2006年09月30日 (土) | 編集 |
河北潟干拓地に、夢ミルク牧場という牧場がある。
ホリ乳業の直営店で、ソフトクリームがメチャメチャ美味しい(*^_^*)
私はソフトクリームはかなり好きなヒトなので、各地の牧場のオリジナルを含め
いろいろな場所で食べてきたが、ここのソフトは格別に美味しいと思っている。
余談だが、長野の「栗の木テラス」の栗のソフト
今ちょっと手元で名前がわからないが、豊野より北にある山沿いの
おそば屋さんのリンゴのソフトもかなりオススメ(^o^)
余談はさておき、夢ミルク牧場では、毎年夏に「まきばで遊ぼお」という
イベントをいろいろやっていて、ソフト1個サービスの招待券(?)を
送ってくれる。その期限が9月いっぱいだったのを忘れていて、慌てて行くことにした。
先ずは内灘大橋の手前にある、サンセットパークでひと休み


ここは左手には海、右手には河北潟という絶景ポイントで
しかも日本海なので、海に日が沈むのが見える素敵な公園なのだ


しかも、はちみつの美味しい会社の直営店がカフェを出していて
はちみつソフトも美味しいし、能登の牧場のソフトも食べられる


でも、今回は夢ミルクソフトを食べに行くので、それらはぐっと我慢(^^;)
パークの手前の金沢医科大で大学祭をしていたので、
パークに車を止めたまま、歩いて、ちょっと覗いてみた。
フリーマーケットやコンサートでもするらしいステージが設置されていた。
模擬店を見て歩き、串カツ3本100円の屋台で
夫は「うずらの卵・豚・ウィンナー」をソース味で
私は「ウズラの卵・魚肉ソーセージ・ナス」をタルタルソースで頼み
特製バナナジュース150円も飲んでしまった(^o^)
このパークや医科大から夢ミルク牧場までは車で5分くらい
広々とした緑の広がる牧草地の入り口に小さな丸太小屋がある

このお店が、週末には大人気の行列ができている

夢ミルクソフトは300円。ミルクの味が濃厚で、本当に美味しい(^O^)
お土産に、モーちゃん焼きやマフィンがこれまた美味しい

私が滅法ヨワイのが、この夢ミルクぜんざい450円。
食べ終わると、もうひとつ食べたくなってしまう(^^;)


丸太小屋の後ろには、牛やロバや馬がいて、子供連れの家族が触って楽しんでいる


盛夏には“とうもろこし畑の迷路”が出現するし
手作りのストラックアウトやバスケゲーム(?)もある。
最初は丸太小屋があっただけだったのに、丸太小屋も拡張され
小屋の隣にウッドデッキが出来、牛たちがいる場所もだんだん立派になって
この夏には新しく牛型トイレができていた(^o^)


夫と私は、ひそかにココを“河北潟のナッツベリーファーム”と呼んでいる
ナッツベリーファームとはカリフォルニアのディズニーランドの近くにある
テーマパークで、もとは農園だった場所に、農園主の奥さんのチキン料理の
レストランを開いたところ、大人気で行列ができる繁盛ぶりになったため
待っているお客さんに楽しんでもらうために遊園地を少しずつ広げていった
という手作り風パークなのだ
(といっても、今は絶叫マシーンの最新型もある巨大な遊園地)
夢ミルクソフトで大満足した私たちは能登有料道路という海沿いの道を
北上して、千里浜近くの温泉の露天風呂へと向かったのだった

帰る頃には夕日がとても綺麗な、今日も素敵な週末の1日でした。
ホリ乳業の直営店で、ソフトクリームがメチャメチャ美味しい(*^_^*)
私はソフトクリームはかなり好きなヒトなので、各地の牧場のオリジナルを含め
いろいろな場所で食べてきたが、ここのソフトは格別に美味しいと思っている。
余談だが、長野の「栗の木テラス」の栗のソフト
今ちょっと手元で名前がわからないが、豊野より北にある山沿いの
おそば屋さんのリンゴのソフトもかなりオススメ(^o^)
余談はさておき、夢ミルク牧場では、毎年夏に「まきばで遊ぼお」という
イベントをいろいろやっていて、ソフト1個サービスの招待券(?)を
送ってくれる。その期限が9月いっぱいだったのを忘れていて、慌てて行くことにした。
先ずは内灘大橋の手前にある、サンセットパークでひと休み


ここは左手には海、右手には河北潟という絶景ポイントで
しかも日本海なので、海に日が沈むのが見える素敵な公園なのだ


しかも、はちみつの美味しい会社の直営店がカフェを出していて
はちみつソフトも美味しいし、能登の牧場のソフトも食べられる


でも、今回は夢ミルクソフトを食べに行くので、それらはぐっと我慢(^^;)
パークの手前の金沢医科大で大学祭をしていたので、
パークに車を止めたまま、歩いて、ちょっと覗いてみた。
フリーマーケットやコンサートでもするらしいステージが設置されていた。
模擬店を見て歩き、串カツ3本100円の屋台で
夫は「うずらの卵・豚・ウィンナー」をソース味で
私は「ウズラの卵・魚肉ソーセージ・ナス」をタルタルソースで頼み
特製バナナジュース150円も飲んでしまった(^o^)
このパークや医科大から夢ミルク牧場までは車で5分くらい
広々とした緑の広がる牧草地の入り口に小さな丸太小屋がある

このお店が、週末には大人気の行列ができている

夢ミルクソフトは300円。ミルクの味が濃厚で、本当に美味しい(^O^)
お土産に、モーちゃん焼きやマフィンがこれまた美味しい

私が滅法ヨワイのが、この夢ミルクぜんざい450円。
食べ終わると、もうひとつ食べたくなってしまう(^^;)


丸太小屋の後ろには、牛やロバや馬がいて、子供連れの家族が触って楽しんでいる


盛夏には“とうもろこし畑の迷路”が出現するし
手作りのストラックアウトやバスケゲーム(?)もある。
最初は丸太小屋があっただけだったのに、丸太小屋も拡張され
小屋の隣にウッドデッキが出来、牛たちがいる場所もだんだん立派になって
この夏には新しく牛型トイレができていた(^o^)


夫と私は、ひそかにココを“河北潟のナッツベリーファーム”と呼んでいる
ナッツベリーファームとはカリフォルニアのディズニーランドの近くにある
テーマパークで、もとは農園だった場所に、農園主の奥さんのチキン料理の
レストランを開いたところ、大人気で行列ができる繁盛ぶりになったため
待っているお客さんに楽しんでもらうために遊園地を少しずつ広げていった
という手作り風パークなのだ
(といっても、今は絶叫マシーンの最新型もある巨大な遊園地)
夢ミルクソフトで大満足した私たちは能登有料道路という海沿いの道を
北上して、千里浜近くの温泉の露天風呂へと向かったのだった

