2007年06月30日 (土) | 編集 |
3ヶ月の研修期間が無事終了した長男は、
最初の赴任地がお隣の富山県ということになった。
せっかく大学4年間の東京生活を終えて3月に戻ってきたところだが
またしても引っ越しと相成った。
もうすっかり、これから家にいるものと思っていた長男が
再びひとり暮らしをするため、引っ越すのは、やはり淋しい
弟である末っ子も淋しそうである。
殊に淋しがっているのは、近所に住む実家の母(つまりおばーちゃん)
でも、富山といえば高速度路を使えば車で1時間
首都圏の方々ならば通勤圏内の距離だ。
大学時代とは違って、いつでも帰って来られる距離。
ということで、暢気な長男は
「当分は毎週末帰ってくるし。荷物もそんなに要らないし」
とか言って、引っ越し当日朝まで全然荷造りすらしない(^^;)
ダイジョブなのか??
アパートの掃除くらいは手伝おうと、夫と一緒に富山へ向かった。
先ずはもちろんお食事(^o^)
北陸道で一番のお気に入り、呉羽SAに車を停め
キッチン・norioでランチ

いつもより、若干食欲控え目だったので
夫は『ぶっかけおろし蕎麦』私は『富山名物白海老のかき揚げ入りうどん』

大好きな『北越のおかき』を5袋買い占める。

「金沢にはなかなか売っていないんです」というと
「高岡のイオンになら売っているよ」と売店の方が教えて下さった(^^)
大学時代に住んでいたアパートは、とっても質素で古かったけど
会社が借りてくれたアパートはさすがに立派で綺麗(^^)
ちゃんとお風呂とトイレが別々。
家具は少しだが作り付けだし、家電は会社から貸与されている。


快適に住めそうな部屋だから
新社会人生活がひとり暮らしになっちゃったけど、頑張れ長男
最初の赴任地がお隣の富山県ということになった。
せっかく大学4年間の東京生活を終えて3月に戻ってきたところだが
またしても引っ越しと相成った。
もうすっかり、これから家にいるものと思っていた長男が
再びひとり暮らしをするため、引っ越すのは、やはり淋しい

弟である末っ子も淋しそうである。
殊に淋しがっているのは、近所に住む実家の母(つまりおばーちゃん)
でも、富山といえば高速度路を使えば車で1時間
首都圏の方々ならば通勤圏内の距離だ。
大学時代とは違って、いつでも帰って来られる距離。
ということで、暢気な長男は
「当分は毎週末帰ってくるし。荷物もそんなに要らないし」
とか言って、引っ越し当日朝まで全然荷造りすらしない(^^;)
ダイジョブなのか??
アパートの掃除くらいは手伝おうと、夫と一緒に富山へ向かった。
先ずはもちろんお食事(^o^)
北陸道で一番のお気に入り、呉羽SAに車を停め
キッチン・norioでランチ

いつもより、若干食欲控え目だったので
夫は『ぶっかけおろし蕎麦』私は『富山名物白海老のかき揚げ入りうどん』


大好きな『北越のおかき』を5袋買い占める。

「金沢にはなかなか売っていないんです」というと
「高岡のイオンになら売っているよ」と売店の方が教えて下さった(^^)
大学時代に住んでいたアパートは、とっても質素で古かったけど
会社が借りてくれたアパートはさすがに立派で綺麗(^^)
ちゃんとお風呂とトイレが別々。
家具は少しだが作り付けだし、家電は会社から貸与されている。




快適に住めそうな部屋だから
新社会人生活がひとり暮らしになっちゃったけど、頑張れ長男


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2007年06月28日 (木) | 編集 |
息子たちが小さい頃、母の日と私の誕生日には
夫が息子たちに手伝わせて、料理を作ってミニパーティをしてくれていた。
長男次男が大学生になって、家を離れてからは
レストランで食事という形に変わったけれど
主婦にとって、誕生日に食事を自分で作らなくてもいい・・・というのは
本当に嬉しく、ありがたいプレゼントだ(*^_^*)
今年は長男が帰ってきたので4人で久安のカンパーニュへ出掛けた。

といっても、前日急に新入社員研修の打ち上げ会があることがわかり
長男は遅れてくることになったので
(しかも、打ち上げ会といえば、食事も出ているかもしれないし)
取り敢えずは夫と末っ子とひとり2500円のコースを3人分注文
先ずは前菜の盛り合わせ

ピッツァ・マルゲリータ

このあたりで、予想より意外に早く長男到着
5~6種類の中から2種類選んだパスタ
長男と末っ子が、写真を撮るのを待ってくれないので、
盛りつけはすでに崩されているが(^^;)
ペペロンチーノとバジル

サラダ

2500円のコースだと、これに
カフェ・コンパーナと、ドリンクのチョイスで終了だが

コースは3人分しか注文していなかったところで、
長男はお腹が空いているというので、追加で単品料理を注文して
みんなで分けて食べた。
カリッと焼いた能登地鶏とゆで卵のサラダ

白身魚と魚介類のグリル すご~~く美味しかった(*^_^*)

チキンのロースト

群馬産 香ばしく焼き上げたクィーンポークのグリエ
コレがまた激ウマと息子たちが絶賛

カフェ・コンパーナが3人分だったので
私だけナッツのティラミスも(だって誕生日のお祝いだし♪)

次男も呼べば良かったのに。。と、長男が言ってくれて
家族みんなにお祝いしてもらえて、ステキな誕生お祝いをしてもらいました。
次男が夏休みで帰省してきたら、また家族で来られたらいいなぁ。☆☆☆
カンパーニュ久安店は、ランチなら1050円~
とっても美味しいので、以前から金沢のイタリアンでは一番のお気に入り(^o^)
http://www.campagne.jp/hisayasu2/lunch.html
息子たちからは先日、ミッキーのレザー座布団と電動ろくろを
すでにプレゼントしてもらっていたが
夫にはこの日にいただきました(*^_^*)
(夫は早くから準備してくれていたんだけど)

中身は自分でリクエストした、お財布です。ミッキーの(^o^)
この年になると、誕生日ってあまり嬉しくないけど(^_^;)
家族みんなが元気で、一緒に過ごせるシアワセに感謝しつつ
この1年も楽しく過ごせるように、頑張らなくちゃと思った。
夫が息子たちに手伝わせて、料理を作ってミニパーティをしてくれていた。
長男次男が大学生になって、家を離れてからは
レストランで食事という形に変わったけれど
主婦にとって、誕生日に食事を自分で作らなくてもいい・・・というのは
本当に嬉しく、ありがたいプレゼントだ(*^_^*)
今年は長男が帰ってきたので4人で久安のカンパーニュへ出掛けた。

といっても、前日急に新入社員研修の打ち上げ会があることがわかり
長男は遅れてくることになったので
(しかも、打ち上げ会といえば、食事も出ているかもしれないし)
取り敢えずは夫と末っ子とひとり2500円のコースを3人分注文
先ずは前菜の盛り合わせ

ピッツァ・マルゲリータ

このあたりで、予想より意外に早く長男到着
5~6種類の中から2種類選んだパスタ
長男と末っ子が、写真を撮るのを待ってくれないので、
盛りつけはすでに崩されているが(^^;)
ペペロンチーノとバジル


サラダ

2500円のコースだと、これに
カフェ・コンパーナと、ドリンクのチョイスで終了だが

コースは3人分しか注文していなかったところで、
長男はお腹が空いているというので、追加で単品料理を注文して
みんなで分けて食べた。
カリッと焼いた能登地鶏とゆで卵のサラダ

