2023年04月07日 (金) | 編集 |
まだ3月後半の神戸ミニ旅行の日記の途中だったのだけれど
3月26日から春休みに入っていた次男家のマゴのYくん(春から3年生)が
ひとりで新幹線で我が家に来てくれて
Yくんと仲良しの、
徒歩2分の近所に住む長男家のマゴのNちゃん(春から4年生)も一緒に
3回目となる合宿生活が始まり
前回までの夏休みや冬休みは
Yくんは帰省先発隊として、来るときだけひとりで新幹線で
帰る時は後発隊のパパママ妹弟と一緒だったけど
今回の春休みはパパママは仕事がお休みなわけじゃないため
帰りもひとりで新幹線ということになる
でも、仲良しのイトコのNちゃんと
賑やかに楽しい合宿生活をして
帰りの新幹線がひとりだなんて、寂しいよね
Yくんが帰ってしまったあとのNちゃんだって、
見送るのはいつだって寂しいし・・・
ということで、いいことを思いついちゃったんだよね~ (^^ゞ
Yくんを、Nちゃんと一緒に、次男家まで送って行く!!
ってどうよ?
Nちゃんも1年生になる年から世界的にコロナ禍で
ほとんど遠くへ行ったことがない
(もっと小さい時には3世代TDRに行ったり、沖縄も行ったし
家族でUSJに行ったりもあったけど
小さかったから、それほど覚えていないよねぇ)
ということで
NちゃんYくんの我が家合宿からの神奈川1泊旅
その日記はまたのんびり時系列順に書くとして
その神奈川からの帰りが4月3日月曜日
その日ニュースで大々的に報道されていたANAのシステム障害
まさにそこに直撃遭遇しちゃったんだよね~(^▽^;)
羽田空港に至るまでの経路でもまぁいろいろトラブルがあり
どうにか出発時刻の1時間前に京急羽田空港第1第2ターミナル駅に着き
「良かった、間に合う時間に着いたね
お父さんとお母さんと妹のRちゃんに
何かお土産を買ってから搭乗口へ行こうね」と
呑気に話ながら改札を抜けてANAの方向へ歩いてゆくと
何やら構内が騒然としている
拡声器を持った職員の方が
システム障害のため全便が止まっているというようなことを仰っていて
その方を取り囲むとように、乗客の方々が話を聞いている
何???
そういえば、スマホのショートメールに
ANAから『システム障害により搭乗のことでご案内』
みたいなのが来ていたけど
リンク貼ってあったし、何かまた迷惑メールかと思って開かずに無視していた
全便ご案内が止まっている状態なので
他社便に振替をご希望の方はご自身で手配して下さい
振替の費用はANAで持つので
その方法についてご説明いたしますと・・・・・というようなお話をされている
とりあえず、京急からの通路を先へ進み
ANAの出発ロビーへ行ってみた
そこでもまた拡声器を持ったANAの職員の方が説明をされていて
その方のお話を周りの人たちが聞いている
さっきの人は全便ご案内が止まっていると言ってたけど
こちらの人は
『4時台の予約をお持ちの方については、
今ほどご案内が再開されております
1時間以上遅れではありますが順次ご案内いたします。
何時間遅れになるかは現時点ではわかりません
お急ぎの方は他社便で振替できるならご自身で予約を取って下さい』
で、こちらの方も振替便の清算方法について説明されていたけど
下の通路で説明されていた人のとは違っていた(^▽^;)
どっちよ?(^▽^;)
順次案内が再開されているとはいえ
何時間遅れになるかわからない
しかも必ず飛ぶかも、欠航になるかも現時点ではわからない
とのこと
遅れても、飛ぶなら、時間かかっても待っていた方が楽だけど
検索してみたら、まだJALの小松便には空席があったので
思い切って、JALのカウンターへ行ってみることにした
JALとANAではターミナルが違うので
ターミナル間の巡回移動バスに乗って第一ターミナルへ向かった
途中第3ターミナル(国際線)も経由したので
海外旅行帰りの大きなスーツケースを持った人や
外国人の方々も乗って来られたので
そうでなくても騒然とした雰囲気で不安げなNちゃん(9歳)は
涙目になっている
最近は航空券の予約はオンラインがメインなので
有人のチケットカウンターはすごく少ない
JALのターミナルに移動しても、チケットカウンターまでが結構遠い(^▽^;)
ようやくたどり着いたものの、案の定結構な列
でもまぁ並ぶしかないので、気長に構えて待ち
その間に、金沢の夫や、Nちゃんのママ、
そして神奈川のYくんママに現状報告の連絡をする
ANAの職員の方も大変だったと思うけど
JALの職員の方々も大変だったと思う
振替で並んでいる人、普通にJALで予約している人
順に目的を聞いて案内して下さり
振替も、なにしろ全便なのでそれぞれ行き先も別だし
持っているANAのチケットも種類が違うから
それぞれに確認して手続きして、新たにJAL便でチケット発券
大変な中、テキパキと順次対応して下さり
幸い小松行きのJAL便に無事振り替えてもらうことができ
結果としては、当初のANA便より1時間半程度の遅れで
無事に金沢に戻ることができた
あの騒然とした雰囲気の中、最小限の影響で済んで助かった(^-^)
不安げに涙目になっていたNちゃんは
無事JAL便に振替ができてからようやく笑顔が戻り
乗る飛行機がピンクのジンベイザメジェットだったので
とても喜んでいた

そして、我が家のNちゃんYくんの合宿という賑やかな春休みモードから
通常の夫と私と猫たちとの日常モードに戻ったのだった
通常モードになって、あまえんぼジョニー

3月26日から春休みに入っていた次男家のマゴのYくん(春から3年生)が
ひとりで新幹線で我が家に来てくれて
Yくんと仲良しの、
徒歩2分の近所に住む長男家のマゴのNちゃん(春から4年生)も一緒に
3回目となる合宿生活が始まり
前回までの夏休みや冬休みは
Yくんは帰省先発隊として、来るときだけひとりで新幹線で
帰る時は後発隊のパパママ妹弟と一緒だったけど
今回の春休みはパパママは仕事がお休みなわけじゃないため
帰りもひとりで新幹線ということになる
でも、仲良しのイトコのNちゃんと
賑やかに楽しい合宿生活をして
帰りの新幹線がひとりだなんて、寂しいよね
Yくんが帰ってしまったあとのNちゃんだって、
見送るのはいつだって寂しいし・・・
ということで、いいことを思いついちゃったんだよね~ (^^ゞ
Yくんを、Nちゃんと一緒に、次男家まで送って行く!!
ってどうよ?
Nちゃんも1年生になる年から世界的にコロナ禍で
ほとんど遠くへ行ったことがない
(もっと小さい時には3世代TDRに行ったり、沖縄も行ったし
家族でUSJに行ったりもあったけど
小さかったから、それほど覚えていないよねぇ)
ということで
NちゃんYくんの我が家合宿からの神奈川1泊旅
その日記はまたのんびり時系列順に書くとして
その神奈川からの帰りが4月3日月曜日
その日ニュースで大々的に報道されていたANAのシステム障害
まさにそこに直撃遭遇しちゃったんだよね~(^▽^;)
羽田空港に至るまでの経路でもまぁいろいろトラブルがあり
どうにか出発時刻の1時間前に京急羽田空港第1第2ターミナル駅に着き
「良かった、間に合う時間に着いたね
お父さんとお母さんと妹のRちゃんに
何かお土産を買ってから搭乗口へ行こうね」と
呑気に話ながら改札を抜けてANAの方向へ歩いてゆくと
何やら構内が騒然としている
拡声器を持った職員の方が
システム障害のため全便が止まっているというようなことを仰っていて
その方を取り囲むとように、乗客の方々が話を聞いている
何???
そういえば、スマホのショートメールに
ANAから『システム障害により搭乗のことでご案内』
みたいなのが来ていたけど
リンク貼ってあったし、何かまた迷惑メールかと思って開かずに無視していた
全便ご案内が止まっている状態なので
他社便に振替をご希望の方はご自身で手配して下さい
振替の費用はANAで持つので
その方法についてご説明いたしますと・・・・・というようなお話をされている
とりあえず、京急からの通路を先へ進み
ANAの出発ロビーへ行ってみた
そこでもまた拡声器を持ったANAの職員の方が説明をされていて
その方のお話を周りの人たちが聞いている
さっきの人は全便ご案内が止まっていると言ってたけど
こちらの人は
『4時台の予約をお持ちの方については、
今ほどご案内が再開されております
1時間以上遅れではありますが順次ご案内いたします。
何時間遅れになるかは現時点ではわかりません
お急ぎの方は他社便で振替できるならご自身で予約を取って下さい』
で、こちらの方も振替便の清算方法について説明されていたけど
下の通路で説明されていた人のとは違っていた(^▽^;)
どっちよ?(^▽^;)
順次案内が再開されているとはいえ
何時間遅れになるかわからない
しかも必ず飛ぶかも、欠航になるかも現時点ではわからない
とのこと
遅れても、飛ぶなら、時間かかっても待っていた方が楽だけど
検索してみたら、まだJALの小松便には空席があったので
思い切って、JALのカウンターへ行ってみることにした
JALとANAではターミナルが違うので
ターミナル間の巡回移動バスに乗って第一ターミナルへ向かった
途中第3ターミナル(国際線)も経由したので
海外旅行帰りの大きなスーツケースを持った人や
外国人の方々も乗って来られたので
そうでなくても騒然とした雰囲気で不安げなNちゃん(9歳)は
涙目になっている
最近は航空券の予約はオンラインがメインなので
有人のチケットカウンターはすごく少ない
JALのターミナルに移動しても、チケットカウンターまでが結構遠い(^▽^;)
ようやくたどり着いたものの、案の定結構な列
でもまぁ並ぶしかないので、気長に構えて待ち
その間に、金沢の夫や、Nちゃんのママ、
そして神奈川のYくんママに現状報告の連絡をする
ANAの職員の方も大変だったと思うけど
JALの職員の方々も大変だったと思う
振替で並んでいる人、普通にJALで予約している人
順に目的を聞いて案内して下さり
振替も、なにしろ全便なのでそれぞれ行き先も別だし
持っているANAのチケットも種類が違うから
それぞれに確認して手続きして、新たにJAL便でチケット発券
大変な中、テキパキと順次対応して下さり
幸い小松行きのJAL便に無事振り替えてもらうことができ
結果としては、当初のANA便より1時間半程度の遅れで
無事に金沢に戻ることができた
あの騒然とした雰囲気の中、最小限の影響で済んで助かった(^-^)
不安げに涙目になっていたNちゃんは
無事JAL便に振替ができてからようやく笑顔が戻り
乗る飛行機がピンクのジンベイザメジェットだったので
とても喜んでいた

そして、我が家のNちゃんYくんの合宿という賑やかな春休みモードから
通常の夫と私と猫たちとの日常モードに戻ったのだった
通常モードになって、あまえんぼジョニー


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2018年03月29日 (木) | 編集 |
九里浜に着いてから30~40分くらいかなぁ?
ほぼ満開の桜並木が見えてきて

鎌倉の鶴岡八幡宮に到着
もうびっくりするような人の波(@_@)