帰る頃には夕日がとても綺麗な、今日も素敵な週末の1日でした。

スポンサーサイト
2006年09月24日 (日) | 編集 |
2006年09月23日 (土) | 編集 |
1週間前に行った福岡町@富山県のフェルヴェールで、嬉々として
お土産に買ってきて、食べるのを楽しみにしていたカステラを
帰省中で家にいた長男がひとりでたちまち1本食べてしまったという(^_^;)
1本といっても、通常イメージするカステラの半分よりは小さい塊で
その代わり値段も手頃(確か590円くらい?)
それにしても何もひとりで一本食べなくても・・・と夫や末っ子と呆れていたら
「福岡町は週末おまつりがあるらしいよ。先週ポスターが貼ってあった。
つくりもんまつりというらしいよ。カステラを買いに行って見てこよう」
との夫の提案で、カステラを買いに&おまつりを見に、
2週連続で福岡町に行くことになった。
せっかくの健康卵製造会社直営店なのだから、是非ランチにオムライスを
食べねばならぬ!という目的もちゃっかり追加して(^-^)


のんびり家を出てお昼少し前に福岡町に着き、先ずは早速フェルヴェールへ。
途中、どうやら“つくりもんまつり”の作品らしきものを写真に撮っているおじいさんを発見
「なにやら大型の船の模型みたいなものを写していらしたよね?」
“つくりもんまつり”って何のお祭なんだろう???
フェルヴェールでは、通常のメニューを開く前に
“つくりもんまつりスペシャルメニュー”なる別紙メニューに即決定(^o^)

店内はほぼ満席の賑わいだったが、注文してほどなく
「お店からのサービスです」とのことで、ゆで卵が運ばれてきた。
こういうサービスって、ちょっとウレシイ(*^_^*)

お料理はワンプレートで、
・トマトソースがかかったオムライス
・自家製の卵をふんだんに練り込んだ平たいパスタ(これもトマトソース)
・ゴボウ・レンコン・サツマイモなどのチップスが乗ったグリーンサラダ
それにコンソメ系のスープ
パスタが特に美味しかった。

デザートは、いくつかの中から選ぶのだが
夫はシフォンケーキ、私はプリンにした。
プリンはさすがに濃厚で美味しい。
シフォンケーキはふ~わふわでこれまた美味しい(^o^)
以上にコーヒーが付いて1680円だったような・・・?(すでに記憶が怪しいけど)
会計時に、またしてもカステラやシフォンケーキなどを買い込む(^^;)
他のグループも、支払い後にソフトクリームを受け取って食べていたりする。
ソフトクリームはまだ食べてみていないが、駐車場などでも食べている人を
何人もみかけたので、きっと美味しいのではないかしら?
かなり黄色いクリームだったので卵味が濃厚なんだろうな~次回は是非食べねば。
フェルヴェールに置いてあった“つくりもんまつり”のパンフレットを頼りに
車を駐車場に指定されている場所へ置く。
小学校や行政センター、工場など数カ所の駐車場が用意されている。
人口が1万3千人(?)の町なのに、すごいなぁ。
JR駅前の歩行者天国になっている道に向かった。
テントの中に展示されている作品を見る

クマに金太郎が乗っている像だ。
よく見ると、その像は野菜でできているではないか!!
クマの毛皮はタケノコの皮で、金太郎は大きな冬瓜(?)やオクラ、コンブなど
全部食べ物で出来ている。(@_@)
「だから“つくりものまつり”なんだね!」なるほど~~~
古くからあるお祭だそうだから、豊作を祝う秋祭りだったんだね。

金太郎の隣には“新型車両走る”という題名の作品
大豆やミカン、ひょうたんなどで出来ている。
金太郎と電車は西日本鉄道会OBの方々の作品で、
JRの職員の方がかぶっている帽子もかぶってみられるように展示されていて
子供たちが楽しそうに被って写真を撮っていた。


殆どの作品には、使用している野菜や食品の名前が部品ごとに書かれている。
富山銀行の作品“ドラえもん”は、本体は大カボチャ、頭は青とうがらし
手は冬瓜、目は黒豆、口は赤とうがらし・・・だそうだ(^o^)

かなり巨大な福助さんは末広町という町の皆さんで作られたようだ。
大きな像から、子供たちが造った、小さいカワイイ作品まで、
たくさんの作品が展示されていて
特産品の販売(手作りの大福餅や、山菜おこわなど、いろいろ)
それに各種縁日の屋台もずらりと並んでいて、
歩行者天国はたくさんの人で賑わっていた。
小さな子供から、車椅子に乗った年輩の方々もたくさん(^^)
作品を見ながら夫と
「あの水の流れはネギだね」などと話していると
「そうなんです。ネギなんです。かぐや姫の着物はタマネギの皮なんですよ」
と、作品の前で監視係(?)をされている方が、嬉しそうに材料について
解説をして下さった。
大きな作品も小さな作品も、土台は箱などで積み上げるが、外側に貼る
野菜やコンブなどの食品は、長くかかると腐ってしまうので
1日か2日で、それこそ前日はみんなで総出で徹夜で作るのだそうだ。
いくつかの作品の前で監視係をされている方にお話を伺ったが、
どの方も作品に対する愛情や熱意をもっていらっしゃるのが感じられて、
とっても素敵だった(^o^)


おまつりのメインストリートで見かけたポスターと
そのポスターに使われている作品(?似てるけど違う?)の写真
駅から岸渡川という川まで、ずっと縁日が並び、川沿いの道では
フリーマーケットが行われていた。
ちょうど、通りでは“よさいこいソーラン”の演技も行われていて
すごく賑わっていた。
子供たちも小さな作品を自分たちで頑張って制作して、町中の人たちが
長い歴史のある町のお祭を、愛し、楽しんでいる様子がひしひしと伝わって
なんだかちょっと感動してしまった。
福岡町に住んで、このお祭の準備期間にも参加したいという気分に一瞬なったほど。
この町を故郷に生まれ育った子供たちは幸せだなぁ。
今こんな風に町中の人々が一体になって何かを成し遂げるなんて経験は
なかなかできないんじゃないかな。
フェルヴェールのランチは美味しかったけど、来年はお腹を空かせて
またこの“つくりもんまつり”に来ようね
あの“うんまいげんぞ~焼き鯖寿司”(注・美味しいんだよの意味)
って書いてあるお寿司を食べたかったね
そんなことを話しながら、駐車場に向かった。
お祭会場を出て、すぐ近くの“家族旅行村”にもちょっと寄ってみた。
ここはマウンテンバイクを借りて乗れたり、
ローラーブレードのできるスケート場があったりするので
息子たちが小さい頃に、何度か遊びに来たことがある。


