ってみたかったな~(^-^)
さらに移動して
漁業の網を全体に被った蔵?

またまた移動して、ここも廃線になったのと鉄道の駅舎

ホーム上と駅舎内に巨大なヒト型バルーン

みなさん順番にこんな感じで並んで撮影

またまた移動して、こちらののと鉄道の駅舎を使った作品

この作品が、公開されていた中の我が家が最後に見た作品で
最後の5作品は、同じコースを見て回っていらっしゃった他の人たちと
ず~っと同じようなルートとタイミングで
あ、またあの人たちと一緒になったな~
という感じで、数組の人たちと何度も顔を合わせた(^▽^;)
今回はコロナ禍で、ほぼ屋外展示の作品だけしか公開されていなかったので
全作品の半分も見ることができなかったけれど
規模が大きくて、どの作品も大変な手間のかかった大規模なもので
これだけの展示をご準備された作家の方のみならず
関係者の方々の惜しみない努力がひしひしと感じられて
とても楽しませていただいたと思う。
欲を言えば、車に乗ったり下りたり乗ったり下りたりを繰り返すのが
結構我が家の年代には体力的にキビシかったので
一カ所に車を停めたら、
歩ける範囲でせめて3~5作品を見てから移動できるように
エリアのポイントを絞ってもらえたらありがたかったと思う。
でも、珠洲の関係者の皆さんに敬意を表したいと思うような
素晴らしい作品の数々だった。
帰り道で能登町のケロンの小さな村を通った
いつか ここにも行ってみたいな~

オマケのジョニー



2021年10月27日 (水) | 編集 |
8月後半に手術した右目が
退院後1週間、さらにその1か月後の検査&診察でも
ずっと順調と言われてきていて、
1日に3回3本の目薬も、なくなったらもうささなくていいですよと言われて
もうすっかり落ち着いてきたのだと思っていたけれど
先週後半に痛みと充血があり
次回の診察予定日より早いけれど、受診に行ったところ
炎症を起こしていて、目薬が再び開始になった
もう2カ月になるのに、こういうこともあるんだなぁとびっくり
時々再開していたアイメイクも当分はやめておくことにして
真面目に目薬点眼して早く良くなるように頑張ろう。。。。
で、珠洲の旅の日記のつづき
素敵温泉 海舟の最後の回
朝起きて、先ずはオーシャンビューの窓からの景色を眺める

早朝から、隣に見える公園では散歩する人や釣りをする人が

優雅な静かな朝の海 (^-^)

早速、大浴場の温泉に入って
お風呂上りに、夫と
ロビーラウンジ前のウッドデッキ 風待ちテラスでまったり♪



昨夜の夕食がとても良かったので
期待感いっぱいで朝食のお食事処へ

若干混んでいて、しばらく待ったあと案内されたのは
昨夜とは違う場所で、今回も個室だった

可愛いイラストのお品書き



飯の友のコーナーからは、
『何種類でもいいですよ、全種類でも』と言われて
私は、海苔と温泉卵と梅干をいただいた





↓ このお皿のものは炙って食べる



とても美味しく、種類もいっぱいで、大満足(*^_^*)
もう何も食べられないくらいお腹いっぱいになった
食後に、夫はまだ上ったことがないので
屋上の『潮待ちテラス』に♪



それから部屋に戻り
部屋付きの露天風呂に温泉をはって
海を眺めながらのんびりと入って~♪

名残惜しいけれど、チェックアウトの時間が近くなってきたので
快適な海舟を出ることにする



タワー式 ターンテーブルの駐車場から車を出してもらって

本当は、チェックアウトした後で
お隣にある辻口パティシエのカフェか
能登ミルクのジェラートを食べようとお目論んでいたんだけど
朝食で満腹したお腹が全然すかないので
今回は断念して、能登ミルクの前を素通りして

奥能登国際芸術祭のつづきを見るべく
再び珠洲に向かうのだった
オマケのトラちゃんとライちゃん
ブラーバを避けてテーブルの上に乗せた椅子と爪とぎベッドの上


退院後1週間、さらにその1か月後の検査&診察でも
ずっと順調と言われてきていて、
1日に3回3本の目薬も、なくなったらもうささなくていいですよと言われて
もうすっかり落ち着いてきたのだと思っていたけれど
先週後半に痛みと充血があり
次回の診察予定日より早いけれど、受診に行ったところ
炎症を起こしていて、目薬が再び開始になった
もう2カ月になるのに、こういうこともあるんだなぁとびっくり
時々再開していたアイメイクも当分はやめておくことにして
真面目に目薬点眼して早く良くなるように頑張ろう。。。。
で、珠洲の旅の日記のつづき
素敵温泉 海舟の最後の回
朝起きて、先ずはオーシャンビューの窓からの景色を眺める

早朝から、隣に見える公園では散歩する人や釣りをする人が

優雅な静かな朝の海 (^-^)

早速、大浴場の温泉に入って
お風呂上りに、夫と
ロビーラウンジ前のウッドデッキ 風待ちテラスでまったり♪



昨夜の夕食がとても良かったので
期待感いっぱいで朝食のお食事処へ

若干混んでいて、しばらく待ったあと案内されたのは
昨夜とは違う場所で、今回も個室だった

可愛いイラストのお品書き



飯の友のコーナーからは、
『何種類でもいいですよ、全種類でも』と言われて
私は、海苔と温泉卵と梅干をいただいた





↓ このお皿のものは炙って食べる



とても美味しく、種類もいっぱいで、大満足(*^_^*)
もう何も食べられないくらいお腹いっぱいになった
食後に、夫はまだ上ったことがないので
屋上の『潮待ちテラス』に♪