白身魚と魚介類のグリル すご~~く美味しかった(*^_^*)

チキンのロースト

群馬産 香ばしく焼き上げたクィーンポークのグリエ
コレがまた激ウマと息子たちが絶賛

カフェ・コンパーナが3人分だったので
私だけナッツのティラミスも(だって誕生日のお祝いだし♪)

次男も呼べば良かったのに。。と、長男が言ってくれて
家族みんなにお祝いしてもらえて、ステキな誕生お祝いをしてもらいました。
次男が夏休みで帰省してきたら、また家族で来られたらいいなぁ。☆☆☆
カンパーニュ久安店は、ランチなら1050円~
とっても美味しいので、以前から金沢のイタリアンでは一番のお気に入り(^o^)
http://www.campagne.jp/hisayasu2/lunch.html
息子たちからは先日、ミッキーのレザー座布団と電動ろくろを
すでにプレゼントしてもらっていたが
夫にはこの日にいただきました(*^_^*)
(夫は早くから準備してくれていたんだけど)

中身は自分でリクエストした、お財布です。ミッキーの(^o^)
この年になると、誕生日ってあまり嬉しくないけど(^_^;)
家族みんなが元気で、一緒に過ごせるシアワセに感謝しつつ
この1年も楽しく過ごせるように、頑張らなくちゃと思った。

2007年06月27日 (水) | 編集 |
2007年06月23日 (土) | 編集 |
6月20日(旅行記を数日に分けて書いたので、日付がずれてます ^^;)
トールの日。
旅行でハードに遊び、その後の後始末各種の家事で疲労がまだ抜けていないけど
友人たちに会うだけでも元気の素になるので、
例によって義父の病院へ先にお見舞いしてから、ランチから参加。
だからイキナリ、セレブ弁当

本日のメニューは
・小鯵の南蛮漬け
・ミンチカツ
・ギョウザ
・マカロニサラダ
・レンコンのきんぴら
・ミニトマト
持ち寄りランチ
・アジの南蛮漬け(偶然セレブ弁当と重なった!)
・ゴーヤと卵の炒め物
・なます
・ニンジンのきんぴら
・手作りワッフル
・カステラ
・ラスク
・バナナシフォン
・和菓子
・栗蒸し羊羹
・ミルクプリン&さくらんぼ


これだけ食べればもちろんお腹いっぱい(^^;)
ランチの後は午後の部の作業に入るまで、したたかお喋りに花が咲く。
肝心のトールは
白木の土台に色を塗って、
見本の絵をパラフィン紙に描き写したものを
カーボン紙を使ってその土台にさらに鉄筆で書き写すという
超地道な下準備作業がどうにか完了。
見た目は全然進展ナシ(-_-;)
トールの先生宅のレイちゃんは
生徒のみんなが来ると大歓迎してくれて、
みんなが作業を始めると、おとなしく待っててくれる(^^)

カワイイ(^o^)
トールの日。
旅行でハードに遊び、その後の後始末各種の家事で疲労がまだ抜けていないけど
友人たちに会うだけでも元気の素になるので、
例によって義父の病院へ先にお見舞いしてから、ランチから参加。
だからイキナリ、セレブ弁当

本日のメニューは
・小鯵の南蛮漬け
・ミンチカツ
・ギョウザ
・マカロニサラダ
・レンコンのきんぴら
・ミニトマト
持ち寄りランチ
・アジの南蛮漬け(偶然セレブ弁当と重なった!)
・ゴーヤと卵の炒め物
・なます
・ニンジンのきんぴら
・手作りワッフル
・カステラ
・ラスク
・バナナシフォン
・和菓子
・栗蒸し羊羹
・ミルクプリン&さくらんぼ



これだけ食べればもちろんお腹いっぱい(^^;)
ランチの後は午後の部の作業に入るまで、したたかお喋りに花が咲く。
肝心のトールは
白木の土台に色を塗って、
見本の絵をパラフィン紙に描き写したものを
カーボン紙を使ってその土台にさらに鉄筆で書き写すという
超地道な下準備作業がどうにか完了。
見た目は全然進展ナシ(-_-;)
トールの先生宅のレイちゃんは
生徒のみんなが来ると大歓迎してくれて、
みんなが作業を始めると、おとなしく待っててくれる(^^)

カワイイ(^o^)

2007年06月22日 (金) | 編集 |
4月から新社会人の長男はまだ3ヶ月間の研修期間中。
それでもちゃんとボーナスがいただけたらしい
テンション高く帰ってきたかと思ったら、弟である末っ子に向かって
「おい!今からオカンの誕生日と母の日合同のプレゼントと
オトンの父の日のプレゼント買いに行くぞ!!」と言う。
「え~オレ、母の日プレゼントしたけど」
「父の日は?何かプレゼントした?」
「それはまだだけど。」
「じゃぁ父の日のと、オカンの誕生日の。一緒に買いに行くぞ」
(旅行後、間もなく私は誕生日だった ^^;)
慌ただしく夕食を食べて、ふたりは怒濤のイキオイで買い物に出掛けた。
夫が帰ってきて夕食を食べながら
「あれ?息子たちは?」
「今日はボーナスが出たから、誕生日プレゼント買いに行ってくれたらしいよ」
「へぇ~ボーナスもう出たんだ。研修中なのにね」
父の日のプレゼントも買いに行ったことは、ナイショにしておいた(^^)
帰ってきたふたりが、
「はい、父の日のプレゼント」
と、包みを渡してくれたとき、思いがけなかった夫は大層感激していた。
息子たちが小さい頃はよくプレゼントをもらっていたが
今年はもうすっかり忘れられていると思っていたから。
ふたりが選んできたのはロトリング用のペンだった(^^)

私がもらったのは、車用のミッキーのレザー座布団
パイカットアイズの可愛いミッキーがシックな色合いで描かれていて
私の愛車LIFEにぴったり(*^_^*)

それと、ホントはこっちがメインだそうで、家庭用電動ろくろ(^^;)
はい?電動ろくろ??
夫の説によると、最近の大ヒット商品なのだそうだ。
息子たちと夫は、早く作ってみようよ!!とノリノリ(^^;)

後日息子たちと夫がやってみたが、なかなか難しいようだ(^_^;)

長男は、初ボーナスで、その後も末っ子と実家の母を食事に連れて行ってくれて
彼にしては大奮発だった。
息子にボーナスでプレゼントしてもらえる日がくるなんて・・・・
かなり感慨無量(^^;)
プレゼントをもらったことも嬉しいけど、
“末っ子を誘って一緒に買い物に行ってくれた”
そんな長男の行為に、何よりも感動していた私だった。
それでもちゃんとボーナスがいただけたらしい

テンション高く帰ってきたかと思ったら、弟である末っ子に向かって
「おい!今からオカンの誕生日と母の日合同のプレゼントと
オトンの父の日のプレゼント買いに行くぞ!!」と言う。
「え~オレ、母の日プレゼントしたけど」
「父の日は?何かプレゼントした?」
「それはまだだけど。」
「じゃぁ父の日のと、オカンの誕生日の。一緒に買いに行くぞ」
(旅行後、間もなく私は誕生日だった ^^;)
慌ただしく夕食を食べて、ふたりは怒濤のイキオイで買い物に出掛けた。
夫が帰ってきて夕食を食べながら
「あれ?息子たちは?」
「今日はボーナスが出たから、誕生日プレゼント買いに行ってくれたらしいよ」
「へぇ~ボーナスもう出たんだ。研修中なのにね」
父の日のプレゼントも買いに行ったことは、ナイショにしておいた(^^)
帰ってきたふたりが、
「はい、父の日のプレゼント」
と、包みを渡してくれたとき、思いがけなかった夫は大層感激していた。
息子たちが小さい頃はよくプレゼントをもらっていたが
今年はもうすっかり忘れられていると思っていたから。
ふたりが選んできたのはロトリング用のペンだった(^^)


