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 ありふれた日常の中で、小さな発見や、ささやかな喜び、そして悲しみを言葉にすることで、 明日への元気になるような日記が書けたらいいなぁ・・・
ネコものんびり
2007年04月30日 (月) | 編集 |
 ゴールデンウィーク前半最終日(3日目)
夫と高校生の末っ子は暦通りなので、翌5月1日2日は普通に平日。

 今日は午前中にいつもの日曜のようにスポーツクラブに行き
午後は買い物や義父のお見舞い、義母とお茶・・・と平穏な休日

 ネコもすっかりズンダラケテ寝ている平和な一日(^^)アップロードファイル
ネコ ネコ

この寝方って、ちょっとアラレモナイけど
何をやってても可愛いから、ネコっていいなぁ(^o^)
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利賀村へふきのとう採り
2007年04月29日 (日) | 編集 |
 長野出身の夫は、『ふき味噌』が大好物。
金沢にも『ふきのとみそ』(ふきのとうみそ、じゃなくて、ふきのとみそ)
というのものがあるらしいが、長野の『ふき味噌』とは全く別物らしい。

 長野のふき味噌は
?小ぶりなフキノトウを粗く刻み
?味噌と鰹節と、ちょっとのお砂糖を混ぜて
?薄目の器に平たく盛って、ストーブの上などで焼いて作る
のだそうだ。

 我が家は作る量が多いので、
少し深めの器に入れてオーブンで焦げ目が付くまで焼く。
さらにかき混ぜてもう一度焼き、中の方にもまんべんなく焦げ目を付ける。
鰹節とお砂糖の他に、お酒やみりんなどもちょっとだけ入れる。

 夫はこのふき味噌を、生野菜に付けたり、お弁当のご飯の上に乗せたり
毎日のように食べる。
だから我が家は春が来ると、フキノトウを求めて週末ごとに北上している。(^_^;)
春の初めは近くの犀川の上流、
中旬には比較的標高の低いスキー場
そしていつもゴールデンウィークに利賀村に行って
その年のフキノトウの収穫が終わることになっている。

 夫の説によると、同じフキノトウでも、採れる場所によって
アクの強さというかエグ味の度合いが違っているそうで
天ぷらにするのだったら、多少アクが強くても開きすぎていても
それなりに美味しく食べられるけれど、ふき味噌にするフキノトウは
アクがあまり強すぎない小ぶりなものが美味しく
利賀村のフキノトウはとても良い味なのだそうだ。(^^)

 10年ほど前、初めて利賀村に連れて行ってもらったとき
限りなく空に近い、神聖な雰囲気に圧倒されて、感激した。
そこから先には空しかないような山の上の、素朴で自然で
ゆったりとした時間の流れを感じさせる静けさ。

 それ以来私にとってもGWの利賀村行きは毎年楽しみのひとつになっている(^^)

 今年は暖冬の影響を心配しながらGW2日目に出掛けることになった。
たまたまその日は末っ子の部活動の大会があって
津幡町の体育館へ送って行かねばならなくなったので
(津幡は方向からいうと、金沢から利賀村へ行く途中にある)
息子の時間に合わせて、朝8時前に家を出た。

 津幡(石川県)の体育館で息子を降ろし、
小矢部(富山県)を通って、北陸自動車道の砺波ICで下りる。
小矢部はメルヘン建築をキャッチフレーズにしている町で
東大の安田講堂に似せて作った小学校や、教会みたいな幼稚園など
所々、田畑の中にモダンな建物がある(^_^)
小矢部 小矢部

砺波は『散居』(家が隣の家とは離れて、ポツンポツンと建っている。
それぞれの家は周りをぐるっと木で囲まれていて、まさしく散居なのだ)
と、チューリップで有名な町。
ちょうど毎年GWにはチューリップフェアを開催していて
たくさんの観光客がやってくるので、ICは混んでいる
砺波IC

砺波ICからはひたすら山へ向かって登っていく。
途中、道の駅・利賀「いっぷく茶屋」で、いつもちょっと休憩(^^)
いっぷく茶屋いっぷく茶屋

いっぷく茶屋

そこから利賀村まで、距離的にはあと少しなのだが
曲がりくねった山道で、ちょっと長く感じるが景色は素晴らしい。
そして、利賀村に着くと、細い山道を登ってきた身には
ぱぁっと開ける広々とした景色がまたスバラシイのだった。
利賀村 利賀村