それから部屋に戻り
部屋付きの露天風呂に温泉をはって
海を眺めながらのんびりと入って~♪

名残惜しいけれど、チェックアウトの時間が近くなってきたので
快適な海舟を出ることにする



タワー式 ターンテーブルの駐車場から車を出してもらって

本当は、チェックアウトした後で
お隣にある辻口パティシエのカフェか
能登ミルクのジェラートを食べようとお目論んでいたんだけど
朝食で満腹したお腹が全然すかないので
今回は断念して、能登ミルクの前を素通りして

奥能登国際芸術祭のつづきを見るべく
再び珠洲に向かうのだった
オマケのトラちゃんとライちゃん
ブラーバを避けてテーブルの上に乗せた椅子と爪とぎベッドの上



2021年10月23日 (土) | 編集 |
キッチンリフォームの工事(1週間 & 片付け復旧作業)があって
ちょっとばかり間が空いてしまったけど
和倉温泉の素敵なお宿 海舟のブログのつづき
(キッチンのbefore afterはまた改めて♪)
待望の夕食タイムになり、お食事処へと向かう
もちろん海に面した広い窓のあるお席もいっぱいあるが
今回我が家が案内されたのは完全なる個室で
これはこれで、とても落ち着けて良かった(^-^)
お品書きはこんな感じで


食前酒はお酒の飲めない私はフルーツのジュースだった
(柚子だったかなぁ。。。忘れちゃったけど)

夫は普通に食前酒、その隣は胡桃豆腐

美しく盛り付けられた前菜は一品ひと品、とても美味しく
見た目にもテンションが上がる



お造りには、土佐醤油に藻塩に煎り酒だったかな
いろんな味で楽しめるようにあしらいが添えられている

鱧とマツタケの土瓶蒸し



選べる台物は、夫も私も黒毛和牛のしゃぶしゃぶで
(もうひとつは のど黒と鮑のしゃぶしゃぶ)

これまた 味がポン酢と薬味の他に、胡麻ダレもあった

『こころばかり お好みにて』の欄からはひとり2品最初に選んだんだけど
夫は蟹茶碗蒸しと河豚の煮凝り

私は白海老のかき揚げと

烏賊の黒作り&小肌卯の花&甘海老柚子胡椒和え

その後、「こころばかり お好みにて』のメニューの中で
追加はいかがですか?何品でもいいですよと言われ
せっかくなので、私は治部煮、夫は白海老のかき揚げを追加

最後の食事欄から
夫は 蛸飯・止め椀・香の物

私は 冷やしとろろうどん・蓮稲荷

デザートは水菓子

最後に撮ったので、テーブルがごちゃごちゃだけど
この落ち着いた個室が案内されたテーブルだった

セレクトショップみたいに整然とお洒落はお土産のお店を覗いて

すでにし~んと静かなラウンジに立ち寄って

美味しく、量もたっぷりだった大満足の夕食の余韻が落ち着いてから
再び大浴場で温泉に入り
その上、夜鳴き蕎麦もちゃっかりいただいて
超 快適な海舟の1日目の夜が更けてゆくのだった (^-^)
オマケのライちゃん


ちょっとばかり間が空いてしまったけど
和倉温泉の素敵なお宿 海舟のブログのつづき
(キッチンのbefore afterはまた改めて♪)
待望の夕食タイムになり、お食事処へと向かう
もちろん海に面した広い窓のあるお席もいっぱいあるが
今回我が家が案内されたのは完全なる個室で
これはこれで、とても落ち着けて良かった(^-^)
お品書きはこんな感じで


食前酒はお酒の飲めない私はフルーツのジュースだった
(柚子だったかなぁ。。。忘れちゃったけど)

夫は普通に食前酒、その隣は胡桃豆腐

美しく盛り付けられた前菜は一品ひと品、とても美味しく
見た目にもテンションが上がる



お造りには、土佐醤油に藻塩に煎り酒だったかな
いろんな味で楽しめるようにあしらいが添えられている

鱧とマツタケの土瓶蒸し



選べる台物は、夫も私も黒毛和牛のしゃぶしゃぶで
(もうひとつは のど黒と鮑のしゃぶしゃぶ)

これまた 味がポン酢と薬味の他に、胡麻ダレもあった

『こころばかり お好みにて』の欄からはひとり2品最初に選んだんだけど
夫は蟹茶碗蒸しと河豚の煮凝り

私は白海老のかき揚げと

烏賊の黒作り&小肌卯の花&甘海老柚子胡椒和え

その後、「こころばかり お好みにて』のメニューの中で
追加はいかがですか?何品でもいいですよと言われ
せっかくなので、私は治部煮、夫は白海老のかき揚げを追加

最後の食事欄から
夫は 蛸飯・止め椀・香の物

私は 冷やしとろろうどん・蓮稲荷

デザートは水菓子

最後に撮ったので、テーブルがごちゃごちゃだけど
この落ち着いた個室が案内されたテーブルだった

セレクトショップみたいに整然とお洒落はお土産のお店を覗いて

すでにし~んと静かなラウンジに立ち寄って

美味しく、量もたっぷりだった大満足の夕食の余韻が落ち着いてから
再び大浴場で温泉に入り
その上、夜鳴き蕎麦もちゃっかりいただいて
超 快適な海舟の1日目の夜が更けてゆくのだった (^-^)
オマケのライちゃん



2021年10月15日 (金) | 編集 |
海舟になんとしても泊まってみたいと思ったのは
公式HPで見た温泉の写真が、あまりにもツボだったから
この露天風呂、うっとりするじゃない?