私がもらったのは、車用のミッキーのレザー座布団
パイカットアイズの可愛いミッキーがシックな色合いで描かれていて
私の愛車LIFEにぴったり(*^_^*)

それと、ホントはこっちがメインだそうで、家庭用電動ろくろ(^^;)
はい?電動ろくろ??
夫の説によると、最近の大ヒット商品なのだそうだ。
息子たちと夫は、早く作ってみようよ!!とノリノリ(^^;)

後日息子たちと夫がやってみたが、なかなか難しいようだ(^_^;)

長男は、初ボーナスで、その後も末っ子と実家の母を食事に連れて行ってくれて
彼にしては大奮発だった。
息子にボーナスでプレゼントしてもらえる日がくるなんて・・・・
かなり感慨無量(^^;)
プレゼントをもらったことも嬉しいけど、
“末っ子を誘って一緒に買い物に行ってくれた”
そんな長男の行為に、何よりも感動していた私だった。

2007年06月21日 (木) | 編集 |
6月17日(旅行記を数日に分けてUPしたので日付がずれてます~)
2泊3日の旅といっても、3日目は10:30の飛行機なので
実際にはゆっくり朝食を食べてから空港へ移動し、
しばらく空港内でshopを見学しただけで金沢に帰ってきた。
今年前半の一大イベント(?)の旅行だったが
終わってみればあっけない。
即、日常が始まってしまった。
留守番をしていてくれた長男とネコが散らかした家の中を片づけ
部活の北信越大会から帰ってきた末っ子の山のような洗濯物
旅行中の洗濯物、長男の洗濯物・・・
洗濯だけで4回戦!!
8kgの洗濯機なのに・・・・(T_T)
旅行の荷物の後片づけ
2日間行けなかった、義父のお見舞い
さて!また普通の日常を頑張ろうっと(^-^)
末っ子の北信越大会は、当初の予想通り2回戦で残念ながら敗退。
相手校が、昨年の全国大会優勝校じゃぁ無理もない。
これで3年生の末っ子の部活生活も滞りなく引退と相成った。
中学から6年間頑張ってきた部活だったから、淋しいだろうな。
そんな末っ子の北信越大会のお土産

なんだかこのタマゴくんの可愛い感じが、末っ子らしい(^^)
2泊3日の旅といっても、3日目は10:30の飛行機なので
実際にはゆっくり朝食を食べてから空港へ移動し、
しばらく空港内でshopを見学しただけで金沢に帰ってきた。
今年前半の一大イベント(?)の旅行だったが
終わってみればあっけない。
即、日常が始まってしまった。
留守番をしていてくれた長男とネコが散らかした家の中を片づけ
部活の北信越大会から帰ってきた末っ子の山のような洗濯物
旅行中の洗濯物、長男の洗濯物・・・
洗濯だけで4回戦!!

旅行の荷物の後片づけ
2日間行けなかった、義父のお見舞い
さて!また普通の日常を頑張ろうっと(^-^)
末っ子の北信越大会は、当初の予想通り2回戦で残念ながら敗退。
相手校が、昨年の全国大会優勝校じゃぁ無理もない。
これで3年生の末っ子の部活生活も滞りなく引退と相成った。
中学から6年間頑張ってきた部活だったから、淋しいだろうな。
そんな末っ子の北信越大会のお土産

なんだかこのタマゴくんの可愛い感じが、末っ子らしい(^^)

2007年06月20日 (水) | 編集 |
博多駅に到着して爆睡から目覚めたら、もうすっかり程よく空腹になっていた
まっすぐホテルレオパレス博多に戻り
昨夜とても美味しかった2Fの和風ダイニング彪夢(コム)に
ウキウキとすぐさま向かった
昨夜夫が半分残した焼酎をキープしてもらっているので
お店の方は私たちを見ると、
「お待ちしていました」みたいな暖かい歓迎(*^_^*)
昨夜のコースも美味しかったけど、他のもいろいろ頼んでみたくて
今夜は単品でアレコレ注文
1皿目はナントカ鶏の唐揚げ
(すでに夫が食べ始めているので写真は鶏の数が減っているけど)
実は私は鶏の唐揚げが大~い好きなのだった。
でも鶏のブランドには特に興味がないので、何鶏だったか忘れてしまった(^^;)

2皿目は馬刺
私は本当は牛のタタキとか、ユッケとか、生肉が苦手なので
(ステーキもむしろウエルダンが好き ^^;)
昨夜のコースに馬刺があったので、一瞬コースを頼むのをためらったのだが
夫が
「馬刺って美味しいよ。嫌なら僕が食べるから、
普通のお刺身の盛り合わせも頼んで、分けて食べよう」と言い
馬刺も食べてみたのだった。
思ったよりクセがなくて、さっぱりしてて柔らかくてとても美味しかった。
なので今夜も馬刺(^^)

3皿目ナントカ鶏の炙り焼きサラダ温卵添え
この鶏も香ばしくて美味しかった(^^)

4皿目サーモンタタキ
サーモンもソースもvery goodだった(^o^)

5皿目ふたりで昨夜大感動した、季節の白身の湯葉衣揚げ春菊ソース
コレ、もう絶品(*^_^*)湯葉と胡麻の香ばしい衣、ほくほくした白身魚
春菊ソースが上品で、あ゛~~~また食べたい!!(>_<)

6皿目牛のワイン煮
これまたとってもマイルドでコクがあるソースで美味しい~
思わず、メニューにはないけどお願いしてバゲットをいただいてしまった

7皿目明太子パスタ
スパゲティだと思って注文したら、細麺のうどんだった。
でもこれがまたツルツルして美味しかった(^^)

8皿目・デザートの盛り合わせ(~o~)

いや~もう、ホント美味しかった~♪
ふたりでこれだけ食べて7000円余りだった。
(私はソフトドリンクも頼んだハズ。
夫はキープした焼酎だったので、ドリンクには料金はかかっていない)
ちなみに翌朝(3日目・6月17日)朝食
前日と同じく1F・トラットリア ヴェントーノでのバイキング
少しだけ前日と違うメニューもありました。
私が食べたのは↓

ホテルレオパレス博多、コストパフォーマンスも含めて大満足(^O^)
今度また福岡に来るチャンスがあったら、泊まりたいな~

まっすぐホテルレオパレス博多に戻り
昨夜とても美味しかった2Fの和風ダイニング彪夢(コム)に
ウキウキとすぐさま向かった

昨夜夫が半分残した焼酎をキープしてもらっているので
お店の方は私たちを見ると、
「お待ちしていました」みたいな暖かい歓迎(*^_^*)
昨夜のコースも美味しかったけど、他のもいろいろ頼んでみたくて
今夜は単品でアレコレ注文
1皿目はナントカ鶏の唐揚げ
(すでに夫が食べ始めているので写真は鶏の数が減っているけど)
実は私は鶏の唐揚げが大~い好きなのだった。
でも鶏のブランドには特に興味がないので、何鶏だったか忘れてしまった(^^;)

