2016年12月04日 (日) | 編集 |
カフェやレストランなどの店舗だけでなく
新天地のあたりは雰囲気が素敵で
このあたりで散策したかったけどな~と横目で見つつ




ツアーのバンに乗って
夕食のレストランの前で降ろされて
それでもここで夕食の前に
1時間程度自由時間をもらうことになった

なんと!そのレストランの真ん前に
許留山があるではないか?!ヽ(゜◇゜ )ノ
許留山は以前香港ディズニーに行った時に
すっかり魅了されたフルーツいっぱいの激美味しいスィーツのお店
でもまだ全然お腹空かない上に
1時間後には夕食だし・・・・
無念だけれど入るのは諦める
。・゜゜(>_<)゜゜・。
このあたりは南京西路というエリアで
日中散策した南京東路の延長線上にあり
ほとんどが商業施設というか
まぁ普通に地元の方々の繁華街というところだった
なので、少し歩いてみたものの
どこへ行っていいのかわからず

結局1時間後に集合と言われた場所(レストランの前)に
集合の20分前には着いてしまった(^^;)
ガイドさんはこの周辺で待っていて下さったらしく
私たちがいるのを見ると
「もういいですか?夕食に行きますか?」と
すぐにやってきてくれた
とにかく反省点は
豫園か新天地で少し自由時間をもらえるように
思い切って頼めば良かったなぁ~ということだ。ヾ(^^;)
上海は小籠包が名物というか有名な都市で
特に有名なのが“南翔大饅頭”というお店だと
北京に住んでいる友人から聞いていたので
このナイトツアーの夕食が
南翔大饅頭だということで楽しみにしていた(お腹空いてないけど ^^;)

あらかじめツアー代金に夕食は含まれているので
メニューもすでに決まっていて
他に希望があればその分追加料金を
各自で支払えばいいようになっていて
ついていたメニューが






こんな感じで、充分たっぷりだった(^-^)
この他に追加で上海焼きそばを頼んでみた

ソース味じゃなくて、独特の味
これはこれで美味しかったけど。
あと、夫がビールを注文
バドワイザーだったかハイネケンだったか
欧米のビールの写真がメニューにあって
それを指さして注文したんだけど
それは「ない」とのことで
あるのは中国の青島という銘柄だけで
しかもそれは夫が言うには相場より高かったらしい(^_^;)
焼きそばにしろビールにしろ
店員さんには英語は全く通じなくて
こちらは中国語は全然わからなくて
ツアー料金に含まれているコースというかセットには
それは含まれていないということを
店員さんはうまく伝えられず
こちらは別料金でも構わないということを
店員さんに説明できず
なかなか意思疎通が上手くいかず
近くで待機して様子を見ていてくれたらしいガイドさんが
助っ人に通訳に何度か来てくれてどうにか・・・という感じ(^^;)
ガイドさん、いい人なんだよね
記念撮影とか自由行動とか
そういう気が利かないだけで。
ゆっくり夕食を楽しみ
最後にナイトクルーズの乗船場に移動

すごく大きな立派なクルーズのターミナル

中も広くて、観光客でいっぱいだった(@_@)

乗船の時間になり、黄浦江河畔へと出る

対岸の夜景がすでにとっても華やかで綺麗
クルーズの船は何台も何台も停まっていた

各船には、船の名前ではなく
スポンサーというか広告が大きくライトアップされていた

さすが大人気のディナークルーズだけあって
川沿いの夜景は本当に華やかで美しかった
このためにわざわざライトアップしているビルがたくさんあって
ただの夜景ではなくとてもカラフル
船内には有料のテーブルに座って飲み物などを注文する席もあるけれど
ほとんどの人が甲板に出て、ぎゅうぎゅうに立って景色を眺める






50分ほどのクルーズが終わると
ホテルまで10分あまりで送ってもらい
お昼頃から半日だけの上海市内観光だったけれど
現地ツアーに参加して、結構中国を堪能することができた(*^_^*)
新天地のあたりは雰囲気が素敵で
このあたりで散策したかったけどな~と横目で見つつ




ツアーのバンに乗って
夕食のレストランの前で降ろされて
それでもここで夕食の前に
1時間程度自由時間をもらうことになった

なんと!そのレストランの真ん前に
許留山があるではないか?!ヽ(゜◇゜ )ノ
許留山は以前香港ディズニーに行った時に
すっかり魅了されたフルーツいっぱいの激美味しいスィーツのお店
でもまだ全然お腹空かない上に
1時間後には夕食だし・・・・
無念だけれど入るのは諦める
。・゜゜(>_<)゜゜・。
このあたりは南京西路というエリアで
日中散策した南京東路の延長線上にあり
ほとんどが商業施設というか
まぁ普通に地元の方々の繁華街というところだった
なので、少し歩いてみたものの
どこへ行っていいのかわからず

結局1時間後に集合と言われた場所(レストランの前)に
集合の20分前には着いてしまった(^^;)
ガイドさんはこの周辺で待っていて下さったらしく
私たちがいるのを見ると
「もういいですか?夕食に行きますか?」と
すぐにやってきてくれた
とにかく反省点は
豫園か新天地で少し自由時間をもらえるように
思い切って頼めば良かったなぁ~ということだ。ヾ(^^;)
上海は小籠包が名物というか有名な都市で
特に有名なのが“南翔大饅頭”というお店だと
北京に住んでいる友人から聞いていたので
このナイトツアーの夕食が
南翔大饅頭だということで楽しみにしていた(お腹空いてないけど ^^;)

あらかじめツアー代金に夕食は含まれているので
メニューもすでに決まっていて
他に希望があればその分追加料金を
各自で支払えばいいようになっていて
ついていたメニューが






こんな感じで、充分たっぷりだった(^-^)
この他に追加で上海焼きそばを頼んでみた

ソース味じゃなくて、独特の味
これはこれで美味しかったけど。
あと、夫がビールを注文
バドワイザーだったかハイネケンだったか
欧米のビールの写真がメニューにあって
それを指さして注文したんだけど
それは「ない」とのことで
あるのは中国の青島という銘柄だけで
しかもそれは夫が言うには相場より高かったらしい(^_^;)
焼きそばにしろビールにしろ
店員さんには英語は全く通じなくて
こちらは中国語は全然わからなくて
ツアー料金に含まれているコースというかセットには
それは含まれていないということを
店員さんはうまく伝えられず
こちらは別料金でも構わないということを
店員さんに説明できず
なかなか意思疎通が上手くいかず
近くで待機して様子を見ていてくれたらしいガイドさんが
助っ人に通訳に何度か来てくれてどうにか・・・という感じ(^^;)
ガイドさん、いい人なんだよね
記念撮影とか自由行動とか
そういう気が利かないだけで。
ゆっくり夕食を楽しみ
最後にナイトクルーズの乗船場に移動