夜もいい雰囲気

内湯ももちろんオーシャンビュー

大浴場は↓こんな配置になっていて
男湯と女湯は日替わりで入れ替わる

右と左のお風呂は、大きさや種類が少しずつ違っていて
露天風呂がHPの寝湯になっているは右側で
この時は女湯だったので、
私が夕食前に入ったのは寝湯の方のお風呂だった
右側の方がお風呂も脱衣所も若干広くて、サウナも2種類あった
左側の露天風呂は寝湯ではないけど、
オーシャンビューで気持ちがいいのは同じで
洞窟風呂という趣向のお風呂もあった
どっちに入ってもとても良かったので
2日とも入って両方を楽しまないとね~(^-^)
お風呂上りには湯上り処 佳連で

アイスキャンディのサービスがあり

夜は22:00~23:00の間 夜鳴き蕎麦のサービスがある

夜鳴きそばはお醤油味の中華そばで
湯上り処で食べてもいいし、部屋に持ち帰ることもできる

朝の佳連は



アイスキャンディの代わりにいろんな味の糀甘酒がサービスされていた

ちなみに、貸切風呂が3室あって
予約不要で、空いていれば入ることができる
使用中の場合はランプが点いているのですぐわかる
空いているところを一カ所だけ探検してみた



部屋の露天風呂を少し広くした感じで
ここは陶器の湯舟、他の2つは ヒノキの湯舟と石の湯舟
多少趣向が違っている(^-^)
全室部屋に露天風呂が付いていて、それもとても快適なため
貸し切りのお風呂は、結構空いていて、簡単に入ることができる感じだった
小さいお子さんがいるファミリーは貸し切りだと広めでいいかもだし
ご家族3~4人で来られているお客さんも
部屋のお風呂を女性が使っているときに男性が貸し切りの方に来たり
いろいろ便利に使えるなぁと思った
さぁ!待望の夕食タイム! これがまたお洒落!(^O^)
オマケのジョニー



公式HPで見た温泉の写真が、あまりにもツボだったから
この露天風呂、うっとりするじゃない?

夜もいい雰囲気

内湯ももちろんオーシャンビュー

大浴場は↓こんな配置になっていて
男湯と女湯は日替わりで入れ替わる

右と左のお風呂は、大きさや種類が少しずつ違っていて
露天風呂がHPの寝湯になっているは右側で
この時は女湯だったので、
私が夕食前に入ったのは寝湯の方のお風呂だった
右側の方がお風呂も脱衣所も若干広くて、サウナも2種類あった
左側の露天風呂は寝湯ではないけど、
オーシャンビューで気持ちがいいのは同じで
洞窟風呂という趣向のお風呂もあった
どっちに入ってもとても良かったので
2日とも入って両方を楽しまないとね~(^-^)
お風呂上りには湯上り処 佳連で

アイスキャンディのサービスがあり

夜は22:00~23:00の間 夜鳴き蕎麦のサービスがある

夜鳴きそばはお醤油味の中華そばで
湯上り処で食べてもいいし、部屋に持ち帰ることもできる

朝の佳連は



アイスキャンディの代わりにいろんな味の糀甘酒がサービスされていた

ちなみに、貸切風呂が3室あって
予約不要で、空いていれば入ることができる
使用中の場合はランプが点いているのですぐわかる
空いているところを一カ所だけ探検してみた



部屋の露天風呂を少し広くした感じで
ここは陶器の湯舟、他の2つは ヒノキの湯舟と石の湯舟
多少趣向が違っている(^-^)
全室部屋に露天風呂が付いていて、それもとても快適なため
貸し切りのお風呂は、結構空いていて、簡単に入ることができる感じだった
小さいお子さんがいるファミリーは貸し切りだと広めでいいかもだし
ご家族3~4人で来られているお客さんも
部屋のお風呂を女性が使っているときに男性が貸し切りの方に来たり
いろいろ便利に使えるなぁと思った
さぁ!待望の夕食タイム! これがまたお洒落!(^O^)
オマケのジョニー




2021年10月14日 (木) | 編集 |
今はコロナ対策だからなのか
通常でもそうなるのかはわからないけれど
夕食の時間は2回の入れ替え制で
1回目は17:30~ 2回目は20:15~(!)だそうで
ホテルに着いた時間がすでに17:10頃だった我が家は
「もうすでに1回目は満席なので 20:15~からのご案内になります」
とのことだった
8:15からというのは、旅館の夕食としてはちょっと遅めなので
夫は一瞬 えっ!( ̄_ ̄ i) という顔になった
「遅いご案内になって申し訳ないのですが
ラウンジで野菜のお凌ぎをサービスいたしておりますので
よろしければご利用になってください」とのこと

私としては、
早い時間の夕食だったら体験できない『お凌ぎ』なるサービスも
一体どんなものかと興味津々だったので
全然ウエルカム (^-^)
「早めの人たちが夕食の間なら大浴場もすいているし
お風呂に入って、お凌ぎも食べて のんびり待とうよ♪」と
いいように夫を言いくるめ(^▽^;)
気を取り直して大浴場に夫が出掛けてから、館内探検
先ずは、館内地図を見て
「潮待ちテラス」なるものがある屋上へ行ってみた
2台のエレベーターのうち
向かって左のエレベーターだけが屋上まで上ることができて
エレベーターの扉が開くと
こんな感じ

ちょっと段を上がって、スリッパというかサンダルを履いて引き戸を開ける

お~~~(^O^)
コロナ禍でなければ、夏なんかちょっとした催しもできそう
眺めはお部屋からの眺めと同じ七尾湾
のとじま大橋からツインブリッジまで、海がいっぱいに広がる




海側から、今出てきた入り口方向を見るとこんな感じ

フェンスの柵の間から、お隣の加賀屋が見える

潮待ちテラスの空気をいっぱいに吸って、1階へ降り
ラウンジの24時間サービスのコーヒーをいただく♪

このラウンジの窓の外は
風待ちテラスというウッドデッキ


コーヒーを持って、一旦部屋に戻ると
大浴場へ行っていた夫が戻ってきていて
とてもいいお風呂だったとゴキゲンだった(^-^)
一休みして、『お凌ぎ』のサービスが始まっている時間になっていたので
再びラウンジへ降りる
お客さんは2~3組だけで、すいていた
ラウンジのカウンターで蒸し野菜をいただくのだけれど
「すみません、もう人参と大根だけになってしまっていて」と
こんな感じでサーブしていただいた