静かできれいな景色、ほんの少し紅葉が始まり、コスモスが満開だった。
お土産に買ってきて、食べるのを楽しみにしていたカステラを
帰省中で家にいた長男がひとりでたちまち1本食べてしまったという(^_^;)
1本といっても、通常イメージするカステラの半分よりは小さい塊で
その代わり値段も手頃(確か590円くらい?)
それにしても何もひとりで一本食べなくても・・・と夫や末っ子と呆れていたら
「福岡町は週末おまつりがあるらしいよ。先週ポスターが貼ってあった。
つくりもんまつりというらしいよ。カステラを買いに行って見てこよう」
との夫の提案で、カステラを買いに&おまつりを見に、
2週連続で福岡町に行くことになった。
せっかくの健康卵製造会社直営店なのだから、是非ランチにオムライスを
食べねばならぬ!という目的もちゃっかり追加して(^-^)


のんびり家を出てお昼少し前に福岡町に着き、先ずは早速フェルヴェールへ。
途中、どうやら“つくりもんまつり”の作品らしきものを写真に撮っているおじいさんを発見
「なにやら大型の船の模型みたいなものを写していらしたよね?」
“つくりもんまつり”って何のお祭なんだろう???
フェルヴェールでは、通常のメニューを開く前に
“つくりもんまつりスペシャルメニュー”なる別紙メニューに即決定(^o^)

店内はほぼ満席の賑わいだったが、注文してほどなく
「お店からのサービスです」とのことで、ゆで卵が運ばれてきた。
こういうサービスって、ちょっとウレシイ(*^_^*)

お料理はワンプレートで、
・トマトソースがかかったオムライス
・自家製の卵をふんだんに練り込んだ平たいパスタ(これもトマトソース)
・ゴボウ・レンコン・サツマイモなどのチップスが乗ったグリーンサラダ
それにコンソメ系のスープ
パスタが特に美味しかった。

デザートは、いくつかの中から選ぶのだが
夫はシフォンケーキ、私はプリンにした。
プリンはさすがに濃厚で美味しい。
シフォンケーキはふ~わふわでこれまた美味しい(^o^)
以上にコーヒーが付いて1680円だったような・・・?(すでに記憶が怪しいけど)
会計時に、またしてもカステラやシフォンケーキなどを買い込む(^^;)
他のグループも、支払い後にソフトクリームを受け取って食べていたりする。
ソフトクリームはまだ食べてみていないが、駐車場などでも食べている人を
何人もみかけたので、きっと美味しいのではないかしら?
かなり黄色いクリームだったので卵味が濃厚なんだろうな~次回は是非食べねば。
フェルヴェールに置いてあった“つくりもんまつり”のパンフレットを頼りに
車を駐車場に指定されている場所へ置く。
小学校や行政センター、工場など数カ所の駐車場が用意されている。
人口が1万3千人(?)の町なのに、すごいなぁ。
JR駅前の歩行者天国になっている道に向かった。
テントの中に展示されている作品を見る

クマに金太郎が乗っている像だ。
よく見ると、その像は野菜でできているではないか!!
クマの毛皮はタケノコの皮で、金太郎は大きな冬瓜(?)やオクラ、コンブなど
全部食べ物で出来ている。(@_@)
「だから“つくりものまつり”なんだね!」なるほど~~~
古くからあるお祭だそうだから、豊作を祝う秋祭りだったんだね。

金太郎の隣には“新型車両走る”という題名の作品
大豆やミカン、ひょうたんなどで出来ている。
金太郎と電車は西日本鉄道会OBの方々の作品で、
JRの職員の方がかぶっている帽子もかぶってみられるように展示されていて
子供たちが楽しそうに被って写真を撮っていた。


殆どの作品には、使用している野菜や食品の名前が部品ごとに書かれている。
富山銀行の作品“ドラえもん”は、本体は大カボチャ、頭は青とうがらし
手は冬瓜、目は黒豆、口は赤とうがらし・・・だそうだ(^o^)

かなり巨大な福助さんは末広町という町の皆さんで作られたようだ。
大きな像から、子供たちが造った、小さいカワイイ作品まで、
たくさんの作品が展示されていて
特産品の販売(手作りの大福餅や、山菜おこわなど、いろいろ)
それに各種縁日の屋台もずらりと並んでいて、
歩行者天国はたくさんの人で賑わっていた。
小さな子供から、車椅子に乗った年輩の方々もたくさん(^^)
作品を見ながら夫と
「あの水の流れはネギだね」などと話していると
「そうなんです。ネギなんです。かぐや姫の着物はタマネギの皮なんですよ」
と、作品の前で監視係(?)をされている方が、嬉しそうに材料について
解説をして下さった。
大きな作品も小さな作品も、土台は箱などで積み上げるが、外側に貼る
野菜やコンブなどの食品は、長くかかると腐ってしまうので
1日か2日で、それこそ前日はみんなで総出で徹夜で作るのだそうだ。
いくつかの作品の前で監視係をされている方にお話を伺ったが、
どの方も作品に対する愛情や熱意をもっていらっしゃるのが感じられて、
とっても素敵だった(^o^)


おまつりのメインストリートで見かけたポスターと
そのポスターに使われている作品(?似てるけど違う?)の写真
駅から岸渡川という川まで、ずっと縁日が並び、川沿いの道では
フリーマーケットが行われていた。
ちょうど、通りでは“よさいこいソーラン”の演技も行われていて
すごく賑わっていた。
子供たちも小さな作品を自分たちで頑張って制作して、町中の人たちが
長い歴史のある町のお祭を、愛し、楽しんでいる様子がひしひしと伝わって
なんだかちょっと感動してしまった。
福岡町に住んで、このお祭の準備期間にも参加したいという気分に一瞬なったほど。
この町を故郷に生まれ育った子供たちは幸せだなぁ。
今こんな風に町中の人々が一体になって何かを成し遂げるなんて経験は
なかなかできないんじゃないかな。
フェルヴェールのランチは美味しかったけど、来年はお腹を空かせて
またこの“つくりもんまつり”に来ようね
あの“うんまいげんぞ~焼き鯖寿司”(注・美味しいんだよの意味)
って書いてあるお寿司を食べたかったね
そんなことを話しながら、駐車場に向かった。
お祭会場を出て、すぐ近くの“家族旅行村”にもちょっと寄ってみた。
ここはマウンテンバイクを借りて乗れたり、
ローラーブレードのできるスケート場があったりするので
息子たちが小さい頃に、何度か遊びに来たことがある。


静かできれいな景色、ほんの少し紅葉が始まり、コスモスが満開だった。

2006年09月20日 (水) | 編集 |
昨日のアレンジに続いて、今日はトールペイントに行く。
トールも月に1回、多くて2回くらいの回数なので、アレンジとトールが
2日連続になるのは珍しいのだが、さすがに2日続くとちょっと忙しいので
家事が手抜き気味になるのは否めない(^_^;ゞ

前回はここまでできていたミッキー羽子板が今回完成

HAPPY NEW YEARの文字が思ったように上手くはできなくて
ちょっぴり残念な出来映え。
写真ではわかりにくいが、文字とミッキーシルエットが白いモコモコした
絵の具で描かれていて、雪が積もっているみたいで、それなりにカワイイんだけどな~(^^;)
教えてくれている友人は、陰影の付け方がとっても上手い。
先生みたいに上手くなるまでには、まだまだ当分かかりそうだな、私(^^;)
この日は持ち寄りランチの写真を撮るのを忘れて食べまくってしまった。
残念~(>_<)
さて、2日続けて友達と楽しく趣味に励んだので、真面目に家事にも励まねば(^_^;)
トールも月に1回、多くて2回くらいの回数なので、アレンジとトールが
2日連続になるのは珍しいのだが、さすがに2日続くとちょっと忙しいので
家事が手抜き気味になるのは否めない(^_^;ゞ