すごく大きな立派なクルーズのターミナル

中も広くて、観光客でいっぱいだった(@_@)

乗船の時間になり、黄浦江河畔へと出る

対岸の夜景がすでにとっても華やかで綺麗
クルーズの船は何台も何台も停まっていた

各船には、船の名前ではなく
スポンサーというか広告が大きくライトアップされていた

さすが大人気のディナークルーズだけあって
川沿いの夜景は本当に華やかで美しかった
このためにわざわざライトアップしているビルがたくさんあって
ただの夜景ではなくとてもカラフル
船内には有料のテーブルに座って飲み物などを注文する席もあるけれど
ほとんどの人が甲板に出て、ぎゅうぎゅうに立って景色を眺める






50分ほどのクルーズが終わると
ホテルまで10分あまりで送ってもらい
お昼頃から半日だけの上海市内観光だったけれど
現地ツアーに参加して、結構中国を堪能することができた(*^_^*)

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2016年12月04日 (日) | 編集 |
お昼に場所を確認してあったHISの上海支店に
集合時間の20分前に行ってみた
誰もいない( ̄ー ̄;
もとより定休日のHISはドアが閉まっている
大丈夫なんだろうね?
と、不安に待っていると
10分前くらいに添乗員さんというかガイドさんらしき方が登場
よかった~(^_^;)
「本当にここで良かったのか心配でした」
「だと思って早めに来たんだけど」
ってツアー出発の10分前って早めなんだ(⌒-⌒; )
「じゃぁ行きましょうか」
「えっ?参加者はうちだけなんですか?」
「そうですね。今日はお二人だけですね」
そうなんだ(^_^;)
ドライバーさん、ガイドさん
そして我が家の2人だけで15:30(ちょっと前)オプショナルツアー出発
ガイドさんが今日のコースの簡単な説明をしてくれて
「最初の目的地の豫園(よえん)まで10分くらいです」とのこと
「あの門の向こう側あたりです。
車が停まるのはもう少し先です」

お~~~なんか“The 中国”って感じ(~o~)
ミニバンが止まったのは
結構交通量の多い、こんな建物の通りで

ガイドさんと一緒に急いで降りる
他にもこんな観光用のルートバスなんかもきて
たくさんの車がここで人をおろしていた

「豫園は簡単に言うと、昔の中国のお金持ちの庭ね。
このあたりはまだ豫園ではなくて、周りの商業施設」
と、ガイドさんの説明を聞きながら
早足のガイドさんのあとを一生懸命ついて歩く

お土産物のお店や飲食店がぎっしり並ぶ
それはそれは人通りが激しい小路を黙々と先へと進む



池があって、少し広い公園風のところに出たけれど
この「The 中国」の広場もまだ商業施設なんだそうで
とにかくお店がいっぱい

ガイドさんは説明しながら歩いてくれるんだけど
早足で人波をかいくぐって歩きながらなので
あんまりよく聞こえなかった(^_^;)
ガイドさんは中年の中国の男性で
日本語は大体お上手だけれど、少しわかりにくい(^_^;)
まぁそれは仕方がないよね
興味深いお店がいっぱいあったので
あとで自由時間があって覗けるのだろうと思い
ここはとにかくガイドさんに続いてひたすら歩く
ε=┏(; ̄▽ ̄)┛








で、ここからが入場園を購入して入る豫園(よえんorユィーユエン)の中

豫園の中は自由散策なのだろうと思っていたら
中もガイドさんが一緒にきてくれて
持ち主だったお金持ちの一家のことや
石を大変に重んじていた文化のこと
建物の説明など
ずっと案内して下さっていた




1本の廊下というか通路の真ん中に壁があるのは
男性と女性が同じ廊下を歩かないように
つまり男尊女卑のための壁なのだそうだ

家の中(庭)に山と水(池)、そして石と
自然のものが全て揃って眺められることが
お金持ちのステータスだったということや
塀の上に長い龍が這うように作られていて
左右向かい合う形で2匹作られていることや
口の中に珠を咥えていることや
細かく説明して下さるのを聞きながら
ひたすら先へと進む




こんなに中国の雰囲気満喫の場所を見たのは初めてで
なかなかに楽しかった(^-^)
けど・・・・・
どこかで写真を撮るとか
お店を覗くとか
そういう自由時間が全くなく(^_^;)
写真は全て歩きながら
ほとんど立ち止まらずに撮影した
ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
商業施設には面白そうなお店や
変わったカフェやいっぱいあったけど
早足で素通り
ドライバーさんが車を停めて待っている場所がないから
急がないといけないのかな?と思い
素直に車のお迎え場所へと急いだ

次なる目的地は新天地というところで
“1920~30年代に建てられたモダンな雰囲気の 「石庫門住宅」 を修復し、
旧フランス租界の街並を再現した 「新天地」。
過去と現在が融合した華やかな空間”
なのだそうで
古いヨーロッパ風の建物に
お洒落なカフェやレストラン
ここもまた人がいっぱいだった


ここでも自由散策タイムがあるでもなく
ガイドさんはずっと一緒に歩いて
でもここでは特に説明してもらうような事柄はなく
ひたすら先へと歩く(^^;)
このままだと全然記念写真も撮れないかも・・・・と思い
思い切って
「記念写真を撮りたいのですが」と言うと
「あ、いいですよ。どこで撮ります?」
と、撮ってもらった1枚がコチラ