2皿目は馬刺
私は本当は牛のタタキとか、ユッケとか、生肉が苦手なので
(ステーキもむしろウエルダンが好き ^^;)
昨夜のコースに馬刺があったので、一瞬コースを頼むのをためらったのだが
夫が
「馬刺って美味しいよ。嫌なら僕が食べるから、
普通のお刺身の盛り合わせも頼んで、分けて食べよう」と言い
馬刺も食べてみたのだった。
思ったよりクセがなくて、さっぱりしてて柔らかくてとても美味しかった。
なので今夜も馬刺(^^)

3皿目ナントカ鶏の炙り焼きサラダ温卵添え
この鶏も香ばしくて美味しかった(^^)

4皿目サーモンタタキ
サーモンもソースもvery goodだった(^o^)

5皿目ふたりで昨夜大感動した、季節の白身の湯葉衣揚げ春菊ソース
コレ、もう絶品(*^_^*)湯葉と胡麻の香ばしい衣、ほくほくした白身魚
春菊ソースが上品で、あ゛~~~また食べたい!!(>_<)

6皿目牛のワイン煮
これまたとってもマイルドでコクがあるソースで美味しい~
思わず、メニューにはないけどお願いしてバゲットをいただいてしまった

7皿目明太子パスタ
スパゲティだと思って注文したら、細麺のうどんだった。
でもこれがまたツルツルして美味しかった(^^)

8皿目・デザートの盛り合わせ(~o~)

いや~もう、ホント美味しかった~♪
ふたりでこれだけ食べて7000円余りだった。
(私はソフトドリンクも頼んだハズ。
夫はキープした焼酎だったので、ドリンクには料金はかかっていない)
ちなみに翌朝(3日目・6月17日)朝食
前日と同じく1F・トラットリア ヴェントーノでのバイキング
少しだけ前日と違うメニューもありました。
私が食べたのは↓

ホテルレオパレス博多、コストパフォーマンスも含めて大満足(^O^)
今度また福岡に来るチャンスがあったら、泊まりたいな~

2007年06月19日 (火) | 編集 |
長崎の名物はガイドブックによると、なんといっても
『ちゃんぽん』と『皿うどん』それに、『トルコライス』らしい。
大好きでよく行く金沢国際ホテルロビーラウンジのランチメニューに
『トルコライス』というのがあったので
『トルコライスって何だろ~?』と、前からちょっと思っていたのだが
『るるぶ』の説明を読むと
“トンカツ、ピラフ、ナポリタンの組み合わせが一般的だが
炒めた御飯にパスタ、メイン料理1品がワンプレートに乗ったスタイルの
総称として、店によっていろんな味が楽しめる”料理のことだそうだ。
長崎での食事はこの日のランチだけなので、私としてはこの名物3種の中から
美味しいと言われるお店を選んで食べたいっ!と思っていた。
もともと『皿うどん』が大好物な夫は、是非とも『皿うどん』と言っていたので
私の計画としては、新地中華街という、中華のお店がひしめくエリアで
中華風B級グルメを買い食いしつつ、『皿うどん』の名店を目指そうと思っていた。
しかし、グラバー園で予想以上にのんびりしていたこともあって
まだ南山手エリアの散策すら終わっていないのに
夫はもう、すぐにもお昼にしようと言う
あら、まぁ、そう??
ならば・・・と、ガイドブック再検索。
あるじゃん、すぐ近くに、ちゃんぽんと皿うどんの有名店
明治32年創業。ちゃんぽんの発祥のお店『四海楼』!!

でかっ!!
ナント5階建ての巨大なビル。
隣は長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館で、

ここもまた広い駐車場に観光バスが続々停まって行くのもあって
なんだか、この2つの建物の大きさにちょっと圧倒される(^^;)
『四海楼』の前には
“レストラン30分待ち”と書かれている。
1階は売店になっていて、2~4階はよくわからないが(^_^;)
レストランは5階にあり、エレベーターで上がる。
全面ガラス張りで長崎港が一望できる店内(^O^)
写真ではまるで空いているように見えるが、満席の店内で写真を撮るのが
さすがにためらわれたので、
1組お客さんが帰って、次のお客さんを迎えるために、
お店の方がテーブルを片づけた一瞬の隙に
頑張って撮影した写真でございま~す(^O^)

覚悟していたよりは早くテーブルに案内され、
注文してから料理がくるまでも結構早かった。
夫は当然“細麺の皿うどん”私は“太麺の皿うどん”
この他に、中華丼の具というか、八宝菜みたいな具が載った皿うどんも
別メニューであった。
どうやら、夫が普段好きで食べている皿うどんはこの別メニューの方で
本州というか、少なくとも中部地方では、そっちの方が一般的な皿うどんだったみたい。
長崎での皿うどんは、ちゃんぽんのアレンジ料理として登場したそうで、
本州というか中部で一般的に食べている皿うどんは変形というか進化型なのかも?
ちゃんぽんや皿うどんの特集を見ると、四海楼に限らず、多くのお店で
このピンクのカマボコが入っている。これも長崎の特徴かも。
満腹したところで、再び南山手散策に再出発。
祈りの丘絵本美術館
1万冊の絵本が販売されているという1階で、のんびり本を見て過ごす

ドンドン坂
雨が降ると水がドンドン流れ落ちることから付いた名前だそう。
居留地時代の名残が感じられる石畳の急な坂道。

実際に生活するのは大変な苦労があるだろうけれど
こういう坂の風景は本当に素敵だなぁと思う。
坂道の先に見える海、なんだか胸がいっぱいになる・・・
オランダ坂
昔は東洋人以外の外国人はみんな“オランダさん”と呼ばれていたそうで
外国人居留地の坂だからオランダ坂というそうだ。

このオランダ坂と記された石の近くに東山手洋風住宅群があり
グラバー邸などの洋館とは違って、もう少し庶民的な(?)異人館が
7つ建っている。
写真はその中の一番入り口側にある「地球館」
長崎に住む世界各国の人たち(62カ国以上)が日替わりで
自国の家庭料理を披露してくれるというレストラン。
しかもランチは750円~だって!
残念ながら皿うどんでお腹いっぱいだったので
私はアイスコーヒー、夫はヨーグルト風味のドリンクで休憩(^^)

孔子廟・中国歴史博物館を外だけ見物

昨日からハードに遊び回っているので、かなり疲労困憊な私たちは
路面電車に乗って出島電停へ向かった。
国指定史跡「出島和蘭商館跡」
復元されつつある出島の入り口になっているオランダ商館跡と
その中庭にあるレプリカ?