前回はここまでできていたミッキー羽子板が今回完成

HAPPY NEW YEARの文字が思ったように上手くはできなくて
ちょっぴり残念な出来映え。
写真ではわかりにくいが、文字とミッキーシルエットが白いモコモコした
絵の具で描かれていて、雪が積もっているみたいで、それなりにカワイイんだけどな~(^^;)
教えてくれている友人は、陰影の付け方がとっても上手い。
先生みたいに上手くなるまでには、まだまだ当分かかりそうだな、私(^^;)
この日は持ち寄りランチの写真を撮るのを忘れて食べまくってしまった。
残念~(>_<)
さて、2日続けて友達と楽しく趣味に励んだので、真面目に家事にも励まねば(^_^;)

2006年09月19日 (火) | 編集 |
月に1回ペースで友人から教えてもらっているフラワーアレンジは、
夏休み中はそれぞれ子供が家にいてお休みになるので
9月は約2ヶ月ぶりのレッスンになる。
子供が小学生の時にPTAの役員が回ってきてやったときに知り合った友達が先生で
一緒に教えてもらっているメンバーも殆どがその時知り合った友達や、
そのまた友達という仲間なので
久しぶりのアレンジは先ずはお喋りに花が咲いて、なかなか先へ進まなかった(^^;)
9月は例年まだ気温が高くお花が長持ちしないため
生花のアレンジではなく、押し花の額を作ることが多い。
今日も、本当は押し花の額がテーマだった。
私は額よりも生花がしたかったので、先生にワガママを言って変更してもらった(^^;)

コレは以前作って、今もリビングに飾ってある押し花の額
で、今日の作品が、ハロウィンのアレンジ

カボチャとハロウィンのピックが可愛い(^o^)
異素材で入っているのはディズニーランドで調達したお菓子のケース。
花器にしてあるのは、結婚式の引き出物が入っていたバスケット。
この日は北京で暮らしている友人が金沢に帰省中で、彼女の作品が

ふんわり可愛いアレンジになっている(^^)
アレンジの日の楽しみは、持ち寄りのランチでもある。
それぞれ、作って来てくれたり、買ってきてくれたりした食品を
少しずつ分け合って食べるのが楽しい(*^_^*)

今日のメニューは
・鮭フレークの押し寿司(海苔がたっぷり乗っている)
・シメサバのちらし寿司(ミョウガにショウガに紫蘇、上は錦糸卵)
・バナナのマドレーヌ
・ピーマンのソテー(八幡屋磯五郎の七味ゴマをかけて)
・和風キムチ
・コーヒーゼリー(寒天製のヘルシーなもの♪)
今日は偶然お寿司が重なったが、それぞれ違った味わいで美味しい(^o^)
マドレーヌはお手製とは思えない綺麗で美味しい出来映えだった。
また北京在住の友人のお土産、本場の月餅が、日本でよく食べる月餅とは
全然感じが違っていて、これはこれでとても美味しかった


中国では月餅はいつでもあるお菓子ではなく、今の時期だけのものだそうだ。
お豆系のしっとりした甘さ控えめな餡の中にダチョウの(?)塩卵が入っている。
夏の間に北海道に行っていた友人のお土産・六花亭のドライイチゴホワイトチョコもあって
デザートもとってもリッチなランチだった(^^)
友人たちの近況や夏の思い出を機関銃トークでお喋りしまくり
すごく楽しく、充電できたアレンジの一日だった。
素敵な人を見ると元気がもらえる
頑張っている人を見ると励まされる
こうして私は素敵な仲間に出会えて幸運だったなぁと感謝しているのだった。
せっかくハロウィンのアレンジを作ったので、家の前のプランターにも
ハロウィンの寄せ植えをしてみた。(^^)


夏休み中はそれぞれ子供が家にいてお休みになるので
9月は約2ヶ月ぶりのレッスンになる。
子供が小学生の時にPTAの役員が回ってきてやったときに知り合った友達が先生で
一緒に教えてもらっているメンバーも殆どがその時知り合った友達や、
そのまた友達という仲間なので
久しぶりのアレンジは先ずはお喋りに花が咲いて、なかなか先へ進まなかった(^^;)
9月は例年まだ気温が高くお花が長持ちしないため
生花のアレンジではなく、押し花の額を作ることが多い。
今日も、本当は押し花の額がテーマだった。
私は額よりも生花がしたかったので、先生にワガママを言って変更してもらった(^^;)

コレは以前作って、今もリビングに飾ってある押し花の額
で、今日の作品が、ハロウィンのアレンジ

カボチャとハロウィンのピックが可愛い(^o^)
異素材で入っているのはディズニーランドで調達したお菓子のケース。
花器にしてあるのは、結婚式の引き出物が入っていたバスケット。
この日は北京で暮らしている友人が金沢に帰省中で、彼女の作品が

ふんわり可愛いアレンジになっている(^^)
アレンジの日の楽しみは、持ち寄りのランチでもある。
それぞれ、作って来てくれたり、買ってきてくれたりした食品を
少しずつ分け合って食べるのが楽しい(*^_^*)

今日のメニューは
・鮭フレークの押し寿司(海苔がたっぷり乗っている)
・シメサバのちらし寿司(ミョウガにショウガに紫蘇、上は錦糸卵)
・バナナのマドレーヌ
・ピーマンのソテー(八幡屋磯五郎の七味ゴマをかけて)
・和風キムチ
・コーヒーゼリー(寒天製のヘルシーなもの♪)
今日は偶然お寿司が重なったが、それぞれ違った味わいで美味しい(^o^)
マドレーヌはお手製とは思えない綺麗で美味しい出来映えだった。
また北京在住の友人のお土産、本場の月餅が、日本でよく食べる月餅とは
全然感じが違っていて、これはこれでとても美味しかった


中国では月餅はいつでもあるお菓子ではなく、今の時期だけのものだそうだ。
お豆系のしっとりした甘さ控えめな餡の中にダチョウの(?)塩卵が入っている。
夏の間に北海道に行っていた友人のお土産・六花亭のドライイチゴホワイトチョコもあって
デザートもとってもリッチなランチだった(^^)
友人たちの近況や夏の思い出を機関銃トークでお喋りしまくり
すごく楽しく、充電できたアレンジの一日だった。
素敵な人を見ると元気がもらえる
頑張っている人を見ると励まされる
こうして私は素敵な仲間に出会えて幸運だったなぁと感謝しているのだった。
せっかくハロウィンのアレンジを作ったので、家の前のプランターにも
ハロウィンの寄せ植えをしてみた。(^^)