で、車に乗って
次は夕食の小籠包のレストランへ行くけど
レストランまで10分あまりだとのこと
えっ( ゜ ▽ ゜ ;)
時刻は4:50PM
じゃぁ5:00PMには夕食ってこと?! ( ☉_☉) パチクリ。
ツアーのスケジュールを慌てて見直すと
15:30 H.I.S.上海支店(河南中路x漢口路)を出発
16:00 豫園(入場)観光
17:00 新天地(下車)散策
18:00 小籠包名店「南翔饅頭店」点心料理のディナー
19:30 黄浦江ナイトクルーズ
20:30 観光後、ホテルまで送迎
って書いてある
いくらなんでも5時から夕食って
まだ全然お腹空いてないして
イマドキ義母の施設だって5:30からなのに
早すぎなんじゃ?
それにこの調子でクルーズも1時間早かったら
ホテルにも7:30には
夕食が終わった状態で到着しちゃうってことだよね
今まで、時間がないから
どこにも寄ったり
写真を撮ったり
自由時時間が全くなかったんだと思っていたけど
時間、余ってるじゃん ( ˘•_•˘ ).。oஇ
それだったら、豫園でも寄ってみたいお店もいっぱいあったし
新天地でも入りたいカフェもあったのに・・・・・・・
で、悶々と悩んだけど
勇気を出して
「スケジュールでは6:00から夕食になってますよね?
まだお腹が全然空かないんですが
少しどこかで自由時間とかもらえませんか?」と言ってみた。
ガイドさんは
「スケジュールは予定であって予定通りにいかないこともある」
と何度か言っていたけど
時間が押して足りなくなったなら仕方ないと思うけど
どんどん先へ進んで、早く終わるって
それはないんじゃないかと思い
「少しでいいので散策して
お腹もへらしたいのですが」と頼んでみたところ
夕食予定だったお店の前で車を降りてから
じゃぁ30~40分くらい
ということで、一旦解散してもらった ε-(•́ェ•̀๑)
ガイドさん、悪気がないのはわかるけど
こういう感覚が中国的なのかな?(^_^;)
アメリカや日本で現地ツアーに参加したこと何度もあるけど
写真撮りましょうか?とか
ここで自由にお買い物時間をとりましょうとか
すごく細やかにサービスしてくれた
中国では頑張って自己主張しないと
予定時間の1時間前でも、さっさと終了されちゃうんだ(^^;)
集合時間の20分前に行ってみた
誰もいない( ̄ー ̄;
もとより定休日のHISはドアが閉まっている
大丈夫なんだろうね?
と、不安に待っていると
10分前くらいに添乗員さんというかガイドさんらしき方が登場
よかった~(^_^;)
「本当にここで良かったのか心配でした」
「だと思って早めに来たんだけど」
ってツアー出発の10分前って早めなんだ(⌒-⌒; )
「じゃぁ行きましょうか」
「えっ?参加者はうちだけなんですか?」
「そうですね。今日はお二人だけですね」
そうなんだ(^_^;)
ドライバーさん、ガイドさん
そして我が家の2人だけで15:30(ちょっと前)オプショナルツアー出発
ガイドさんが今日のコースの簡単な説明をしてくれて
「最初の目的地の豫園(よえん)まで10分くらいです」とのこと
「あの門の向こう側あたりです。
車が停まるのはもう少し先です」

お~~~なんか“The 中国”って感じ(~o~)
ミニバンが止まったのは
結構交通量の多い、こんな建物の通りで

ガイドさんと一緒に急いで降りる
他にもこんな観光用のルートバスなんかもきて
たくさんの車がここで人をおろしていた

「豫園は簡単に言うと、昔の中国のお金持ちの庭ね。
このあたりはまだ豫園ではなくて、周りの商業施設」
と、ガイドさんの説明を聞きながら
早足のガイドさんのあとを一生懸命ついて歩く

お土産物のお店や飲食店がぎっしり並ぶ
それはそれは人通りが激しい小路を黙々と先へと進む



池があって、少し広い公園風のところに出たけれど
この「The 中国」の広場もまだ商業施設なんだそうで
とにかくお店がいっぱい

ガイドさんは説明しながら歩いてくれるんだけど
早足で人波をかいくぐって歩きながらなので
あんまりよく聞こえなかった(^_^;)
ガイドさんは中年の中国の男性で
日本語は大体お上手だけれど、少しわかりにくい(^_^;)
まぁそれは仕方がないよね
興味深いお店がいっぱいあったので
あとで自由時間があって覗けるのだろうと思い
ここはとにかくガイドさんに続いてひたすら歩く
ε=┏(; ̄▽ ̄)┛








で、ここからが入場園を購入して入る豫園(よえんorユィーユエン)の中

豫園の中は自由散策なのだろうと思っていたら
中もガイドさんが一緒にきてくれて
持ち主だったお金持ちの一家のことや
石を大変に重んじていた文化のこと
建物の説明など
ずっと案内して下さっていた




1本の廊下というか通路の真ん中に壁があるのは
男性と女性が同じ廊下を歩かないように
つまり男尊女卑のための壁なのだそうだ

家の中(庭)に山と水(池)、そして石と
自然のものが全て揃って眺められることが
お金持ちのステータスだったということや
塀の上に長い龍が這うように作られていて
左右向かい合う形で2匹作られていることや
口の中に珠を咥えていることや
細かく説明して下さるのを聞きながら
ひたすら先へと進む




こんなに中国の雰囲気満喫の場所を見たのは初めてで
なかなかに楽しかった(^-^)
けど・・・・・
どこかで写真を撮るとか
お店を覗くとか
そういう自由時間が全くなく(^_^;)
写真は全て歩きながら
ほとんど立ち止まらずに撮影した
ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
商業施設には面白そうなお店や
変わったカフェやいっぱいあったけど
早足で素通り
ドライバーさんが車を停めて待っている場所がないから
急がないといけないのかな?と思い
素直に車のお迎え場所へと急いだ

次なる目的地は新天地というところで
“1920~30年代に建てられたモダンな雰囲気の 「石庫門住宅」 を修復し、
旧フランス租界の街並を再現した 「新天地」。
過去と現在が融合した華やかな空間”
なのだそうで
古いヨーロッパ風の建物に
お洒落なカフェやレストラン
ここもまた人がいっぱいだった


ここでも自由散策タイムがあるでもなく
ガイドさんはずっと一緒に歩いて
でもここでは特に説明してもらうような事柄はなく
ひたすら先へと歩く(^^;)
このままだと全然記念写真も撮れないかも・・・・と思い
思い切って
「記念写真を撮りたいのですが」と言うと
「あ、いいですよ。どこで撮ります?」
と、撮ってもらった1枚がコチラ