利賀村 利賀村

百瀬川の水は、感動的なほど澄んでいる。
あれ?でも、例年はもっと深い緑色をしているのに、
なんだかえらく透明過ぎるぞ??それに、いつもほど冷たくなさそうだ。

ということで、案の定暖冬の影響で、今年は利賀村のフキノトウも
もうすっかり開いてしまっていて、ふき味噌になりそうなのが全然ない鼻血
スホトラヨテヲ、キ、ニ、ッ、タ、オ、、
スノーバレー利賀というスキー場の方まで登ってみたけど、やっぱりダメ。
残念・・・・(泣)

 仕方がないので、景色を楽しみつつ、
利賀村利賀村

利賀村

次なるお楽しみ
露天風呂目指して『天竺温泉の郷』へ。
利賀村

利賀村 利賀村

露天風呂に、幸い時間が早くて誰もいなかったのでパチリ(^^;)
利賀村 利賀村

露天風呂でさっぱりしたら案の定お腹が空いて
これまた恒例の、『そばの郷』ごっつお館へ向かった。
ごっつお館

まだ連休前半だったので、わりと空いていたが
例年はいつもすごく混んでいる。利賀村はお蕎麦も美味しくて有名なのだ。
混んでいる時は、座敷の外側のこの縁側も席が埋まっていっぱい。
ごっつお館

縁側からの眺めも素敵で、
日によっては、この外でも少し安くお蕎麦を提供していたこともあった。
ごっつお館 ごっつお館

ごっつお館

メニューはこんな感じ
ごっつお館 ごっつお館

ごっつお館

夫はざる蕎麦の大盛り   私はぶっかけトトロ蕎麦
ごっつお館 ごっつお館

美味しくお蕎麦をいただいたあとは、いつもソバを揚げたソバチップスを
買って帰り道でつまむのだが、今年は置いてなかった。
レジで若い感じのいい青年に訊いたら
「すみません、今ちょっとないそうです。次にいらっしゃるまでには
 用意しておきますね。」
「毎年1回GWに来ているの(^_^;)」
「じゃぁ、来年のGWには用意しておきます(^^)」だって。

この「ごっつお館」は秋篠宮家のみなさまもお食事にいらしたらしく
座敷の床の間にお写真が飾られていた
ごっつお館 ごっつお館

ごっつお館のある『そばの郷』の駐車場には由緒ありげなお寺がある
そばの郷

道を隔てた『うまいもん館』でもお蕎麦が食べられるし
日によっては下の写真の建物の前で岩魚の塩焼きなどもやっている。
そばの郷

そばの郷から、村役場方面に戻る途中の
「とがとが」というお店も、夫がお蕎麦が美味しいと言って何度か入った。
とがとが

利賀村から砺波へ下りる山道の途中で
船でしか行けないという温泉があるそうだ。
ちょっとわかりにくい写真だけど・・・・
船でしか行けない温泉

最後は再び津幡の体育館へ息子を迎えに寄って
決勝戦を応援。(^^)
津幡の体育館

来年のGWも利賀村に行くのが楽しみ。
来年はフキノトウも採れますように!
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春の広坂まつり
2007年04月28日 (土) | 編集 |
 連休初日
広坂緑地公園といもり堀公園で広坂まつりをやっているので
柿木畑のパーキングに車を止めて、街をお散歩に行った。

どうやらステージではいろいろな団体の踊り(?)が披露されている様子。
ちょうど踊りを愛好する金沢市民の文化祭って感じかな?
舞台袖と舞台裏の写真。みんな一生懸命練習していた(^^)
春の舞ひろさか 春の舞ひろさか

屋台やフリーマーケット、ゲームコーナーもテントで出店
広坂まつり

市役所前の広坂通りでは、交通規制をして
「よさこいソーラン」もやっていたようだった。

 旧石川県庁の前には、天然記念物の見事な椎の木が2本
天然記念物・椎の木

すぐ近くの21世紀美術館の市役所側の庭には、移動カフェのワゴンがでていた
21世紀美術館・移動カフェ

今回は屋台では食事をしないで、車を置いたパーキングの近くの
グリル中村屋で、洋食のランチにしてみた。
夫の注文したミックスカツ丼は、カツにデミグラスソース半分
卵とじのとろみのあるタレが半分に、付け合わせのパスタ
ボリューム満点(^^;)
中村屋のミックスカツ丼