駐車場でバスを降り、
90分ほどの自由時間になり先ずは境内へ

入り口の鳥居と本殿へ上る階段との間に
舞台みたいな建物があり
そこで結婚式が行われている最中だったヽ(゜◇゜ )ノ

たくさんの観光客&参拝客が
みんな立ち止まって挙式を眺め、写真を撮っていた

本殿へ昇る階段の下では
白い装束の係りの方が
結婚式中なので、本殿への中央の通路はあけて
階段の左右に寄って上って下さいと誘導されていた

鶴岡八幡宮のこの八の字が鳩で描かれているので
鎌倉の鳩サブレというお菓子ができたのだそうだ(@_@)
全然知らなかった~
鳩サブレが鎌倉のお菓子だということも初めて知った(^-^;
東京のお菓子だと思ってた

お参りをして、階段を下り
友人たちが御朱印をもらいに行こうとしていたけどれ
長蛇の列だったので諦めて戻ってきた
正面の鳥居の向こうに参道が見え
桜の並木が満開

まだ若い桜の木のようで、幹が細くて枝も少ないけど
ちょうど満開なのでなかなかに圧巻の美しさだ(^-^)

源氏池と平家池の間にかかっている太鼓橋は
昔来た時(大学時代)には通ることができて
橋の上で写真を撮ったこともあったけど
今は封鎖されている
虹に似せたとも言われる30度もの急な勾配で
通った時は雨が降っていて、上るのが大変だった記憶がある
正面の鳥居は三の鳥居というのだそうで
ここをくぐって、参道の方へ散策に出発

ま~人も車もすごい(^▽^;)

「平日なのにすごいね~」
「桜が満開だからかね」
「春休みだしね」

いろいろ食べ歩きもしたいねと
来る前は張り切っていたのだけれど
何しろ朝からお腹がいっぱいなまま
さらにマザー牧場でソフトクリームを食べ
金谷港で早めのお昼をたっぷり食べ
今に至っていることもあり(´▽`;)ゞ
人の混み合い具合にも圧倒されて
あまり買い食い(!)できなかった(^-^;
コチラのブリュレのスティックシューを
1本だけ買って、6人で一口ずつ食べた


亀の子たわしのお店の前にあった亀の親子(^-^;

ここが鳩サブレのお店の本店だそうで

本店限定のお菓子もあり
それはそれはたくさんのお客さんで大賑わいだった

この近辺を歩いている観光客さんは
半分以上の方が鳩サブレの袋を手に提げていた
と言っても過言ではない感じ
参道の一本裏道が小町通り
ここがまた大層な賑わいで

集合時間を気にしながら
いろんなお店をちょこちょこ見て歩き
(しかも試食なんかもしてるし)
気が付けばあっという間に集合時間になっていた
断言して言うけど
私たちは自由時間や自由散策のあとの集合時間に
一度も遅れたことはなかった
でも!
20人のツアーで、集合時間の最後に戻るのは
いつでもわたしたちだった(⌒-⌒; )
みなさんどーしてそんなに早いの~???
で、この最後の集合時間でも
やっぱりわたしたち6人が最後だったようで
まだ集合時間には1~2分前だったのに
すでに駐車場の前の道路で
添乗員さんが今か今かと
私たちを待って立っておられた( ゜ ▽ ゜ ;)
鎌倉のこのあたりでは
16:00過ぎたら通行禁止になる道路があって
そうなってしまったら
ぐるりと迂回しなければならなくなり
ただでさえ道路が渋滞しているので
いよいよ新幹線の指定席に間に合うのが厳しくなるのだそうだ
「みなさんのご協力のおかげで
無事に予定通りのルートで東京駅へ向かうことができます」
バスが出発してすぐに添乗員さんはそう仰っていた。
3日間、フルに活動的に観光して遊んできたので
さすがにみんな少し遊び疲れてきていて
東京駅までの 予定では2時間ほどのバスの中で
少し寝ていこうと
私たちは後ろの方の席へ座って
2人掛けのシートにひとりずつ座って寝る気満々だった
(※バスの席はいっぱい空いていたので
初日から添乗員さんに、好きな席に移動して
ゆったり座って下さいと言われていた)
添乗員さんが
「これから東京駅へ向かう高速道路を走りながら
少しお時間をいただいて
私のことをお話ししたいと思います。
訳あってこんな年まで添乗員として働いていること
訳あってひとりでいることの訳をお話したいと思います」
えっ( ゜ ▽ ゜ ;)
訳あって ってこの3日間たびたび仰っていて
その訳についてはまた後日とかまた次回とかも言われていたけど
それは冗談なのだと思っていた
すっかり眠気も冷め
そこから、気が付けば30分以上
添乗員さんのお話に聞き入ることになるとは
思ってもみなかった
添乗員さんは、以前添乗したツアーの時に
そのお話をされたところ
聴いていたツアーのお客さんに
ぜひともその話をたくさんの人に聞かせてあげて下さいと言われて
それ以来、そのお話をされているのだそうだ
今では講演を頼まれて
時々は講演会でお話しされることもあるとのこなので
詳細にここに書くことは控えるけど
ざっくりとだけご紹介すると
添乗員さんは
23年前に起こった阪神淡路大震災で被災され
生埋めになり、倒れたタンスの隙間で助かったのだそうだ。
ご自身もご家族も命は助かったけれど
建てて5年のご自宅はローンを残してすべて失い
巨額の返済だけが残り
それがきっかけでご家庭は壊れてしまい
奥さんとお子さんとは別れることになられたとのこと
大手航空会社のディスパッチャーというお仕事をされて
順風満帆な日々を送っておられたのに
あの地震ですっかり人生が違ってしまったという
壮絶なお話を
淡々とした口調でお話されて
「北陸は地震が少ないところなので
みなさん危機意識がとても低いですが
何かがあったときに生き延びるために
ぜひ今日からでもやっていただきたいことをお話します」
と、
家族の人数分の1週間分の水を常時用意しておくこと
地震保険や火災保険には必ず入っておくこと
何かがあった時、家族がそれぞれの安否を確認できる場所を
あらかじめ決めておくこと
などなど、・・・・・
困ったことの経験を交えながら災害時の生き延びるための重要なポイントを
淡々とではあるけれど わかりやすく、そして具体的に
心を込めてお話して下さったのだった
「みなさん いろんな場所でたくさんのお土産を買われていらっしゃいましたけど
うらやましいですよ。
私はお土産を買う家族がいませんからね。
これを買って帰ってあげようと思う家族がいるのは
本当に幸せなことだと思いますよ。
冬なんかね、ツアーの添乗を終えてアパートに帰るでしょ
ドアを開けると、外より寒い空気が家の中から流れてくるんです。
ストーブ点けて、部屋が温まるまでコートを着たまま
じ~っと1時間ほど待っているんです。
淋しいですよ。」
「ほとんど休みなく働いて、無事に借りた分の返済は返し終わりまして
あと2年ほどで、利息分の返済も終わります。
そんなわけで、私はこんな年になって
フケフケマンなのに添乗員として働いているわけなんです。」
ところどころ、少しクスリと笑えるような挿話も含めながら
とてもお上手な語り口で
胸にしみるようなお話をされ
寝る気満々だった私たちは
すっかり添乗員さんのお話に聞き入って
気が付けば人生観に大いなる影響を受けていた
実際にとてもつらい体験を、自分で乗り越えてきた方の体験談は
圧倒的な説得力があり
そんな方の前では、我が身を振り返って
あれこれ反省し
平穏に生きてくることができた日々に感謝するばかりだ
添乗員さんの長いお話が終わり
それぞれがいろいろな想いを抱きながら
ぼんやりと窓の外を眺めて、したたか経った頃
東京駅へ向かう高速道路が
渋滞のためほとんど進んでいない状態で
このままではとても予定している新幹線には
間に合いそうもないという事態になっていた
添乗員さんは冷静に
「最悪の場合は、予定より一本遅い、最終の新幹線の自由席で帰ることになります。
「もしかしたら、品川の駅でバスを降りていただいて
電車に乗り換えて東京駅へ向かっていただくことになるかもしれません
そうすれば予定通りの新幹線の指定席に乗れますんでね」
という2つの可能性を示され
ギリギリまで高速の進み具合と時間を見計らって
会社(催行の阪神交通社)と連絡を取っていらっしゃった

窓の外は暮れかかったお台場
もう東京駅はそんなに遠くでもなさそうなんだけど
相変わらず高速道路は渋滞したままだ
「会社から連絡がきまして
新橋の駅で電車に乗り換えていただくことになりました」
( ☉_☉) えっ!
添乗員さんは終始落ち着いて指示して下さっていたけど
ツアーの参加者一同には緊張が走り
みんな荷物を慌ただしくまとめて
新橋の駅でバスを降り、バスに預けてあった荷物を各自引き取り
運転手さんに3日間のお礼を口々に述べて
ひたすらみんなから遅れないように血相変えて駅構内へ走る
生憎平日の帰宅ラッシュの時間で
新橋といえばサラリーマンの駅
そうでなくても人の多い東京で
さらに帰宅の人であふれかえっている(・_・;)
添乗員さんが切符をひとりひとり(しかも一人分ずつ領収書付きで)購入している間
ツアーの参加者の年配のオジさんが
添乗員さんの代わりに、何度も人数の確認をしてくれて
次の電車に乗れないと、間に合わないため
入手した切符を20人全員が自動改札を通っている暇がないので
添乗員さんがひとつの改札機をなにやら外して( ̄ー ̄; 通り
(そんなことして大丈夫~?)
誰一人はぐれないようにと、20人に一気に連帯感が生まれ
みんな必死で大荷物を抱えて階段をホームへと駆け上がり
とても混んだ電車だけど
これにみんなで一緒に乗らなきゃ大変なことになるという切迫感で
ダダダと乗り込み
フーフー息を切らしながら東京駅へと着き
さらに新幹線乗り場まですごい形相で突き進んだ
間に合った~~~~ (ノ´▽`)ノ
すごい!やればできるもんだね~
ホームの売店でお弁当を買うこともできたし
無事に指定席に座った時には
20人全員が心から安堵の表情になった
終始落ち着いて指示して下さっていた添乗員さんは
本当にさすが!!だったし
何がどうということでもないけど
みなさんが協力的で、すっかり連帯感も生まれたし
最後の移動は緊迫しまくりだったけど
終わりよければすべてよし な感じで
すっかり心がほんわかしていた
仲間と6人での修学旅行みたいな旅は
最高に素敵な2泊3日だった
新潟から合流してくれた友人とは
東京駅の新幹線ホームでお別れになり
淋しくなっちゃったけど
また修学旅行に行こうねと約束して♪
そして、高速道路で聞いた添乗員さんのお話と
最後の新橋乗り換え事件
忘れられない思い出になった旅だった

今回、直前になって一緒に行くことができなかった友人も
次回はぜひ一緒に
そして、、この添乗員さんが添乗してくれるツアーがいいねと
帰ってからも盛り上がるのだった
ほぼ満開の桜並木が見えてきて

鎌倉の鶴岡八幡宮に到着
もうびっくりするような人の波(@_@)

駐車場でバスを降り、
90分ほどの自由時間になり先ずは境内へ

入り口の鳥居と本殿へ上る階段との間に
舞台みたいな建物があり
そこで結婚式が行われている最中だったヽ(゜◇゜ )ノ

たくさんの観光客&参拝客が
みんな立ち止まって挙式を眺め、写真を撮っていた

本殿へ昇る階段の下では
白い装束の係りの方が
結婚式中なので、本殿への中央の通路はあけて
階段の左右に寄って上って下さいと誘導されていた

鶴岡八幡宮のこの八の字が鳩で描かれているので
鎌倉の鳩サブレというお菓子ができたのだそうだ(@_@)
全然知らなかった~
鳩サブレが鎌倉のお菓子だということも初めて知った(^-^;
東京のお菓子だと思ってた