で、車に乗って
次は夕食の小籠包のレストランへ行くけど
レストランまで10分あまりだとのこと
えっ( ゜ ▽ ゜ ;)
時刻は4:50PM
じゃぁ5:00PMには夕食ってこと?! ( ☉_☉) パチクリ。
ツアーのスケジュールを慌てて見直すと
15:30 H.I.S.上海支店(河南中路x漢口路)を出発
16:00 豫園(入場)観光
17:00 新天地(下車)散策
18:00 小籠包名店「南翔饅頭店」点心料理のディナー
19:30 黄浦江ナイトクルーズ
20:30 観光後、ホテルまで送迎
って書いてある
いくらなんでも5時から夕食って
まだ全然お腹空いてないして
イマドキ義母の施設だって5:30からなのに
早すぎなんじゃ?
それにこの調子でクルーズも1時間早かったら
ホテルにも7:30には
夕食が終わった状態で到着しちゃうってことだよね
今まで、時間がないから
どこにも寄ったり
写真を撮ったり
自由時時間が全くなかったんだと思っていたけど
時間、余ってるじゃん ( ˘•_•˘ ).。oஇ
それだったら、豫園でも寄ってみたいお店もいっぱいあったし
新天地でも入りたいカフェもあったのに・・・・・・・
で、悶々と悩んだけど
勇気を出して
「スケジュールでは6:00から夕食になってますよね?
まだお腹が全然空かないんですが
少しどこかで自由時間とかもらえませんか?」と言ってみた。
ガイドさんは
「スケジュールは予定であって予定通りにいかないこともある」
と何度か言っていたけど
時間が押して足りなくなったなら仕方ないと思うけど
どんどん先へ進んで、早く終わるって
それはないんじゃないかと思い
「少しでいいので散策して
お腹もへらしたいのですが」と頼んでみたところ
夕食予定だったお店の前で車を降りてから
じゃぁ30~40分くらい
ということで、一旦解散してもらった ε-(•́ェ•̀๑)
ガイドさん、悪気がないのはわかるけど
こういう感覚が中国的なのかな?(^_^;)
アメリカや日本で現地ツアーに参加したこと何度もあるけど
写真撮りましょうか?とか
ここで自由にお買い物時間をとりましょうとか
すごく細やかにサービスしてくれた
中国では頑張って自己主張しないと
予定時間の1時間前でも、さっさと終了されちゃうんだ(^^;)

2016年12月04日 (日) | 編集 |
ディズニーランドホテルからのタクシーは
ちゃんと行き先をクラブラウンジで訊かれて
インターコンチネンタルの浦東(プートン)だと伝えていたので
キャストさんがタクシーの運転手さんに伝えて下さっていたので
すんなり目的地へ30分あまりで到着
インターコンチも中国語では
こんな名前なので(錦江湯臣洲際大酒店)

キャストさんに伝えてもらっていなかったら
たどり着けたかどうかわからない(^^;)
まだ11:30くらいだったので
チェックインはできないと思っていたため
荷物を預けて出掛けるつもりだったけど
もうチェックインできますとのことで
ありがたく一旦部屋に入って、しばしお部屋の探検&撮影をして
しばらく休憩もできた(^-^)
お部屋のご紹介はまたのちほど・・・・
こうさっぱり言葉がわからなくては
地下鉄に乗るとかタクシーに乗るとかでは
順調に目的地に着けるかどうか心もとないので
日本を出発する数日前に
あらかじめネットで検索して
はじめは
東京にあるスカイバスみたいな2階建てのオープントップバスが
結構な頻度で3コースを周遊していて便利そう!と思い
前売り券を買っておこうかと検討した
http://www.shanghainavi.com/tour/123/
ところがこれが口コミを読んでみると
どうやらタイムテーブル通りになんか全然バスが来ないみたいで(^_^;)
半日程度の時間では効率よく回るのは無理そうなので
午後出発して少し観光して
最後に夜景クルーズに乗って
ホテルまで送ってくれるという
ちょうど手頃な半日観光のツアーを発見し
その催行のHISにオンラインで申し込みをしておいた
それがちょっと不思議で
最初HISの上海支店のHPから
http://shanghai.his-china.com/optionals/
そのツアーを見つけて申し込みをしたのだけれど
すぐにメールで返事が来て
このツアーは4日前までにHISの上海支店で前払いで入金するツアーなので
(そして請求が元の単位)
日本に住んでいる人の申し込みは難しいと思うので
日本のHISの募集しているサイトから申し込みし直して下さいとのことだった
で、探してみると
確かに日本のHISのサイトで
ほぼ同じ行程のツアーを申し込みできるようになっていて
そのサイトだとオンラインでカード払いができるようになっている
(請求はドルの単位)
http://activities.his-j.com/TourLeaf/SHA0046.htm
でもそっちだと、同じ行程だけど
上海支店の募集サイトよりも1000円ほど高い(^_^;)
なんでだ~?と思いつつ
仕方がないので、そっちから申し込んだけど
こんなタイムスケジュールで
15:30 H.I.S.上海支店(河南中路x漢口路)を出発
16:00 豫園(入場)観光
17:00 新天地(下車)散策
18:00 小籠包名店「南翔饅頭店」点心料理のディナー
19:30 黄浦江ナイトクルーズ
20:30 観光後、ホテルまで送迎
北京に住む友人が
上海は小籠包が名物で、特に有名なのが「南翔饅頭店」と言っていた
まさにそのお店で夕食だし
乗りたいと思っていたナイトクルーズにも乗れるし
一番心配だった帰り道が
ホテルまで送ってくれるというし
何よりも集合時間が15:20というのが
ディズニーリゾートでのんびりしてから移動したかった我が家には
理想的なオプショナルツアーだと思った(^o^)
ということで、インターコンチから
H.I.S.上海支店のあるあたりの通りまでタクシーに乗った
上海市内はディズニーランドのあるエリアとは雰囲気が全然違っていて
高層ビルが建ち並ぶ都会だった

タクシーを降りたところに大丸デパートがあって
リラックマのフェア?開催中の大きなポスター(^-^)

クリスマスのポスターのあるビルも

歩行者天国になっている南京東路は、上海一の繁華街だそうで
たくさんの人で賑わっていた



先ずは集合場所の確認をするべく
HISの上海支店のあるビルを探す
iPadで調べて、ここに間違いないと思ったビルは
1階にスタバが入った大きなビルなんだけれど
スタバ以外は店舗ではなくオフィスビルのようで
入り口自体は事務的で閑散とした建物だった

恐る恐る入って、3階に行くべくエレベーターに乗ろうとしたら
ビルの入り口に立っていらっしゃる守衛さんらしきオジさんに呼び止められる
オジさんは何やら中国で説明しながら
阻止というか制止というか、そんな感じの雰囲気だったので
「入っちゃダメなのかな?」
「いいだろう。。。?なんて言っているのかな?」
HISに行きたいのだと、HISの看板を指さすと
さらにオジさんが何か一生懸命言っている
ダメと言ってるわけではなさそうだけど。。。。
手元に、さっき道で配られたチラシがあったので
漢字なら通じるかな?と思い
「まだやってないの?」と訊きたくて「未開?」と漢文風に書いてみた(^_^;)