私が注文した野菜たっぷり特製スパゲティは
パスタは温かいが、上にたっぷりのサラダとマヨネーズが乗っているという
摩訶不思議なパスタだった。(なかなか美味しかったけど)
中村屋の特製スパゲティ

食後、ダイソーや竪町のお店をぶらぶら眺めながら、大和デパートへ。
コーヒーでも飲みましょうということになり
地下のコーヒーショップでお茶タイム(*^_^*)
しかし、ここでもまた食べてしまった。
抹茶アイスとクリームと小豆の乗ったワッフル♪
大和の地下カフェ

ワッフル、美味しかった~

 実は先日、友人のご主人様に
「ブログ見てますよ。食べ過ぎじゃぁないですか?」
と、言われてしまった(>_<)
はい。食べ過ぎです。多分・・・・トホホ
友人はともかく、そのご主人様に読んでいただいているとは想定の範囲外でした(^^;ゞ

でも、食べ物情報って、読んで一番楽しくないですか?(^_-)☆  ←私だけ?? web拍手 by FC2
四月のアレンジ
2007年04月24日 (火) | 編集 |
 2月3月は高校生大学生のいる主婦にとっては何かと気ぜわしい時期で
アレンジもしばらくお休みだったので、今日は3ヶ月ぶりくらいのアレンジアップロードファイル

 私は義父の病院へお見舞いに行ってから、午後というか、ランチから参加アップロードファイル
すでに午前中にアレンジを終えた3人の仲間と先生が
ランチの佳境を迎えていたところへ乱入した私を含めて、
午後から参加は3人。

 どっちが主目的かわからないというウワサの持ち寄りランチは
今日も恐ろしいほど豪華絢爛アップロードファイル
持ち寄りランチ 持ち寄りランチ

持ち寄りランチ 持ち寄りランチ

持ち寄りランチ 持ち寄りランチ

持ち寄りランチ 持ち寄りランチ

持ち寄りランチ 持ち寄りランチ

押し寿司あり、巻き寿司あり、焼きおにぎりあり、パンあり
山菜の煮浸しあり、かぼちゃサラダあり、水菜と薄揚げのサラダあり
タラコとタマネギとバジルのディップ、クリームチーズのディップあり
ジャガイモのオリーブオイル焼きあり、牛のタタキあり
デザートは、プリンと林檎のコンポート入りゼリー
(写真が重複してて見難くてスミマセン、途中から参加だったので^^;)

 で、肝心の4月のアレンジはマウント
丸く丘のようになる、基本的なアレンジ。
花材は2種類。
午後から参加の3人分の作品の写真
マウントアレンジ マウントアレンジ

ひまわりを使ったアレンジは友人の作品
大きめのお花はマウントにはちょっと難しい

私の作品。小ぶりな花が多いので、マウントには楽だったかも(^o^)
マウントアレンジ

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ニッコーホテルで夕食を
2007年04月22日 (日) | 編集 |
 夕方、ニッコーホテルで、ある勉強会(?)というか報告会というか
説明会があって、夫と出席することになっていた日曜日。

 例によって午前中にスポーツクラブへ出掛け、夫はマシンとプール
私はスタイリッシュヨガのプログラムに参加。
ヨガのポーズって何か宗派があるのか、名前が微妙に違うところがあって
所々不思議な気分になる。

 午後は義父の病院へお見舞いして、
それから義母のところへその報告を兼ねてお茶に行く。
義母は手持ちぶさたを紛らわせるために、昔やっていた戸塚式刺繍を始めていて
ポケットティッシュケースがいっぱい完成していた。(^^)

 2時間弱の説明会のあと、お食事をいただいてきました(*^_^*)
友人のご家族と同じテーブルだったので、とても楽しいディナータイムだった。
あらかじめセットされていた前菜   お刺身
ひとつひとつが上品でとっても美味しい♪
ニッコーディナー ニッコーディナー

