2017年09月30日 (土) | 編集 |
マゴのNちゃんの運動会があるので
良かったら見に来て下さいと
長男のお嫁さんのKちゃんから誘ってもらって
夫と一緒にウキウキと見に行ってきた(*^^*)
プログラムからして先生方がどんなに頑張って下さったかが
ひしひしと伝わってくるような
手作りのミニオンズ型(^O^)

前後はお天気があまり良くない日が多かったけど
当日は快晴で絵にかいたような運動会日和に恵まれた

今はちゃんとカメラやビデオの撮影のための場所が確保されていて
自分の子どもやマゴの出場の時は
そのエリアで撮影して
終わったら交代するようになっているのね~(^-^)
大変に合理的
Nちゃんの初めての運動会
かけっこも、
お遊戯も(勇気100%だった!)
親子競争も
可愛く頑張っている様子にくぎ付けになりながら
いっぱい動画で撮影できて、すごくいい記念になった。
マゴのNちゃんの可愛さはもちろん
何よりも嬉しく楽しく見ることができたし
そして、年長さん年中さんの「組体操」の演技が
あまりにも素晴らしくて
それぞれのお子さんたちが、これ以上ないほど真剣な顔をして
無心に一生懸命組体操を行う様子が
あまりにも感動的で
来年はマゴのNちゃんもこの中に加わって
こんな真剣な顔で頑張るのかと思うと
涙がじわ~っとでてくるほど感動して
「来年これをNちゃんがやるかと思うと泣けてくるね」と
隣で動画を撮っていたお嫁さんのKちゃんに言うと
「もう今も泣いてます」って、感動して私より泣いていたヾ(^^;)
Nちゃんの様子を
目を細めて見ている長男とKちゃんの姿がまた微笑ましかったし
とっても素敵な運動会だった
午後からは週末恒例義母と母の面会ツアー(^-^)
オマケのライちゃん


良かったら見に来て下さいと
長男のお嫁さんのKちゃんから誘ってもらって
夫と一緒にウキウキと見に行ってきた(*^^*)
プログラムからして先生方がどんなに頑張って下さったかが
ひしひしと伝わってくるような
手作りのミニオンズ型(^O^)

前後はお天気があまり良くない日が多かったけど
当日は快晴で絵にかいたような運動会日和に恵まれた

今はちゃんとカメラやビデオの撮影のための場所が確保されていて
自分の子どもやマゴの出場の時は
そのエリアで撮影して
終わったら交代するようになっているのね~(^-^)
大変に合理的
Nちゃんの初めての運動会
かけっこも、
お遊戯も(勇気100%だった!)
親子競争も
可愛く頑張っている様子にくぎ付けになりながら
いっぱい動画で撮影できて、すごくいい記念になった。
マゴのNちゃんの可愛さはもちろん
何よりも嬉しく楽しく見ることができたし
そして、年長さん年中さんの「組体操」の演技が
あまりにも素晴らしくて
それぞれのお子さんたちが、これ以上ないほど真剣な顔をして
無心に一生懸命組体操を行う様子が
あまりにも感動的で
来年はマゴのNちゃんもこの中に加わって
こんな真剣な顔で頑張るのかと思うと
涙がじわ~っとでてくるほど感動して
「来年これをNちゃんがやるかと思うと泣けてくるね」と
隣で動画を撮っていたお嫁さんのKちゃんに言うと
「もう今も泣いてます」って、感動して私より泣いていたヾ(^^;)
Nちゃんの様子を
目を細めて見ている長男とKちゃんの姿がまた微笑ましかったし
とっても素敵な運動会だった
午後からは週末恒例義母と母の面会ツアー(^-^)
オマケのライちゃん



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2017年09月28日 (木) | 編集 |
いつものように母の面会に行っていた時
介護職員の方が部屋に来られて
「これから9月生まれの方のお誕生会で
コンサートがあるので、
ご家族さんもご一緒にいかがですか?
〇〇さん(母)は9月生まれですよね」
「はい、そうなんです。
コンサートがあるんですか?」
「一度も聴かれたことないんですか?
とても素敵なんですよ。ぜひどうぞ」
と、お誘いいただいたので
母と一緒にレクレーションの部屋に行った
ボランティアで毎月、誕生会コンサートをされているという方は
誕生月の入居者さんおひとりおひとりに
名前を入れてHappy Birthdayを歌って下さり
それからちゃんと軽快なMCも挟みながら
今度は「ふるさと」を歌ってくださった
母は、若いころからよく唱歌のような歌を鼻歌で歌っていた
今はもう、胃瘻で栄養をまかなっていて
自分では寝返りすることもできない母にとっては
楽しみらしいことといえば
お風呂に入れてもらうことと
たまに車椅子で散歩をすることと
音楽を聴くことだけなので
部屋でもよく唱歌のCDをかけているのだけれど
このボランティアの方は
歌声も演奏もとても素敵で、胸に沁みるようだった

途中で酸素飽和度が下がってきたようだから
一度部屋に戻りましょうと、看護師さんが仰って
残念ながら最後まで聴いていることはできなかったけど
とても素敵な演奏を生で聴くことができて良かった(*^_^*)
母の心にも響いているといいな
オマケのトラちゃん

介護職員の方が部屋に来られて
「これから9月生まれの方のお誕生会で
コンサートがあるので、
ご家族さんもご一緒にいかがですか?
〇〇さん(母)は9月生まれですよね」
「はい、そうなんです。
コンサートがあるんですか?」
「一度も聴かれたことないんですか?
とても素敵なんですよ。ぜひどうぞ」
と、お誘いいただいたので
母と一緒にレクレーションの部屋に行った
ボランティアで毎月、誕生会コンサートをされているという方は
誕生月の入居者さんおひとりおひとりに
名前を入れてHappy Birthdayを歌って下さり
それからちゃんと軽快なMCも挟みながら
今度は「ふるさと」を歌ってくださった
母は、若いころからよく唱歌のような歌を鼻歌で歌っていた
今はもう、胃瘻で栄養をまかなっていて
自分では寝返りすることもできない母にとっては
楽しみらしいことといえば
お風呂に入れてもらうことと
たまに車椅子で散歩をすることと
音楽を聴くことだけなので
部屋でもよく唱歌のCDをかけているのだけれど
このボランティアの方は
歌声も演奏もとても素敵で、胸に沁みるようだった

途中で酸素飽和度が下がってきたようだから
一度部屋に戻りましょうと、看護師さんが仰って
残念ながら最後まで聴いていることはできなかったけど
とても素敵な演奏を生で聴くことができて良かった(*^_^*)
母の心にも響いているといいな
オマケのトラちゃん


2017年09月27日 (水) | 編集 |
シドニーから帰った日の翌日は9月の2回目のトールの日だった
荷物の片づけや洗濯ものなどの他にも
「帰ってきてから」と、後回ししにしていたいろいろな用事が山積みで
しかも、遊んできたとはいえ、疲労もあったので (^-^;
さすがにトールの制作をする元気も余裕もなかったのだけれど
友人たちに会いたかったし
ささやかなお土産も渡したかったので
持ち寄りランチだけ参加してきた(´▽`;)ゞ ←得意なヤツ
手作り玄米海老せんべい 乃が美の生食パン 辻利の抹茶生どら焼き

茄子の浅漬け ファンファーレのパン

素揚げ野菜たっぷりカレー

きゅうりの佃煮 こんにゃくのピリ辛炒め煮 里芋のこってり煮

和菓子とおかき

鶏の白菜ロールとその断面

チーズケーキと栗のロールケーキ 梨のワイン煮

友人たちが制作中の作品を見たり
美味しいランチを食べながらいっぱいお喋りして
とっても楽しいひとときだった(*^^*)
この日は父の命日だったので
久しぶりに生花を自力で挿してみようと、帰りにお花を購入
ジョニーが邪魔しにきて、ちょいちょい写ってる (^▽^;)