するとオジさんは左のような文字を書いてくれた
ん?周一 周六・・・?????(?_?)
謎は混迷を深めただけだった(^_^;)(^^;)^^;
オジさんはなんとなく止めているようではあったけれど
ダメと言っているわけではななく
雰囲気も好意的な感じなので
とにかく3階へ行くねというジェスチャーをすると
それ以上はオジさんは止めなかった
で、行ってみたところ
間違いなくHISの上海支店があった!
それはホッとしたものの、ドアが閉まっていて誰もいない
ありぃ・・・・?(;¬_¬)

3階から下を見ると、守衛のオジさんの他にはひとっこひとりいない

ここに集合って書いてあるんだけどなぁ・・・・・
訝しく思いつつ、再びipadで上海支店を検索すると
ナント!日曜定休日と書いている
なるほどね~~~~~~
今日はこのビルのオフィスはみんなお休みで
だから守衛さん以外は誰もいないわけだ
「集合時間になったら添乗員さんが来るんだよ、きっと」
「そ~なんだ~」
オジさんが書いてくれた「周一 周六」の文字は
週に6日やっているけど 今日は週に1度のお休み
ってことだったんだ(^_^;)
言葉が通じないって本当に不便(^_^;)
とりあえず、集合場所を確認できたので
先ほどの南京東路へ戻り、
集合時間までの2時間あまり、この近辺を散策することにする

とにかく大変に賑わっている歩行者天国で

幅が狭くて、何両も連結している、
まるでアトラクションのような可愛い小さなトラムがたくさん走っている




麦当労と書かれているマクドナルドは
各ブロックに1店舗あるのでは?というほどいっぱいあった
そうそう、スタバやハーゲンダッツも何店舗もあった

こういう上海ならではの屋台というか
立ち食いのB級グルメのお店がいっぱい並んだビルも

ガイドブックでみて、このB級グルメのエリアで

台湾餅?甘くなくて、ケチャップ味のお好み焼きみたいなものと


焼き鶏を食べようとして、どうやら豚?ラム?
スパイシーな串焼きのお肉を食べた(^^)


それから、こちらもガイドブックを慌てて探して
ビルの中にある 一茶一坐というお店にスィーツを食べに行き
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-shanghai_shi/shanghai/restaurant/10387664/

夫はごく普通のプリン

私は、台湾かき氷みたいな、ミルキーな氷と
豆かと思ったらタピオカみたいな黒い粒と、
マンゴーかと思ったらお餅みたいなものが乗ったスィーツを食べ

フルーツいっぱいの甘いお茶を飲んだ

B級グルメも、スィーツもみんなとても美味しかった(*^_^*)
高層ビルいっぱいの繁華街でも
日本とは全然違った風景で
何を見ても珍しく、面白く
あっという間に2時間が過ぎ
少し早めにHISの集合場所へと向かった

ちゃんと行き先をクラブラウンジで訊かれて
インターコンチネンタルの浦東(プートン)だと伝えていたので
キャストさんがタクシーの運転手さんに伝えて下さっていたので
すんなり目的地へ30分あまりで到着
インターコンチも中国語では
こんな名前なので(錦江湯臣洲際大酒店)

キャストさんに伝えてもらっていなかったら
たどり着けたかどうかわからない(^^;)
まだ11:30くらいだったので
チェックインはできないと思っていたため
荷物を預けて出掛けるつもりだったけど
もうチェックインできますとのことで
ありがたく一旦部屋に入って、しばしお部屋の探検&撮影をして
しばらく休憩もできた(^-^)
お部屋のご紹介はまたのちほど・・・・
こうさっぱり言葉がわからなくては
地下鉄に乗るとかタクシーに乗るとかでは
順調に目的地に着けるかどうか心もとないので
日本を出発する数日前に
あらかじめネットで検索して
はじめは
東京にあるスカイバスみたいな2階建てのオープントップバスが
結構な頻度で3コースを周遊していて便利そう!と思い
前売り券を買っておこうかと検討した
http://www.shanghainavi.com/tour/123/
ところがこれが口コミを読んでみると
どうやらタイムテーブル通りになんか全然バスが来ないみたいで(^_^;)
半日程度の時間では効率よく回るのは無理そうなので
午後出発して少し観光して
最後に夜景クルーズに乗って
ホテルまで送ってくれるという
ちょうど手頃な半日観光のツアーを発見し
その催行のHISにオンラインで申し込みをしておいた
それがちょっと不思議で
最初HISの上海支店のHPから
http://shanghai.his-china.com/optionals/
そのツアーを見つけて申し込みをしたのだけれど
すぐにメールで返事が来て
このツアーは4日前までにHISの上海支店で前払いで入金するツアーなので
(そして請求が元の単位)
日本に住んでいる人の申し込みは難しいと思うので
日本のHISの募集しているサイトから申し込みし直して下さいとのことだった
で、探してみると
確かに日本のHISのサイトで
ほぼ同じ行程のツアーを申し込みできるようになっていて
そのサイトだとオンラインでカード払いができるようになっている
(請求はドルの単位)
http://activities.his-j.com/TourLeaf/SHA0046.htm
でもそっちだと、同じ行程だけど
上海支店の募集サイトよりも1000円ほど高い(^_^;)
なんでだ~?と思いつつ
仕方がないので、そっちから申し込んだけど
こんなタイムスケジュールで
15:30 H.I.S.上海支店(河南中路x漢口路)を出発
16:00 豫園(入場)観光
17:00 新天地(下車)散策
18:00 小籠包名店「南翔饅頭店」点心料理のディナー
19:30 黄浦江ナイトクルーズ
20:30 観光後、ホテルまで送迎
北京に住む友人が
上海は小籠包が名物で、特に有名なのが「南翔饅頭店」と言っていた
まさにそのお店で夕食だし
乗りたいと思っていたナイトクルーズにも乗れるし
一番心配だった帰り道が
ホテルまで送ってくれるというし
何よりも集合時間が15:20というのが
ディズニーリゾートでのんびりしてから移動したかった我が家には
理想的なオプショナルツアーだと思った(^o^)
ということで、インターコンチから
H.I.S.上海支店のあるあたりの通りまでタクシーに乗った
上海市内はディズニーランドのあるエリアとは雰囲気が全然違っていて
高層ビルが建ち並ぶ都会だった

タクシーを降りたところに大丸デパートがあって
リラックマのフェア?開催中の大きなポスター(^-^)

