2010年04月23日 (金) | 編集 |
ちゃのまぐま って知ってますか?
初めてちゃのまぐまに出遭ったのは
確か斑尾高原にあったマザーグースの森という可愛いファンシー雑貨のお店だった。
ちょっぴり気の弱そうな可愛い女の子のクマが
ぺたんと座っている姿が印象的で
一目見て、なんて可愛いんだろうと大好きになってしまった。
それがこの子
控えめな表情と少しグレイッシュな色合いがたまらなく可愛くて
名前の ちゃのまぐま っていうのがまたとても気に入った。
その頃、まだ若かった私は札幌に住んでいて
(もちろんとてもシアワセではあったけれど)
馴れない家事と育児に悪戦苦闘する日々を送っていた。
年に何度か夫の故郷の長野に帰省したときに
長野にある義父の会社の保養所へ義父母によく連れていってもらった。
奥滋賀・蓼科・湯田中・池の平・浅間・・・
いろいろなところへ。
そんな信州のリゾート地には
このちゃのまぐまグッズを取り扱っているお店がいくつもあって
私は長野へ帰省して、みんなで高原へ遊びに出掛けるたびに
子どもたちとリフトやロープーウェイに乗ることと同じくらい
ちゃのまぐまグッズを探して買うことが大きな大きな楽しみだった。
私があまりにも楽しそうにちゃのまぐまグッズを見ているものだから
義父母も夫も、さぞや待ちくたびれていただろうけれど
みんな黙って待っていてくれた。今思えば、申し訳ないくらいに。
マザーグースの森というお店は、
長野市内にあったクリエイティブヨーコという会社のお店だということや
「○○○○にもちゃのまぐま売っていたわよ」っていうことは
義母がどこかから聞いてきて教えてくれたものだった。
戸隠へ行く途中の大座法師池近くのお店と
志賀高原の高天原近くのペンションには、特に何度も行ったのを覚えている。
子どもたちが大きくなり、
だんだん家族全員で一回の帰省で長野に滞在する日数が短くなってきたことや
(部活や試験など、それぞれの都合ができてきて)
義父母も年を取って、あまり遠くへそうそう遊びに行けなくなってきたことや
また、マザーグースで扱っているグッズが
だんだん方向性が低年齢化して、
ちゃのまぐまのグッズがほとんどなくなってきたことや
いろいろなことが重なって
いつしか自然にちゃのまぐまの新しいグッズが我が家に増えることがなくなっていった。
ある日ふと思い立って、ちゃのまぐま ってネットで検索してみた。
Googleの一番最初にヒットしたページに行ってみたら
懐かしいちゃのまぐまグッズの映像が映っていた
http://www.t-akemi.com/chanoma.html
そして、ちゃのまぐまを生み出して下さった作家の方が
高木明美さんという方だということを、初めて知った。
http://www.t-akemi.com/prof.html
すごい!ネットってすごい
こんなに何年も経ってから、
20代の頃あんなに夢中になっていたちゃのまぐまの
作家の方を知ることができるなんて。
感動のあまり、私はこの作家の方のHPからメールを書いて送った。
その頃の私がどんなにちゃのまぐまが好きだったかを
そして今もいくつかのグッズを大切に持っていることを書いて。
驚いたことに、
ちゃのまぐまの作家の方は翌日丁寧な暖かいお返事を下さった。
優しく暖かいお人柄の方だった。
大好きな あのちゃのまぐまの絵 そのもののように。
今も別のキャラクターを描いてご活躍されている高木明美さんが
これからもご活躍されることを心から応援したいと思う。
我が家に残っているちゃのまぐまグッズたち
コチラはグレイシーというキャラクター
高木明美さんの当時の部下の方の作品だそうで
私はこのグレイシーも好きだった。(^_^)
クリエイティブヨーコという会社も
今はずいぶん昔とは傾向が違うけれど、たくさんお店があって頑張っているみたい
http://www.creativeyoko.co.jp/
オマケのチビネコ(^^)