もう21年も経つけれど
父は変らず、今も私の誇りだ

遊び疲れて爆睡中のジョニー

荷物の片づけや洗濯ものなどの他にも
「帰ってきてから」と、後回ししにしていたいろいろな用事が山積みで
しかも、遊んできたとはいえ、疲労もあったので (^-^;
さすがにトールの制作をする元気も余裕もなかったのだけれど
友人たちに会いたかったし
ささやかなお土産も渡したかったので
持ち寄りランチだけ参加してきた(´▽`;)ゞ ←得意なヤツ
手作り玄米海老せんべい 乃が美の生食パン 辻利の抹茶生どら焼き

茄子の浅漬け ファンファーレのパン

素揚げ野菜たっぷりカレー

きゅうりの佃煮 こんにゃくのピリ辛炒め煮 里芋のこってり煮

和菓子とおかき

鶏の白菜ロールとその断面


チーズケーキと栗のロールケーキ 梨のワイン煮

友人たちが制作中の作品を見たり
美味しいランチを食べながらいっぱいお喋りして
とっても楽しいひとときだった(*^^*)
この日は父の命日だったので
久しぶりに生花を自力で挿してみようと、帰りにお花を購入
ジョニーが邪魔しにきて、ちょいちょい写ってる (^▽^;)


もう21年も経つけれど
父は変らず、今も私の誇りだ

遊び疲れて爆睡中のジョニー


2017年09月26日 (火) | 編集 |
2017年09月25日 (月) | 編集 |
最終日とはいえ、20:55発の便で帰るので
市内から空港までは30分もあれば行けるため
18:30くらいまでは遊んでいても大丈夫
とはいえ、やはり時間ぎりぎりまで遠出するのは気が進まないし
最終日の午後はなんとなく落ち着かない(^-^;
最後の時間をどこで楽しむか協議して
ロイヤルボタニカルガーデンでChuchuExpressに乗って
それからオペラハウスやハーバーブリッジの見える
ハーバーでのんびり過ごそうということになり
セントラルからシティレールに乗ってサーキュラーキーへ戻る

シティレールの座席は背もたれをひょいと動かすだけで
進行方向むきに変えることができる

サーキュラーキーの駅で
OPALカードの残高が
ほぼ空港への料金になるようにTOP UP (^-^)

残った分が返金できないし
TOP UPは10ドル単でなければできないのが
旅行者にはちょっと不便
上手い具合に我が家は、残高が1ドル未満という
ばっちりな使い方ができた
駅からハーバー沿いをオペラハウスへ歩く

昨日は日曜だったので
このあたりはものすごく賑わっていたけれど
月曜の今日は少しのんびりした感じだった


王立植物園のオペラハウス側ゲートから
昨日乗って楽しかったChuchuExpressに乗車(^-^)

とはいえトレインは満席だった







よく手入れされた植物園を
トレインでまったりと眺めながら回るのは
最高に気持ちが良く楽しかった(*^^*)
ミセスマッコーリーズ ポイントからの絶景も見納めかと思うと
旅も終わりという気分がしてきて、少し淋しくなる


トレインを降りて、オペラハウスの周りを歩く


時間があればこのカフェにも入ってみたかったな~

ハーバー沿いにもオープンエアのカフェやパブ?がずらっと並んでいた

名残惜し気にハーバーブリッジを眺めながら歩いていたら

ん????
何やらブリッジの上に黒い塊が見え
しかもその塊が移動しているのが見える
はてな??

何だろうね~?と言いながら
夫がカメラでズームしてみてみたら

ブリッジクライムというアトラクションを楽しんでいる人のツアーだった


ハーバーから見える、宿泊していたインターコンチ


ゆっくり歩いて、預けていたスーツケースを引き取りに行く
シドニーのバスは
こんな風に2両連結になっているのが多かった

ホテルから再びサーキュラーキーの駅へ

夕暮れのハーバーを最後にうっとりと眺め

とてもとても楽しかったシドニーの旅が終わった

最後にANAのシドニー 羽田便の帰りの機内食

釜めし風ご飯とシーフードのパスタ
夫と半分ずつ分け合って、両方食べた

朝食は朝の5:30着だったからか、
持ち帰るのに便利な簡単なセットだった

ディズニーには全く関係のない海外旅行は
ほぼ初めてだったけど
また違った楽しい時間をたくさん経験で来て
すごく素敵な旅行になった(*^^*)
市内から空港までは30分もあれば行けるため
18:30くらいまでは遊んでいても大丈夫
とはいえ、やはり時間ぎりぎりまで遠出するのは気が進まないし
最終日の午後はなんとなく落ち着かない(^-^;
最後の時間をどこで楽しむか協議して
ロイヤルボタニカルガーデンでChuchuExpressに乗って
それからオペラハウスやハーバーブリッジの見える
ハーバーでのんびり過ごそうということになり
セントラルからシティレールに乗ってサーキュラーキーへ戻る

シティレールの座席は背もたれをひょいと動かすだけで
進行方向むきに変えることができる

サーキュラーキーの駅で
OPALカードの残高が
ほぼ空港への料金になるようにTOP UP (^-^)

残った分が返金できないし
TOP UPは10ドル単でなければできないのが
旅行者にはちょっと不便
上手い具合に我が家は、残高が1ドル未満という
ばっちりな使い方ができた
駅からハーバー沿いをオペラハウスへ歩く

昨日は日曜だったので
このあたりはものすごく賑わっていたけれど
月曜の今日は少しのんびりした感じだった


王立植物園のオペラハウス側ゲートから
昨日乗って楽しかったChuchuExpressに乗車(^-^)

とはいえトレインは満席だった







よく手入れされた植物園を
トレインでまったりと眺めながら回るのは
最高に気持ちが良く楽しかった(*^^*)
ミセスマッコーリーズ ポイントからの絶景も見納めかと思うと
旅も終わりという気分がしてきて、少し淋しくなる


トレインを降りて、オペラハウスの周りを歩く


時間があればこのカフェにも入ってみたかったな~

ハーバー沿いにもオープンエアのカフェやパブ?がずらっと並んでいた

名残惜し気にハーバーブリッジを眺めながら歩いていたら

ん????
何やらブリッジの上に黒い塊が見え
しかもその塊が移動しているのが見える
はてな??

何だろうね~?と言いながら
夫がカメラでズームしてみてみたら

ブリッジクライムというアトラクションを楽しんでいる人のツアーだった


ハーバーから見える、宿泊していたインターコンチ


ゆっくり歩いて、預けていたスーツケースを引き取りに行く
シドニーのバスは
こんな風に2両連結になっているのが多かった

ホテルから再びサーキュラーキーの駅へ

夕暮れのハーバーを最後にうっとりと眺め

とてもとても楽しかったシドニーの旅が終わった

最後にANAのシドニー 羽田便の帰りの機内食

釜めし風ご飯とシーフードのパスタ
夫と半分ずつ分け合って、両方食べた

朝食は朝の5:30着だったからか、
持ち帰るのに便利な簡単なセットだった

ディズニーには全く関係のない海外旅行は
ほぼ初めてだったけど
また違った楽しい時間をたくさん経験で来て
すごく素敵な旅行になった(*^^*)

2017年09月25日 (月) | 編集 |
セントラルは広くて、なんとなくクラシカルな素敵な駅だ

何かちょっと飲もうと思って自動販売機に行ってみたら
ちょっと変わったラインナップに遭遇

SINカードとかコンセントとかケーブルとか(@_@)

こっちは普通にドリンクの販売機

野菜とフルーツのジュースを買ってみた(^-^)