パスタのサラダ、鱒の押し寿司、茶碗蒸し、白身魚の蒸し物(コンソメジュレソース)
ニッコーディナー ニッコーディナー

白身魚のムニエル(だったかな? ^^;)ステーキ
どっちも柔らかくて美味しかった♪
ニッコーディナー ニッコーディナー

中華麺のサラダ風というかつけ麺風、
デザートはチーズムースみたいだったような・・・?
何しろ、このブログを書いているのが10日以上遅れているので
かなり忘れてます。スミマセン(^^;)
ニッコーディナー ニッコーディナー

でも、日航ホテルのお食事はとっても美味しいです。はい(^^)
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月光写真展@ミュゼ福岡カメラ館
2007年04月21日 (土) | 編集 |
 昨年秋に“アフリカ・~沈まぬ大陸~ ”という岩合光昭写真展を見に行ってから
写真展ってなかなかいいねと話していた夫が
「福岡町の写真館で月光の写真展があるから見に行こう」と言った。
http://www.camerakan.com/

 そこはソレ、私たちのことだから、先ずはランチから(^_^;)
福岡町に行く時に通る、もりの里にあるゴーゴーカレーというお店に入ってみた。
お店の前には
“いよいよ全国展開始まる!”と書かれていて、チェーン店の様子
http://www.gogocurry.com/
ゴーゴーカレー

55の工程を経て作られたと書いてあるからゴーゴーカレーなのか
そこら中に貼ってあるゴジラ松井にちなんでゴーゴーカレーなのか
ゴーゴーカレーだから松井を応援しているのか
そのあたりは定かではない(^^;)

夫はレギュラーサイズのカツカレー
私はレギュラーサイズのプレーンなカレー
どちらもすごいボリュームで、スモールサイズでも十分だっかも?
ルーが独特で、ちょっと普通のカレーとは違っていたが
なんだかクセになりそうな美味しさだった
ゴーゴーカレー ゴーゴーカレー

満腹したところでカメラ館へ
ミュゼ福岡カメラ館 ミュゼ福岡カメラ館

“月光のみで撮影する幻想的な写真”
まさにその通りで、幻想的で見応えがあった。
展示の方法や、効果音も素晴らしかった(^o^)
ミュゼ!やるなぁ~

次回は犬と猫の写真展らしい。また来るよ~♪
ミュゼ福岡カメラ館

写真館は、岸渡川という、なんとなく風情のある小さな川の川沿いにある
福岡町 福岡町

福岡町

帰りには、やっぱりフェルベールでお茶してしまった(*^_^*)
フェルベール フェルベール

念願の、秋には食べられなかったソフトクリームも食べました。
卵の味が濃厚なソフトだった。
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ルキンフォー by spitz
2007年04月19日 (木) | 編集 |
 18日にスピッツの新しいシングル、ルキンフォーが発売になった。
前作の魔法のコトバから、こういうイラストが続いている
ルキンフォー&魔法のコトバ


 どうしてだろうと不思議だけれど、草野マサムネの書く詩も曲も
本当に私にとっては心地よい。

 届きそうな 気がしてる・・・・

 
 それにしても、スピッツのメンバーも今年は40代に突入するのだそうだ(@_@)
自分で自分の年齢にもなかなか気持ちが付いていかないが
スピッツが40歳だなんて。。。。

 先日NHKのSONGSという番組でチューリップの特集をやっていた。
財津和夫が、
「チューリップの全盛期の歌をこの年齢で歌うのはキツイ」と
チューリップの活動を終了することにしたことを話していた。
道に迷いながらひたむきなラブソングを歌う
そんなチューリップも還暦なんだという衝撃。

 何歳になっても、自分の位置や姿勢にはやっぱり迷いも悩みもあるよね web拍手 by FC2
カフェ・祥琴で“カラダの中から健康に”
2007年04月18日 (水) | 編集 |
 2日前に続いて、小松へ行く用事があった。
滅多にないことなので、ネットでランチ情報を収集し
薬膳料理とまではいかないが、トリートメントスパ&カフェ祥琴というお店の
玄米ご飯付きのヘルシーランチが美味しいらしいということで
またしても地図を片手に出掛けた。

 ネットでなかなかいいというクチコミを読んでいなかったら
「ホントにここ?どうしようかなぁ・・・」とちょっと迷うような
想像とは少し違って、なんだかこじんまりしたお店だった。
「ココで、エステとカフェ、本当に両方あるの?」(^^;)・・みたいな。
カフェ・祥琴 カフェ・祥琴