2006年09月18日 (月) | 編集 |
3連休最後の日は、午前中はぐうたらして、午後から白山麓へ
秋の気配を見に行ってきた。
白山麓にはいつくものスキー場があり、シーズン以外はゴンドラやリフトで
ちょっと山遊びができる。公園も多く、気持ちのいいところが多い。
とりわけ私がお気に入りなのは、尾口村のハーブガーデンがあるミント・レイノで
それを知っている夫が、「ミント・レイノへ行ってみようか」と言ってくれた。


お洒落な雰囲気の館内には、ハーブを使ったグッズの販売や
ハーブティー、手作りケーキやクッキーの喫茶もある

季節ごとのイベントや体験教室もあり
この日はハロウィンなリース作り体験や
ハーブガーデンでのハーブ摘み体験などをやっていた
ハーブガーデンがまたとても素敵な雰囲気で

入場料300円を券売機で買うのだが、入り口に係の人はいなくて
入場する人の正直さを信用した無人入り口なのがなんともいい(^o^)


ミント・レイノ館の裏手では、ハーブの温室(?)で苗の販売もしている
この日は紅花が美しく咲いていた

10月第2の週末には、収穫祭をハーブガーデンで行うそうだ。
何年か前には、偶然その収穫祭に遭遇して、
いつもは自然そのままのハーブガーデンに、小さな可愛い屋台が出ていて
ハーブティーやシフォンケーキやクッキーをガーデン内で楽しんだこともある(*^_^*)
紅葉にはまだ早いが、爽やかな秋晴れのお天気で
白山麓の景色を堪能した、のんびりと素敵な休日の午後だった。

帰り道で、白い小さな花が一面に咲いた畑をたくさん見た。
蕎麦の花だそうで、可憐な小さな花だった

ミント・レイノのショップで、ラベンダーのポプリと
ネコが好きな匂いのキャット・ニップ入りネコのおもちゃを買ってきてみた

ネコは匂いに反応して、嬉しそうに遊んでいた(^^)
秋の気配を見に行ってきた。
白山麓にはいつくものスキー場があり、シーズン以外はゴンドラやリフトで
ちょっと山遊びができる。公園も多く、気持ちのいいところが多い。
とりわけ私がお気に入りなのは、尾口村のハーブガーデンがあるミント・レイノで
それを知っている夫が、「ミント・レイノへ行ってみようか」と言ってくれた。


お洒落な雰囲気の館内には、ハーブを使ったグッズの販売や
ハーブティー、手作りケーキやクッキーの喫茶もある

季節ごとのイベントや体験教室もあり
この日はハロウィンなリース作り体験や
ハーブガーデンでのハーブ摘み体験などをやっていた
ハーブガーデンがまたとても素敵な雰囲気で

入場料300円を券売機で買うのだが、入り口に係の人はいなくて
入場する人の正直さを信用した無人入り口なのがなんともいい(^o^)


ミント・レイノ館の裏手では、ハーブの温室(?)で苗の販売もしている
この日は紅花が美しく咲いていた

10月第2の週末には、収穫祭をハーブガーデンで行うそうだ。
何年か前には、偶然その収穫祭に遭遇して、
いつもは自然そのままのハーブガーデンに、小さな可愛い屋台が出ていて
ハーブティーやシフォンケーキやクッキーをガーデン内で楽しんだこともある(*^_^*)
紅葉にはまだ早いが、爽やかな秋晴れのお天気で
白山麓の景色を堪能した、のんびりと素敵な休日の午後だった。

帰り道で、白い小さな花が一面に咲いた畑をたくさん見た。
蕎麦の花だそうで、可憐な小さな花だった

ミント・レイノのショップで、ラベンダーのポプリと
ネコが好きな匂いのキャット・ニップ入りネコのおもちゃを買ってきてみた

ネコは匂いに反応して、嬉しそうに遊んでいた(^^)


2006年09月17日 (日) | 編集 |
お隣の富山県に用事があったので、連休でもあることだし観光気分で
遊びに行くことにした。
近くなので、朝もゆっくり起きて出掛ければ良いので気楽なミニ旅行だ。
先ずは2年前のるるぶで見た、呉羽山という梨の産地にある
真野という鮮魚店直営の料理店が新しく開店した(2年前の話だが ^^;)
和食処へ、人気だという海鮮丼を食べに行った。
梨畑が続く田舎道を、
果たして本当にここにレストランがあるんだろうか?
本当にこの通りでいいのだろか?・・・と不安になりつつ進むと
あった!確かに、隣も向も梨畑という場所に発見


店内はいくつかの小部屋に別れていて、それぞれに数卓のテーブルがある。
私たちが入ったのはカウンター席で、カウンターといっても『足落とし』
になっていて、目の前は梨畑が見える大きな窓だった

海鮮丼には単品とセットがあり、単品は980円(2年前には850円だったらしい)
それに450円プラスすると、味噌汁・漬物・茶碗蒸し・煮物の小鉢が
付いたセットになるというので
てっきり単品には味噌汁も漬物も付いていないものと思って、
単品でひとり分、セットでひとり分を注文してみた

写真では、錦糸卵と海苔で肝心の海鮮の具があまり見えないが
さすがは魚屋さんの出しているお店だけあって、お刺身がたくさん(種類が多い)
それも、なかなか新鮮で美味しい(^o^)
金沢も“名にしおう”魚の美味しい街で、夫は無類の魚好き。
その夫も、「うん。コレはなかなか美味しい」と満足げな様子(^^)
この海鮮丼、単品でもちゃんと味噌汁と漬物は付いていた。
煮物の小鉢は我が家的にはイマイチだったので、次回は単品で十分かも。
回りの他のお客さんたちは、海鮮丼の人も多かったが、天ぷら定食や
天ぷらうどんの人も何組もいたので、天ぷらも美味しいのかもしれない。
満腹したところで、真野から車で5分ほどの場所にある
富山市ファミリーパークへ

ここは里山をそのまま使った、全国でも、また世界的にも珍しい動物園だそうだ。
夏休みなどは最近流行のナイトzooも時々やっている。
中央入口から入ってすぐに、キリンとシマウマとダチョウがいる柵があった

園内を巡回しているバス(1回100円)で、園内1周してから
猿山やクマ、トラ、レッサーパンダなど、山歩き気分で見学
動物のいるエリアを過ぎると、小さな遊園地もある

馬車に乗れる場所も

ボートに乗れる場所もあり、息子たちが小さかった頃に散々乗った記憶のある
白鳥の形のペダルボートに、何組かの家族が乗っていた(^^)
里山の自然たっぷりのファミリーパークを後にし


駐車場に車を置いたまま、徒歩3分ほどのガラス館を見学

往路は高速道路を使ったが、帰り道は一般道路を走り、砺波市福岡町にある
フェルベールというお菓子工房&レストラン&ティールームでお茶の時間(*^_^*)
ここは、セイアグリーという、健康卵製造会社が経営しているお店で
美味しいタマゴをふんだんに使ったスィーツが自慢らしい。
福岡町というのが、また素朴な小さな町なのだが、忽然と
“アイルランドの首都ダンブリンで花開いたジョージアン・スタイル”
の建築様式で建てられたというお洒落なフェルベールがあらわれる