日本でも人気の、パンケーキのBillsへ行くべく
このセントラルの駅から散策がてら歩くことにする


最初にBillsが
レオナルドディカプリオが
世界一美味しい朝食と絶賛して通い詰めたことで有名になったのは
ダーリングハースト店というお店なのだけれど
ダーリングハースト店は14:30までしか営業していないので
そこに行くには時間と場所の関係から難しかったため
サリーヒルズ店という、19:00までやっているお店に行くことにした
セントラルの駅から歩いていく途中の通りは
大きな街路樹で、静かな雰囲気だった

現地ツアーの時にツアコンの方のお話によると
このあたりは少し治安が良くないとのことだった
一見上品な街並みなんだけど
なるほど夜になると少し治安が悪そう・・・というのは
なんとなく雰囲気でわかった(^-^;





Billsはビルの1階にあった


日本にあるbillsには実は一度行ったことがあり
横浜の赤レンガ倉庫店で
大雨の朝、40分待ってようやく入店して
看板メニューのリコッタパンケーキを食べたんだけど
値段が高いわりに
40分も待って食べるほど美味しいとは思えなかった(^-^;
で、今回は
まぁ本場のbillsだし
ガイドブックに載っていた、コチラ↓を食べようと思っていたのだけれど

フィッシャーマーケットでめいっぱい食べて
あまり重いものは食べられない状態だったため
夫はオレンジジュースのみと言うし

私は結局リコッタパンケーキとカフェラテにしたのだった


結論から言うと、普通(^▽^;)
まぁ今は日本のお店も美味しいパンケーキたくさんあるからね~
けど、本場のbillsに来た!ということで満足(*^^*)


セントラルの駅へ
散策しながらまた戻るのだった~


何かちょっと飲もうと思って自動販売機に行ってみたら
ちょっと変わったラインナップに遭遇

SINカードとかコンセントとかケーブルとか(@_@)

こっちは普通にドリンクの販売機

野菜とフルーツのジュースを買ってみた(^-^)

日本でも人気の、パンケーキのBillsへ行くべく
このセントラルの駅から散策がてら歩くことにする


最初にBillsが
レオナルドディカプリオが
世界一美味しい朝食と絶賛して通い詰めたことで有名になったのは
ダーリングハースト店というお店なのだけれど
ダーリングハースト店は14:30までしか営業していないので
そこに行くには時間と場所の関係から難しかったため
サリーヒルズ店という、19:00までやっているお店に行くことにした
セントラルの駅から歩いていく途中の通りは
大きな街路樹で、静かな雰囲気だった

現地ツアーの時にツアコンの方のお話によると
このあたりは少し治安が良くないとのことだった
一見上品な街並みなんだけど
なるほど夜になると少し治安が悪そう・・・というのは
なんとなく雰囲気でわかった(^-^;





Billsはビルの1階にあった


日本にあるbillsには実は一度行ったことがあり
横浜の赤レンガ倉庫店で
大雨の朝、40分待ってようやく入店して
看板メニューのリコッタパンケーキを食べたんだけど
値段が高いわりに
40分も待って食べるほど美味しいとは思えなかった(^-^;
で、今回は
まぁ本場のbillsだし
ガイドブックに載っていた、コチラ↓を食べようと思っていたのだけれど

フィッシャーマーケットでめいっぱい食べて
あまり重いものは食べられない状態だったため
夫はオレンジジュースのみと言うし

私は結局リコッタパンケーキとカフェラテにしたのだった


結論から言うと、普通(^▽^;)
まぁ今は日本のお店も美味しいパンケーキたくさんあるからね~
けど、本場のbillsに来た!ということで満足(*^^*)


セントラルの駅へ
散策しながらまた戻るのだった~


2017年09月25日 (月) | 編集 |
立地の良さとクラブラウンジの景色の良さで高評価な
インターコンチネンタルシドニー
そのクラブラウンジに来るのもこの朝食が最後かと思うと
すごく名残惜しい最終日の朝


昨日も一昨日も、わりと朝来た時間が早かったからか
それとも最終日だけのサービスなのか
昨日までは朝食時には特にメニューはなくて
すでに用意されているブッフェから
料理を持ってきて食べたのだけれど
今朝は座るとすぐにメニューを持ってきてくれたヽ(゜◇゜ )ノ
(ブッフェももちろん同じように並んでいる)
せっかくなので、オムレツを注文すると
中には何を入れるかと訊いてくれた
よくライブキッチンで焼いてくれるオムレツみたい♪
と、思ったけど、
持ってきてくれたオムレツはちょっと予想と違ってはいたけど(^-^;

ちなみに私は具をオニオンとベーコンでお願いした
本日は目的地がフィッシャーマーケットで
そこで早めにお昼を食べる予定なので
私はブッフェではシリアルとヨーグルトだけにしておいた
私にしては控えめ σ(^_^;)?


デッキに出ないで、座ったままでも
本当に素晴らしい眺めだな~ (ㅅ´ ˘ `)♡

観光に出掛ける前にスーツケースをパッキングして
ラウンジに戻ってチェックアウト
夕方まで荷物を預かっておいてもらえるようにお願いすると
夕方には1階のベルデスクへ届けておいてくれるとのこと
30階まで客室のある大きなホテルにしては
1階にあるフロントやベルデスクはわりと小さくて
無料で座れるようなロビーがほとんどなくて
あるのはカフェというか、有料のラウンジだけだった

でもとっても快適だったし立地が便利だったし
インターコンチにして良かったな~(^-^)
さて、最後の観光に出発
すっかりお馴染みになったサーキュラーキーの駅へ

2階建てのシティレールに乗って

セントラルの駅で降りる(乗車数分)

セントラルの駅はとっても広くて
雰囲気のあるクラシカルな建物だった(^.^)

セントラルの駅でライトレールという路面電車に乗り換える

OPALカードを改札じゃなくて、こういう柱?にタップしてから乗る

車両は富山の路面電車ライトレールによく似ている(@_@)
富山の車両も確かドイツ製か何かだったので
シドニーのもそうなのかも?
富山のライトレールは
『ドイツの車両製造メーカーアドトランツ
(後にボンバルディア・トランスポーテーションに吸収)の
ブレーメン形超低床電車を元にライセンス生産されたもの』だそう

フィッシャーマーケット駅は静かな郊外という感じのところにあった


道を渡ってすぐに建物が見えてくる
すでに駐車場にはたくさんの車が停まっていた

普通に魚市場として魚を売っているところと
フードコートみたいに
その場で食べられるものを販売しているところと
中と外にイートインのスペースがあって
べらぼうに混んでいた


外のテーブルは海の真横(^.^)

巨大な蟹や海老を見て
水族館みたい!!と夫と盛り上がる(^O^)

鴨川に住んでいた頃、
シーワールドにこんなのいたよね~って(^-^;

圧倒的にアジア系の観光客が多くて
表示も中国語表記が多かった
フードコートみたいなところでは
お寿司がいっぱい!