港側の出島入口

出島の中には入らず、外側から雰囲気だけ眺めて
港の出島ワーフへ歩く

港に沿って板張り風のお洒落な建物に飲食店が並んでいた。
おなかはいっぱいだし、足は疲れたし(^^;)、ヨレヨレな私たちは
しばらく座って港を眺めていただけだったけれど。
もう長崎駅までタクシーで帰ろうかという案さえ浮上するほど疲れていたが
タクシー乗り場を探す前に電停に到着し、結局電車に乗った(^^;)
そういえば、昨日の西鉄でも、今日の路面電車でも
座っている人が、年配の方に席を譲っている光景を何度も見た。
九州の人って、優しい人が多いのかも
長崎駅で、忘れてはいけないのがカステラを買うこと!
以前修学旅行で長崎に来た末っ子が、
福砂屋のカステラを買ってきて美味しいと感激していたので、
デパートの物産展で見かけるたびに買っていたが、
今回は本場長崎だもの、お土産にいっぱい買わねば!
と、思っていたところ、九州在住のディズニーな友達が
「松翁軒」というお店の“花カステラ”というどら焼きみたいな
お菓子が美味しいと教えてくれたので、是非食べてみたい!ということになった。
さすがは長崎駅!松翁軒の支店発見

長崎にはカステラのお店がたくさんあるようだが
松翁軒は、福砂屋の次くらいに創業の古い老舗で
地元の方々に人気があるのに、あまり全国展開していない・・・という
まさにお土産に最適のお店だった(*^_^*)
http://www.shooken.com/
花カステラは7個しか残っていなかったので
7個をしっかりGET
生地はカステラより甘さ控え目で、どら焼きよりきめ細やかで
餡の甘さも上品で、美味しかった♪
http://www.shooken.com/syohin/hana.htm
試食してみたら、普通のカステラもとても美味しかったので
(下がザラメで、福砂屋のと雰囲気似てました~)
結局7本買いました(^o^)
これが、ちゃんと切れ目が入っているのがウレシイ
山ほどカステラを抱えて、5時半の特急かもめに乗って
博多駅まで爆睡してしまった私でした(^^;)
『ちゃんぽん』と『皿うどん』それに、『トルコライス』らしい。
大好きでよく行く金沢国際ホテルロビーラウンジのランチメニューに
『トルコライス』というのがあったので
『トルコライスって何だろ~?』と、前からちょっと思っていたのだが
『るるぶ』の説明を読むと
“トンカツ、ピラフ、ナポリタンの組み合わせが一般的だが
炒めた御飯にパスタ、メイン料理1品がワンプレートに乗ったスタイルの
総称として、店によっていろんな味が楽しめる”料理のことだそうだ。
長崎での食事はこの日のランチだけなので、私としてはこの名物3種の中から
美味しいと言われるお店を選んで食べたいっ!と思っていた。

もともと『皿うどん』が大好物な夫は、是非とも『皿うどん』と言っていたので
私の計画としては、新地中華街という、中華のお店がひしめくエリアで
中華風B級グルメを買い食いしつつ、『皿うどん』の名店を目指そうと思っていた。
しかし、グラバー園で予想以上にのんびりしていたこともあって
まだ南山手エリアの散策すら終わっていないのに
夫はもう、すぐにもお昼にしようと言う

あら、まぁ、そう??
ならば・・・と、ガイドブック再検索。
あるじゃん、すぐ近くに、ちゃんぽんと皿うどんの有名店

明治32年創業。ちゃんぽんの発祥のお店『四海楼』!!

でかっ!!

ナント5階建ての巨大なビル。
隣は長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館で、

ここもまた広い駐車場に観光バスが続々停まって行くのもあって
なんだか、この2つの建物の大きさにちょっと圧倒される(^^;)
『四海楼』の前には
“レストラン30分待ち”と書かれている。
1階は売店になっていて、2~4階はよくわからないが(^_^;)
レストランは5階にあり、エレベーターで上がる。
全面ガラス張りで長崎港が一望できる店内(^O^)
写真ではまるで空いているように見えるが、満席の店内で写真を撮るのが
さすがにためらわれたので、
1組お客さんが帰って、次のお客さんを迎えるために、
お店の方がテーブルを片づけた一瞬の隙に
頑張って撮影した写真でございま~す(^O^)


覚悟していたよりは早くテーブルに案内され、
注文してから料理がくるまでも結構早かった。
夫は当然“細麺の皿うどん”私は“太麺の皿うどん”


この他に、中華丼の具というか、八宝菜みたいな具が載った皿うどんも
別メニューであった。
どうやら、夫が普段好きで食べている皿うどんはこの別メニューの方で
本州というか、少なくとも中部地方では、そっちの方が一般的な皿うどんだったみたい。
長崎での皿うどんは、ちゃんぽんのアレンジ料理として登場したそうで、
本州というか中部で一般的に食べている皿うどんは変形というか進化型なのかも?
ちゃんぽんや皿うどんの特集を見ると、四海楼に限らず、多くのお店で
このピンクのカマボコが入っている。これも長崎の特徴かも。
満腹したところで、再び南山手散策に再出発。
祈りの丘絵本美術館
1万冊の絵本が販売されているという1階で、のんびり本を見て過ごす

ドンドン坂
雨が降ると水がドンドン流れ落ちることから付いた名前だそう。
居留地時代の名残が感じられる石畳の急な坂道。


実際に生活するのは大変な苦労があるだろうけれど
こういう坂の風景は本当に素敵だなぁと思う。
坂道の先に見える海、なんだか胸がいっぱいになる・・・
オランダ坂
昔は東洋人以外の外国人はみんな“オランダさん”と呼ばれていたそうで
外国人居留地の坂だからオランダ坂というそうだ。


このオランダ坂と記された石の近くに東山手洋風住宅群があり
グラバー邸などの洋館とは違って、もう少し庶民的な(?)異人館が
7つ建っている。
写真はその中の一番入り口側にある「地球館」
長崎に住む世界各国の人たち(62カ国以上)が日替わりで
自国の家庭料理を披露してくれるというレストラン。
しかもランチは750円~だって!

残念ながら皿うどんでお腹いっぱいだったので
私はアイスコーヒー、夫はヨーグルト風味のドリンクで休憩(^^)

孔子廟・中国歴史博物館を外だけ見物

昨日からハードに遊び回っているので、かなり疲労困憊な私たちは
路面電車に乗って出島電停へ向かった。
国指定史跡「出島和蘭商館跡」
復元されつつある出島の入り口になっているオランダ商館跡と
その中庭にあるレプリカ?


港側の出島入口

出島の中には入らず、外側から雰囲気だけ眺めて
港の出島ワーフへ歩く


港に沿って板張り風のお洒落な建物に飲食店が並んでいた。
おなかはいっぱいだし、足は疲れたし(^^;)、ヨレヨレな私たちは
しばらく座って港を眺めていただけだったけれど。
もう長崎駅までタクシーで帰ろうかという案さえ浮上するほど疲れていたが
タクシー乗り場を探す前に電停に到着し、結局電車に乗った(^^;)
そういえば、昨日の西鉄でも、今日の路面電車でも
座っている人が、年配の方に席を譲っている光景を何度も見た。
九州の人って、優しい人が多いのかも

長崎駅で、忘れてはいけないのがカステラを買うこと!
以前修学旅行で長崎に来た末っ子が、
福砂屋のカステラを買ってきて美味しいと感激していたので、
デパートの物産展で見かけるたびに買っていたが、
今回は本場長崎だもの、お土産にいっぱい買わねば!
と、思っていたところ、九州在住のディズニーな友達が
「松翁軒」というお店の“花カステラ”というどら焼きみたいな
お菓子が美味しいと教えてくれたので、是非食べてみたい!ということになった。
さすがは長崎駅!松翁軒の支店発見


長崎にはカステラのお店がたくさんあるようだが
松翁軒は、福砂屋の次くらいに創業の古い老舗で
地元の方々に人気があるのに、あまり全国展開していない・・・という
まさにお土産に最適のお店だった(*^_^*)
http://www.shooken.com/
花カステラは7個しか残っていなかったので
7個をしっかりGET
生地はカステラより甘さ控え目で、どら焼きよりきめ細やかで
餡の甘さも上品で、美味しかった♪
http://www.shooken.com/syohin/hana.htm
試食してみたら、普通のカステラもとても美味しかったので
(下がザラメで、福砂屋のと雰囲気似てました~)
結局7本買いました(^o^)
これが、ちゃんと切れ目が入っているのがウレシイ
山ほどカステラを抱えて、5時半の特急かもめに乗って
博多駅まで爆睡してしまった私でした(^^;)