お参りをして、階段を下り
友人たちが御朱印をもらいに行こうとしていたけどれ
長蛇の列だったので諦めて戻ってきた
正面の鳥居の向こうに参道が見え
桜の並木が満開

まだ若い桜の木のようで、幹が細くて枝も少ないけど
ちょうど満開なのでなかなかに圧巻の美しさだ(^-^)

源氏池と平家池の間にかかっている太鼓橋は
昔来た時(大学時代)には通ることができて
橋の上で写真を撮ったこともあったけど
今は封鎖されている
虹に似せたとも言われる30度もの急な勾配で
通った時は雨が降っていて、上るのが大変だった記憶がある
正面の鳥居は三の鳥居というのだそうで
ここをくぐって、参道の方へ散策に出発

ま~人も車もすごい(^▽^;)

「平日なのにすごいね~」
「桜が満開だからかね」
「春休みだしね」

いろいろ食べ歩きもしたいねと
来る前は張り切っていたのだけれど
何しろ朝からお腹がいっぱいなまま
さらにマザー牧場でソフトクリームを食べ
金谷港で早めのお昼をたっぷり食べ
今に至っていることもあり(´▽`;)ゞ
人の混み合い具合にも圧倒されて
あまり買い食い(!)できなかった(^-^;
コチラのブリュレのスティックシューを
1本だけ買って、6人で一口ずつ食べた


亀の子たわしのお店の前にあった亀の親子(^-^;

ここが鳩サブレのお店の本店だそうで

本店限定のお菓子もあり
それはそれはたくさんのお客さんで大賑わいだった

この近辺を歩いている観光客さんは
半分以上の方が鳩サブレの袋を手に提げていた
と言っても過言ではない感じ
参道の一本裏道が小町通り
ここがまた大層な賑わいで

集合時間を気にしながら
いろんなお店をちょこちょこ見て歩き
(しかも試食なんかもしてるし)
気が付けばあっという間に集合時間になっていた
断言して言うけど
私たちは自由時間や自由散策のあとの集合時間に
一度も遅れたことはなかった
でも!
20人のツアーで、集合時間の最後に戻るのは
いつでもわたしたちだった(⌒-⌒; )
みなさんどーしてそんなに早いの~???
で、この最後の集合時間でも
やっぱりわたしたち6人が最後だったようで
まだ集合時間には1~2分前だったのに
すでに駐車場の前の道路で
添乗員さんが今か今かと
私たちを待って立っておられた( ゜ ▽ ゜ ;)
鎌倉のこのあたりでは
16:00過ぎたら通行禁止になる道路があって
そうなってしまったら
ぐるりと迂回しなければならなくなり
ただでさえ道路が渋滞しているので
いよいよ新幹線の指定席に間に合うのが厳しくなるのだそうだ
「みなさんのご協力のおかげで
無事に予定通りのルートで東京駅へ向かうことができます」
バスが出発してすぐに添乗員さんはそう仰っていた。
3日間、フルに活動的に観光して遊んできたので
さすがにみんな少し遊び疲れてきていて
東京駅までの 予定では2時間ほどのバスの中で
少し寝ていこうと
私たちは後ろの方の席へ座って
2人掛けのシートにひとりずつ座って寝る気満々だった
(※バスの席はいっぱい空いていたので
初日から添乗員さんに、好きな席に移動して
ゆったり座って下さいと言われていた)
添乗員さんが
「これから東京駅へ向かう高速道路を走りながら
少しお時間をいただいて
私のことをお話ししたいと思います。
訳あってこんな年まで添乗員として働いていること
訳あってひとりでいることの訳をお話したいと思います」
えっ( ゜ ▽ ゜ ;)
訳あって ってこの3日間たびたび仰っていて
その訳についてはまた後日とかまた次回とかも言われていたけど
それは冗談なのだと思っていた
すっかり眠気も冷め
そこから、気が付けば30分以上
添乗員さんのお話に聞き入ることになるとは
思ってもみなかった
添乗員さんは、以前添乗したツアーの時に
そのお話をされたところ
聴いていたツアーのお客さんに
ぜひともその話をたくさんの人に聞かせてあげて下さいと言われて
それ以来、そのお話をされているのだそうだ
今では講演を頼まれて
時々は講演会でお話しされることもあるとのこなので
詳細にここに書くことは控えるけど
ざっくりとだけご紹介すると
添乗員さんは
23年前に起こった阪神淡路大震災で被災され
生埋めになり、倒れたタンスの隙間で助かったのだそうだ。
ご自身もご家族も命は助かったけれど
建てて5年のご自宅はローンを残してすべて失い
巨額の返済だけが残り
それがきっかけでご家庭は壊れてしまい
奥さんとお子さんとは別れることになられたとのこと
大手航空会社のディスパッチャーというお仕事をされて
順風満帆な日々を送っておられたのに
あの地震ですっかり人生が違ってしまったという
壮絶なお話を
淡々とした口調でお話されて
「北陸は地震が少ないところなので
みなさん危機意識がとても低いですが
何かがあったときに生き延びるために
ぜひ今日からでもやっていただきたいことをお話します」
と、
家族の人数分の1週間分の水を常時用意しておくこと
地震保険や火災保険には必ず入っておくこと
何かがあった時、家族がそれぞれの安否を確認できる場所を
あらかじめ決めておくこと
などなど、・・・・・
困ったことの経験を交えながら災害時の生き延びるための重要なポイントを
淡々とではあるけれど わかりやすく、そして具体的に
心を込めてお話して下さったのだった
「みなさん いろんな場所でたくさんのお土産を買われていらっしゃいましたけど
うらやましいですよ。
私はお土産を買う家族がいませんからね。
これを買って帰ってあげようと思う家族がいるのは
本当に幸せなことだと思いますよ。
冬なんかね、ツアーの添乗を終えてアパートに帰るでしょ
ドアを開けると、外より寒い空気が家の中から流れてくるんです。
ストーブ点けて、部屋が温まるまでコートを着たまま
じ~っと1時間ほど待っているんです。
淋しいですよ。」
「ほとんど休みなく働いて、無事に借りた分の返済は返し終わりまして
あと2年ほどで、利息分の返済も終わります。
そんなわけで、私はこんな年になって
フケフケマンなのに添乗員として働いているわけなんです。」
ところどころ、少しクスリと笑えるような挿話も含めながら
とてもお上手な語り口で
胸にしみるようなお話をされ
寝る気満々だった私たちは
すっかり添乗員さんのお話に聞き入って
気が付けば人生観に大いなる影響を受けていた
実際にとてもつらい体験を、自分で乗り越えてきた方の体験談は
圧倒的な説得力があり
そんな方の前では、我が身を振り返って
あれこれ反省し
平穏に生きてくることができた日々に感謝するばかりだ
添乗員さんの長いお話が終わり
それぞれがいろいろな想いを抱きながら
ぼんやりと窓の外を眺めて、したたか経った頃
東京駅へ向かう高速道路が
渋滞のためほとんど進んでいない状態で
このままではとても予定している新幹線には
間に合いそうもないという事態になっていた
添乗員さんは冷静に
「最悪の場合は、予定より一本遅い、最終の新幹線の自由席で帰ることになります。
「もしかしたら、品川の駅でバスを降りていただいて
電車に乗り換えて東京駅へ向かっていただくことになるかもしれません
そうすれば予定通りの新幹線の指定席に乗れますんでね」
という2つの可能性を示され
ギリギリまで高速の進み具合と時間を見計らって
会社(催行の阪神交通社)と連絡を取っていらっしゃった

窓の外は暮れかかったお台場
もう東京駅はそんなに遠くでもなさそうなんだけど
相変わらず高速道路は渋滞したままだ
「会社から連絡がきまして
新橋の駅で電車に乗り換えていただくことになりました」
( ☉_☉) えっ!
添乗員さんは終始落ち着いて指示して下さっていたけど
ツアーの参加者一同には緊張が走り
みんな荷物を慌ただしくまとめて
新橋の駅でバスを降り、バスに預けてあった荷物を各自引き取り
運転手さんに3日間のお礼を口々に述べて
ひたすらみんなから遅れないように血相変えて駅構内へ走る
生憎平日の帰宅ラッシュの時間で
新橋といえばサラリーマンの駅
そうでなくても人の多い東京で
さらに帰宅の人であふれかえっている(・_・;)
添乗員さんが切符をひとりひとり(しかも一人分ずつ領収書付きで)購入している間
ツアーの参加者の年配のオジさんが
添乗員さんの代わりに、何度も人数の確認をしてくれて
次の電車に乗れないと、間に合わないため
入手した切符を20人全員が自動改札を通っている暇がないので
添乗員さんがひとつの改札機をなにやら外して( ̄ー ̄; 通り
(そんなことして大丈夫~?)
誰一人はぐれないようにと、20人に一気に連帯感が生まれ
みんな必死で大荷物を抱えて階段をホームへと駆け上がり
とても混んだ電車だけど
これにみんなで一緒に乗らなきゃ大変なことになるという切迫感で
ダダダと乗り込み
フーフー息を切らしながら東京駅へと着き
さらに新幹線乗り場まですごい形相で突き進んだ
間に合った~~~~ (ノ´▽`)ノ
すごい!やればできるもんだね~
ホームの売店でお弁当を買うこともできたし
無事に指定席に座った時には
20人全員が心から安堵の表情になった
終始落ち着いて指示して下さっていた添乗員さんは
本当にさすが!!だったし
何がどうということでもないけど
みなさんが協力的で、すっかり連帯感も生まれたし
最後の移動は緊迫しまくりだったけど
終わりよければすべてよし な感じで
すっかり心がほんわかしていた
仲間と6人での修学旅行みたいな旅は
最高に素敵な2泊3日だった
新潟から合流してくれた友人とは
東京駅の新幹線ホームでお別れになり
淋しくなっちゃったけど
また修学旅行に行こうねと約束して♪
そして、高速道路で聞いた添乗員さんのお話と
最後の新橋乗り換え事件
忘れられない思い出になった旅だった

今回、直前になって一緒に行くことができなかった友人も
次回はぜひ一緒に
そして、、この添乗員さんが添乗してくれるツアーがいいねと
帰ってからも盛り上がるのだった

2018年03月29日 (木) | 編集 |
昼食は金谷港のフェリーサービスセンタ内
波留菜亭というレストラン
https://www.tokyowanferry.com/theme47.html

駐車場を隔てて、海のまん前

生け簀があった


白身魚のしゃぶしゃぶ

小ぶりだけど、伊勢海老の握りずし

あさりご飯

ホンビノス貝の浜焼き

広いレストランだった。
フェリーを1本早く乗ることになったため
時間がまだ早くて(11:30頃)
ホテルで朝食がブッフェだった一行は
イマイチまだお腹が空いていなかったの若干残念だったけど
それでもみんな結構しっかり食べていた(^-^;