生牡蠣や、その場で焼いてくれるものもいっぱい

いろんな組み合わせの、こういうグリルプレートが大人気だった

それにしてもお寿司のカラフルなことヽ(゜◇゜ )ノ
どれもまるでスィーツみたいに可愛いし



吟味して、お寿司少しと (ひとつがおにぎり以上に大きい)

グリルプレートを購入

中も外も、テーブルや椅子がとても混んでいて
空いているところを探すのが至難の業で
3周くらいしてようやく発見して
それも台湾の方かな?相席させてもらってやっと座ることができた


スィーツみたいな可愛いお寿司
全部の種類を食べてみたかったな~(^O^)
フィッシャーマーケット、とっても面白く、美味しかった
さて、ライトレールに再び乗ってセントラルの駅へ戻るよ~

インターコンチネンタルシドニー
そのクラブラウンジに来るのもこの朝食が最後かと思うと
すごく名残惜しい最終日の朝


昨日も一昨日も、わりと朝来た時間が早かったからか
それとも最終日だけのサービスなのか
昨日までは朝食時には特にメニューはなくて
すでに用意されているブッフェから
料理を持ってきて食べたのだけれど
今朝は座るとすぐにメニューを持ってきてくれたヽ(゜◇゜ )ノ
(ブッフェももちろん同じように並んでいる)
せっかくなので、オムレツを注文すると
中には何を入れるかと訊いてくれた
よくライブキッチンで焼いてくれるオムレツみたい♪
と、思ったけど、
持ってきてくれたオムレツはちょっと予想と違ってはいたけど(^-^;

ちなみに私は具をオニオンとベーコンでお願いした
本日は目的地がフィッシャーマーケットで
そこで早めにお昼を食べる予定なので
私はブッフェではシリアルとヨーグルトだけにしておいた
私にしては控えめ σ(^_^;)?


デッキに出ないで、座ったままでも
本当に素晴らしい眺めだな~ (ㅅ´ ˘ `)♡

観光に出掛ける前にスーツケースをパッキングして
ラウンジに戻ってチェックアウト
夕方まで荷物を預かっておいてもらえるようにお願いすると
夕方には1階のベルデスクへ届けておいてくれるとのこと
30階まで客室のある大きなホテルにしては
1階にあるフロントやベルデスクはわりと小さくて
無料で座れるようなロビーがほとんどなくて
あるのはカフェというか、有料のラウンジだけだった

でもとっても快適だったし立地が便利だったし
インターコンチにして良かったな~(^-^)
さて、最後の観光に出発
すっかりお馴染みになったサーキュラーキーの駅へ

2階建てのシティレールに乗って

セントラルの駅で降りる(乗車数分)

セントラルの駅はとっても広くて
雰囲気のあるクラシカルな建物だった(^.^)

セントラルの駅でライトレールという路面電車に乗り換える

OPALカードを改札じゃなくて、こういう柱?にタップしてから乗る

車両は富山の路面電車ライトレールによく似ている(@_@)
富山の車両も確かドイツ製か何かだったので
シドニーのもそうなのかも?
富山のライトレールは
『ドイツの車両製造メーカーアドトランツ
(後にボンバルディア・トランスポーテーションに吸収)の
ブレーメン形超低床電車を元にライセンス生産されたもの』だそう

フィッシャーマーケット駅は静かな郊外という感じのところにあった


道を渡ってすぐに建物が見えてくる
すでに駐車場にはたくさんの車が停まっていた

普通に魚市場として魚を売っているところと
フードコートみたいに
その場で食べられるものを販売しているところと
中と外にイートインのスペースがあって
べらぼうに混んでいた


外のテーブルは海の真横(^.^)

巨大な蟹や海老を見て
水族館みたい!!と夫と盛り上がる(^O^)

鴨川に住んでいた頃、
シーワールドにこんなのいたよね~って(^-^;

圧倒的にアジア系の観光客が多くて
表示も中国語表記が多かった
フードコートみたいなところでは
お寿司がいっぱい!

生牡蠣や、その場で焼いてくれるものもいっぱい

いろんな組み合わせの、こういうグリルプレートが大人気だった

それにしてもお寿司のカラフルなことヽ(゜◇゜ )ノ
どれもまるでスィーツみたいに可愛いし



吟味して、お寿司少しと (ひとつがおにぎり以上に大きい)

グリルプレートを購入

中も外も、テーブルや椅子がとても混んでいて
空いているところを探すのが至難の業で
3周くらいしてようやく発見して
それも台湾の方かな?相席させてもらってやっと座ることができた


スィーツみたいな可愛いお寿司
全部の種類を食べてみたかったな~(^O^)
フィッシャーマーケット、とっても面白く、美味しかった
さて、ライトレールに再び乗ってセントラルの駅へ戻るよ~


2017年09月24日 (日) | 編集 |
せっかくオペラハウスの至近距離まで来たので
中に入ってみることにする。
元々、中の見学の日本語ツアーに
時間があれば参加しようかとも検討していた。
日本語ツアーといっても、
旅行会社の現地ツアーとは違って
オペラハウスの公式HPで受付をして催行しているツアーだ
確かひとり25ドルとかそんなくらいだった。
見学後に食事が付くプランまである(@_@)
写真で見るとオペラハウスはひとつの建物のように見えるけど
実際は5つ(かな?)の建物に分かれていて
その間の通路というか、建物の間隔は結構広かった

外側から見るととても印象的な建物ではあるけれど
中に入ってしまえば、
まぁコンサートホールなどのある複合施設(^-^;
当初4年の予定だった工期は10年以上も延び、
最終的には16年かかったとか
予算も当初の予定を遥かに莫大に超えてしまったとか
そういうエピソードはブルーマウンテンズのツアコンのお姉さんに聞いたし
わざわざガイドツアーに参加するほど
中の設備には特に興味があるわけではない
・・・ということで夫と意見が一致したので(;´▽`A``
少しだけスーベニアショップを見学して
元々物価が高いと言われているシドニーで
スーベニアショップのお土産の高さにびっくりし
満足したので建物の外に出た(^-^;
ハーバー沿いにサーキュラーキーの埠頭方向へ散策すると
それはそれはたくさんの人で賑わっていてびっくり(@_@)

この日は日曜だったしね~

さらにロックスの方へ散策

ポスターか何かの撮影なのか、
はたまた合同結婚式なのか
花嫁3人花婿3人で写真を撮っていた

趣のある風景の中を歩く

今日も週末マーケットをやっているので
お店の出ている通りは人通りが多く
細い路地や裏通りはひっそり静かだった



この時間は誰もいなかったけど
パブとかそんなお店らしく
日暮れ頃からだんだんお客さんが座ってきていた↓

右手の建物は外国船旅客ターミナル↓


このあたりの風景を座ってぼんやり眺めながら
暮れていくロックスの空気を堪能しているうちに

ディナークルーズの現地ツアーの集合時間になったので
集合場所のDFSギャラリアへ
お迎えのバスに乗ると
現地ツアーお得意の
「あと一カ所お迎えのポイントがありますので」とのことで
近辺の道を走り
最終的に2つの別のナイトツアーのお客さんで
満員になった大型バスは
ダーリングハーバーへ着いた
我が家の参加したキャプテンクックのディナークルーズは
3段階のコースのお食事を選ぶことができて
そのそれぞれに、さらに窓際確約プランが選べるようになっていた
添乗員さんが参加者を
料理のプランごとに(高い順に)名前を呼び、
その順で並んで乗船する
食いしん坊の我が家は
ゴールドメニューという 料理が6品のコースで
さらに、せっかくなのでと窓際確約プランにしたので
一番最初に呼ばれて最初に乗船(^▽^;)
ちなみに
前菜 メイン デザート のスターライトコース160ドルくらい
前菜 メイン デザート のエレガントコース 190ドルくらい
ゴールドコースは6品目で250ドルくらい
ゴールドコースだけ、各お料理にそれぞれに合ったワインと
他にもドリンクはすべてフリー
窓際確約はそれぞれ+25ドル
ものすごい大きな船で
最初の出発がサーキュラーキーだったため
すでに乗船されている方もいらっしゃった