とり野菜味噌と、そのピリ辛バージョン それに能登の名産 揚げ浜塩

ただ蒸しただけじゃなく、ちゃんと下味がついていて美味しい蒸し野菜だった

でも、18:00~19:00のサービスなのに
18:30でなくなるなんて。。。?と思っていたら
我が家の次に来られたお客さんが
「もうなくなってしまったので、次のが来るまでお待ちいただけますか?」と言われていて
5分後くらいには、新しい蒸し野菜が追加されて
ブロッコリーなど他の野菜も彩りよく盛られていた(らしい 夫が目撃)
「もう一回もらいに行く?」って言ったら
「僕はもう、夕飯に向けて全力をかけるので、もういい」
と、夫に拒否された(^▽^;)
夕食の時間まで、まだ1時間余りあるので
私はこれから大浴場に行くことにして
夫は部屋で休憩していることになった
オマケのライちゃん


通常でもそうなるのかはわからないけれど
夕食の時間は2回の入れ替え制で
1回目は17:30~ 2回目は20:15~(!)だそうで
ホテルに着いた時間がすでに17:10頃だった我が家は
「もうすでに1回目は満席なので 20:15~からのご案内になります」
とのことだった
8:15からというのは、旅館の夕食としてはちょっと遅めなので
夫は一瞬 えっ!( ̄_ ̄ i) という顔になった
「遅いご案内になって申し訳ないのですが
ラウンジで野菜のお凌ぎをサービスいたしておりますので
よろしければご利用になってください」とのこと

私としては、
早い時間の夕食だったら体験できない『お凌ぎ』なるサービスも
一体どんなものかと興味津々だったので
全然ウエルカム (^-^)
「早めの人たちが夕食の間なら大浴場もすいているし
お風呂に入って、お凌ぎも食べて のんびり待とうよ♪」と
いいように夫を言いくるめ(^▽^;)
気を取り直して大浴場に夫が出掛けてから、館内探検
先ずは、館内地図を見て
「潮待ちテラス」なるものがある屋上へ行ってみた
2台のエレベーターのうち
向かって左のエレベーターだけが屋上まで上ることができて
エレベーターの扉が開くと
こんな感じ

ちょっと段を上がって、スリッパというかサンダルを履いて引き戸を開ける

お~~~(^O^)
コロナ禍でなければ、夏なんかちょっとした催しもできそう
眺めはお部屋からの眺めと同じ七尾湾
のとじま大橋からツインブリッジまで、海がいっぱいに広がる




海側から、今出てきた入り口方向を見るとこんな感じ

フェンスの柵の間から、お隣の加賀屋が見える

潮待ちテラスの空気をいっぱいに吸って、1階へ降り
ラウンジの24時間サービスのコーヒーをいただく♪

このラウンジの窓の外は
風待ちテラスというウッドデッキ


コーヒーを持って、一旦部屋に戻ると
大浴場へ行っていた夫が戻ってきていて
とてもいいお風呂だったとゴキゲンだった(^-^)
一休みして、『お凌ぎ』のサービスが始まっている時間になっていたので
再びラウンジへ降りる
お客さんは2~3組だけで、すいていた
ラウンジのカウンターで蒸し野菜をいただくのだけれど
「すみません、もう人参と大根だけになってしまっていて」と
こんな感じでサーブしていただいた

とり野菜味噌と、そのピリ辛バージョン それに能登の名産 揚げ浜塩

ただ蒸しただけじゃなく、ちゃんと下味がついていて美味しい蒸し野菜だった

でも、18:00~19:00のサービスなのに
18:30でなくなるなんて。。。?と思っていたら
我が家の次に来られたお客さんが
「もうなくなってしまったので、次のが来るまでお待ちいただけますか?」と言われていて
5分後くらいには、新しい蒸し野菜が追加されて
ブロッコリーなど他の野菜も彩りよく盛られていた(らしい 夫が目撃)
「もう一回もらいに行く?」って言ったら
「僕はもう、夕飯に向けて全力をかけるので、もういい」
と、夫に拒否された(^▽^;)
夕食の時間まで、まだ1時間余りあるので
私はこれから大浴場に行くことにして
夫は部屋で休憩していることになった
オマケのライちゃん



2021年10月12日 (火) | 編集 |
ワタシ的には一番の目的の 白鷺の湯 能登 海舟
https://www.hotespa.net/hotels/noto_kaisyu/
函館で泊った ラビスタ函館ベイが、とっても素敵で快適で
その時偶然同じ日に泊っていた友人が
前に泊った共立リゾートのホテルがとても良かったので
共立リゾートがある土地に泊るときは
そこにすることが多いと教えてくれたことが脳裏に刻まれていたので
和倉温泉に共立リゾートができたことを知って
ぜひとも泊まりに行きたいと思っていた(^-^)
ちなみに ラビスタ函館ベイの時の日記はコチラ
http://anaheimmaingate.blog73.fc2.com/blog-entry-3778.html
http://anaheimmaingate.blog73.fc2.com/blog-entry-3780.html
海舟ができた場所は
和倉温泉のほぼ中心の便利な場所で
総湯や能登ミルクも歩いて1~2分
辻口カフェはほぼま隣