店内はかのダイアナ妃も愛用したデュカル社製のテーブルと椅子が置かれ
ビクトリア王朝の意匠を取り込んだ暖炉もある。


飾られている絵がシャガールで、それも雰囲気にぴったりだった。
るるぶがオススメと書いてあった
“キャラメルカスタードなど7種類のデザートに、
アイリッシュティーポット(3カップ分)が付いたフェルベールセット”
1400円也を、ふたりでひとつ注文

シフォンケーキはふ~わふわ♪で、プリンは濃厚、小麦粉を使わずに
アーモンドの粉だけで焼いたミグダというケーキが絶品だった(^o^)
紅茶がふたりで飲んでもたっぷりなのがすごく嬉しい。
惜しむらくは、個人的な感想だが、アイスクリームは卵の味というより
ミルクの味の方が影響が大きいらしく、ちょっと期待に及ばなかったかも。
そこここで、ソフトクリームを食べている人がいたので、ソフトクリームの方が
美味しいのかもしれない。
※余談だが、私はソフトクリームは、河北潟のホリ乳業直営の
夢ミルク牧場の夢ミルクソフトが、今まで食べた中では最高だと思う(^O^)※
フェルベールセットに大満足した私たちは
フルーツロールケーキ、カステラ、プリン、アーマスなど、お土産をいっぱい買い込み
次なる目的地・ミュゼ福岡カメラ館へ。(車で5分くらい)

運良く岩合光昭という方の~アフリカ・沈まぬ大地~という写真展をやっていた。

この写真展がとても良かった。
動物の表情がどれもすごくよかったが、中でも遠くを眺めるライオンの親子を
斜め後ろから撮った写真が本当に素晴らしかった。
ミニ旅行・富山、とても楽しく美味しい一日だった(^o^)
遊びに行くことにした。
近くなので、朝もゆっくり起きて出掛ければ良いので気楽なミニ旅行だ。
先ずは2年前のるるぶで見た、呉羽山という梨の産地にある
真野という鮮魚店直営の料理店が新しく開店した(2年前の話だが ^^;)
和食処へ、人気だという海鮮丼を食べに行った。
梨畑が続く田舎道を、
果たして本当にここにレストランがあるんだろうか?
本当にこの通りでいいのだろか?・・・と不安になりつつ進むと
あった!確かに、隣も向も梨畑という場所に発見


店内はいくつかの小部屋に別れていて、それぞれに数卓のテーブルがある。
私たちが入ったのはカウンター席で、カウンターといっても『足落とし』
になっていて、目の前は梨畑が見える大きな窓だった

海鮮丼には単品とセットがあり、単品は980円(2年前には850円だったらしい)
それに450円プラスすると、味噌汁・漬物・茶碗蒸し・煮物の小鉢が
付いたセットになるというので
てっきり単品には味噌汁も漬物も付いていないものと思って、
単品でひとり分、セットでひとり分を注文してみた

写真では、錦糸卵と海苔で肝心の海鮮の具があまり見えないが
さすがは魚屋さんの出しているお店だけあって、お刺身がたくさん(種類が多い)
それも、なかなか新鮮で美味しい(^o^)
金沢も“名にしおう”魚の美味しい街で、夫は無類の魚好き。
その夫も、「うん。コレはなかなか美味しい」と満足げな様子(^^)
この海鮮丼、単品でもちゃんと味噌汁と漬物は付いていた。
煮物の小鉢は我が家的にはイマイチだったので、次回は単品で十分かも。
回りの他のお客さんたちは、海鮮丼の人も多かったが、天ぷら定食や
天ぷらうどんの人も何組もいたので、天ぷらも美味しいのかもしれない。
満腹したところで、真野から車で5分ほどの場所にある
富山市ファミリーパークへ

ここは里山をそのまま使った、全国でも、また世界的にも珍しい動物園だそうだ。
夏休みなどは最近流行のナイトzooも時々やっている。
中央入口から入ってすぐに、キリンとシマウマとダチョウがいる柵があった

園内を巡回しているバス(1回100円)で、園内1周してから
猿山やクマ、トラ、レッサーパンダなど、山歩き気分で見学
動物のいるエリアを過ぎると、小さな遊園地もある

馬車に乗れる場所も

ボートに乗れる場所もあり、息子たちが小さかった頃に散々乗った記憶のある
白鳥の形のペダルボートに、何組かの家族が乗っていた(^^)
里山の自然たっぷりのファミリーパークを後にし


駐車場に車を置いたまま、徒歩3分ほどのガラス館を見学

往路は高速道路を使ったが、帰り道は一般道路を走り、砺波市福岡町にある
フェルベールというお菓子工房&レストラン&ティールームでお茶の時間(*^_^*)
ここは、セイアグリーという、健康卵製造会社が経営しているお店で
美味しいタマゴをふんだんに使ったスィーツが自慢らしい。
福岡町というのが、また素朴な小さな町なのだが、忽然と
“アイルランドの首都ダンブリンで花開いたジョージアン・スタイル”
の建築様式で建てられたというお洒落なフェルベールがあらわれる


店内はかのダイアナ妃も愛用したデュカル社製のテーブルと椅子が置かれ
ビクトリア王朝の意匠を取り込んだ暖炉もある。



飾られている絵がシャガールで、それも雰囲気にぴったりだった。
るるぶがオススメと書いてあった
“キャラメルカスタードなど7種類のデザートに、
アイリッシュティーポット(3カップ分)が付いたフェルベールセット”
1400円也を、ふたりでひとつ注文

シフォンケーキはふ~わふわ♪で、プリンは濃厚、小麦粉を使わずに
アーモンドの粉だけで焼いたミグダというケーキが絶品だった(^o^)
紅茶がふたりで飲んでもたっぷりなのがすごく嬉しい。
惜しむらくは、個人的な感想だが、アイスクリームは卵の味というより
ミルクの味の方が影響が大きいらしく、ちょっと期待に及ばなかったかも。
そこここで、ソフトクリームを食べている人がいたので、ソフトクリームの方が
美味しいのかもしれない。
※余談だが、私はソフトクリームは、河北潟のホリ乳業直営の
夢ミルク牧場の夢ミルクソフトが、今まで食べた中では最高だと思う(^O^)※
フェルベールセットに大満足した私たちは
フルーツロールケーキ、カステラ、プリン、アーマスなど、お土産をいっぱい買い込み
次なる目的地・ミュゼ福岡カメラ館へ。(車で5分くらい)

運良く岩合光昭という方の~アフリカ・沈まぬ大地~という写真展をやっていた。

この写真展がとても良かった。
動物の表情がどれもすごくよかったが、中でも遠くを眺めるライオンの親子を
斜め後ろから撮った写真が本当に素晴らしかった。
ミニ旅行・富山、とても楽しく美味しい一日だった(^o^)