ステージがあり、女性のボーカルの方とピアノ奏者の方が演奏されていて
ディズニーの映画曲やカーペンターズなど、
ポピュラーな感じの歌を歌っていらっしゃった

窓際ではない席は、少し高くなっているので
夜景をちゃんと楽しめるようになっていた


First カナッペ

Second アップルサイダーで煮込んだポークべりーとホタテのソテー

サーブしてくれる方が写真も撮ってくれたりする

その後、カメラマンが順番に各テーブルの写真も撮り歩いていた
Third クィーンズランド産スナッパー(鯛)とキングプロウン

Fourth カボチャのニョッキ 子牛のスネ肉を煮込んだソースで

Fifth アンガスビーフのフィレステーキ

Sixth 杏のティラミス ピスタチオのビスケット添え

料理のお味は、びっくりするほど美味しいわけじゃないけど
普通にそれなりに美味しかった
2人で5万円に相当するほど美味しいかというと
ちょっとそこまでじゃないかもだけど
クルーズの料金も含めて考えれば全く不満はないという感じかな~
ヾ(^^;)
乗船する前に、ツアコンの方が
「オペラハウスとハーバーブリッジが綺麗に撮れるポイントを
2回通ります。
1回目は出発して間もなくの10分後くらい
2回目はちょうどメインのお食事を食べ終わる頃です。
1回目の時は、料理を運んだり、船内がまだ落ち着かないので
メインのお料理を食べ終わるころに、展望デッキに出て
景色を眺めたり、撮影するのがおススメです」
と仰っていたので
そのまま真に受けて、メインを食べ終わった頃にデッキに向かったけど
船内の座席を見れば↓一目瞭然なんだけど

デッキは黒山の人だかりと言っても過言ではないほど
景色を見る人、写真を撮る人で混み合っていて ε-(•́ェ•̀๑)
ゆっくり写真を撮りたかったら
ダーリングハーバーを出航してすぐがおススメだと思う
展望デッキが無理なので
2階の階段脇でどうにか撮ってきた写真がこんな感じ




昨日ツアコンの方が仰っていた
他の夜景で有名な都市は
主に、高いところから見下ろした夜景が綺麗なのだけれど
シドニーの夜景は
海側から山の方を見上げた時に
海に映る灯りも含めて、美しく見えるように計算されている
という言葉を思い出して
なるほどな~と思ったヽ(´ー`)ノ
乗船したダーリングハーバーまでそのまま乗っていてもいいし
サーキュラーキーがホテルに戻るのに便利な場合は
先に寄港するサーキュラーキーで降りてもいいと言われていたので
そうすることにした
今夜がシドニー最後の夜だった
夜景を眺めるのもこれが最後なので
ホテルに戻ってから
もう一度クラブラウンジからの夜景も見た
さて、明日は最終日
飛行機は夜の便なので、最後までめいっぱい遊ぶぞ~~~
(๑•̀ㅂ•́)و✧
中に入ってみることにする。
元々、中の見学の日本語ツアーに
時間があれば参加しようかとも検討していた。
日本語ツアーといっても、
旅行会社の現地ツアーとは違って
オペラハウスの公式HPで受付をして催行しているツアーだ
確かひとり25ドルとかそんなくらいだった。
見学後に食事が付くプランまである(@_@)
写真で見るとオペラハウスはひとつの建物のように見えるけど
実際は5つ(かな?)の建物に分かれていて
その間の通路というか、建物の間隔は結構広かった

外側から見るととても印象的な建物ではあるけれど
中に入ってしまえば、
まぁコンサートホールなどのある複合施設(^-^;
当初4年の予定だった工期は10年以上も延び、
最終的には16年かかったとか
予算も当初の予定を遥かに莫大に超えてしまったとか
そういうエピソードはブルーマウンテンズのツアコンのお姉さんに聞いたし
わざわざガイドツアーに参加するほど
中の設備には特に興味があるわけではない
・・・ということで夫と意見が一致したので(;´▽`A``
少しだけスーベニアショップを見学して
元々物価が高いと言われているシドニーで
スーベニアショップのお土産の高さにびっくりし
満足したので建物の外に出た(^-^;
ハーバー沿いにサーキュラーキーの埠頭方向へ散策すると
それはそれはたくさんの人で賑わっていてびっくり(@_@)

この日は日曜だったしね~

さらにロックスの方へ散策

ポスターか何かの撮影なのか、
はたまた合同結婚式なのか
花嫁3人花婿3人で写真を撮っていた

趣のある風景の中を歩く

今日も週末マーケットをやっているので
お店の出ている通りは人通りが多く
細い路地や裏通りはひっそり静かだった



この時間は誰もいなかったけど
パブとかそんなお店らしく
日暮れ頃からだんだんお客さんが座ってきていた↓

右手の建物は外国船旅客ターミナル↓


このあたりの風景を座ってぼんやり眺めながら
暮れていくロックスの空気を堪能しているうちに

ディナークルーズの現地ツアーの集合時間になったので
集合場所のDFSギャラリアへ
お迎えのバスに乗ると
現地ツアーお得意の
「あと一カ所お迎えのポイントがありますので」とのことで
近辺の道を走り
最終的に2つの別のナイトツアーのお客さんで
満員になった大型バスは
ダーリングハーバーへ着いた
我が家の参加したキャプテンクックのディナークルーズは
3段階のコースのお食事を選ぶことができて
そのそれぞれに、さらに窓際確約プランが選べるようになっていた
添乗員さんが参加者を
料理のプランごとに(高い順に)名前を呼び、
その順で並んで乗船する
食いしん坊の我が家は
ゴールドメニューという 料理が6品のコースで
さらに、せっかくなのでと窓際確約プランにしたので
一番最初に呼ばれて最初に乗船(^▽^;)
ちなみに
前菜 メイン デザート のスターライトコース160ドルくらい
前菜 メイン デザート のエレガントコース 190ドルくらい
ゴールドコースは6品目で250ドルくらい
ゴールドコースだけ、各お料理にそれぞれに合ったワインと
他にもドリンクはすべてフリー
窓際確約はそれぞれ+25ドル
ものすごい大きな船で
最初の出発がサーキュラーキーだったため
すでに乗船されている方もいらっしゃった

ステージがあり、女性のボーカルの方とピアノ奏者の方が演奏されていて
ディズニーの映画曲やカーペンターズなど、
ポピュラーな感じの歌を歌っていらっしゃった

窓際ではない席は、少し高くなっているので
夜景をちゃんと楽しめるようになっていた


First カナッペ

Second アップルサイダーで煮込んだポークべりーとホタテのソテー

サーブしてくれる方が写真も撮ってくれたりする

その後、カメラマンが順番に各テーブルの写真も撮り歩いていた
Third クィーンズランド産スナッパー(鯛)とキングプロウン

Fourth カボチャのニョッキ 子牛のスネ肉を煮込んだソースで

Fifth アンガスビーフのフィレステーキ

Sixth 杏のティラミス ピスタチオのビスケット添え

料理のお味は、びっくりするほど美味しいわけじゃないけど
普通にそれなりに美味しかった
2人で5万円に相当するほど美味しいかというと
ちょっとそこまでじゃないかもだけど
クルーズの料金も含めて考えれば全く不満はないという感じかな~
ヾ(^^;)
乗船する前に、ツアコンの方が
「オペラハウスとハーバーブリッジが綺麗に撮れるポイントを
2回通ります。
1回目は出発して間もなくの10分後くらい
2回目はちょうどメインのお食事を食べ終わる頃です。
1回目の時は、料理を運んだり、船内がまだ落ち着かないので
メインのお料理を食べ終わるころに、展望デッキに出て
景色を眺めたり、撮影するのがおススメです」
と仰っていたので
そのまま真に受けて、メインを食べ終わった頃にデッキに向かったけど
船内の座席を見れば↓一目瞭然なんだけど

デッキは黒山の人だかりと言っても過言ではないほど
景色を見る人、写真を撮る人で混み合っていて ε-(•́ェ•̀๑)
ゆっくり写真を撮りたかったら
ダーリングハーバーを出航してすぐがおススメだと思う
展望デッキが無理なので
2階の階段脇でどうにか撮ってきた写真がこんな感じ