メインの大きな通りの1本入った小路に面しているので
駐車場が回転テーブルのタワー式
エントランスを入ると
鯉のいる池が前にあり

館内は靴を脱いで入るので
下足箱(自分で鍵を管理)に入れて
検温&消毒をして
右手前がフロントで、奥の正面に七尾湾

お部屋には作務衣が置かれているとのことだけれど
エレベーターホール横に浴衣がいろいろ置いてあり
希望であればここから持っていく

ちなみに部屋の作務衣はこんな感じで

私は食事処やお風呂へは浴衣で
寝る時は作務衣にしていた
食事処やロビーでみかけた女性のお客さんは
ほとんどが浴衣姿だった
待望のお部屋の話 (^-^)
スタンダードツインで予約したんだけど
『本日お部屋に余裕がございましたので
アップグレードさせていただきました』と、
デラックスツインに♪(デイベッドがソファーとして置いてあり、少し広い)

オーシャンビューの窓際に置かれているのがデイベッド


鏡台は三面鏡なので、木製の扉が閉じていて

テレビの画面もこんな風に木製のシャッター式扉で上品に閉じている

カバンを置く台(中が物入になっているベンチ式)が2台もあるし
枕元の電源関係は今の新しホテルはみんな使い勝手もとても快適

洗面台の上がすっきりしているのは

アメニティが引き出しの中にあるから


クローゼットの中にセイフティボックスと
大浴場へ行くときのカゴ(中にタオル)

窓側のガラスのテラス窓の先は、脱衣所
その先には露天風呂


露天風呂の横の木戸を空けると、テラス
(↓この写真は部屋の中のデイベッドソファーから撮影)

(↓この写真は外に出てテラスで撮影)

露天風呂付客室のホテルや旅館でも
『お部屋の露天風呂は温泉ではございいません』
ということころも多いんだけど
海舟はちゃんと、温泉で

洗い場がなくて湯舟だけのところも多いんだけど
ちゃんと部屋の露天風呂にも洗い場があるってすごい!
しかもここにも常備のアメニティ

ボタンで湯はりをして

その温泉が熱めなので、埋める水道もあれば
足し湯する温泉も出る!


至れり尽くせり o(*⌒O⌒)b
その眺望は、右はのとじま大橋から、

左はツインブリッジまで

遮るものがない海! 七尾湾!

期待以上の素敵なお部屋に、テンション上がりっぱなし
。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
オマケのジョニー




https://www.hotespa.net/hotels/noto_kaisyu/
函館で泊った ラビスタ函館ベイが、とっても素敵で快適で
その時偶然同じ日に泊っていた友人が
前に泊った共立リゾートのホテルがとても良かったので
共立リゾートがある土地に泊るときは
そこにすることが多いと教えてくれたことが脳裏に刻まれていたので
和倉温泉に共立リゾートができたことを知って
ぜひとも泊まりに行きたいと思っていた(^-^)
ちなみに ラビスタ函館ベイの時の日記はコチラ
http://anaheimmaingate.blog73.fc2.com/blog-entry-3778.html
http://anaheimmaingate.blog73.fc2.com/blog-entry-3780.html
海舟ができた場所は
和倉温泉のほぼ中心の便利な場所で
総湯や能登ミルクも歩いて1~2分
辻口カフェはほぼま隣

メインの大きな通りの1本入った小路に面しているので
駐車場が回転テーブルのタワー式
エントランスを入ると
鯉のいる池が前にあり

館内は靴を脱いで入るので
下足箱(自分で鍵を管理)に入れて
検温&消毒をして
右手前がフロントで、奥の正面に七尾湾

お部屋には作務衣が置かれているとのことだけれど
エレベーターホール横に浴衣がいろいろ置いてあり
希望であればここから持っていく

ちなみに部屋の作務衣はこんな感じで

私は食事処やお風呂へは浴衣で
寝る時は作務衣にしていた
食事処やロビーでみかけた女性のお客さんは
ほとんどが浴衣姿だった
待望のお部屋の話 (^-^)
スタンダードツインで予約したんだけど
『本日お部屋に余裕がございましたので
アップグレードさせていただきました』と、
デラックスツインに♪(デイベッドがソファーとして置いてあり、少し広い)

オーシャンビューの窓際に置かれているのがデイベッド


鏡台は三面鏡なので、木製の扉が閉じていて

テレビの画面もこんな風に木製のシャッター式扉で上品に閉じている

カバンを置く台(中が物入になっているベンチ式)が2台もあるし
枕元の電源関係は今の新しホテルはみんな使い勝手もとても快適

洗面台の上がすっきりしているのは

アメニティが引き出しの中にあるから


クローゼットの中にセイフティボックスと
大浴場へ行くときのカゴ(中にタオル)

窓側のガラスのテラス窓の先は、脱衣所
その先には露天風呂


露天風呂の横の木戸を空けると、テラス
(↓この写真は部屋の中のデイベッドソファーから撮影)

(↓この写真は外に出てテラスで撮影)

露天風呂付客室のホテルや旅館でも
『お部屋の露天風呂は温泉ではございいません』
ということころも多いんだけど
海舟はちゃんと、温泉で

洗い場がなくて湯舟だけのところも多いんだけど
ちゃんと部屋の露天風呂にも洗い場があるってすごい!
しかもここにも常備のアメニティ

ボタンで湯はりをして

その温泉が熱めなので、埋める水道もあれば
足し湯する温泉も出る!


至れり尽くせり o(*⌒O⌒)b
その眺望は、右はのとじま大橋から、

左はツインブリッジまで

遮るものがない海! 七尾湾!