窓の外には太平洋が広がり 船が見えた

どうやらここにも最近アチコチにある
愛の聖地?みたいなものがあるようだった

フェリー出航の15分前にバスに戻り
バスに乗車したままフェリーに乗船

乗船してしまったら、バスから降りて船室へ移動

広くて空いているのでゆったり船旅を楽しむ♪

売店もあり、ミネラルウォーターやコーヒーなど買って
相変わらずお喋りに花が咲く
3日間、ずっと一緒でも会話はほとんど途切れることなく
ここでもまたいっぱい笑って、いっぱい喋るヾ(^^;)


船室で喋り
デッキに出て海を眺めてまた喋り

素晴らしい好天で、海の上も本当に気持ちがいい


約40分の快適な船旅はあっという間で
対岸の久里浜に到着したのだった
さて、次はてんこもりツアー最後の目的地・鎌倉散策~♪
波留菜亭というレストラン
https://www.tokyowanferry.com/theme47.html

駐車場を隔てて、海のまん前

生け簀があった


白身魚のしゃぶしゃぶ

小ぶりだけど、伊勢海老の握りずし

あさりご飯

ホンビノス貝の浜焼き

広いレストランだった。
フェリーを1本早く乗ることになったため
時間がまだ早くて(11:30頃)
ホテルで朝食がブッフェだった一行は
イマイチまだお腹が空いていなかったの若干残念だったけど
それでもみんな結構しっかり食べていた(^-^;

窓の外には太平洋が広がり 船が見えた

どうやらここにも最近アチコチにある
愛の聖地?みたいなものがあるようだった

フェリー出航の15分前にバスに戻り
バスに乗車したままフェリーに乗船

乗船してしまったら、バスから降りて船室へ移動

広くて空いているのでゆったり船旅を楽しむ♪

売店もあり、ミネラルウォーターやコーヒーなど買って
相変わらずお喋りに花が咲く
3日間、ずっと一緒でも会話はほとんど途切れることなく
ここでもまたいっぱい笑って、いっぱい喋るヾ(^^;)


船室で喋り
デッキに出て海を眺めてまた喋り

素晴らしい好天で、海の上も本当に気持ちがいい


約40分の快適な船旅はあっという間で
対岸の久里浜に到着したのだった
さて、次はてんこもりツアー最後の目的地・鎌倉散策~♪

2018年03月29日 (木) | 編集 |
てんこ盛り修学旅行3日目は
最初の目的地は菜の花畑を見にマザー牧場へ
何度か日記に書いているけど
我が家は夫が転勤族だった時に
房総半島の鴨川に4年住んでいたことがある
なので、何度かマザー牧場には遊びに行った
千葉に入るとこんな道路標示が見えてきて

懐かしさのあまりちょっと涙が出る(^▽^;)
130万都市(当時)だった札幌の
地下鉄南北線の駅から徒歩2分のところに6年住んでいて
転勤になって移り住んだ鴨川は
当時人口3万人
デパートはもちろん、
(今はある)イオンですらないのどかな田舎町で
そうそう、映画館もなかったな~
年に何回か公民館にこども映画の古いのがきてたくらいで。
それはそれは淋しかった(^-^;
幸いたくさんの良い友達に恵まれて
(ママ友と、住んでいた借家のご近所さんたちと)
楽しく暮らすことができて
今ではとてもいい思い出ではあるんだけど
当時はとにかく大きなお店が全然ないのが寂しかった。
なので、毎週末片道500円の有料道路・房総スカイラインで
内房側のアピタやイトーヨーカドーやジャスコまで
片道1時間くらいかけて買い物に出掛けていたものだった
房総スカイライン。。。。
いやぁ~懐かしすぎる
本日もお天気は素晴らしく良く
ところどころ桜が綺麗に咲いているのが見えた

マザー牧場に到着~



平日だけれど、団体さんがバスで来られていて
結構賑わっていた(^-^)
入り口で団体入場券をもらって、集合時間まで自由行動になり
確か昔来た時にはトラクタートレインみたいな
園内を回る乗り物があったと思い
スタッフの方に訊いてみたところ
今はトラクタートレインは通常には走っていなくて
代わりに『わんわんバス』が回っていますとのことで
早速乗り場へと向かう

(※あとで見たところ、
とある団体さんがトラクタートレインのチケットですと
みなさんに渡されていたので
団体さんで貸切みたいには走っているのかもしれない)
ともあれ、私たちは6人でわんわんバスに乗車

傾斜地になっている広大な牧場内の一部を
景色を眺めながら、まわり

ちょうど菜の花畑の近くが終点だった

我が家が鴨川に住んでいた当時から
一面の菜の花畑は見事だったけど
今も素晴らしい景色(ㅅ´ ˘ `)♡



そして、こちらもまた、当時から人気のイベントだった

健在なのね~(^-^)


ここからは別ルートの「とんとんバス」というのも走っている(^-^;


この広場にあるアイスクリームスタンドで
みんなでソフトクリームを食べた♪

菜の花畑の中も歩いて
写真をたくさん撮っていたら、あっという間に集合時間になった



次なる目的地は金谷港 そこで早目のランチ(=^・^=)
最初の目的地は菜の花畑を見にマザー牧場へ
何度か日記に書いているけど
我が家は夫が転勤族だった時に
房総半島の鴨川に4年住んでいたことがある
なので、何度かマザー牧場には遊びに行った
千葉に入るとこんな道路標示が見えてきて

懐かしさのあまりちょっと涙が出る(^▽^;)
130万都市(当時)だった札幌の
地下鉄南北線の駅から徒歩2分のところに6年住んでいて
転勤になって移り住んだ鴨川は
当時人口3万人
デパートはもちろん、
(今はある)イオンですらないのどかな田舎町で
そうそう、映画館もなかったな~
年に何回か公民館にこども映画の古いのがきてたくらいで。
それはそれは淋しかった(^-^;
幸いたくさんの良い友達に恵まれて
(ママ友と、住んでいた借家のご近所さんたちと)
楽しく暮らすことができて
今ではとてもいい思い出ではあるんだけど
当時はとにかく大きなお店が全然ないのが寂しかった。
なので、毎週末片道500円の有料道路・房総スカイラインで
内房側のアピタやイトーヨーカドーやジャスコまで
片道1時間くらいかけて買い物に出掛けていたものだった
房総スカイライン。。。。
いやぁ~懐かしすぎる
本日もお天気は素晴らしく良く
ところどころ桜が綺麗に咲いているのが見えた

マザー牧場に到着~



平日だけれど、団体さんがバスで来られていて
結構賑わっていた(^-^)
入り口で団体入場券をもらって、集合時間まで自由行動になり
確か昔来た時にはトラクタートレインみたいな
園内を回る乗り物があったと思い
スタッフの方に訊いてみたところ
今はトラクタートレインは通常には走っていなくて
代わりに『わんわんバス』が回っていますとのことで
早速乗り場へと向かう

(※あとで見たところ、
とある団体さんがトラクタートレインのチケットですと
みなさんに渡されていたので
団体さんで貸切みたいには走っているのかもしれない)
ともあれ、私たちは6人でわんわんバスに乗車

傾斜地になっている広大な牧場内の一部を
景色を眺めながら、まわり

ちょうど菜の花畑の近くが終点だった

我が家が鴨川に住んでいた当時から
一面の菜の花畑は見事だったけど
今も素晴らしい景色(ㅅ´ ˘ `)♡



そして、こちらもまた、当時から人気のイベントだった

健在なのね~(^-^)


ここからは別ルートの「とんとんバス」というのも走っている(^-^;


この広場にあるアイスクリームスタンドで
みんなでソフトクリームを食べた♪

菜の花畑の中も歩いて
写真をたくさん撮っていたら、あっという間に集合時間になった



次なる目的地は金谷港 そこで早目のランチ(=^・^=)

2018年03月28日 (水) | 編集 |
日光江戸村を出発して次なる目的地は水戸偕楽園(^-^)
その前に水戸のドライブインで軍鶏釜飯御膳のランチ
ドライブインまでの所要時間は約2時間で
その間に添乗員さんから
3日目のスケジュールに関する変更の提案があった
今の時期は(春休み中)鎌倉が大変に混み合っていて
道路事情も同じく混んでいるため移動に時間がかかるそうで
朝のホテル出発時間を30分早めて
金谷港からのフェリーを1本早い便に乗ることにして
少しでも時間に余裕を持ちたいけれど
それでご了承いただけるでしょうか?
ということだった
添乗員さんはこの2泊3日のてんこ盛りツアーに添乗するのは
今回で5回目だそうで
前回添乗されたツアーでは鎌倉が混んでいるあまり
帰りの新幹線の時間に間に合わず
指定席に乗れなくなったため
1本遅い最終の新幹線の自由席に早めに並んで
どうにか全員のお客さんが座って帰ることができるように
なかなかご苦労をされたのだそうだ
予定通りの指定席に座って帰るためということなので
朝30分早くホテルを出発することに
参加者みんなに異論があるわけもなく
添乗員さんの提案にみんなが同意
「よろしいでしょうか。
3日目の予定で一番大切な目的は
マザー牧場でも鎌倉でもなないんですよ。
はくたか575号に乗ること。
それが一番大事な目的なんですよ」
だって(^▽^;)
みんな爆笑
添乗員さんが添乗されたツアーで
今年の大雪の時に1泊2日のハウステンボスが
もう全然帰ることができなくなって大変だったお話など
いろいろな経験談を
「へぇぇぇ~」とか「おぉぉぉ~」とか
興味津々で聞かせてもらっているうちに
ドライブインへ到着
http://www.mito-drivein.com/restaurant/list_dantai.html

しゃも釜飯御膳 HPで見ると1200円なり


充分美味しくいただいて
付いていた梅のうどんが気に入ったので
1階の広い売店で乾麺を買ってきた(^-^)
ドライブインからは小一時間だったかな?偕楽園に到着
水戸の偕楽園と言えば、とにかく梅が有名だけれど
来る途中に
「もう梅は全部終わってしまっているそうです。
偕楽園の中に桜はほとんどありません」と
添乗員さんから聞いていたので
その覚悟(笑)でバスを降りる

偕楽園の中ではないけれど
すぐ前にある千波湖という湖の周りに
桜がたくさん咲いているのが先ず目に入ったヽ(゜◇゜ )ノ

昨日まではほとんどまだ咲いていなかったそうで
この1~2日、暖かくなって、急に花が開いたのだそうだ(^O^)



この美しい桜と千波湖を見ることができて充分満足(*^^*)
偕楽園の中に入る


もう花は終わってしまって、枝しか見えないけど
このたくさんの木々がすべて梅!