2007年06月18日 (月) | 編集 |
博多から長崎へはJR特急かもめに乗って、最速の時で1時間45分。
特急券と乗車券で片道1枚だと4910円するが
2枚切符で買うと(往復でもいいし2人で使ってもいい)6000円。
4枚切符だと10000円になる。
つまり2人で往復だと4枚切符を買えばいいので、片道で考えると2500円になる。
前日太宰府から博多駅に着いたときに、この長崎までの4枚切符を買っておいた。
ホテルレオパレス博多は、博多駅まで歩いてすぐなので、
ゆっくり朝食を食べても余裕で8:00のかもめに間に合った(^_^)v
かもめは特急だけれど30分に1本くらいあるので、焦ることもないが
日帰りで長崎を1日観光するのだから、早く到着するに越したことはない。

かもめは見たところなかなか綺麗でカッコイイ。
普通席でも椅子がなんだかゆったりしているし
デッキ部分が広くて、携帯電話などする人用に座る椅子まである

ちなみに、博多・大分間を走っている特急ソニック
こちらもなんだかカッコイイ

私は殆ど寝ていたが、夫は車窓をちゃんと見ていたらしく
途中
「海だよ」と言われて、ちらっと海を見たがまた寝てしまった(^_^;)
長崎駅に着いて起こしてもらった時に、窓の外の景色を見てびっくり!
ものすごい急な坂の街で、山の上までぎっしり住宅やビルが
迫るように建ち並んでいた(@_@)
駅のホームには御朱印船のレプリカがあり
早速旅情をかきたてられる(^o^)

長崎駅の前は、すぐ広い陸橋になっていて
陸橋を下りると路面電車の電停がある。

昨日の柳川は、平日・金曜で、しかも雨だったので
他には観光客は少なくて、大変のんびりしていたが
今日は土曜で晴れていることもあり、駅前の電停は人がいっぱいだった。
この路面電車はどこまで乗っても全線均一100円。
(乗り継ぐときは乗りつぎ券をもらえばいいことになっている)
長崎市民の方々もたくさん利用されるのだろうが
この時駅前電停から乗ったのは『いかにも観光客』がいっぱいだった。
『るるぶ』のモデルコースをそのまま歩くべく、南山手方向に向かった。
このエリアは
『開国後の貿易をきっかけに土地が開かれ、貿易に成功した外国商人たちが
住まいを構えたエリア』だそうだ。
グラバー園までの長い坂道を楽に上るために作られた
グラバースカイロードという斜行エレベーターに乗る

途中の公園からの眺めがスバラシイ(^O^)

ぜひ下の写真はクリックして拡大して御覧下さいませ♪

1864年頃築の洋風住宅が南山手レストハウスという休憩所になっている。
ここに市内を観光エリア別に分けたmapなどが置いてある。
綺麗な公衆トイレもあった。
ここにはネコが数匹、シアワセそうに昼寝していて
人に馴れているようで、撫でてもそのまま寝ていた(^^;)

途中大浦展望公園という公園もあった。
坂の街って、住むのは大変だろうけれど、景色は本当に素晴らしい

祈念坂という名前の坂道。
遠藤周作が「葡萄の香りがする」と好んで歩いた坂道だそうだ。
眺望の良さとエキゾチックな雰囲気から
映画「解夏」のロケ地にもなったそうだ。

大浦天主堂
1864年に建造された現存する日本最古の木造教会

グラバー園入り口

園内順路からいくと、最後に通る予定の『旧自由亭』というカフェが
入ってすぐの右手に見えた(順路では左前方へ進む ^^;)
ここまでで、すでに少し疲労してきた夫が
「先ず休憩してお茶でも飲もうじゃないか。
きっとお昼近くになったら、ココは混むに違いない。
今ならまだきっと空いているよ」
goodなideaなので即賛同する(^o^)
明治11年に草野丈吉が日本で初めて開業した西洋料理店で
市内にあった当時は『自遊亭』という名前だったそうだ。

当時のモダンな雰囲気をそのまま残した内装の店内は
窓の外の景色も美しく
水出しコーヒーがあるのもちょっとウレシイ(^o^)
私はケーキセットで、モンブランを注文
素朴な味わいのモンブランで、お店の雰囲気にぴったりの味だった。


坂道を動く歩道に乗って上り、グラバー園頂上に立つ旧三菱ドックハウスへ
前庭には池があり、鯉がいっぱい泳いでいた。
長崎港が一望のとても気持ちのいいところだった

旧長崎地方裁判所長官舎ではレトロ写真館というのをやっていて
当時を彷彿とさせるレトロな衣装を貸してくれて、着付けてくれる。
ひとり30分で500円。
嫌がる夫をなだめすかして、頼んだり脅したり(?)して記念撮影に成功!(^^)!
「まぁ誰にも見せないならいいか」と、最後は諦めていた(^^;)
もし夫にこの記事を見られたら、下の写真は削除になるかも

旧オルト邸、旧リンガー邸、旧ウォーカー邸と、住宅を見物して歩く。
学生時代に神戸の異人館が大好きで、何度も見て回った私には
たまらなく楽しい時間だった(*^_^*)
三浦環像と壁泉がある公園みたいになっている場所に池があり
亀の像が置かれていて、その亀の像の上に3匹の本物の亀が乗っていた(^^;)

前日、柳川の川下りの時に船頭さんが
「この花は、ブラジルが原産の花で、1年に何度も花が咲く」と
教えてくれた海紅豆(かいこうず)がグラバー園にも咲いていた

旧グラバー邸は、さすがに他の邸宅よりずっと広く
景色も素晴らしい場所に立っていた

増築に増築を重ねたそうで、間取りが複雑で面白かった(^^;)
幕末の戦士をかくまう屋根裏部屋とかあったりして。
グラバー邸の周りの敷石の中にハート形の石が2つあるそうで
見つけると恋が叶うという、ハートストーン伝説というのがあるそうだ。
ハート形のクッキーとか石とかお土産も売っていた(^^;)
確かに綺麗なハート形の石が2カ所ありました。

グラバー園、建物も素敵で景色も良くて
ここに紹介したい写真を選ぼうにもキリがないほどだった。
それにしてもグラバー園の中にもネコがあちこちにいた。
長崎ってネコが多いの??
それに、びっくりしたのは、グラバー園の中に普通のお宅があったこと。
門からお宅までのアプローチは長くて、公園に上手に同化していたが
ちゃんと表札も出ていた。
グラバー園を出て、すぐ近くのおみやげ物のお店で
『物思いに沈む大仏さま』発見(^^;)

可笑しくて、思わず撮影
ランチ~午後の部へ続く(^^)/
特急券と乗車券で片道1枚だと4910円するが
2枚切符で買うと(往復でもいいし2人で使ってもいい)6000円。
4枚切符だと10000円になる。
つまり2人で往復だと4枚切符を買えばいいので、片道で考えると2500円になる。
前日太宰府から博多駅に着いたときに、この長崎までの4枚切符を買っておいた。
ホテルレオパレス博多は、博多駅まで歩いてすぐなので、
ゆっくり朝食を食べても余裕で8:00のかもめに間に合った(^_^)v
かもめは特急だけれど30分に1本くらいあるので、焦ることもないが
日帰りで長崎を1日観光するのだから、早く到着するに越したことはない。