期待以上の素敵なお部屋に、テンション上がりっぱなし
。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
オマケのジョニー





2021年10月09日 (土) | 編集 |
作品には通し番号がふられていて
概ね見て回る順路と合うようになっているのだけれど
展示会場が屋外のものしか公開されていないため
途中道案内に建っている(あるいは貼ってある)
次なる作品の番号の
どれが現在も公開しているのか?それとも中止なのか?
それがよくわからない
今も公開されている作品の番号のみ書かれた地図と
作品全部のオフィシャルガイドブックと
何枚かの紙を照らし合わせながらいかないと
番号に向かって行っても、作品のある建物前になってようやく
只今公開休止中という札が貼られていて引き返すことになったりするので
そんなに広い町じゃないのに
思いのほか移動に時間がかかった
連作になっている
現役のバス停を使って作られている作品
(バス停なので、それぞれの場所は結構離れて点在している)




海岸に流れ着いたゴミで作られた作品


公式ガイドブックの説明と違っていて
イマイチわかりにくかった作品 ↓

小学校が廃校になって、別の用途に利用されている場所にある
クジラの化石発掘現場みたいな作品


内浦側に移動して(その間に狼煙でおぼろ豆腐GET)
材木の加工工場での作品

ここには、作品の解説をしてくださる係の方が常時いらっしゃるとのことで
海に向かって緩やかに下っている傾斜の場所に
ベンチ~机へと等間隔で並んでいる木の作品は
目線が水平線に向かって、ずっと同じ高さになるように
足を少しずつ高くして並べているのだそうで
説明を伺ってから眺めてみると、なるほどな~と感心する



ひときわ地図がわかりにくかったので、
迷いに迷ってたどり着いた作品


中心部に双眼鏡が設置されていて
廃線になった線路の名残と、
さらにメッセージが望遠鏡をのぞくとみえるようになっている
面白い趣向だった

まだまだ作品は見ていないものの方が多いくらいなんだけど
そろそろ日が傾き始めていて
今夜の宿泊先の和倉温泉までは2時間ほどかかるし
なんといっても、その和倉にできたばかりの
海舟という共立リゾートのホテルに泊まることが
芸術祭を見ることに負けず劣らずの目的なため
暗くなる前に着きたかったため
本日の芸術祭鑑賞はこれにて終了
元気があればまた明日ということで
和倉温泉に向かってゆくのだった

オマケのライちゃん


概ね見て回る順路と合うようになっているのだけれど
展示会場が屋外のものしか公開されていないため
途中道案内に建っている(あるいは貼ってある)
次なる作品の番号の
どれが現在も公開しているのか?それとも中止なのか?
それがよくわからない
今も公開されている作品の番号のみ書かれた地図と
作品全部のオフィシャルガイドブックと
何枚かの紙を照らし合わせながらいかないと
番号に向かって行っても、作品のある建物前になってようやく
只今公開休止中という札が貼られていて引き返すことになったりするので
そんなに広い町じゃないのに
思いのほか移動に時間がかかった
連作になっている
現役のバス停を使って作られている作品
(バス停なので、それぞれの場所は結構離れて点在している)




海岸に流れ着いたゴミで作られた作品


公式ガイドブックの説明と違っていて
イマイチわかりにくかった作品 ↓

小学校が廃校になって、別の用途に利用されている場所にある
クジラの化石発掘現場みたいな作品


内浦側に移動して(その間に狼煙でおぼろ豆腐GET)
材木の加工工場での作品

ここには、作品の解説をしてくださる係の方が常時いらっしゃるとのことで
海に向かって緩やかに下っている傾斜の場所に
ベンチ~机へと等間隔で並んでいる木の作品は
目線が水平線に向かって、ずっと同じ高さになるように
足を少しずつ高くして並べているのだそうで
説明を伺ってから眺めてみると、なるほどな~と感心する



ひときわ地図がわかりにくかったので、
迷いに迷ってたどり着いた作品


中心部に双眼鏡が設置されていて
廃線になった線路の名残と、
さらにメッセージが望遠鏡をのぞくとみえるようになっている
面白い趣向だった

まだまだ作品は見ていないものの方が多いくらいなんだけど
そろそろ日が傾き始めていて
今夜の宿泊先の和倉温泉までは2時間ほどかかるし
なんといっても、その和倉にできたばかりの
海舟という共立リゾートのホテルに泊まることが
芸術祭を見ることに負けず劣らずの目的なため
暗くなる前に着きたかったため
本日の芸術祭鑑賞はこれにて終了
元気があればまた明日ということで
和倉温泉に向かってゆくのだった

オマケのライちゃん



2021年10月08日 (金) | 編集 |
芸術祭の作品はマンボウ適応中は基本屋外作品だけ公開されていた。
外浦(輪島側というか。。。。)と内浦(能登町側というか。。。)に
作品の展示場所が大きく分けて2つのエリアからなっていて
先ずは外浦側に向かった
たまたま、この『奥能登国際芸術祭に行く旅』に出発する数日前に
NHKで、多分ローカル局制作&放送の番組があって
珠洲の魅力を伝えるという回の放送があった。
朝ドラ「まれ」に出演されていて、
その時のロケで珠洲がお好きになられたという
常盤貴子さんが、この芸術祭のことも紹介されていて
https://www4.nhk.or.jp/P5762/x/2021-09-24/21/35519/8332095/
そこで常盤貴子さんが感動で涙が出たと紹介されていたのが
珠洲シアターミュージアムでの作品だったので
先ずはその会場へ

ここは数少ない(あれ?唯一のかな?)屋内展示場で
どうやら、廃校になった小学校の校舎か体育館を使っているような感じだった
そして、ここはこのマンボウ期間中の唯一の有料会場で
入り口でチケットを買ったりもできるんだけど
その前に、検温と消毒、それに入場する人の連絡先など
感染症対策がきっちり取られていた

中には、珠洲の住民のみなさんのお家にあった古い道具などを提供してもらったのが
いくつかのエリアに分かれて、作品として構成された展示がなされていた

中央に、舞台になるようになった展示があり

そこでは、一定の時間ごとに(不定期)プロジェクションマッピングによる
作品が上映されたりもする

海岸になって波が寄せたり

雪(塩の花なのかも?)が降ったり

華やかなプロジェクションマッピングは違った
格調高く、ずしんと骨太な感じのストーリーを感じさせる構成になっていた
エリアごとの展示は、どれも大変細かい部分まで作りこまれていて
作品を作られた作者と、準備をされた方々の熱意が伝わってくる
住民の方々が提供された品には、ちゃんと名前のタグが目立たないように付けてあり
芸術祭が終わったら、ちゃんとひとつひとつ返却するように準備されていた
この芸術祭に関わっていらっしゃる珠洲のみなさんの
なみなみならぬ熱意とご努力には、なかなかに胸を打たれるものがある
重厚なテーマの展示場を出ると
そこは紺碧の海と空の絶景