初めてちゃのまぐまに出遭ったのは
確か斑尾高原にあったマザーグースの森という可愛いファンシー雑貨のお店だった。
ちょっぴり気の弱そうな可愛い女の子のクマが
ぺたんと座っている姿が印象的で
一目見て、なんて可愛いんだろうと大好きになってしまった。
それがこの子
控えめな表情と少しグレイッシュな色合いがたまらなく可愛くて
名前の ちゃのまぐま っていうのがまたとても気に入った。
その頃、まだ若かった私は札幌に住んでいて
(もちろんとてもシアワセではあったけれど)
馴れない家事と育児に悪戦苦闘する日々を送っていた。
年に何度か夫の故郷の長野に帰省したときに
長野にある義父の会社の保養所へ義父母によく連れていってもらった。
奥滋賀・蓼科・湯田中・池の平・浅間・・・
いろいろなところへ。
そんな信州のリゾート地には
このちゃのまぐまグッズを取り扱っているお店がいくつもあって
私は長野へ帰省して、みんなで高原へ遊びに出掛けるたびに
子どもたちとリフトやロープーウェイに乗ることと同じくらい
ちゃのまぐまグッズを探して買うことが大きな大きな楽しみだった。
私があまりにも楽しそうにちゃのまぐまグッズを見ているものだから
義父母も夫も、さぞや待ちくたびれていただろうけれど
みんな黙って待っていてくれた。今思えば、申し訳ないくらいに。
マザーグースの森というお店は、
長野市内にあったクリエイティブヨーコという会社のお店だということや
「○○○○にもちゃのまぐま売っていたわよ」っていうことは
義母がどこかから聞いてきて教えてくれたものだった。
戸隠へ行く途中の大座法師池近くのお店と
志賀高原の高天原近くのペンションには、特に何度も行ったのを覚えている。
子どもたちが大きくなり、
だんだん家族全員で一回の帰省で長野に滞在する日数が短くなってきたことや
(部活や試験など、それぞれの都合ができてきて)
義父母も年を取って、あまり遠くへそうそう遊びに行けなくなってきたことや
また、マザーグースで扱っているグッズが
だんだん方向性が低年齢化して、
ちゃのまぐまのグッズがほとんどなくなってきたことや
いろいろなことが重なって
いつしか自然にちゃのまぐまの新しいグッズが我が家に増えることがなくなっていった。
ある日ふと思い立って、ちゃのまぐま ってネットで検索してみた。
Googleの一番最初にヒットしたページに行ってみたら
懐かしいちゃのまぐまグッズの映像が映っていた
http://www.t-akemi.com/chanoma.html
そして、ちゃのまぐまを生み出して下さった作家の方が
高木明美さんという方だということを、初めて知った。
http://www.t-akemi.com/prof.html
すごい!ネットってすごい
こんなに何年も経ってから、
20代の頃あんなに夢中になっていたちゃのまぐまの
作家の方を知ることができるなんて。
感動のあまり、私はこの作家の方のHPからメールを書いて送った。
その頃の私がどんなにちゃのまぐまが好きだったかを
そして今もいくつかのグッズを大切に持っていることを書いて。
驚いたことに、
ちゃのまぐまの作家の方は翌日丁寧な暖かいお返事を下さった。
優しく暖かいお人柄の方だった。
大好きな あのちゃのまぐまの絵 そのもののように。
今も別のキャラクターを描いてご活躍されている高木明美さんが
これからもご活躍されることを心から応援したいと思う。
我が家に残っているちゃのまぐまグッズたち
コチラはグレイシーというキャラクター
高木明美さんの当時の部下の方の作品だそうで
私はこのグレイシーも好きだった。(^_^)
クリエイティブヨーコという会社も
今はずいぶん昔とは傾向が違うけれど、たくさんお店があって頑張っているみたい
http://www.creativeyoko.co.jp/
オマケのチビネコ(^^)
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