店内の様子も、こじんまり
カフェ・祥琴 カフェ・祥琴

お座敷風になっている席に座った
カフェ・祥琴

ランチのメニューは公式HPにあるのとは少し違っていて
http://www.shoukin.co.jp/caffe.html
日替わり(?)で、メインが2種類から選べるの980円くらいのと
プレートランチ1380円(くらいだったような?)
右が日替わりで、メインはライスコロッケ
左がプレートランチでこの日のメニューはお豆腐のハンバーグと豆のコロッケ
どちらのランチにもコンニャクとひじきの炒め煮と
温野菜のトマトソースがけみたいなサイドメニューが添えられていて
玄米ご飯はお代わり自由。食後の飲み物付き
カフェ・祥琴 カフェ・祥琴

オーガニックコーヒーは、有機栽培の豆を使っているコーヒーなので
基本的に味はコーヒーだけれど
穀物コーヒーっていうコーヒーは、コーヒーの味はしない(^^;)
少しトロリとした感じの、暖まりそうな飲み物だった。
玄米ご飯って、健康にいいと思って食べるせいか、なんだかありがたくて
美味しいなと思った
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病室の山桜
2007年04月17日 (火) | 編集 |
 風邪をこじらせて入院している義父が、風邪は良くなってきたものの
高齢(84歳)の身には、伏せっていた10日あまりがこたえたようで
なかなか体調が戻らず、退院できないでいる。

 食欲が戻って、体の動きが風邪の前くらいの状態に戻るまで
リハビリ入院がしばらく続くと主治医の先生に言われたのだった。

私は毎日1度は顔を見に通っているのだが
夫は仕事が連日遅くまで忙しく、なかなか平日は病院へ行けないので
義父のことがとても心配だと思う。スホトラヨテヲ、キ、ニ、ッ、タ、オ、、

仕事で通りかかった山道に咲いていた山桜を夫が一枝切って持ってきて
ちょうど桜の季節に風邪をひいてしまって、
今年は全然お花見をできなかった義父の病室に持っていってと言った。

2週間以上殆ど寝ていた義父が、今日からリハビリが始まったそうで
リハビリ室で、先ずは自分で立ち上がる練習から始めていた。
良かった。頑張って!

夫の持ってきた山桜が、義父の病室に遅い春を届けた日
山桜

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素敵な景色のイタリアン@小松
2007年04月16日 (月) | 編集 |
 小松に用事があって出掛けることになり
せっかくなので、ネットであれこれランチ情報を調べて
木場潟という潟と白山連邦の眺めが素晴らしいイタリアンがあるとの情報を発見
そこでランチ♪♪♪と地図を片手に小松に向かった。
http://www.cafe-coccolo.com/index.html

え?用事とランチが主客転倒している?(^_^;)

 ホントにここ?という、ちょっと街中から離れ気味の場所に
ポツンという感じで建っているcoccolo
coccolo coccolo

ちょうどお昼時だったので店内も駐車場もいっぱいで、
しばらく車で待ってからお店に入った。
窓が広くて開放感いっぱいの明るい店内に、『わぁ~♪』という気分になる
coccolo coccolo

窓いっぱいに広がる景色は確かに素晴らしい
暖かい季節だったらテラスでもお食事できそう(^o^)
coccolo coccolo

窓に面したカウンター席に案内される
coccolo coccolo

前方には視界を遮るものが全くなく
木場潟と白山連邦が広がっている。
左手には小松ドームが見える
木場潟の眺め coccolo

注文したランチは前菜とデザートが付いたパスタのランチ
前菜・生ハム&サラダ    バケット(お代わりアリ)  
   ホタルイカ&山菜   パンプキンポタージュ
coccolo coccolo

メインのパスタは2種類から選べて、この日は
・お豆とウィンナーのトマトソース
・エビとネギのペペロンチーノ(だったかな?)
coccolo coccolo

デザートはチョコケーキとカシスシャーベット(だったかな?^^;)
フルーツ、コーヒーor紅茶(他にも選べたかも?^^;)
coccolo coccolo

どれも結構美味しかった(*^_^*) 1450円也
とても気持ちのいいお店だったので、是非またいつか行きたいな。

帰りの道で、辰口あたりで桜並木がまだ綺麗だった。
金沢よりこのあたりは少し寒いのかな
桜並木

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