これは確かに梅の咲く時期はどんなにか見事だっただろうねと
みんなでひとしきり感心する(@_@)

千波湖の桜は偕楽園の中からも見えて綺麗だった

偕楽園の中にも一本見事な桜が咲いていて

実は3月いっぱいは「梅まつり」期間中なので
その桜の前で梅大使のお嬢さんと黄門様(ご老公さま?)が
グリーティングされていて
私たちも一緒に記念撮影していただいた(*^_^*)

お三方だけの写真も撮らせてもらった♪

同じバスツアーでご一緒の方が
観光ガイドのボランティアの方に案内をお願いされて
私たちも一緒にとお誘いいただいたので
ボランティアガイドさんに解説していただきながら
園内を散策していたら
1時間ほどの自由時間はあっという間だった


国道?沿いの雪やなぎが見事だった~

とても気持ちのいい景色で
名残惜しいけれど、集合時間が近いのでバスに戻る


駐車場から偕楽園までの間に
徳川光圀さんの銅像と

徳川斉昭さんの銅像

2日目の観光はこれにて終了で
海浜幕張にある今夜の宿泊先ホテルまで再びバスで移動
道中、添乗員さんはホテルでの注意事項や
この日の夜だけ食事がツアーには付いていないので
ホテルや周辺のレストラン情報などを説明して下さりながら
バスは千葉を目指すのだった
茨城にお住いのディズニーな友人が
途中道路から牛久大仏が見えると教えてくれていたので
Googleマップで現在地を確認しながら車窓を眺めていた
以前から一度は見てみたいと思っていた牛久大仏
とっても大きくて
見えてきたらバスの車内ではざわめきが起こった(^-^)


120メートルもあるのだそうで
大仏好きの私としては
遠目であっても見ることができて嬉しかった(^O^)
その前に水戸のドライブインで軍鶏釜飯御膳のランチ
ドライブインまでの所要時間は約2時間で
その間に添乗員さんから
3日目のスケジュールに関する変更の提案があった
今の時期は(春休み中)鎌倉が大変に混み合っていて
道路事情も同じく混んでいるため移動に時間がかかるそうで
朝のホテル出発時間を30分早めて
金谷港からのフェリーを1本早い便に乗ることにして
少しでも時間に余裕を持ちたいけれど
それでご了承いただけるでしょうか?
ということだった
添乗員さんはこの2泊3日のてんこ盛りツアーに添乗するのは
今回で5回目だそうで
前回添乗されたツアーでは鎌倉が混んでいるあまり
帰りの新幹線の時間に間に合わず
指定席に乗れなくなったため
1本遅い最終の新幹線の自由席に早めに並んで
どうにか全員のお客さんが座って帰ることができるように
なかなかご苦労をされたのだそうだ
予定通りの指定席に座って帰るためということなので
朝30分早くホテルを出発することに
参加者みんなに異論があるわけもなく
添乗員さんの提案にみんなが同意
「よろしいでしょうか。
3日目の予定で一番大切な目的は
マザー牧場でも鎌倉でもなないんですよ。
はくたか575号に乗ること。
それが一番大事な目的なんですよ」
だって(^▽^;)
みんな爆笑
添乗員さんが添乗されたツアーで
今年の大雪の時に1泊2日のハウステンボスが
もう全然帰ることができなくなって大変だったお話など
いろいろな経験談を
「へぇぇぇ~」とか「おぉぉぉ~」とか
興味津々で聞かせてもらっているうちに
ドライブインへ到着
http://www.mito-drivein.com/restaurant/list_dantai.html

しゃも釜飯御膳 HPで見ると1200円なり


充分美味しくいただいて
付いていた梅のうどんが気に入ったので
1階の広い売店で乾麺を買ってきた(^-^)
ドライブインからは小一時間だったかな?偕楽園に到着
水戸の偕楽園と言えば、とにかく梅が有名だけれど
来る途中に
「もう梅は全部終わってしまっているそうです。
偕楽園の中に桜はほとんどありません」と
添乗員さんから聞いていたので
その覚悟(笑)でバスを降りる

偕楽園の中ではないけれど
すぐ前にある千波湖という湖の周りに
桜がたくさん咲いているのが先ず目に入ったヽ(゜◇゜ )ノ

昨日まではほとんどまだ咲いていなかったそうで
この1~2日、暖かくなって、急に花が開いたのだそうだ(^O^)



この美しい桜と千波湖を見ることができて充分満足(*^^*)
偕楽園の中に入る


もう花は終わってしまって、枝しか見えないけど
このたくさんの木々がすべて梅!

これは確かに梅の咲く時期はどんなにか見事だっただろうねと
みんなでひとしきり感心する(@_@)

千波湖の桜は偕楽園の中からも見えて綺麗だった

偕楽園の中にも一本見事な桜が咲いていて

実は3月いっぱいは「梅まつり」期間中なので
その桜の前で梅大使のお嬢さんと黄門様(ご老公さま?)が
グリーティングされていて
私たちも一緒に記念撮影していただいた(*^_^*)

お三方だけの写真も撮らせてもらった♪

同じバスツアーでご一緒の方が
観光ガイドのボランティアの方に案内をお願いされて
私たちも一緒にとお誘いいただいたので
ボランティアガイドさんに解説していただきながら
園内を散策していたら
1時間ほどの自由時間はあっという間だった


国道?沿いの雪やなぎが見事だった~

とても気持ちのいい景色で
名残惜しいけれど、集合時間が近いのでバスに戻る


駐車場から偕楽園までの間に
徳川光圀さんの銅像と

徳川斉昭さんの銅像

2日目の観光はこれにて終了で
海浜幕張にある今夜の宿泊先ホテルまで再びバスで移動
道中、添乗員さんはホテルでの注意事項や
この日の夜だけ食事がツアーには付いていないので
ホテルや周辺のレストラン情報などを説明して下さりながら
バスは千葉を目指すのだった
茨城にお住いのディズニーな友人が
途中道路から牛久大仏が見えると教えてくれていたので
Googleマップで現在地を確認しながら車窓を眺めていた
以前から一度は見てみたいと思っていた牛久大仏
とっても大きくて
見えてきたらバスの車内ではざわめきが起こった(^-^)


120メートルもあるのだそうで
大仏好きの私としては
遠目であっても見ることができて嬉しかった(^O^)

2018年03月28日 (水) | 編集 |
バスはツアーのみんなを乗せて8時に出発
添乗員さんは、昨日の予告通り
金沢駅での朝よりはずっと穏やかな雰囲気
(でもまだにこやかまではいかなかったけど (^-^;)
日光江戸村の開村時間が9時で
それまでに、
ろばた漬けのお店とお菓子城へ買い物に案内されるとのこと
昨日から添乗員さんに
「ろばた漬けのお店には今日の夕方か明日の朝どちらかに
時間の都合を見て、お買い物にご案内しますので
他の場所でろばた漬けをお買いにならないでくださいね
ご案内するお店の方が美味しいし、試食もあるし
最後にお土産もちょっとだけ付いてきます」
と、教育されていた (^▽^;)

確かにろばた漬けの専門店で、広くて品ぞろえ豊富
試食も、その場で小さなおにぎりをテキパキ作って
大根付けを添えて、海苔を巻いてくれたりする
お茶も用意されていて、至れり尽くせり
わたしたちはここで、うっかりたくさんのお買い物をしてしまった(^-^;
最初、ろばた漬けのお店に入る前に添乗員さんが
「お買い物をしなければならないことは全然ないので
必要がなければ何も買わなくていいのですが
せめて数分お店を見て回って下さいね
1分でバスに戻っていらっしゃったりしないでもらえるとありがたいです」
と、仰っていたものだが(^-^;
私たちを含めたみなさんが
手に手にろばた漬けのお店の袋を下げてバスに戻ったわけだ
次のお菓子の城も期待大で臨んだのだけれど

金沢はお菓子が美味しい街なのだなぁと
改めて実感するに至って、
ここではあまりお買い物をしなかった
添乗員さんの計画通り
日光江戸村の開村5分前に門?に到着
http://edowonderland.net/


添乗員さんが事前に何度か
ここでは開村の儀式を見るのが大事と仰っていたけど
なるほどね~と、みんな結構盛り上がった(^O^)




とりあえず、並んでいたすべての人が入村するのを
最後まで眺めちゃったよ~

中は思っていた以上に広くて
雰囲気満点の村内だった

門のところに、撮影が入ることがありますという看板があったけど
これならドラマや映画に出て来ていても違和感ないよね~と
みんなで感心しながら歩く




キャラクターのにゃんまげ君に遭遇し
みんなで記念写真も撮ってもらった(^O^)

サービス精神抜群のにゃんまげ

滞在時間は90分しかないので
あまりたくさんのアトラクションは回れない
とりあえず最初に遭遇したからくり屋敷に入ってみた

隠し階段や扉をアスレチックみたいに回るお屋敷で
なかなかにハードだった(⌒-⌒; )

からくり屋敷を出たら
すぐ隣の建物で「大忍者劇場」というのが始まるというので
入ってみた
これが、めちゃめちゃ迫力満点の忍者の立ち回りで
とても楽しめた
他の観客のみなさんも大いに盛り上がってご覧になっていた
ショーが終わって外へ出たら
忍者さんがいて、一緒に写真を撮ってくれるというので
みんなで集まったところ
もうひとりの忍者さんが
肩の上に乗るというパフォーマンスで写真に入ってくれた


私たちの記念写真風景を見ていた他のお客さんが
わざわざ劇場に戻って
「私たちもいいですか?」と、数組の方々も記念撮影
だんだんキビシクなんてきたらしい忍者さんたちが
荒い息をしながら
「まだ大丈夫でござる」と頑張ってくれていた(^-^;

江戸のお茶屋さん?の雰囲気満点のお店で
可愛い和装の姉妹がおせんべいを食べていて
写真を撮らせてもらった

(↑一番小さな女の子がおせんべいを落としちゃって
思わずみんなで地面を見ているところ。
あとで、ちゃんとみんなカメラ目線で笑顔の写真も撮らせてもらった)
このお堀で屋形船に乗るアトラクションもあるみたいだったけど
時間がなくて残念~

馬に乗るアトラクションもあるみたいだった

90分でもとっても楽しめたけど
ここは一日遊んでも楽しいところだね、(^-^)
いつかマゴと来る機会があるといいな♪
さて、次なる目的地は茨城 水戸の偕楽園!
添乗員さんは、昨日の予告通り
金沢駅での朝よりはずっと穏やかな雰囲気
(でもまだにこやかまではいかなかったけど (^-^;)
日光江戸村の開村時間が9時で
それまでに、
ろばた漬けのお店とお菓子城へ買い物に案内されるとのこと
昨日から添乗員さんに
「ろばた漬けのお店には今日の夕方か明日の朝どちらかに
時間の都合を見て、お買い物にご案内しますので
他の場所でろばた漬けをお買いにならないでくださいね
ご案内するお店の方が美味しいし、試食もあるし
最後にお土産もちょっとだけ付いてきます」
と、教育されていた (^▽^;)

確かにろばた漬けの専門店で、広くて品ぞろえ豊富
試食も、その場で小さなおにぎりをテキパキ作って
大根付けを添えて、海苔を巻いてくれたりする
お茶も用意されていて、至れり尽くせり
わたしたちはここで、うっかりたくさんのお買い物をしてしまった(^-^;
最初、ろばた漬けのお店に入る前に添乗員さんが
「お買い物をしなければならないことは全然ないので
必要がなければ何も買わなくていいのですが
せめて数分お店を見て回って下さいね
1分でバスに戻っていらっしゃったりしないでもらえるとありがたいです」
と、仰っていたものだが(^-^;
私たちを含めたみなさんが
手に手にろばた漬けのお店の袋を下げてバスに戻ったわけだ
次のお菓子の城も期待大で臨んだのだけれど

金沢はお菓子が美味しい街なのだなぁと
改めて実感するに至って、
ここではあまりお買い物をしなかった
添乗員さんの計画通り
日光江戸村の開村5分前に門?に到着
http://edowonderland.net/


添乗員さんが事前に何度か
ここでは開村の儀式を見るのが大事と仰っていたけど
なるほどね~と、みんな結構盛り上がった(^O^)