こんなしんとした静かな風景の中で
本を読んで座っている人がいて
この光景も芸術かもね と、思ったりして(^-^)

駐車場に戻ろうと、正面入り口側に出ると
緑色のテントのところで、フードの販売をしていて
青いテントには買ったものを食べるためのイスとテーブルが用意されていた

こんな販売があると知っていれば、道の駅でお昼を食べないで
ここでお弁当を買えばよかったねと、ちょっと残念
お弁当も、一般のじゃなくて、ちゃんとオリジナルのものだった




せっかくなので
夫はアイスコーヒーを
私はオリジナルレモネードとさいはてのサザエを

この海側に向けてセットされたテーブルでいただいた♪

コロナがない状況で、すべての作品を
たくさんの人が見に来てくれる芸術祭が、来年はできるといいなと
しみじみ思うのだった
次なる作品の展示会場へ、地図を眺めながら車で向かう

海岸に設置された大きな鏡のプレートが3カ所

海を背にして、鏡の方を写真に撮ると
こんな感じに写って見えるという斬新な作品 (^▽^;)
次の作品に向かって、またまた車で移動
オマケのライちゃん





外浦(輪島側というか。。。。)と内浦(能登町側というか。。。)に
作品の展示場所が大きく分けて2つのエリアからなっていて
先ずは外浦側に向かった
たまたま、この『奥能登国際芸術祭に行く旅』に出発する数日前に
NHKで、多分ローカル局制作&放送の番組があって
珠洲の魅力を伝えるという回の放送があった。
朝ドラ「まれ」に出演されていて、
その時のロケで珠洲がお好きになられたという
常盤貴子さんが、この芸術祭のことも紹介されていて
https://www4.nhk.or.jp/P5762/x/2021-09-24/21/35519/8332095/
そこで常盤貴子さんが感動で涙が出たと紹介されていたのが
珠洲シアターミュージアムでの作品だったので
先ずはその会場へ

ここは数少ない(あれ?唯一のかな?)屋内展示場で
どうやら、廃校になった小学校の校舎か体育館を使っているような感じだった
そして、ここはこのマンボウ期間中の唯一の有料会場で
入り口でチケットを買ったりもできるんだけど
その前に、検温と消毒、それに入場する人の連絡先など
感染症対策がきっちり取られていた

中には、珠洲の住民のみなさんのお家にあった古い道具などを提供してもらったのが
いくつかのエリアに分かれて、作品として構成された展示がなされていた

中央に、舞台になるようになった展示があり

そこでは、一定の時間ごとに(不定期)プロジェクションマッピングによる
作品が上映されたりもする

海岸になって波が寄せたり

雪(塩の花なのかも?)が降ったり

華やかなプロジェクションマッピングは違った
格調高く、ずしんと骨太な感じのストーリーを感じさせる構成になっていた
エリアごとの展示は、どれも大変細かい部分まで作りこまれていて
作品を作られた作者と、準備をされた方々の熱意が伝わってくる
住民の方々が提供された品には、ちゃんと名前のタグが目立たないように付けてあり
芸術祭が終わったら、ちゃんとひとつひとつ返却するように準備されていた
この芸術祭に関わっていらっしゃる珠洲のみなさんの
なみなみならぬ熱意とご努力には、なかなかに胸を打たれるものがある
重厚なテーマの展示場を出ると
そこは紺碧の海と空の絶景

こんなしんとした静かな風景の中で
本を読んで座っている人がいて
この光景も芸術かもね と、思ったりして(^-^)

駐車場に戻ろうと、正面入り口側に出ると
緑色のテントのところで、フードの販売をしていて
青いテントには買ったものを食べるためのイスとテーブルが用意されていた

こんな販売があると知っていれば、道の駅でお昼を食べないで
ここでお弁当を買えばよかったねと、ちょっと残念
お弁当も、一般のじゃなくて、ちゃんとオリジナルのものだった




せっかくなので
夫はアイスコーヒーを
私はオリジナルレモネードとさいはてのサザエを

この海側に向けてセットされたテーブルでいただいた♪

コロナがない状況で、すべての作品を
たくさんの人が見に来てくれる芸術祭が、来年はできるといいなと
しみじみ思うのだった
次なる作品の展示会場へ、地図を眺めながら車で向かう

海岸に設置された大きな鏡のプレートが3カ所

海を背にして、鏡の方を写真に撮ると
こんな感じに写って見えるという斬新な作品 (^▽^;)
次の作品に向かって、またまた車で移動

オマケのライちゃん






2021年10月07日 (木) | 編集 |
まだまん延防止法が適応になっていた9月半ば
感染者数がだんだんと落ち着いてきていて
まん延防止法と、首都圏などの緊急事態宣言が
9月いっぱいで解除になることは概ね決まっていた時に
たまたま友人のお嬢さんが
珠洲の国際芸術祭に行かれると聞いて
夫にその話をしていたところ
「それ、僕も行きたいと思ってたんだよ」と言う
ここ数年開催されている催しで
昨年はコロナ禍で開催されず
今年も、まん延防止適応になっているので
屋外の作品のみ公開されていて
ほとんどの作品は公開されていないのだそうだ
えっ!そうなの?
私は私で、和倉温泉に今年できたばかりの
共立リゾートグループのホテル『海舟』に
泊まってみたいなぁと思っていたところだった
いいんじゃない~♪
屋外の展示しか公開されていないなら
せっかく作った作品を見に行っている人も少ないだろうし
ホテルもマンボウが解除になったら一気に混むかもしれないし
感染状況が落ち着いていて
まだ人が動いていない今がむしろ安全安心かも?
ということで、
9月の最終週の平日(28日火曜)に能登方面へ出発!