クリスマスのポスターのあるビルも

歩行者天国になっている南京東路は、上海一の繁華街だそうで
たくさんの人で賑わっていた



先ずは集合場所の確認をするべく
HISの上海支店のあるビルを探す
iPadで調べて、ここに間違いないと思ったビルは
1階にスタバが入った大きなビルなんだけれど
スタバ以外は店舗ではなくオフィスビルのようで
入り口自体は事務的で閑散とした建物だった

恐る恐る入って、3階に行くべくエレベーターに乗ろうとしたら
ビルの入り口に立っていらっしゃる守衛さんらしきオジさんに呼び止められる
オジさんは何やら中国で説明しながら
阻止というか制止というか、そんな感じの雰囲気だったので
「入っちゃダメなのかな?」
「いいだろう。。。?なんて言っているのかな?」
HISに行きたいのだと、HISの看板を指さすと
さらにオジさんが何か一生懸命言っている
ダメと言ってるわけではなさそうだけど。。。。
手元に、さっき道で配られたチラシがあったので
漢字なら通じるかな?と思い
「まだやってないの?」と訊きたくて「未開?」と漢文風に書いてみた(^_^;)

するとオジさんは左のような文字を書いてくれた
ん?周一 周六・・・?????(?_?)
謎は混迷を深めただけだった(^_^;)(^^;)^^;
オジさんはなんとなく止めているようではあったけれど
ダメと言っているわけではななく
雰囲気も好意的な感じなので
とにかく3階へ行くねというジェスチャーをすると
それ以上はオジさんは止めなかった
で、行ってみたところ
間違いなくHISの上海支店があった!
それはホッとしたものの、ドアが閉まっていて誰もいない
ありぃ・・・・?(;¬_¬)

3階から下を見ると、守衛のオジさんの他にはひとっこひとりいない

ここに集合って書いてあるんだけどなぁ・・・・・
訝しく思いつつ、再びipadで上海支店を検索すると
ナント!日曜定休日と書いている
なるほどね~~~~~~
今日はこのビルのオフィスはみんなお休みで
だから守衛さん以外は誰もいないわけだ
「集合時間になったら添乗員さんが来るんだよ、きっと」
「そ~なんだ~」
オジさんが書いてくれた「周一 周六」の文字は
週に6日やっているけど 今日は週に1度のお休み
ってことだったんだ(^_^;)
言葉が通じないって本当に不便(^_^;)
とりあえず、集合場所を確認できたので
先ほどの南京東路へ戻り、
集合時間までの2時間あまり、この近辺を散策することにする

とにかく大変に賑わっている歩行者天国で

幅が狭くて、何両も連結している、
まるでアトラクションのような可愛い小さなトラムがたくさん走っている




麦当労と書かれているマクドナルドは
各ブロックに1店舗あるのでは?というほどいっぱいあった
そうそう、スタバやハーゲンダッツも何店舗もあった

こういう上海ならではの屋台というか
立ち食いのB級グルメのお店がいっぱい並んだビルも

ガイドブックでみて、このB級グルメのエリアで

台湾餅?甘くなくて、ケチャップ味のお好み焼きみたいなものと


焼き鶏を食べようとして、どうやら豚?ラム?
スパイシーな串焼きのお肉を食べた(^^)


それから、こちらもガイドブックを慌てて探して
ビルの中にある 一茶一坐というお店にスィーツを食べに行き
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-shanghai_shi/shanghai/restaurant/10387664/

夫はごく普通のプリン

私は、台湾かき氷みたいな、ミルキーな氷と
豆かと思ったらタピオカみたいな黒い粒と、
マンゴーかと思ったらお餅みたいなものが乗ったスィーツを食べ

フルーツいっぱいの甘いお茶を飲んだ

B級グルメも、スィーツもみんなとても美味しかった(*^_^*)
高層ビルいっぱいの繁華街でも
日本とは全然違った風景で
何を見ても珍しく、面白く
あっという間に2時間が過ぎ
少し早めにHISの集合場所へと向かった


2016年12月02日 (金) | 編集 |
上海のディズニーランドに行ってみようと思ったのは
小松空港から上海に定期便が飛んでいると気がついたからで
2~3時間のフライトで行けるなら
費用的にもそれほどTDRと大きく変わらないし
香港DLみたいに空いていて、楽々回れるんじゃないかと思ったからだった
小松から上海の、週に4日飛んでいる定期便は
中国東方航空(China Eastern Airlines)とJALの共同運航便なのだけれど
ネットで格安航空券や正規割引きチケットを検索すると
中国東方航空(China Eastern Airlines)の方は往復39000円なのに
なぜか同じ便をJALから取ると13万円と出てくる(@_@)
で、当然のことながら中国東方航空の方から予約
それもその日は楽天トラベルが最安値だったので
毎度お馴染みの楽天トラベルから予約した(^^)
この航空会社のフライトは日本のHP上のオンラインでは座席指定ができなくて
HPを見ると電話で座席指定をリクエストするか
中国語の本社(?)HPのオンラインから予約するように書かれている
で、先ずは中国語の本社版HPで試みるも
言語を日本語や英語で選択してやってみるものの
全然上手くいかない(ノ-_-)ノ
じゃぁ電話しかないかと思うと
HPによると、電話すると先ず中国語のガイダンスが流れるので
日本語で対応する場合はナンバー5をプッシュすれば
日本語対応のオペレーターが対応すると書かれていた
まぁ2~3時間のフライトだし
小さな飛行機で3席 通路 3席のレイアウトだし
どこだってたいして変わらないかな~と思っていたけど
夫が
「窓側から並びの席程度の確保はしてね」と言うので
若干気が重かったけど頑張って電話してみた
HPにあるとおり中国語の音声ガイダンスが流れて
何を言っているのかさっぱりチンプンカンプン( ̄▽ ̄;)
で、早く日本語対応のオペレーターさんに繋ぐべく
HPに書かれているように5をプッシュ
すると・・・・・
KDDIのアナウンスが流れ(うちはauひかり電話なので)
この番号は有効ではないと言われる(;¬_¬)
ありぃ・・・・?
後日北京に住む友人(現在お母さまの介護で金沢に帰省中)に助けてもらおうと連絡
友人は家に来て先ずはPCで中国語のHPからやってみてくれたけれど
やっぱり上手くいかない
「ねぇ、金沢にあるChina Eastern の支店に電話してみたら?」
「えっ?!金沢に支店があるの?!」
「リファーレにあるよ」
え~~~~(@_@)
そんなこと小松空港のHPにも
China Eastern のHPにも全然書いてないし
早速リファーレで検索して支店の電話番号に電話してみたところ
日本語ぺらぺらというよりは絶対日本人と思われる職員さんが
テキパキ対応して、窓側から並びの2席を
往復ともあっさり指定してくれて一件落着(^-^)
どうにか無事に出発の日を迎え小松空港へやってきた