とりあえず、並んでいたすべての人が入村するのを
最後まで眺めちゃったよ~

中は思っていた以上に広くて
雰囲気満点の村内だった

門のところに、撮影が入ることがありますという看板があったけど
これならドラマや映画に出て来ていても違和感ないよね~と
みんなで感心しながら歩く




キャラクターのにゃんまげ君に遭遇し
みんなで記念写真も撮ってもらった(^O^)

サービス精神抜群のにゃんまげ

滞在時間は90分しかないので
あまりたくさんのアトラクションは回れない
とりあえず最初に遭遇したからくり屋敷に入ってみた

隠し階段や扉をアスレチックみたいに回るお屋敷で
なかなかにハードだった(⌒-⌒; )

からくり屋敷を出たら
すぐ隣の建物で「大忍者劇場」というのが始まるというので
入ってみた
これが、めちゃめちゃ迫力満点の忍者の立ち回りで
とても楽しめた
他の観客のみなさんも大いに盛り上がってご覧になっていた
ショーが終わって外へ出たら
忍者さんがいて、一緒に写真を撮ってくれるというので
みんなで集まったところ
もうひとりの忍者さんが
肩の上に乗るというパフォーマンスで写真に入ってくれた


私たちの記念写真風景を見ていた他のお客さんが
わざわざ劇場に戻って
「私たちもいいですか?」と、数組の方々も記念撮影
だんだんキビシクなんてきたらしい忍者さんたちが
荒い息をしながら
「まだ大丈夫でござる」と頑張ってくれていた(^-^;

江戸のお茶屋さん?の雰囲気満点のお店で
可愛い和装の姉妹がおせんべいを食べていて
写真を撮らせてもらった

(↑一番小さな女の子がおせんべいを落としちゃって
思わずみんなで地面を見ているところ。
あとで、ちゃんとみんなカメラ目線で笑顔の写真も撮らせてもらった)
このお堀で屋形船に乗るアトラクションもあるみたいだったけど
時間がなくて残念~

馬に乗るアトラクションもあるみたいだった

90分でもとっても楽しめたけど
ここは一日遊んでも楽しいところだね、(^-^)
いつかマゴと来る機会があるといいな♪
さて、次なる目的地は茨城 水戸の偕楽園!

2018年03月27日 (火) | 編集 |
例によって、
時系列通りに日記を書かないと気が済まないという
意外に生真面目な性格の私なので(^-^;
3月27日の日記の後半戦を書いている途中ではあるんだけど
これを書いている今現在は4月8日の真夜中で
早くコレを書かないと、販売期間が終了してしまう恐れがあるので
ちょこっと、コンビニグルメのご紹介を最初に♪
セブンイレブンのコチラが、滅法おススメ(=^・^=)
http://www.sej.co.jp/i/item/210200110628.html?category=129&page=1

内容のイラスト(焦点が後ろに合っちゃっててピンボケですが)

これはね~和スィーツがお好きな方だったら
ぜひとも召し上がってみて~~~(^O^)
とっても美味しいから!!

コンビニのチルドコーナーのスィーツは
意外に販売期間が短くて、商品の入れ替わりが激しいので
気になる方はお早めに~~~
車窓から中禅寺湖を眺めつつ

先ずは竜頭の滝へ

ナイアガラというわけには全然いかないけど
結構な流量で流れていて
清々しい雰囲気だった。(^-^)

一応瀧見台というお休み処&お土産店もあり


添乗員さんの事前のお話によると
「早い方は3分でバスに戻って来られますが
一応15分後に出発します」ということだった
写真を撮って、お土産店をちらっと見て
10分くらいでバスに戻って(^▽^;)
さらに、風光明媚な車窓からの眺めを堪能しつつ~


今度は華厳の滝で下車観光

滝だけを見てくることもできるけど
希望者は、別途料金負担(500円くらいだったかな)で
エレベーターで岩盤の中を下り、滝正面の観瀑台へ行くこともできる
せっかくなので私たちもエレベーターに乗る
(他のツアーのみなさんも観瀑台にいらしていた)
ここも外国人の観光客さんが多かった~
そして、標高が高いようで、雪が残っている



高低差もあり、なかなかに迫力があった
マイナスイオンの雰囲気も満点(^^)
崖で猿を見たと友人が言っていた
ここにはお店もいくつかあり
美味しそうな名物ののぼりも立っていたけど
夕食の時間まで近いので
ここはぐっと我慢する(^^ゞ
華厳の滝を観光したあとは
いろは坂を下って、鬼怒川温泉へ
いろは坂は、カーブごとに
「い」「ろ」「は」「に」「ほ」・・・・と順番に名前がついていて
(123の代わりにいろはにほへとがふられているということ)
それでいろは坂というらしい



車中、ホテルのお部屋割りや夕食のこと
翌朝の食事や出発時間の説明をしてくれていた添乗員さんが
「私の仕事はみなさんをホテルへお連れして
夕食会場へご案内するところまでです。
同じ会場で私も食事をさせてもらいますが
その時はもう業務が終わって、自由時間なわけです。
たまに会社の方へアンケートに
『添乗員、仕事中に酒飲んどった』と書かれる方がいらっしゃいますが
夕食の時間はもう業務外で、私の自由時間なので
命の水を飲むのを苦情として会社に書かないでくださいね」
とのこと。 (^▽^;)
「昨日は深夜まで別の1泊2日のツアーの添乗をしてきて
夜中に洗濯をして、今朝早くに金沢駅へ来ているので
朝は私は元気がないわけですが
明日は、今夜ゆっくり寝られますんで、
お酒もゆっくり飲めますんで
今朝よりは元気だと思いますよ」
だって (^▽^;)
バスは、何やらかなりな田園風景の中を走っている
ピンボケしてわけりにくいけど
畑の中に案山子がいっぱいのところを通ったり

と、添乗員さんが
「運転手さん、鬼怒川パークホテルって
結構町中にあるんですけど、道、間違ってませんか?」
「大丈夫ですよ」
という会話がありつつ
添乗員さんの説明が続けられ
またしばらくして
「運転手さん.、本当に鬼怒川温泉に向かってはりますか?」
「私だって早く仕事終わりたんですよ。ちゃんと向かってます」
このやりとり、爆笑だった(^O^)
時系列通りに日記を書かないと気が済まないという
意外に生真面目な性格の私なので(^-^;
3月27日の日記の後半戦を書いている途中ではあるんだけど
これを書いている今現在は4月8日の真夜中で
早くコレを書かないと、販売期間が終了してしまう恐れがあるので
ちょこっと、コンビニグルメのご紹介を最初に♪
セブンイレブンのコチラが、滅法おススメ(=^・^=)
http://www.sej.co.jp/i/item/210200110628.html?category=129&page=1

内容のイラスト(焦点が後ろに合っちゃっててピンボケですが)

これはね~和スィーツがお好きな方だったら
ぜひとも召し上がってみて~~~(^O^)
とっても美味しいから!!

コンビニのチルドコーナーのスィーツは
意外に販売期間が短くて、商品の入れ替わりが激しいので
気になる方はお早めに~~~
車窓から中禅寺湖を眺めつつ

先ずは竜頭の滝へ

ナイアガラというわけには全然いかないけど
結構な流量で流れていて
清々しい雰囲気だった。(^-^)

一応瀧見台というお休み処&お土産店もあり


添乗員さんの事前のお話によると
「早い方は3分でバスに戻って来られますが
一応15分後に出発します」ということだった
写真を撮って、お土産店をちらっと見て
10分くらいでバスに戻って(^▽^;)
さらに、風光明媚な車窓からの眺めを堪能しつつ~


今度は華厳の滝で下車観光

滝だけを見てくることもできるけど
希望者は、別途料金負担(500円くらいだったかな)で
エレベーターで岩盤の中を下り、滝正面の観瀑台へ行くこともできる
せっかくなので私たちもエレベーターに乗る
(他のツアーのみなさんも観瀑台にいらしていた)
ここも外国人の観光客さんが多かった~
そして、標高が高いようで、雪が残っている



高低差もあり、なかなかに迫力があった
マイナスイオンの雰囲気も満点(^^)
崖で猿を見たと友人が言っていた
ここにはお店もいくつかあり
美味しそうな名物ののぼりも立っていたけど
夕食の時間まで近いので
ここはぐっと我慢する(^^ゞ
華厳の滝を観光したあとは
いろは坂を下って、鬼怒川温泉へ
いろは坂は、カーブごとに
「い」「ろ」「は」「に」「ほ」・・・・と順番に名前がついていて
(123の代わりにいろはにほへとがふられているということ)
それでいろは坂というらしい



車中、ホテルのお部屋割りや夕食のこと
翌朝の食事や出発時間の説明をしてくれていた添乗員さんが
「私の仕事はみなさんをホテルへお連れして
夕食会場へご案内するところまでです。
同じ会場で私も食事をさせてもらいますが
その時はもう業務が終わって、自由時間なわけです。
たまに会社の方へアンケートに
『添乗員、仕事中に酒飲んどった』と書かれる方がいらっしゃいますが
夕食の時間はもう業務外で、私の自由時間なので
命の水を飲むのを苦情として会社に書かないでくださいね」
とのこと。 (^▽^;)
「昨日は深夜まで別の1泊2日のツアーの添乗をしてきて
夜中に洗濯をして、今朝早くに金沢駅へ来ているので
朝は私は元気がないわけですが
明日は、今夜ゆっくり寝られますんで、
お酒もゆっくり飲めますんで
今朝よりは元気だと思いますよ」
だって (^▽^;)
バスは、何やらかなりな田園風景の中を走っている
ピンボケしてわけりにくいけど
畑の中に案山子がいっぱいのところを通ったり

と、添乗員さんが
「運転手さん、鬼怒川パークホテルって
結構町中にあるんですけど、道、間違ってませんか?」
「大丈夫ですよ」
という会話がありつつ
添乗員さんの説明が続けられ
またしばらくして
「運転手さん.、本当に鬼怒川温泉に向かってはりますか?」
「私だって早く仕事終わりたんですよ。ちゃんと向かってます」
このやりとり、爆笑だった(^O^)

2018年03月27日 (火) | 編集 |
コワもてのオジさんだと思っていた添乗員さんの
お話をアレコレ聞きながらバスは快調に進み
次なる目的地・日光東照宮を目指していた
「添乗員といえば、普通は若い女性のバスガイドさんや
イケメンの若い男の添乗員のものなのに
こんなフケたオジさんだとは思わなかったと
仰るお客さんがよくいらっしゃるんですが
フケフケメンの添乗員でも、良い面もあるんですよ」
と、仰り
渋滞や気象状態(大雪など)で
スケジュールが予定通りに進まなかった時の経験談を
その時に対処された例を交えつつ
「こういうフケフケマンだからできる対応もあるわけです」と
豊かな経験を聞かせて下さった(^-^)
集合時間や場所の説明をしている時には
「ツアーの旅行で何が一番大事かというと
トイレ休憩の時間には必ずトイレに行っておくということです。
『さっきいったばかりだから、今は行きたくないわ』と思っても
行ってトイレに座れば条件反射で出るものです」
なんて、真面目な顔でにこりとも笑わずに仰る(^-^;
けど、添乗員さんにいろいろ注意事項とともに教育されたおかげか(笑)
2泊3日のツアー中
集合時間に遅れるようなことはどなたも一度もなかった
「添乗員さん、なんか面白くない?」
「だよね!にこりともしないで喋っているけど、面白いよね」
気が付けば、すっかりその話術にはまっていたわたしたちだった(^-^;
そうこうするうちに、日光東照宮へ到着
バスは、めっちゃ立派な社務所?の前に停まり