かもめは見たところなかなか綺麗でカッコイイ。
普通席でも椅子がなんだかゆったりしているし
デッキ部分が広くて、携帯電話などする人用に座る椅子まである


ちなみに、博多・大分間を走っている特急ソニック
こちらもなんだかカッコイイ

私は殆ど寝ていたが、夫は車窓をちゃんと見ていたらしく
途中
「海だよ」と言われて、ちらっと海を見たがまた寝てしまった(^_^;)
長崎駅に着いて起こしてもらった時に、窓の外の景色を見てびっくり!
ものすごい急な坂の街で、山の上までぎっしり住宅やビルが
迫るように建ち並んでいた(@_@)
駅のホームには御朱印船のレプリカがあり
早速旅情をかきたてられる(^o^)

長崎駅の前は、すぐ広い陸橋になっていて
陸橋を下りると路面電車の電停がある。


昨日の柳川は、平日・金曜で、しかも雨だったので
他には観光客は少なくて、大変のんびりしていたが
今日は土曜で晴れていることもあり、駅前の電停は人がいっぱいだった。
この路面電車はどこまで乗っても全線均一100円。
(乗り継ぐときは乗りつぎ券をもらえばいいことになっている)
長崎市民の方々もたくさん利用されるのだろうが
この時駅前電停から乗ったのは『いかにも観光客』がいっぱいだった。
『るるぶ』のモデルコースをそのまま歩くべく、南山手方向に向かった。
このエリアは
『開国後の貿易をきっかけに土地が開かれ、貿易に成功した外国商人たちが
住まいを構えたエリア』だそうだ。
グラバー園までの長い坂道を楽に上るために作られた
グラバースカイロードという斜行エレベーターに乗る

途中の公園からの眺めがスバラシイ(^O^)

ぜひ下の写真はクリックして拡大して御覧下さいませ♪

1864年頃築の洋風住宅が南山手レストハウスという休憩所になっている。
ここに市内を観光エリア別に分けたmapなどが置いてある。
綺麗な公衆トイレもあった。
ここにはネコが数匹、シアワセそうに昼寝していて
人に馴れているようで、撫でてもそのまま寝ていた(^^;)

途中大浦展望公園という公園もあった。
坂の街って、住むのは大変だろうけれど、景色は本当に素晴らしい

祈念坂という名前の坂道。
遠藤周作が「葡萄の香りがする」と好んで歩いた坂道だそうだ。
眺望の良さとエキゾチックな雰囲気から
映画「解夏」のロケ地にもなったそうだ。

大浦天主堂
1864年に建造された現存する日本最古の木造教会

グラバー園入り口

園内順路からいくと、最後に通る予定の『旧自由亭』というカフェが
入ってすぐの右手に見えた(順路では左前方へ進む ^^;)
ここまでで、すでに少し疲労してきた夫が
「先ず休憩してお茶でも飲もうじゃないか。
きっとお昼近くになったら、ココは混むに違いない。
今ならまだきっと空いているよ」
goodなideaなので即賛同する(^o^)
明治11年に草野丈吉が日本で初めて開業した西洋料理店で
市内にあった当時は『自遊亭』という名前だったそうだ。


当時のモダンな雰囲気をそのまま残した内装の店内は
窓の外の景色も美しく
水出しコーヒーがあるのもちょっとウレシイ(^o^)
私はケーキセットで、モンブランを注文
素朴な味わいのモンブランで、お店の雰囲気にぴったりの味だった。




坂道を動く歩道に乗って上り、グラバー園頂上に立つ旧三菱ドックハウスへ
前庭には池があり、鯉がいっぱい泳いでいた。
長崎港が一望のとても気持ちのいいところだった


旧長崎地方裁判所長官舎ではレトロ写真館というのをやっていて
当時を彷彿とさせるレトロな衣装を貸してくれて、着付けてくれる。
ひとり30分で500円。
嫌がる夫をなだめすかして、頼んだり脅したり(?)して記念撮影に成功!(^^)!
「まぁ誰にも見せないならいいか」と、最後は諦めていた(^^;)
もし夫にこの記事を見られたら、下の写真は削除になるかも

旧オルト邸、旧リンガー邸、旧ウォーカー邸と、住宅を見物して歩く。
学生時代に神戸の異人館が大好きで、何度も見て回った私には
たまらなく楽しい時間だった(*^_^*)
三浦環像と壁泉がある公園みたいになっている場所に池があり
亀の像が置かれていて、その亀の像の上に3匹の本物の亀が乗っていた(^^;)

前日、柳川の川下りの時に船頭さんが
「この花は、ブラジルが原産の花で、1年に何度も花が咲く」と
教えてくれた海紅豆(かいこうず)がグラバー園にも咲いていた

旧グラバー邸は、さすがに他の邸宅よりずっと広く
景色も素晴らしい場所に立っていた

増築に増築を重ねたそうで、間取りが複雑で面白かった(^^;)
幕末の戦士をかくまう屋根裏部屋とかあったりして。
グラバー邸の周りの敷石の中にハート形の石が2つあるそうで
見つけると恋が叶うという、ハートストーン伝説というのがあるそうだ。
ハート形のクッキーとか石とかお土産も売っていた(^^;)
確かに綺麗なハート形の石が2カ所ありました。


グラバー園、建物も素敵で景色も良くて
ここに紹介したい写真を選ぼうにもキリがないほどだった。
それにしてもグラバー園の中にもネコがあちこちにいた。
長崎ってネコが多いの??

それに、びっくりしたのは、グラバー園の中に普通のお宅があったこと。

門からお宅までのアプローチは長くて、公園に上手に同化していたが
ちゃんと表札も出ていた。
グラバー園を出て、すぐ近くのおみやげ物のお店で
『物思いに沈む大仏さま』発見(^^;)

可笑しくて、思わず撮影
ランチ~午後の部へ続く(^^)/

2007年06月17日 (日) | 編集 |
太宰府から博多駅に戻って、福岡での宿泊先ホテルレオパレス博多に向かう。
ホテルレオパレス博多はこの4月に開業したばかりの新しいホテルで
JR博多駅の筑紫口から出て、歩いてすぐの便利な場所にある。
http://www.leopalacehotels.jp/hakata_top.html


装飾などはあまりないが、すっきりとシンプルで気持ちがいい。
普通のツインルームだが、広さもまぁまぁだ。
窓が全面ガラスで、明るくて開放的な感じがする。
景観は、なにしろ駅のすぐそばなので、いいとは言えないが(^^;)
通りの向かいがロイネットホテルとヨドバシカメラ


レオネットというインターネットもできるし
持ち込んだパソコンは、もちろん無料で接続できる。
冷蔵庫はミニーバーではなく空で、持ち込んだモノを冷やすようになっている。

シャンプーなどのアメニティは固定されたボトルに入っているタイプ。
ドライヤーが、ちゃんとマイナスイオンドライヤーなのが嬉しい(^^)