この小松空港がまた
“国際線利用者は駐車場料金が無料”というのは
ずっと前から知っていたけど
今回上海便を利用するに当たって場所を調べて知ったのだけれど
羽田や成田、関空、名古屋
どの空港からでも海外に行くのであれば
小松から乗り継ぎで国際線に乗ることを伝えれば
無料の手続きをしてもらえるのだった(@_@)
そうと知っていれば
4年前のカリフォルニアも5年前のハワイもその前の香港マカオも
全部無料で利用できたのに~~~(>_<)
知らなかった~~~~~

小松みたいな小さな空港でも
ちゃんと小さな免税店があるのね~

13:00発のフライトだったので
機内食があるのかないのかで
空港でお昼を食べるかどうかが重要な問題になるため
事前にネットで探してみたけど
ほとんど情報が見つからなかった
チェックインの時にカウンターのお姉さんに訊いたら
機内食があるという
で、食べないで乗ったところ
こんな2~3時間の往復39000円のフライトでも
ちゃんと機内食がありました(^^)

しかも機内食にしては結構美味しかった(*^_^*)

あっという間に浦東空港に着陸~

広くて大きな空港で、結構綺麗だった

タクシー乗り場に向かう途中にファミリーマートがあり
ちらっとスタバの瓶のコーヒーとかが見えた(^o^)

事前にネットで調べた時に
タクシーはなるべくなら水色の大衆という大手に乗るようにと
書いてあったのを見たけど
乗り場の担当の係の方に指示された車に乗るしかないので
タクシーの色なんて選べない(^^;)
乗ったタクシーの運転手さんに
友人が先日作ってくれたこの行き先の紙を見せる

運転手さんはちらっと見ただけで
アタマをかしげ
出口の係員の方にもコレをみせて
よくわからないという風なジェスチャーをしている
おい!大丈夫なのか?(^_^;)
iPadにGoogleマップでナビを出し
運転手さんに
「これ見ます?」って感じで差し出したけど
要らないというジェスチャーで返された
タクシーは高速道路みたいな道を
ガンガンスピードを出して走る
一応方向的にはGoogleマップとまぁ合ってはいる


高速道路みたいな道を降りて
一般道路風の、がらんとした郊外の道を走りながら
運転手のオジさんは何度も行き先の紙をぴら~んと見ては戻し
しきりとアタマをかしげる
どうみてもディズニーランドには初めて行くようだ(^_^;)(^^;)^^;
ディズニーが近くなってらしきエリアの入り口に
おそらくはディズニーのキャストというかスタッフらしき
交通整理の人に
オジさんは行き先の紙を見せて
「ここでいいのか?」みたいな感じで訊いている
交通整理のスタッフさんが指さしてくれた方向に進むと



どうみてもトイ・ストーリーホテルではなく
ディズニーランドホテルのゲートに入って行く
オジさ~ん、そこ違うよ~と言いたいけど
悲しいかな中国語が全然喋ることができないし
オジさんは英語が全然わからない(^_^;)
一旦ディズニーランドホテルのゲートの中に入ってから
オジさんは行き先の紙をゲートのキャストさんに
『ここだろう?』的な感じで見せると
キャストさんが
『ここじゃないよ、このホテルならあっちだよ』
という感じのジェスチャーで中国語で答え
オジさんはUターン
どうにかこうにかトイ・ストーリーホテルに到着

でも、オジさんはエントランスへの入り方がわからないようで
ぐるっと回って出口へと行っちゃった(; ̄ー ̄A
そんなこんなで、どうにかようやくエントランスにたどり着き
ディズニーのキャストさんの笑顔に迎えられ
心底ホッとした(*^_^*)

ちなみに、ネットの経験談では空港からトイ・ストーリーホテルへは100元くらいとのことだったけれど
オジさん、あんなに迷っていたわりには80元あまりで到着した
そのあとエントランスへ入るのを間違えて一旦出口へ行っちゃったりしたので
最終的には90元くらいになってたけど(^_^;)
とにかくディズニーの敷地までくればひと安心\(^O^)/
小松空港から上海に定期便が飛んでいると気がついたからで
2~3時間のフライトで行けるなら
費用的にもそれほどTDRと大きく変わらないし
香港DLみたいに空いていて、楽々回れるんじゃないかと思ったからだった
小松から上海の、週に4日飛んでいる定期便は
中国東方航空(China Eastern Airlines)とJALの共同運航便なのだけれど
ネットで格安航空券や正規割引きチケットを検索すると
中国東方航空(China Eastern Airlines)の方は往復39000円なのに
なぜか同じ便をJALから取ると13万円と出てくる(@_@)
で、当然のことながら中国東方航空の方から予約
それもその日は楽天トラベルが最安値だったので
毎度お馴染みの楽天トラベルから予約した(^^)
この航空会社のフライトは日本のHP上のオンラインでは座席指定ができなくて
HPを見ると電話で座席指定をリクエストするか
中国語の本社(?)HPのオンラインから予約するように書かれている
で、先ずは中国語の本社版HPで試みるも
言語を日本語や英語で選択してやってみるものの
全然上手くいかない(ノ-_-)ノ
じゃぁ電話しかないかと思うと
HPによると、電話すると先ず中国語のガイダンスが流れるので
日本語で対応する場合はナンバー5をプッシュすれば
日本語対応のオペレーターが対応すると書かれていた
まぁ2~3時間のフライトだし
小さな飛行機で3席 通路 3席のレイアウトだし
どこだってたいして変わらないかな~と思っていたけど
夫が
「窓側から並びの席程度の確保はしてね」と言うので
若干気が重かったけど頑張って電話してみた
HPにあるとおり中国語の音声ガイダンスが流れて
何を言っているのかさっぱりチンプンカンプン( ̄▽ ̄;)
で、早く日本語対応のオペレーターさんに繋ぐべく
HPに書かれているように5をプッシュ
すると・・・・・
KDDIのアナウンスが流れ(うちはauひかり電話なので)
この番号は有効ではないと言われる(;¬_¬)
ありぃ・・・・?
後日北京に住む友人(現在お母さまの介護で金沢に帰省中)に助けてもらおうと連絡
友人は家に来て先ずはPCで中国語のHPからやってみてくれたけれど
やっぱり上手くいかない
「ねぇ、金沢にあるChina Eastern の支店に電話してみたら?」
「えっ?!金沢に支店があるの?!」
「リファーレにあるよ」
え~~~~(@_@)
そんなこと小松空港のHPにも
China Eastern のHPにも全然書いてないし
早速リファーレで検索して支店の電話番号に電話してみたところ
日本語ぺらぺらというよりは絶対日本人と思われる職員さんが
テキパキ対応して、窓側から並びの2席を
往復ともあっさり指定してくれて一件落着(^-^)
どうにか無事に出発の日を迎え小松空港へやってきた