添乗員さんについて、ぞろぞろ歩いて境内へ


平日だけれど、たくさんの観光客&参拝客で
外国人の観光客さんがすごく多かった(@_@)

境内に入ってからは、巫女さんが案内をしてくれて
先ずは五重塔の説明を聞いた

東照宮の中にはたくさんの彫刻が施されているそうで
五重塔にも、1面に3つずつ干支の彫刻があった

五重塔は中心に心柱(しんばしら)を据えた優れた耐震構造物だそうで
東京スカイツリーの耐震システムは
この五重塔の心柱構造を応用して設計されたのだそう
春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される
馬具や装束類が収められている
上神庫・中神庫・下神庫 (総称して三神庫)

神厩舎(ご神馬をつなぐ厩(うまや))に
人間の一生を現した猿の彫刻が施されていて
これが有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」

こちらが大改修されたばかりの陽明門

故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など
500以上の彫刻がほどこされているのだそう

有名な左甚五郎作 眠り猫


猫のちょうど裏側にはスズメの彫刻があった
裏で雀が舞っていても「猫も寝るほどの平和」を表しているのだそう
本殿に入ってからは撮影は禁止なので写真はない
一般の参拝客が入る場所の他に
このツアーの参加者の特典(?)で
一般には簡単に入れない「将軍着座の間」で
特別祈祷というのを受けた
将軍が座られたという場所の真上には
徳川の紋章が描かれていた
特別祈祷のあとは社務所の上で
記念品(御神札・朱盃・葵グラス・福箸)の授与が行われた

行われた場所はこんなところ



しか~し。。。。。
別料金で、一般には入れない場所で特別祈祷って
これこそ地獄の沙汰も金次第ってやつ?(^-^;
いや、神社だから地獄ってことはないか
にしても
特別祈祷を受けた人だけが買うことのできるお饅頭とかも
この場所で販売していたし(←まんまんと買わされてきたしσ(^_^;))
本殿では、陽明門改修記念の特別お守りというのも
期間限定で販売していて
通常はお守りって、効果が1年なんだそうで(知らなかった~)
この特別お守りは香がある間はご利益あるそうで
しかも、通常のお守りは
交通安全とか学業成就とか
願い事別になっているけど
この特別お守りは5つの祈願全部に有効なんだそうで
(家内安全とか商売繁盛とかね)
なかなかに神社も商売上手なのだわ~
と、思いながら、そのお守りもまんまと買わされている私(^-^;
最初の主目的 日光東照宮参拝を終え
再びバスにわいわいと乗り込み
新潟から合流した友人がお土産に持ってきてくれた笹団子を
これまたわいわい言いながら美味しく食べながら
さらにバスは快調に走行


紅葉の季節には大渋滞になるという「いろは坂」を上り

中禅寺湖へ~

お話をアレコレ聞きながらバスは快調に進み
次なる目的地・日光東照宮を目指していた
「添乗員といえば、普通は若い女性のバスガイドさんや
イケメンの若い男の添乗員のものなのに
こんなフケたオジさんだとは思わなかったと
仰るお客さんがよくいらっしゃるんですが
フケフケメンの添乗員でも、良い面もあるんですよ」
と、仰り
渋滞や気象状態(大雪など)で
スケジュールが予定通りに進まなかった時の経験談を
その時に対処された例を交えつつ
「こういうフケフケマンだからできる対応もあるわけです」と
豊かな経験を聞かせて下さった(^-^)
集合時間や場所の説明をしている時には
「ツアーの旅行で何が一番大事かというと
トイレ休憩の時間には必ずトイレに行っておくということです。
『さっきいったばかりだから、今は行きたくないわ』と思っても
行ってトイレに座れば条件反射で出るものです」
なんて、真面目な顔でにこりとも笑わずに仰る(^-^;
けど、添乗員さんにいろいろ注意事項とともに教育されたおかげか(笑)
2泊3日のツアー中
集合時間に遅れるようなことはどなたも一度もなかった
「添乗員さん、なんか面白くない?」
「だよね!にこりともしないで喋っているけど、面白いよね」
気が付けば、すっかりその話術にはまっていたわたしたちだった(^-^;
そうこうするうちに、日光東照宮へ到着
バスは、めっちゃ立派な社務所?の前に停まり

添乗員さんについて、ぞろぞろ歩いて境内へ


平日だけれど、たくさんの観光客&参拝客で
外国人の観光客さんがすごく多かった(@_@)

境内に入ってからは、巫女さんが案内をしてくれて
先ずは五重塔の説明を聞いた

東照宮の中にはたくさんの彫刻が施されているそうで
五重塔にも、1面に3つずつ干支の彫刻があった

五重塔は中心に心柱(しんばしら)を据えた優れた耐震構造物だそうで
東京スカイツリーの耐震システムは
この五重塔の心柱構造を応用して設計されたのだそう
春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される
馬具や装束類が収められている
上神庫・中神庫・下神庫 (総称して三神庫)

神厩舎(ご神馬をつなぐ厩(うまや))に
人間の一生を現した猿の彫刻が施されていて
これが有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」

こちらが大改修されたばかりの陽明門

故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など
500以上の彫刻がほどこされているのだそう

有名な左甚五郎作 眠り猫


猫のちょうど裏側にはスズメの彫刻があった
裏で雀が舞っていても「猫も寝るほどの平和」を表しているのだそう
本殿に入ってからは撮影は禁止なので写真はない
一般の参拝客が入る場所の他に
このツアーの参加者の特典(?)で
一般には簡単に入れない「将軍着座の間」で
特別祈祷というのを受けた
将軍が座られたという場所の真上には
徳川の紋章が描かれていた
特別祈祷のあとは社務所の上で
記念品(御神札・朱盃・葵グラス・福箸)の授与が行われた

行われた場所はこんなところ



しか~し。。。。。
別料金で、一般には入れない場所で特別祈祷って
これこそ地獄の沙汰も金次第ってやつ?(^-^;
いや、神社だから地獄ってことはないか
にしても
特別祈祷を受けた人だけが買うことのできるお饅頭とかも
この場所で販売していたし(←まんまんと買わされてきたしσ(^_^;))
本殿では、陽明門改修記念の特別お守りというのも
期間限定で販売していて
通常はお守りって、効果が1年なんだそうで(知らなかった~)
この特別お守りは香がある間はご利益あるそうで
しかも、通常のお守りは
交通安全とか学業成就とか
願い事別になっているけど
この特別お守りは5つの祈願全部に有効なんだそうで
(家内安全とか商売繁盛とかね)
なかなかに神社も商売上手なのだわ~
と、思いながら、そのお守りもまんまと買わされている私(^-^;
最初の主目的 日光東照宮参拝を終え
再びバスにわいわいと乗り込み
新潟から合流した友人がお土産に持ってきてくれた笹団子を
これまたわいわい言いながら美味しく食べながら
さらにバスは快調に走行


紅葉の季節には大渋滞になるという「いろは坂」を上り

中禅寺湖へ~


2018年03月27日 (火) | 編集 |
先ずは7:23発のはくたかで高崎駅まで行くために
7:05に金沢駅の新幹線改札に集合
・・・・・と、旅行社からの日程表に書かれていた
私は車で駅まで行って、時計駐車場に停め
駅に入ったところで、メンバーのAちゃんに遭遇(^^)/
一緒に
The むすび でおにぎりを買ってから
集合場所に着いたのが7:00に5分くらい前だった
金沢駅からの参加者は
(あとで知ったのでこの時は知らなかった)
私たち5人(新潟の友人が高崎駅から合流)と
ご夫妻が一組、3姉妹が一組 の計10名だけだったが
その2組の方々はすでに集合場所に来られていた
間もなくやってきた友人Hに
「早くおにぎり買っておいでよ~」と言うと
「は~い♪」と、小走りにThe むすびに向かって行った。
さらにメンバーのTちゃんOさんもやってきて
わいわい喋っていたら
コワモテの添乗員のオジさんがにこりともせず
「みなさんお揃いですか?」と
少し関西のアクセントのある口調で訊いていらしたので
「みんな来てますが、ひとりおにぎりを買いに行っています」と言うと
「おにぎりは改札入ったコンビニに売ってますよ」と仰るので
『そんなこと知ってるけど』と内心思いながら
「The むすびの方が美味しいもん」とややおどけた口調で答えると
添乗員のオジさんは
「はぁ」みたいな返事をしつつ、若干呆れ気味の表情(^-^;
さらに、1~2分経って
「もうおひとり、遅いですね」と仰る
「え?だってまだ集合時間の5分になってませんけど?」
友人が戻って来て、
みんなで添乗員さんのあとに続いて改札を通ると
新幹線待合室に引率されて
そこで待つように言われ
結局ここで待つほど時間があるのに
改札の外で、集合時間にもなっていないかったのに
「遅いですね」と言われたことに
どうもモヤモヤした気分になる
とはいえ、私たちは私たちで
浮かれたやかましいオバさんの団体で(´▽`;)ゞ
乗車の前にコンビニでコーヒーを買っていたら
レジは空いていたのに、
珈琲ドリップの機械が思いのほか行列で
結構ギリギリになってしまったし
みんなよりホームに行くのが少し遅くなったので
焦って新幹線に乗り込んだら、車両番号を間違えていて
大焦りして移動したり
指定されたシートにたどり着いたら
先に乗っていたメンバーが
3列シートの座席を向かい合わせにして
6席の対面型にしているところで
Oさんが
「向かい合わせにしたら、狭くてバッグが置けないわね」とか言っていて
添乗員のオジさんに
「そういうふうにしろと仰るからしたんですよ」
とか言われているところだったし ( ̄ー ̄;
こういう感じで しょっぱなは
添乗員のオジさんと私たちとの出会いは
暗雲漂うムードで始まった (⌒-⌒; )
それが
数時間後には
この添乗員のオジさんの話術に爆笑し
最終日には深い感銘を受ける話を聞くことになるとは
この時には想像もつかないのだった ヾ(^^;)
さて、向かい合わせシートに座った浮かれた私たちは
早速わいわいお喋りに余念がない
Tちゃんがみんなにお菓子の詰め合わせを配給してくれて(^O^)

Oさんが「これもみんなで食べよう♪」と出してくれて

おにぎりやお菓子を食べながら
この2泊3日の修学旅行にくるために
いろんな用事を頑張ってこなしてきた話や
留守中の家族のために用意してきた食事の話
これから行く場所への期待の話
どれだけお喋りしても話は尽きず
あっという間に高崎駅へ到着~

途中、高岡や黒部から乗車された
他の参加者のみなさんと
高崎駅で合流した私たちの仲間のIちゃんも加わり
総勢20人になったツアーは
高崎駅前で観光バスに乗車して
先ずは磐梯ドライブインに向かい
「栗おこわ葵御膳」の昼食を食べた