2006年09月16日 (土) | 編集 |
標準が39~139という中性脂肪の血液検査が前回398もあり
少しずつダイエットを始めて2ヶ月ほど。
血液検査があった。さて、効果の程は?!
結果は191・・・・まだ標準値の139には少し及ばなかったが
前回の398に比べれば『半減』したのだった。(^o^)
ご自身も甘党のホームドクター羽柴先生曰く
「半分になったね。もう一息ってところやね。
しかしな~ハーゲンダッツのクリスピーサンドって美味しいなぁ」
ん~・・・(>_<)
夏は暑かったのと、グアムで着るために買った新しい水着を励みにダイエットしたが
涼しくなると共に食欲は絶好調だし、服装は体型をカバーできる厚着の季節。
これからのダイエットが大変なんだってば!
最近のダイエットの強い味方がコレ

あまり大手スーパーでは見かけないが、我が家の近くのニュー三久という
ローカルスーパーに売っているダイエット寒天!
夕食の前にコレを食べると、以前に比べてあきらかに食欲が押さえられる。
しかも少し前に話題になった健康食・寒天!毎日1個食べている(^-^)
自宅のお風呂でデトックスという宣伝文句に誘われて買ってしまった


これって、確かに汗はすごく出るが、効果を期待していつもより長く
湯船に入っているからなのかもしれないという気もする(^^;)
それに、大きいので洗って乾かすのが億劫で、ナマケモノの私にはイマイチだった。
実は1980円もしたのに2度で挫折して、夫に呆れられている。
以前ある雑誌で1週間デトックスというメニューを読んで
朝食はバナナと1杯の豆乳にすることもよくある。
それで、最近バナナの味に敏感になったのだが、バナナっていろいろな価格帯の
商品がある。
少々高めだが熟れっこバナナ(4本で298円)が最近のお気に入りだ(^^)

でもね、ダイエットのことを気にしなければ、最近一番のお気に入り朝食は
アンデルセンのオレンジとウォールナッツのパン♪♪♪

固めのパンに見えるが、実は程よく柔らかく、クルミが香ばしく
オレンジピールがほんのり甘くて、絶妙の美味しさなのだ。
このパンに、友人から紹介してもらってネットで購入しているオリーブオイルを
ちょっとだけ塩を振って、ちょんちょんと付けて食べるのが最高(^o^)
ちょっと青臭い(良い意味で)フルーティなこのオリーブオイルは
今まで食べたことがないような美味しさで、病みつきなのだった。
1本3000円だけど、その価値は十分にある(*^_^*)
・・・・ああ。。。でも、中性脂肪正常値を目指さねば(-_-;)
少しずつダイエットを始めて2ヶ月ほど。
血液検査があった。さて、効果の程は?!
結果は191・・・・まだ標準値の139には少し及ばなかったが
前回の398に比べれば『半減』したのだった。(^o^)
ご自身も甘党のホームドクター羽柴先生曰く
「半分になったね。もう一息ってところやね。
しかしな~ハーゲンダッツのクリスピーサンドって美味しいなぁ」
ん~・・・(>_<)
夏は暑かったのと、グアムで着るために買った新しい水着を励みにダイエットしたが
涼しくなると共に食欲は絶好調だし、服装は体型をカバーできる厚着の季節。
これからのダイエットが大変なんだってば!
最近のダイエットの強い味方がコレ

あまり大手スーパーでは見かけないが、我が家の近くのニュー三久という
ローカルスーパーに売っているダイエット寒天!
夕食の前にコレを食べると、以前に比べてあきらかに食欲が押さえられる。
しかも少し前に話題になった健康食・寒天!毎日1個食べている(^-^)
自宅のお風呂でデトックスという宣伝文句に誘われて買ってしまった


これって、確かに汗はすごく出るが、効果を期待していつもより長く
湯船に入っているからなのかもしれないという気もする(^^;)
それに、大きいので洗って乾かすのが億劫で、ナマケモノの私にはイマイチだった。
実は1980円もしたのに2度で挫折して、夫に呆れられている。
以前ある雑誌で1週間デトックスというメニューを読んで
朝食はバナナと1杯の豆乳にすることもよくある。
それで、最近バナナの味に敏感になったのだが、バナナっていろいろな価格帯の
商品がある。
少々高めだが熟れっこバナナ(4本で298円)が最近のお気に入りだ(^^)

でもね、ダイエットのことを気にしなければ、最近一番のお気に入り朝食は
アンデルセンのオレンジとウォールナッツのパン♪♪♪

固めのパンに見えるが、実は程よく柔らかく、クルミが香ばしく
オレンジピールがほんのり甘くて、絶妙の美味しさなのだ。
このパンに、友人から紹介してもらってネットで購入しているオリーブオイルを
ちょっとだけ塩を振って、ちょんちょんと付けて食べるのが最高(^o^)
ちょっと青臭い(良い意味で)フルーティなこのオリーブオイルは
今まで食べたことがないような美味しさで、病みつきなのだった。
1本3000円だけど、その価値は十分にある(*^_^*)
・・・・ああ。。。でも、中性脂肪正常値を目指さねば(-_-;)

2006年09月15日 (金) | 編集 |
パイレーツ・オブ・カリビアン2を観てきた。

ちゃんと2日前に1の方を復習して観てから行った。
1は、所々シーンは覚えているものの内容をすっかり忘れていて、
まるで初めて観たかのような新鮮さで観て、しかも面白かった(^^;)
夫に至っては
「本当にコレ前に観た?本当に僕と一緒に観た?」と何度も聞くというテイタラク(^_^;)(^^;)^^;
でも、夫も1が面白かったと言って、2をふたりで楽しみに見に行った。
2と3が同時に制作(?)とか聞いていても、バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいに
一応2が話として結末があって、3に続くものと思っていたが
2と3は完全に続く・・・というか前後編みたいになっていて
どうやって終わるのかと思ってみていたら、続いてしまったので唖然とした(@_@)
で、帰りには3の前売り券を買ってしまっていた(^_^;)

9月15日までに買うと1300円。
休日の日中に観ようと思うと定価の1700円の夫と
アピタのカードで300円引きの私1400円よりは確かにお得だけど・・
夫が言うには
「どうせ3を見る前に、また2をDVDで復習しないと忘れているだろうし
2重3重に映画会社をもうけさせているわけだな」・・・・
う~ん全くその通り(^^;)
なんと言っても3の公開は来年の5月。
ひよっとしてまた1から復習になるかもしれない。
ちなみに友人に聞いたところでは、スパイダーマンの2も完全に3へ
続く・・・という感じで終わっているそうだ。最近のはやりなのかな?
この前後にレンタルでハリソン・フォードの『ファイヤーウォール』と
三谷幸喜監督の『有頂天ホテル』
寺尾聡と深津絵里の『博士の愛した数式』も見た。
『ファイヤーウォール』はちょっと設定に無理があるというか
もうちょっとなんとかなるんじゃない?と納得できない部分もあったが
まぁまぁ楽しく見た。
でも、ハリソンフォード、お年を召されちゃったなぁ(^_^;)
『有頂天ホテル』はとにかくメチャメチャ面白かった(^o^)
『博士の愛した数式』は原作の小川洋子さんの小説がとてもいいので
すごく期待して見た。
前半は、話の進み具合も丁寧で、映像がとても美しく静かで
原作の中のイメージとはちょっと違うが
寺尾聡も深津絵里も、吉岡秀隆もとってもいいな~と思って見ていた。
でも、後半の、小説では一番大切なエピソードだと思っていた部分が
すっぽり欠落していて、がっかりしてしまった。
小説と映画では一番重要なテーマが違ってしまっていたようで残念(;_;)