上記の公式HPにはツインはルームチャージ16000円となっているが
左上の空き室検索をすれば、ちゃんとお得なネットプラン料金が設定されていて
朝食付きで2人で10000円前後、安い日は9000円くらいからある。
ホテルレオパレス博多!オススメ!!(^o^)
一日遊んでいたらさすがにくたびれて、部屋に入ってからしばらく
動けなくなってグウタラ、ガイドブックやホテルの案内書などを眺める。
当初の予定では福岡屋台村に行こうと思っていたのだが
「今日はもう動きたくなくなっちゃったね~
夕食はホテルで食べようか?」と相談がまとまった(^^;)
ホテルのレストランは2つ。
ひとつは1階のイタリアン(トラットリア ヴェントーノ)で、
朝食付きの場合は、朝はココでバイキングになっているところ。
もうひとつは2階にある和食を中心にしたメニューのお店。
http://www.leopalacehotels.jp/hakata/2.html
で、2階にある「和風ダイニング彪夢(コム)」に行くことにした。
それがもう大正解だった
美味しかったのだ!どの料理も!!
しかも値段もリーズナブル。本当に超オススメ
私はお酒を全く飲めないので、彪夢(コム)特製御膳3000円を注文。
夫は単品で3品注文して、それらの料理をふたりで分けて食べた。
彪夢(コム)特製御膳3000円は


小鉢 ・コム自家製豆腐
焼き物・赤茄子の山葵味噌田楽
お造り・馬刺赤身
揚げ物・鮮魚の湯葉揚げ 春菊ソース
主菜 ・牛ロース肉の網焼き 和風ソース
御飯 ・五穀米または白米
汁物 ・お味噌汁
香の物・浅漬け
甘味 ・本日の甘味(パンナコッタのフルーツ添えだった)


単品で注文した
・お刺身の盛り合わせ
・海老とホタテの特製マヨネーズ風味 バジルソース(だったかな?)
・ナントカ鶏とジャガイモのグリル
ふたりでこれだけを分け合って食べたら、すごい満腹(^o^)
どの料理も本当に美味しくて、一口ごとに感嘆の声をあげながら食べた♪
夫は焼酎のボトルを1本注文したのだが、半分飲んでギブアップしたので
ボトルを持って帰ろうかと言っていたのだけれど、
「明日もココでいろんなメニュー食べたいよね!」と意見が一致して
お店の方にお願いしてキープしておいていただくことにした。(^o^)
この彪夢、ランチにも1300円と、お手頃価格なメニューがあるようで
本当にオススメ(^o^)
お店のスタッフの方々もとっても感じが良かった。
下のアドレスはPDFファイルなので少し重いが
ランチの情報も少し載ってます。よろしかったら御覧下さいませ
http://www.leopalacehotels.jp/hakata/KOMU.pdf
ホテルのすぐ隣がコンビニなので、明日の長崎のグラバー園の
割り引き入場券をコンビニの端末から購入してから部屋に戻った。
ちなみに翌朝の、1階イタリアンレストラン
『トラットリア ヴェントーノ』でのバイキングは、
朝食付きのプランではいくらに相当するのかわからないが
ルームチャージで予約して、朝食を付けると1000円
予約しないで当日行けば1200円ということだが
こちらの方は、フツーだった(^^;)



左が私の朝食 コチラが夫の朝食

素材というか、料理自体は良いモノを使っている感じだけれど
種類がもう少し多くてもいいかも?
朝食バイキングは、次回来るときにはグレードアップしていたらいいな♪
と、期待を込めて、『お客様の声アンケート』に書いてきました(^^;)
ホテルレオパレス博多はこの4月に開業したばかりの新しいホテルで
JR博多駅の筑紫口から出て、歩いてすぐの便利な場所にある。
http://www.leopalacehotels.jp/hakata_top.html




装飾などはあまりないが、すっきりとシンプルで気持ちがいい。
普通のツインルームだが、広さもまぁまぁだ。
窓が全面ガラスで、明るくて開放的な感じがする。
景観は、なにしろ駅のすぐそばなので、いいとは言えないが(^^;)
通りの向かいがロイネットホテルとヨドバシカメラ




レオネットというインターネットもできるし
持ち込んだパソコンは、もちろん無料で接続できる。
冷蔵庫はミニーバーではなく空で、持ち込んだモノを冷やすようになっている。


シャンプーなどのアメニティは固定されたボトルに入っているタイプ。
ドライヤーが、ちゃんとマイナスイオンドライヤーなのが嬉しい(^^)


上記の公式HPにはツインはルームチャージ16000円となっているが
左上の空き室検索をすれば、ちゃんとお得なネットプラン料金が設定されていて
朝食付きで2人で10000円前後、安い日は9000円くらいからある。
ホテルレオパレス博多!オススメ!!(^o^)
一日遊んでいたらさすがにくたびれて、部屋に入ってからしばらく
動けなくなってグウタラ、ガイドブックやホテルの案内書などを眺める。
当初の予定では福岡屋台村に行こうと思っていたのだが
「今日はもう動きたくなくなっちゃったね~
夕食はホテルで食べようか?」と相談がまとまった(^^;)
ホテルのレストランは2つ。
ひとつは1階のイタリアン(トラットリア ヴェントーノ)で、
朝食付きの場合は、朝はココでバイキングになっているところ。
もうひとつは2階にある和食を中心にしたメニューのお店。
http://www.leopalacehotels.jp/hakata/2.html
で、2階にある「和風ダイニング彪夢(コム)」に行くことにした。
それがもう大正解だった

美味しかったのだ!どの料理も!!
しかも値段もリーズナブル。本当に超オススメ

私はお酒を全く飲めないので、彪夢(コム)特製御膳3000円を注文。
夫は単品で3品注文して、それらの料理をふたりで分けて食べた。
彪夢(コム)特製御膳3000円は




小鉢 ・コム自家製豆腐
焼き物・赤茄子の山葵味噌田楽
お造り・馬刺赤身
揚げ物・鮮魚の湯葉揚げ 春菊ソース
主菜 ・牛ロース肉の網焼き 和風ソース
御飯 ・五穀米または白米
汁物 ・お味噌汁
香の物・浅漬け
甘味 ・本日の甘味(パンナコッタのフルーツ添えだった)



単品で注文した
・お刺身の盛り合わせ
・海老とホタテの特製マヨネーズ風味 バジルソース(だったかな?)
・ナントカ鶏とジャガイモのグリル
ふたりでこれだけを分け合って食べたら、すごい満腹(^o^)
どの料理も本当に美味しくて、一口ごとに感嘆の声をあげながら食べた♪
夫は焼酎のボトルを1本注文したのだが、半分飲んでギブアップしたので
ボトルを持って帰ろうかと言っていたのだけれど、
「明日もココでいろんなメニュー食べたいよね!」と意見が一致して
お店の方にお願いしてキープしておいていただくことにした。(^o^)
この彪夢、ランチにも1300円と、お手頃価格なメニューがあるようで
本当にオススメ(^o^)
お店のスタッフの方々もとっても感じが良かった。
下のアドレスはPDFファイルなので少し重いが
ランチの情報も少し載ってます。よろしかったら御覧下さいませ
http://www.leopalacehotels.jp/hakata/KOMU.pdf
ホテルのすぐ隣がコンビニなので、明日の長崎のグラバー園の
割り引き入場券をコンビニの端末から購入してから部屋に戻った。
ちなみに翌朝の、1階イタリアンレストラン
『トラットリア ヴェントーノ』でのバイキングは、
朝食付きのプランではいくらに相当するのかわからないが
ルームチャージで予約して、朝食を付けると1000円
予約しないで当日行けば1200円ということだが
こちらの方は、フツーだった(^^;)





左が私の朝食 コチラが夫の朝食


素材というか、料理自体は良いモノを使っている感じだけれど
種類がもう少し多くてもいいかも?
朝食バイキングは、次回来るときにはグレードアップしていたらいいな♪
と、期待を込めて、『お客様の声アンケート』に書いてきました(^^;)