すごく広いドライブインで、
他のいろんなツアーの方々もここで昼食を食べておられて
ツアーによってメニューもいろいろ違っているようだった
ここに向かう道中
添乗員のオジさんが
「住みやすい都道府県のベスト3は
福井・富山・石川なんです。
上位3つがすべて北陸というのはすごいことです。」というお話をされて
「北陸は美味しい食べ物がたくさんありますからねぇ。
だから、旅行会社のアンケートでは
北陸の人が参加したツアーでは『食』の満足度が低いんですよ」
という話とともに
だから昼食はあまり期待しないでくださいと仰っていた(^-^;
その添乗員さんのマエフリのおかげで
期待していなかったせいか
充分美味しい昼食だった(^-^)







昼食のあとは、最初の観光ポイント
日光東照宮へと向かうのだった~
7:05に金沢駅の新幹線改札に集合
・・・・・と、旅行社からの日程表に書かれていた
私は車で駅まで行って、時計駐車場に停め
駅に入ったところで、メンバーのAちゃんに遭遇(^^)/
一緒に
The むすび でおにぎりを買ってから
集合場所に着いたのが7:00に5分くらい前だった
金沢駅からの参加者は
(あとで知ったのでこの時は知らなかった)
私たち5人(新潟の友人が高崎駅から合流)と
ご夫妻が一組、3姉妹が一組 の計10名だけだったが
その2組の方々はすでに集合場所に来られていた
間もなくやってきた友人Hに
「早くおにぎり買っておいでよ~」と言うと
「は~い♪」と、小走りにThe むすびに向かって行った。
さらにメンバーのTちゃんOさんもやってきて
わいわい喋っていたら
コワモテの添乗員のオジさんがにこりともせず
「みなさんお揃いですか?」と
少し関西のアクセントのある口調で訊いていらしたので
「みんな来てますが、ひとりおにぎりを買いに行っています」と言うと
「おにぎりは改札入ったコンビニに売ってますよ」と仰るので
『そんなこと知ってるけど』と内心思いながら
「The むすびの方が美味しいもん」とややおどけた口調で答えると
添乗員のオジさんは
「はぁ」みたいな返事をしつつ、若干呆れ気味の表情(^-^;
さらに、1~2分経って
「もうおひとり、遅いですね」と仰る
「え?だってまだ集合時間の5分になってませんけど?」
友人が戻って来て、
みんなで添乗員さんのあとに続いて改札を通ると
新幹線待合室に引率されて
そこで待つように言われ
結局ここで待つほど時間があるのに
改札の外で、集合時間にもなっていないかったのに
「遅いですね」と言われたことに
どうもモヤモヤした気分になる
とはいえ、私たちは私たちで
浮かれたやかましいオバさんの団体で(´▽`;)ゞ
乗車の前にコンビニでコーヒーを買っていたら
レジは空いていたのに、
珈琲ドリップの機械が思いのほか行列で
結構ギリギリになってしまったし
みんなよりホームに行くのが少し遅くなったので
焦って新幹線に乗り込んだら、車両番号を間違えていて
大焦りして移動したり
指定されたシートにたどり着いたら
先に乗っていたメンバーが
3列シートの座席を向かい合わせにして
6席の対面型にしているところで
Oさんが
「向かい合わせにしたら、狭くてバッグが置けないわね」とか言っていて
添乗員のオジさんに
「そういうふうにしろと仰るからしたんですよ」
とか言われているところだったし ( ̄ー ̄;
こういう感じで しょっぱなは
添乗員のオジさんと私たちとの出会いは
暗雲漂うムードで始まった (⌒-⌒; )
それが
数時間後には
この添乗員のオジさんの話術に爆笑し
最終日には深い感銘を受ける話を聞くことになるとは
この時には想像もつかないのだった ヾ(^^;)
さて、向かい合わせシートに座った浮かれた私たちは
早速わいわいお喋りに余念がない
Tちゃんがみんなにお菓子の詰め合わせを配給してくれて(^O^)


Oさんが「これもみんなで食べよう♪」と出してくれて

おにぎりやお菓子を食べながら
この2泊3日の修学旅行にくるために
いろんな用事を頑張ってこなしてきた話や
留守中の家族のために用意してきた食事の話
これから行く場所への期待の話
どれだけお喋りしても話は尽きず
あっという間に高崎駅へ到着~

途中、高岡や黒部から乗車された
他の参加者のみなさんと
高崎駅で合流した私たちの仲間のIちゃんも加わり
総勢20人になったツアーは
高崎駅前で観光バスに乗車して
先ずは磐梯ドライブインに向かい
「栗おこわ葵御膳」の昼食を食べた

すごく広いドライブインで、
他のいろんなツアーの方々もここで昼食を食べておられて
ツアーによってメニューもいろいろ違っているようだった
ここに向かう道中
添乗員のオジさんが
「住みやすい都道府県のベスト3は
福井・富山・石川なんです。
上位3つがすべて北陸というのはすごいことです。」というお話をされて
「北陸は美味しい食べ物がたくさんありますからねぇ。
だから、旅行会社のアンケートでは
北陸の人が参加したツアーでは『食』の満足度が低いんですよ」
という話とともに
だから昼食はあまり期待しないでくださいと仰っていた(^-^;
その添乗員さんのマエフリのおかげで
期待していなかったせいか
充分美味しい昼食だった(^-^)







昼食のあとは、最初の観光ポイント
日光東照宮へと向かうのだった~

2018年03月10日 (土) | 編集 |
気持ちよく晴れた青空の元
バスは快調に走り、大きな川を渡り(長良川?)



関ケ原から40分ほどでなばなの里に到着

金沢(石川県)から福井、岐阜、愛知、三重。。。。とたくさんの県を通ってきた(^-^)
エントランスを入ってすぐに
くまモンの写真スポットがあり
ちょっと並んで、長男一家の写真を撮影!(^^)!

点灯式の頃に落ち合うことにして
一旦自由行動タイムにする

ベコニアガーデンの入場券がツアーに付いているので
とりあえずそこを目指そうということになり歩いていくと
ショップの並んだエリアを通って
ついうっかり買ってしまったルタオのソフトクリーム♪

明るい時間に見ると、あちこちにお花が咲いていて
とってもいい雰囲気になっていて、散策も楽しい

瑞々しく、いい香りだったミツマタ


しだれ梅が満開

足湯のスポットで楽しんでいる長男一家を目撃して
ちょっと写真を撮って~♪

しだれ梅がたくさん咲いているエリアを散策



とても見事な梅林で、たくさんの人が梅を楽しんでいた(^-^)
それからベコニアガーデンに入館
そんなに期待していなかったんだけど
思いのほか見事なベコニアの花々でびっくりした
ヽ(゜◇゜ )ノ


↓ここでグループごとに写真を撮ってくれて
小さなカードをもらえる
大きめの写真も同時に見せてくれて、それは有料(よくあるパターン)

とても広い温室がいくつもの棟で繋がっていて
ベコニア以外のお花も咲いているスポットもあった

とにかく想像以上の規模で、とても見ごたえがあった(*^^*)



カフェもあり、その近くの池には水面にお花が散らしてあり
まさに『インスタ映え』狙いのエリア(^-^;


ベコニアガーデンを出ると、少し夕暮れが始まっていた


長男一家と合流して、
彼らが「アイランド富士」という展望アトラクションに乗ってきた話を聞いたり
ベゴニアガーデンが綺麗だった話をしたりしながら
少しずつ点灯し始めた園内を歩く

やっぱりチャペルと池のところが一番絵になる~(^-^)
同じような写真を角度を変えていっぱい撮ってしまうね



見事な光のトンネル
しかもとっても長い
歩きながらみんな写真を撮りまくっていた

くまモンのプロジェクションマッピングが行われているメインのエリア


今度は桜色の光のトンネルを通って~

またチャペルと池のエリアへと戻ってきた


それはそれは幻想的に美しい鏡池

いやぁ~10年近く経つと
イルミネーションもグレードアップしていてとても綺麗だった

長男とお嫁さんのKちゃん、そしてマゴのNちゃんが一緒で
とても賑やかで楽しい一日だった
帰りのバスでは、
ツアーに付いてくるホタテの炊き込みご飯の小さなお弁当を食べ
遊び疲れてウトウトする大人たちの中
4歳のNちゃんが一番元気で
ほとんどお昼寝もしなかったのに
金沢に着く少し前まで全然寝ないで
オモチャで遊んだりお菓子を食べたり
最後までとても楽しそうに私の隣の席で笑顔を見せてくれていた(^-^)
バスは快調に走り、大きな川を渡り(長良川?)



関ケ原から40分ほどでなばなの里に到着

金沢(石川県)から福井、岐阜、愛知、三重。。。。とたくさんの県を通ってきた(^-^)
エントランスを入ってすぐに
くまモンの写真スポットがあり
ちょっと並んで、長男一家の写真を撮影!(^^)!

点灯式の頃に落ち合うことにして
一旦自由行動タイムにする

ベコニアガーデンの入場券がツアーに付いているので
とりあえずそこを目指そうということになり歩いていくと
ショップの並んだエリアを通って
ついうっかり買ってしまったルタオのソフトクリーム♪

明るい時間に見ると、あちこちにお花が咲いていて
とってもいい雰囲気になっていて、散策も楽しい

瑞々しく、いい香りだったミツマタ


しだれ梅が満開

足湯のスポットで楽しんでいる長男一家を目撃して
ちょっと写真を撮って~♪

しだれ梅がたくさん咲いているエリアを散策



とても見事な梅林で、たくさんの人が梅を楽しんでいた(^-^)
それからベコニアガーデンに入館
そんなに期待していなかったんだけど
思いのほか見事なベコニアの花々でびっくりした
ヽ(゜◇゜ )ノ


↓ここでグループごとに写真を撮ってくれて
小さなカードをもらえる
大きめの写真も同時に見せてくれて、それは有料(よくあるパターン)

とても広い温室がいくつもの棟で繋がっていて
ベコニア以外のお花も咲いているスポットもあった

とにかく想像以上の規模で、とても見ごたえがあった(*^^*)



カフェもあり、その近くの池には水面にお花が散らしてあり
まさに『インスタ映え』狙いのエリア(^-^;


ベコニアガーデンを出ると、少し夕暮れが始まっていた


長男一家と合流して、
彼らが「アイランド富士」という展望アトラクションに乗ってきた話を聞いたり
ベゴニアガーデンが綺麗だった話をしたりしながら
少しずつ点灯し始めた園内を歩く

やっぱりチャペルと池のところが一番絵になる~(^-^)
同じような写真を角度を変えていっぱい撮ってしまうね



見事な光のトンネル
しかもとっても長い
歩きながらみんな写真を撮りまくっていた

くまモンのプロジェクションマッピングが行われているメインのエリア


今度は桜色の光のトンネルを通って~

またチャペルと池のエリアへと戻ってきた


それはそれは幻想的に美しい鏡池

いやぁ~10年近く経つと
イルミネーションもグレードアップしていてとても綺麗だった

長男とお嫁さんのKちゃん、そしてマゴのNちゃんが一緒で
とても賑やかで楽しい一日だった
帰りのバスでは、
ツアーに付いてくるホタテの炊き込みご飯の小さなお弁当を食べ
遊び疲れてウトウトする大人たちの中
4歳のNちゃんが一番元気で
ほとんどお昼寝もしなかったのに
金沢に着く少し前まで全然寝ないで
オモチャで遊んだりお菓子を食べたり
最後までとても楽しそうに私の隣の席で笑顔を見せてくれていた(^-^)