昨日ツアコンの方が仰っていた
他の夜景で有名な都市は
主に、高いところから見下ろした夜景が綺麗なのだけれど
シドニーの夜景は
海側から山の方を見上げた時に
海に映る灯りも含めて、美しく見えるように計算されている
という言葉を思い出して
なるほどな~と思ったヽ(´ー`)ノ
乗船したダーリングハーバーまでそのまま乗っていてもいいし
サーキュラーキーがホテルに戻るのに便利な場合は
先に寄港するサーキュラーキーで降りてもいいと言われていたので
そうすることにした
今夜がシドニー最後の夜だった
夜景を眺めるのもこれが最後なので
ホテルに戻ってから
もう一度クラブラウンジからの夜景も見た
さて、明日は最終日
飛行機は夜の便なので、最後までめいっぱい遊ぶぞ~~~
(๑•̀ㅂ•́)و✧

2017年09月24日 (日) | 編集 |
タロンガ動物園を出て、再びフェリーに乗って
対岸のサーキュラーキーへ戻る
フェリーはほんの10分くらいで、結構な速さで
デッキで対岸の景色を眺めているととても爽快だった(*^^*)

カメラじゃ視界が切り取られるけど
360度海のフェリーからの眺めは本当に気持ちがいい

シドニーに着いてから、
一体何枚のオペラハウスとバーバーブリッジの写真を撮っただろう
このシドニーのシンボリックな景色は魔力のように美しかった

サーキュラーキーの埠頭に降りたら
こんなパフォーマーの人がいた(^-^;

ディズニーシーにも、石像みたいなパフォーマーいたけど
このシルバーのオジさんは中腰で静止しているので
最初はオブジェなのかと思った(^-^;
↓サーキュラーキー駅の埠頭と逆側

その前にある広場と建物

せっかくクラブラウンジアクセスのホテルで連泊しているので
お昼はどんな感じなのか一度は行ってみたかったので
本日のお昼はホテルに戻ってクラブラウンジへ
朝も来たのに、また写真を撮っちゃう
どんだけこの景色が好きなんだって話だよねヾ(´▽`*)ゝ

朝食ブッフェでもアフタヌーンティータイムでも、
カクテルタイムブッフェでもない時間なので
料理は全然並んでなくて
メニューを持ってきてくれる
それなりに軽食メニューも品数があるようだった
サンドイッチとコーヒーをお願いすると
待っている間にコーヒーとクッキーが出てきた(^-^)

この写真ではまったくわからないけど
ツナサンドと卵サンド2人分 (^▽^;)

今夜はディナークルーズを予約しているので
お昼はこのサンドイッチだけにしておいた
一旦部屋でしばし休憩して
午後はホテルの隣にある王立植物園へ
到着した日にも一度少し散策したのだけれど
植物園の中に、Chuchuエクスプレスという観光用電車があるそうなので
本日はそれに乗ろうというのが目標(^.^)
ホテルを出てすぐに王様の像(説明聞いたけど忘れちゃった)

部屋でiPadで調べたら、ChuchuExpressの位置は
植物園の、海とは逆側、しかも正門から20分くらい歩いたところにあると出ていたので
一旦正門というか、ホテル横の入り口から入ったのだけれど

入り口に看板が立っていて
ChuchuExpressはオペラハウスゲート側から出発と書かれていた
逆じゃん( ˘•_•˘ ).。oஇ
一旦植物園を出て、マッコーリー通りを海方向へ下る
インターコンチには売店がない
クラブラウンジへ行けば飲み物も食べ物ももらえるので
それほど不自由はなかったけど
こうして歩いてみたら
マッコーリー通りに、徒歩1分の距離でコンビニがあった!(^O^)

入れそうな入り口があったので、植物園に入って
さらに海側へ歩く

お~眼下にオペラハウスが見えてきた!




オペラハウスゲートに、確かにあるじゃん、
ChuchuExpressのチケット売り場!!(^O^)


ひとり10ドルで、30分ごとに運行しているのね

こんなわかりやすい表示
園内の数か所にあればいいのに~~~
ここにたどり着くまでに、相当彷徨っちゃったよ┐(´~`;)┌
ようやく無事に乗ることができてホッと一息

ChuchuExpressはほぼ満席

数か所のポイントで乗降できることになってはいるのだけれど
ほとんどの人がスタート地点まで一周ずっと乗っているので
途中のポイントで降りたら、次の便に乗ることは至難の業かも
遊覧船かな?ガラス張りだらけの船
乗ってみたいな~♪

王立植物園~ロイヤルボタニカルガーデン~は
ものすごく広大な敷地で
かなり丁寧に手入れされていて、素晴らしい施設だった






ここはスーベニアショップのようだった
(カフェもあったかも)



ミセスマッコーリーポイントという
オペラハウスからファーム・コーブ(入り江)をはさんだ
対岸に位置する岬で
オーストラリアに移住してきた初代総督マッコーリー氏の夫人が
ホームシックにかかってしまい頻繁に訪れた場所。
夫人は総督が囚人に造らせたという砂岩造りのいすに座り、
イギリスを行き来する船を眺めた
という観光ポイントも列車の通り道になっている

そのポイントあたりからの眺め

ゆったりと、結構長いルートを走ってくれるし
運転手さんは解説してくれるし(英語だけど)
10ドルはお値打ち!!!
と大満足なChuchuExpressだった(*^^*)
終点のオペラハウスゲートに到着~

対岸のサーキュラーキーへ戻る
フェリーはほんの10分くらいで、結構な速さで
デッキで対岸の景色を眺めているととても爽快だった(*^^*)

カメラじゃ視界が切り取られるけど
360度海のフェリーからの眺めは本当に気持ちがいい

シドニーに着いてから、
一体何枚のオペラハウスとバーバーブリッジの写真を撮っただろう
このシドニーのシンボリックな景色は魔力のように美しかった

サーキュラーキーの埠頭に降りたら
こんなパフォーマーの人がいた(^-^;

ディズニーシーにも、石像みたいなパフォーマーいたけど
このシルバーのオジさんは中腰で静止しているので
最初はオブジェなのかと思った(^-^;
↓サーキュラーキー駅の埠頭と逆側

その前にある広場と建物

せっかくクラブラウンジアクセスのホテルで連泊しているので
お昼はどんな感じなのか一度は行ってみたかったので
本日のお昼はホテルに戻ってクラブラウンジへ
朝も来たのに、また写真を撮っちゃう
どんだけこの景色が好きなんだって話だよねヾ(´▽`*)ゝ

朝食ブッフェでもアフタヌーンティータイムでも、
カクテルタイムブッフェでもない時間なので
料理は全然並んでなくて
メニューを持ってきてくれる
それなりに軽食メニューも品数があるようだった
サンドイッチとコーヒーをお願いすると
待っている間にコーヒーとクッキーが出てきた(^-^)

この写真ではまったくわからないけど
ツナサンドと卵サンド2人分 (^▽^;)

今夜はディナークルーズを予約しているので
お昼はこのサンドイッチだけにしておいた
一旦部屋でしばし休憩して
午後はホテルの隣にある王立植物園へ
到着した日にも一度少し散策したのだけれど
植物園の中に、Chuchuエクスプレスという観光用電車があるそうなので
本日はそれに乗ろうというのが目標(^.^)
ホテルを出てすぐに王様の像(説明聞いたけど忘れちゃった)

部屋でiPadで調べたら、ChuchuExpressの位置は
植物園の、海とは逆側、しかも正門から20分くらい歩いたところにあると出ていたので
一旦正門というか、ホテル横の入り口から入ったのだけれど

入り口に看板が立っていて
ChuchuExpressはオペラハウスゲート側から出発と書かれていた
逆じゃん( ˘•_•˘ ).。oஇ
一旦植物園を出て、マッコーリー通りを海方向へ下る
インターコンチには売店がない
クラブラウンジへ行けば飲み物も食べ物ももらえるので
それほど不自由はなかったけど
こうして歩いてみたら
マッコーリー通りに、徒歩1分の距離でコンビニがあった!(^O^)

入れそうな入り口があったので、植物園に入って
さらに海側へ歩く

お~眼下にオペラハウスが見えてきた!