ちゃんと2日前に1の方を復習して観てから行った。
1は、所々シーンは覚えているものの内容をすっかり忘れていて、
まるで初めて観たかのような新鮮さで観て、しかも面白かった(^^;)
夫に至っては
「本当にコレ前に観た?本当に僕と一緒に観た?」と何度も聞くというテイタラク(^_^;)(^^;)^^;
でも、夫も1が面白かったと言って、2をふたりで楽しみに見に行った。
2と3が同時に制作(?)とか聞いていても、バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいに
一応2が話として結末があって、3に続くものと思っていたが
2と3は完全に続く・・・というか前後編みたいになっていて
どうやって終わるのかと思ってみていたら、続いてしまったので唖然とした(@_@)
で、帰りには3の前売り券を買ってしまっていた(^_^;)

9月15日までに買うと1300円。
休日の日中に観ようと思うと定価の1700円の夫と
アピタのカードで300円引きの私1400円よりは確かにお得だけど・・
夫が言うには
「どうせ3を見る前に、また2をDVDで復習しないと忘れているだろうし
2重3重に映画会社をもうけさせているわけだな」・・・・
う~ん全くその通り(^^;)
なんと言っても3の公開は来年の5月。
ひよっとしてまた1から復習になるかもしれない。
ちなみに友人に聞いたところでは、スパイダーマンの2も完全に3へ
続く・・・という感じで終わっているそうだ。最近のはやりなのかな?
この前後にレンタルでハリソン・フォードの『ファイヤーウォール』と
三谷幸喜監督の『有頂天ホテル』
寺尾聡と深津絵里の『博士の愛した数式』も見た。
『ファイヤーウォール』はちょっと設定に無理があるというか
もうちょっとなんとかなるんじゃない?と納得できない部分もあったが
まぁまぁ楽しく見た。
でも、ハリソンフォード、お年を召されちゃったなぁ(^_^;)
『有頂天ホテル』はとにかくメチャメチャ面白かった(^o^)
『博士の愛した数式』は原作の小川洋子さんの小説がとてもいいので
すごく期待して見た。
前半は、話の進み具合も丁寧で、映像がとても美しく静かで
原作の中のイメージとはちょっと違うが
寺尾聡も深津絵里も、吉岡秀隆もとってもいいな~と思って見ていた。
でも、後半の、小説では一番大切なエピソードだと思っていた部分が
すっぽり欠落していて、がっかりしてしまった。
小説と映画では一番重要なテーマが違ってしまっていたようで残念(;_;)

2006年09月06日 (水) | 編集 |
遠い未来の天皇誕生日になる予定のこの日は、実家の母の77歳の誕生日でもある(^^;)
ここ数年、母と、同じく9月生れの叔母を誘ってランチに出掛けている。
金沢はなかなか食べ物が美味しい街だと思う。
1000円くらいで、結構美味しくて素敵なランチを食べられるお店が
たくさんある。
以前はイタリアンやフレンチのお店にもよく母と叔母を案内したが
最近はふたりともだんだん年齢と共にやっぱり和食!という感じなので
今日は国際ホテルの最上階にある、浅田屋高尾店に行く
国際ホテルは、観光地にはちょっと不便な場所にあるのだが
食事が美味しいので地元の金沢人には人気のお食事スポットだ
1階ロビーラウンジのランチが平日は1000円で
サラダバイキングと杏仁豆腐がお代わり自由、それに飲み物が付いている
Aランチは洋食、Bランチは中華、料理が2品日替わりになっていて
どちらも結構美味しい
日替わり以外にも、石焼き牛カルビ、石焼き海鮮チリチーズなどの石焼き丼や
カレー、オムライスなど、15種類(か20種類?)くらいのメニューがあり
どのメニューも同じくサラダ&ドリンク&杏仁豆腐付き(^^)
ロビーラウンジにはよく来るが、母も叔母もひとり暮らしなので、
こういうときはちょっと奮発してご馳走にしようと、今日は最上階の浅田屋にした。
もともと国際ホテル自体がちょっと高台に建っているので、
窓が広々と取ってある店内は景色がとてもよく、明るく開放感たっぷりだ。
晴れていれば海まで綺麗に見渡せる。
生憎の雨模様の日だが、それでも景色が良いので気持ちがいい(^o^)

見た目もとても綺麗だが、どれも美味しい若葉弁当2500円也(税サ・別)
これからの1年も、ふたりが元気で過ごせますように(^_^)
ここ数年、母と、同じく9月生れの叔母を誘ってランチに出掛けている。
金沢はなかなか食べ物が美味しい街だと思う。
1000円くらいで、結構美味しくて素敵なランチを食べられるお店が
たくさんある。
以前はイタリアンやフレンチのお店にもよく母と叔母を案内したが
最近はふたりともだんだん年齢と共にやっぱり和食!という感じなので
今日は国際ホテルの最上階にある、浅田屋高尾店に行く
国際ホテルは、観光地にはちょっと不便な場所にあるのだが
食事が美味しいので地元の金沢人には人気のお食事スポットだ
1階ロビーラウンジのランチが平日は1000円で
サラダバイキングと杏仁豆腐がお代わり自由、それに飲み物が付いている
Aランチは洋食、Bランチは中華、料理が2品日替わりになっていて
どちらも結構美味しい
日替わり以外にも、石焼き牛カルビ、石焼き海鮮チリチーズなどの石焼き丼や
カレー、オムライスなど、15種類(か20種類?)くらいのメニューがあり
どのメニューも同じくサラダ&ドリンク&杏仁豆腐付き(^^)
ロビーラウンジにはよく来るが、母も叔母もひとり暮らしなので、
こういうときはちょっと奮発してご馳走にしようと、今日は最上階の浅田屋にした。
もともと国際ホテル自体がちょっと高台に建っているので、
窓が広々と取ってある店内は景色がとてもよく、明るく開放感たっぷりだ。
晴れていれば海まで綺麗に見渡せる。
生憎の雨模様の日だが、それでも景色が良いので気持ちがいい(^o^)

見た目もとても綺麗だが、どれも美味しい若葉弁当2500円也(税サ・別)
これからの1年も、ふたりが元気で過ごせますように(^_^)