若干雲が多いけど、お天気にも恵まれて
快調に里山海道を走る
雨降ったら、屋外の展示見るの大変だもんね(^▽^;)
高松の道の駅 里海館へ寄ったら

マンボウ中の平日だからか、いつもそうなのか
9:00AMからとのことで開いてなかった

マンボウだからか平日だからか、季節的問題なのか
足湯もやってなかった(^▽^;)



ここに貼ってあった輪島と珠洲のポスターが素敵


こういうのを見ると、少しだけ『旅している』気分になるね(^-^)
家を出てから2時間半ほどで輪島市内へ


4月のはじめ頃、桜で有名な能登かしま駅に来た時は
輪島で朝市通りの中にある『朝市さかば』というお店で
海鮮丼を食べたんだけど
(その時の日記はコチラ↓
http://anaheimmaingate.blog73.fc2.com/blog-entry-4240.html)
今回は輪島市内はスルーして

塩田が点在する海岸沿いの道を走る


道の駅 千枚田ポケットパークで、少し早めのランチタイム
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19250


コレ、2人分
夫はかけそばと、イカコロのおむすび
私はイカコロのおむすびと、カカシという串カツ
河豚のから揚げは2人で分け合って ↓


気持ちのいいテラス席で、海を見ながらランチ♪

ちゃっかり食後のソフトクリームも

このソフトは、わりとあちこちにある
(小矢部のアウトレットにもある 長野で食べたこともある気がする)
クリミアというソフトなんだけど、久々に食べたら美味しかった~
この千枚田ポケットパークにも、4月にも来ている我が家(^▽^;)
その時の日記はコチラ↓
http://anaheimmaingate.blog73.fc2.com/blog-entry-4239.html
↑ここに出てくる、狼煙の道の駅にも
このあと寄って、おぼろ豆腐を買い
保冷剤代わりの凍ったおからもまたいただいた(*^_^*)
↓ こちらは窓岩という

朝は曇っていて、白っぽかった日本海
だんだん青くなってきて、旅している気分がますますアップ♪

もうすぐ珠洲だよん (^-^)
オマケのライちゃん
キャットタワーのトンネルで寝る

身づくろい中のジョニー

感染者数がだんだんと落ち着いてきていて
まん延防止法と、首都圏などの緊急事態宣言が
9月いっぱいで解除になることは概ね決まっていた時に
たまたま友人のお嬢さんが
珠洲の国際芸術祭に行かれると聞いて
夫にその話をしていたところ
「それ、僕も行きたいと思ってたんだよ」と言う
ここ数年開催されている催しで
昨年はコロナ禍で開催されず
今年も、まん延防止適応になっているので
屋外の作品のみ公開されていて
ほとんどの作品は公開されていないのだそうだ
えっ!そうなの?
私は私で、和倉温泉に今年できたばかりの
共立リゾートグループのホテル『海舟』に
泊まってみたいなぁと思っていたところだった
いいんじゃない~♪
屋外の展示しか公開されていないなら
せっかく作った作品を見に行っている人も少ないだろうし
ホテルもマンボウが解除になったら一気に混むかもしれないし
感染状況が落ち着いていて
まだ人が動いていない今がむしろ安全安心かも?
ということで、
9月の最終週の平日(28日火曜)に能登方面へ出発!

若干雲が多いけど、お天気にも恵まれて
快調に里山海道を走る
雨降ったら、屋外の展示見るの大変だもんね(^▽^;)
高松の道の駅 里海館へ寄ったら

マンボウ中の平日だからか、いつもそうなのか
9:00AMからとのことで開いてなかった

マンボウだからか平日だからか、季節的問題なのか
足湯もやってなかった(^▽^;)



ここに貼ってあった輪島と珠洲のポスターが素敵


こういうのを見ると、少しだけ『旅している』気分になるね(^-^)
家を出てから2時間半ほどで輪島市内へ


4月のはじめ頃、桜で有名な能登かしま駅に来た時は
輪島で朝市通りの中にある『朝市さかば』というお店で
海鮮丼を食べたんだけど
(その時の日記はコチラ↓
http://anaheimmaingate.blog73.fc2.com/blog-entry-4240.html)
今回は輪島市内はスルーして

塩田が点在する海岸沿いの道を走る


道の駅 千枚田ポケットパークで、少し早めのランチタイム
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19250


コレ、2人分
夫はかけそばと、イカコロのおむすび
私はイカコロのおむすびと、カカシという串カツ
河豚のから揚げは2人で分け合って ↓


気持ちのいいテラス席で、海を見ながらランチ♪

ちゃっかり食後のソフトクリームも

このソフトは、わりとあちこちにある
(小矢部のアウトレットにもある 長野で食べたこともある気がする)
クリミアというソフトなんだけど、久々に食べたら美味しかった~
この千枚田ポケットパークにも、4月にも来ている我が家(^▽^;)
その時の日記はコチラ↓
http://anaheimmaingate.blog73.fc2.com/blog-entry-4239.html
↑ここに出てくる、狼煙の道の駅にも
このあと寄って、おぼろ豆腐を買い
保冷剤代わりの凍ったおからもまたいただいた(*^_^*)
↓ こちらは窓岩という

朝は曇っていて、白っぽかった日本海
だんだん青くなってきて、旅している気分がますますアップ♪

もうすぐ珠洲だよん (^-^)
オマケのライちゃん
キャットタワーのトンネルで寝る

身づくろい中のジョニー