オペラハウスゲートに、確かにあるじゃん、
ChuchuExpressのチケット売り場!!(^O^)


ひとり10ドルで、30分ごとに運行しているのね

こんなわかりやすい表示
園内の数か所にあればいいのに~~~
ここにたどり着くまでに、相当彷徨っちゃったよ┐(´~`;)┌
ようやく無事に乗ることができてホッと一息

ChuchuExpressはほぼ満席

数か所のポイントで乗降できることになってはいるのだけれど
ほとんどの人がスタート地点まで一周ずっと乗っているので
途中のポイントで降りたら、次の便に乗ることは至難の業かも
遊覧船かな?ガラス張りだらけの船
乗ってみたいな~♪

王立植物園~ロイヤルボタニカルガーデン~は
ものすごく広大な敷地で
かなり丁寧に手入れされていて、素晴らしい施設だった






ここはスーベニアショップのようだった
(カフェもあったかも)



ミセスマッコーリーポイントという
オペラハウスからファーム・コーブ(入り江)をはさんだ
対岸に位置する岬で
オーストラリアに移住してきた初代総督マッコーリー氏の夫人が
ホームシックにかかってしまい頻繁に訪れた場所。
夫人は総督が囚人に造らせたという砂岩造りのいすに座り、
イギリスを行き来する船を眺めた
という観光ポイントも列車の通り道になっている

そのポイントあたりからの眺め

ゆったりと、結構長いルートを走ってくれるし
運転手さんは解説してくれるし(英語だけど)
10ドルはお値打ち!!!
と大満足なChuchuExpressだった(*^^*)
終点のオペラハウスゲートに到着~


2017年09月24日 (日) | 編集 |
日本の動物園でも、コアラのいるところはいくつかあるそうだけれど
少なくとも我が家が簡単に行ける北陸の動物園にはいないので
せっかくなので動物園へ行くことにしてガイドブックで調べたら
シドニー近郊には動物園は4つ
その中で比較的短時間で行けるのは
タロンガ動物園とワイルドライフシドニーというところ
ただし、シドニーのあるニューサウスウェールズ州では
法律でコアラは抱っこしたり触ったりできないのだそうだ
(抱っこしたければ、
ケアンズとかゴールドコーストへ行かないとダメらしい)
2つのうちのどっちにするか吟味して
フェリーで行く、タロンガ動物園に決めた
タロンガ動物園は
フェリーとロープーウェイと入園料がセットになったチケットがお得だというので
それを買って行くことにしていた
フェリーの埠頭に行くと
タロンガ動物園行きフェリーが2分後に出航という表示があったけど
まだチケットを買ってなかったので、売り場を探した
チケット売り場は6番埠頭の
キャプテンクックのディナークルーズのチケット売り場の中に
タロンガ動物園行きのセット券も販売していたのでそれを購入

チケット売り場で渡されたフェリーの時刻表より
少し早めにタロンガ行きのフェリーが来たので乗ろうとしたら
このチケットは会社が違うと言われた
同じ目的地でも、同じ埠頭でも
違う船会社がいくつか運行してようで
タロンガの割引セットチケットで乗れるのは
キャプテンクックの船だけなのだった
そんなことはその時までわからなかったので
結構埠頭を右往左往してしまった(^-^;

無事乗船して

出航~

サーキュラーキーから何度も眺めていた湾の景色を
フェリーで海から眺めるのはまた楽しかった(*^^*)
オペラハウスもいろんな角度で



カヌーしてる?


10分くらいで対岸のタロンガ動物園に到着
ロープーウェイで行くことも、バスで行くことも、歩いていくこともできるらしい

セット券にロープーウェイが付いているので、乗り場方向へ向かった

フェリーが着いたので、混み合ってきて、しばらく待って

6人乗りのゴンドラに、
地元のオーストラリのご家族連れ(小さいお嬢さん2人のファミリー)と同席で
乗るように係りの方に誘導された

小さいお嬢さんたちは、とても楽しそうに下を眺め
ゾウが見えたら盛り上がっていた(^O^)

ロープーウェイもたちまち到着してエントランスへ向かう

コアラを普通にみることのできるエリアの他に
この動物園では有料でコアラと一緒に写真を撮ることのできる
『コアラ エンカウンター』という場所がある
事前にネットの体験談を読んだところでは
コアラ舎のあるのは右の方だけれど、
コアラ エンカウンターは
エントランスを入ってすぐ、とにかく左方向へ進むそうで
その場で予約受付をしてくれるとのことだった。
予約はチケット売り場でもできるというようにも書かれていた
エントランスを入ってすぐに
その場にいらした職員のオジさんに
コアラ エンカウンターの受付はどこですか?と訊いたら
やはり左へ進み、その場で予約するように言われた
で、人の流れとは逆方向に、一目散に向って
コアラ エンカウンターの入り口に到着した

ゲートの横のブースの木に、コアラが寝ているのが見えたけど(^-^;
誰も係りの方はまだいらっしゃらなくて

近くでお掃除されている係りのオジさんに訊いたら
すぐ近くの売店を指さして
11時になったらそこで予約できるよと仰る
↓これがその売店(この時点では扉は閉まっていた)

11時からエンカウンターが始まるのに
予約も11時からでないとできないはずがないので
「え~?何?どういうこと?コアラそこにいるじゃない
見るだけじゃだめなの?」と不審顔で異を唱える夫に
「コアラと写真を撮るんだから。
ちょっとエントランスへ戻って訊いてくるから
どこか見学しながら待ってて~」と言いながら
エントランス方向へ大急ぎで逆戻り
一旦エントランスを出て
エントランスの手前にあるインフォメーションで
コアラエンカウンターの予約はどこでできますか?と訊いたら
そこのスーベニアショップでできますよと指をさして教えてくれた
なんだ。。。。先にインフォメーションで訊けば良かったなぁ(´_`。)
結構エンカウンターまで遠かったのに・・・・
と、思いつつショップへ予約に行った
11:35に予約できますよと言われて、そこで支払いも済ませる
ひとり12ドルだったかな。それなりのお値段ヾ(^^;)
レシートをくれて、
そこには時間じゃなくて「7」という数字が手書きで書かれていた
どうやら11:00から始まって、7番目ということらしかった
無事に第一目的だったコアラとの写真が予約できたので
改めて動物園内の見学をようやく心穏やかに開始(^^ヾ
こちらはウォンバット

見上げると、高いところにレールのようなキャットウォークのような板が並んでいて
何かの動物の運動用の器具というか遊び道具かと思ったら
なんと人間のアスレチックだった(^-^;

すごく高いところにあるんだけど
大人気のようで、大人も、お子さんもたくさんチャレンジされていた

ハリネズミくん

オーストラリアの動物たちのいるエリアで

カンガルーって、こんな風に寝そべっているものなのね ( ゜ ▽ ゜ ;)

なんか意外~~ みんな寝そべってる~

イッテQでイモトが走ったコモドドラゴン

結構な大きさ(^-^; これに追いかけられて走るなんてすごい

コモドドラゴンのオブジェ

コアラ舎というか、普通に一般公開されているコアラのエリア

なんか爆睡している
洗って干したぬいぐるみみたいだった(^▽^;)

一番人気だったのが
この海を背景に見ることのできるキリンのエリア

角度によってはオペラハウスとハーバーブリッジの間に
キリンを撮影るすこともできるので
みなさん手に手にカメラやスマホで撮影されていた

ゾウやゴリラ、トラなど、園内を見物して周り
時間になったのでコアラのエンカウンターへ戻った
係りの方に誘導してもらって
コアラと一緒の写真を1枚撮影していただき
(その台紙付き写真は料金に含まれている)
自分たちのカメラやスマホで係りの方に撮ってもらえるし
自分でも撮影させてもらえた
一緒に写ってくれたコアラは
6カ月の赤ちゃんを抱っこしているママコアラだった(*^^*)

コアラも有袋類で、赤ちゃんはお母さんのお腹の袋にいるんだけど
カンガルーの袋は上向きだけど
コアラやウォンバットは袋が下向きなのだそうだ(@_@)
触ることはできないけど
近くで見たら柔らかそうな毛並みだった(^.^)
帰り道はロープーウェイには乗らずに
アシカやペンギンの水槽を見ながら、歩いてフェリーの乗り場へと降りて行った

少なくとも我が家が簡単に行ける北陸の動物園にはいないので
せっかくなので動物園へ行くことにしてガイドブックで調べたら
シドニー近郊には動物園は4つ
その中で比較的短時間で行けるのは
タロンガ動物園とワイルドライフシドニーというところ
ただし、シドニーのあるニューサウスウェールズ州では
法律でコアラは抱っこしたり触ったりできないのだそうだ
(抱っこしたければ、
ケアンズとかゴールドコーストへ行かないとダメらしい)
2つのうちのどっちにするか吟味して
フェリーで行く、タロンガ動物園に決めた
タロンガ動物園は
フェリーとロープーウェイと入園料がセットになったチケットがお得だというので
それを買って行くことにしていた
フェリーの埠頭に行くと
タロンガ動物園行きフェリーが2分後に出航という表示があったけど
まだチケットを買ってなかったので、売り場を探した
チケット売り場は6番埠頭の
キャプテンクックのディナークルーズのチケット売り場の中に
タロンガ動物園行きのセット券も販売していたのでそれを購入

チケット売り場で渡されたフェリーの時刻表より
少し早めにタロンガ行きのフェリーが来たので乗ろうとしたら
このチケットは会社が違うと言われた
同じ目的地でも、同じ埠頭でも
違う船会社がいくつか運行してようで
タロンガの割引セットチケットで乗れるのは
キャプテンクックの船だけなのだった
そんなことはその時までわからなかったので
結構埠頭を右往左往してしまった(^-^;

無事乗船して

出航~

サーキュラーキーから何度も眺めていた湾の景色を
フェリーで海から眺めるのはまた楽しかった(*^^*)
オペラハウスもいろんな角度で



カヌーしてる?


10分くらいで対岸のタロンガ動物園に到着
ロープーウェイで行くことも、バスで行くことも、歩いていくこともできるらしい

セット券にロープーウェイが付いているので、乗り場方向へ向かった

フェリーが着いたので、混み合ってきて、しばらく待って

6人乗りのゴンドラに、
地元のオーストラリのご家族連れ(小さいお嬢さん2人のファミリー)と同席で
乗るように係りの方に誘導された

小さいお嬢さんたちは、とても楽しそうに下を眺め
ゾウが見えたら盛り上がっていた(^O^)

ロープーウェイもたちまち到着してエントランスへ向かう

コアラを普通にみることのできるエリアの他に
この動物園では有料でコアラと一緒に写真を撮ることのできる
『コアラ エンカウンター』という場所がある
事前にネットの体験談を読んだところでは
コアラ舎のあるのは右の方だけれど、
コアラ エンカウンターは
エントランスを入ってすぐ、とにかく左方向へ進むそうで
その場で予約受付をしてくれるとのことだった。
予約はチケット売り場でもできるというようにも書かれていた
エントランスを入ってすぐに
その場にいらした職員のオジさんに
コアラ エンカウンターの受付はどこですか?と訊いたら
やはり左へ進み、その場で予約するように言われた
で、人の流れとは逆方向に、一目散に向って
コアラ エンカウンターの入り口に到着した

ゲートの横のブースの木に、コアラが寝ているのが見えたけど(^-^;
誰も係りの方はまだいらっしゃらなくて

近くでお掃除されている係りのオジさんに訊いたら
すぐ近くの売店を指さして
11時になったらそこで予約できるよと仰る
↓これがその売店(この時点では扉は閉まっていた)

11時からエンカウンターが始まるのに
予約も11時からでないとできないはずがないので
「え~?何?どういうこと?コアラそこにいるじゃない
見るだけじゃだめなの?」と不審顔で異を唱える夫に
「コアラと写真を撮るんだから。
ちょっとエントランスへ戻って訊いてくるから
どこか見学しながら待ってて~」と言いながら
エントランス方向へ大急ぎで逆戻り
一旦エントランスを出て
エントランスの手前にあるインフォメーションで
コアラエンカウンターの予約はどこでできますか?と訊いたら
そこのスーベニアショップでできますよと指をさして教えてくれた
なんだ。。。。先にインフォメーションで訊けば良かったなぁ(´_`。)
結構エンカウンターまで遠かったのに・・・・
と、思いつつショップへ予約に行った
11:35に予約できますよと言われて、そこで支払いも済ませる
ひとり12ドルだったかな。それなりのお値段ヾ(^^;)
レシートをくれて、
そこには時間じゃなくて「7」という数字が手書きで書かれていた
どうやら11:00から始まって、7番目ということらしかった
無事に第一目的だったコアラとの写真が予約できたので
改めて動物園内の見学をようやく心穏やかに開始(^^ヾ
こちらはウォンバット

見上げると、高いところにレールのようなキャットウォークのような板が並んでいて
何かの動物の運動用の器具というか遊び道具かと思ったら
なんと人間のアスレチックだった(^-^;

すごく高いところにあるんだけど
大人気のようで、大人も、お子さんもたくさんチャレンジされていた

ハリネズミくん

オーストラリアの動物たちのいるエリアで

カンガルーって、こんな風に寝そべっているものなのね ( ゜ ▽ ゜ ;)

なんか意外~~ みんな寝そべってる~

イッテQでイモトが走ったコモドドラゴン

結構な大きさ(^-^; これに追いかけられて走るなんてすごい

コモドドラゴンのオブジェ

コアラ舎というか、普通に一般公開されているコアラのエリア

なんか爆睡している
洗って干したぬいぐるみみたいだった(^▽^;)

一番人気だったのが
この海を背景に見ることのできるキリンのエリア

角度によってはオペラハウスとハーバーブリッジの間に
キリンを撮影るすこともできるので
みなさん手に手にカメラやスマホで撮影されていた

ゾウやゴリラ、トラなど、園内を見物して周り
時間になったのでコアラのエンカウンターへ戻った
係りの方に誘導してもらって
コアラと一緒の写真を1枚撮影していただき
(その台紙付き写真は料金に含まれている)
自分たちのカメラやスマホで係りの方に撮ってもらえるし
自分でも撮影させてもらえた
一緒に写ってくれたコアラは
6カ月の赤ちゃんを抱っこしているママコアラだった(*^^*)

コアラも有袋類で、赤ちゃんはお母さんのお腹の袋にいるんだけど
カンガルーの袋は上向きだけど
コアラやウォンバットは袋が下向きなのだそうだ(@_@)
触ることはできないけど
近くで見たら柔らかそうな毛並みだった(^.^)
帰り道はロープーウェイには乗らずに
アシカやペンギンの水槽を見ながら、歩いてフェリーの乗り場へと降りて行った