この小松空港がまた
“国際線利用者は駐車場料金が無料”というのは
ずっと前から知っていたけど
今回上海便を利用するに当たって場所を調べて知ったのだけれど
羽田や成田、関空、名古屋
どの空港からでも海外に行くのであれば
小松から乗り継ぎで国際線に乗ることを伝えれば
無料の手続きをしてもらえるのだった(@_@)
そうと知っていれば
4年前のカリフォルニアも5年前のハワイもその前の香港マカオも
全部無料で利用できたのに~~~(>_<)
知らなかった~~~~~

小松みたいな小さな空港でも
ちゃんと小さな免税店があるのね~

13:00発のフライトだったので
機内食があるのかないのかで
空港でお昼を食べるかどうかが重要な問題になるため
事前にネットで探してみたけど
ほとんど情報が見つからなかった
チェックインの時にカウンターのお姉さんに訊いたら
機内食があるという
で、食べないで乗ったところ
こんな2~3時間の往復39000円のフライトでも
ちゃんと機内食がありました(^^)

しかも機内食にしては結構美味しかった(*^_^*)

あっという間に浦東空港に着陸~

広くて大きな空港で、結構綺麗だった

タクシー乗り場に向かう途中にファミリーマートがあり
ちらっとスタバの瓶のコーヒーとかが見えた(^o^)

事前にネットで調べた時に
タクシーはなるべくなら水色の大衆という大手に乗るようにと
書いてあったのを見たけど
乗り場の担当の係の方に指示された車に乗るしかないので
タクシーの色なんて選べない(^^;)
乗ったタクシーの運転手さんに
友人が先日作ってくれたこの行き先の紙を見せる

運転手さんはちらっと見ただけで
アタマをかしげ
出口の係員の方にもコレをみせて
よくわからないという風なジェスチャーをしている
おい!大丈夫なのか?(^_^;)
iPadにGoogleマップでナビを出し
運転手さんに
「これ見ます?」って感じで差し出したけど
要らないというジェスチャーで返された
タクシーは高速道路みたいな道を
ガンガンスピードを出して走る
一応方向的にはGoogleマップとまぁ合ってはいる


高速道路みたいな道を降りて
一般道路風の、がらんとした郊外の道を走りながら
運転手のオジさんは何度も行き先の紙をぴら~んと見ては戻し
しきりとアタマをかしげる
どうみてもディズニーランドには初めて行くようだ(^_^;)(^^;)^^;
ディズニーが近くなってらしきエリアの入り口に
おそらくはディズニーのキャストというかスタッフらしき
交通整理の人に
オジさんは行き先の紙を見せて
「ここでいいのか?」みたいな感じで訊いている
交通整理のスタッフさんが指さしてくれた方向に進むと



どうみてもトイ・ストーリーホテルではなく
ディズニーランドホテルのゲートに入って行く
オジさ~ん、そこ違うよ~と言いたいけど
悲しいかな中国語が全然喋ることができないし
オジさんは英語が全然わからない(^_^;)
一旦ディズニーランドホテルのゲートの中に入ってから
オジさんは行き先の紙をゲートのキャストさんに
『ここだろう?』的な感じで見せると
キャストさんが
『ここじゃないよ、このホテルならあっちだよ』
という感じのジェスチャーで中国語で答え
オジさんはUターン
どうにかこうにかトイ・ストーリーホテルに到着

でも、オジさんはエントランスへの入り方がわからないようで
ぐるっと回って出口へと行っちゃった(; ̄ー ̄A
そんなこんなで、どうにかようやくエントランスにたどり着き
ディズニーのキャストさんの笑顔に迎えられ
心底ホッとした(*^_^*)

ちなみに、ネットの経験談では空港からトイ・ストーリーホテルへは100元くらいとのことだったけれど
オジさん、あんなに迷っていたわりには80元あまりで到着した
そのあとエントランスへ入るのを間違えて一旦出口へ行っちゃったりしたので
最終的には90元くらいになってたけど(^_^;)
とにかくディズニーの敷地までくればひと安心\(^O^)/

2009年07月21日 (火) | 編集 |
香港ディズニーランドから香港国際空港まではタクシーで20分くらい
料金はガイドブックに出ていた通り約HK$120だった。
電車を3回乗り換えて行ってもひとりHK$60なので、
二人だったら絶対タクシーでしょう(^-^) 荷物楽だし。
空港に許留山がある、しかもチェックイン前の制限のないエリアに
と、聞いていたので、帰りは絶対に食べるぞ!と決めていたのに
ANAの第一ターミナルにはなかった~~~
なので、諦めて早々とチェックイン
来た日に、ターボジェットを待つ間、さんざんウロウロした制限エリアで
再びウロウロすることに(^_^;)
実は来る前からとても気になっていたコーチのバッグがあって
香港市内でもコーチを見るたびにチェックしていたんだけど
ここでもやっぱり念のため再びチェック
でもね~約62000円もするの。
ブランド物に全くと言っていいほど興味のない私には大変な高額。
バッグなのに6万円って。。。。
でも、同じものが日本のデパートでは79000円で売っているんだよ。
ちょっと悩む。
コーチのバッグ、アメリカに行ったときに、
何度かアウトレットで買ったことがあるけど
アメリカのアウトレットだったら1~2万とかで買えるんだもの。
結局やっぱり買わないで退散
来た日に円を香港ドルに両替したTravelexというところで
残った香港ドルを円に換える。
といっても、もともとたいして両替してないので、余ったのも少しだったけど(^_^;)
そんなこんなでブラブラするのも疲れてきて
夫がちょっと何か食べて休もうと言うので
阿二靚湯というお店に入る。
窓の外に飛行機が見える開放的な明るいお店だった

最初からテーブルに皮つきピーナッツの煮たもの?が置いてある。

夫はシーフードヌードル(HK$68)を注文 ふたりでつまむのに海老餃子HK$30
かなり食べちゃってから撮影したので
実際はもっと具が乗っていた (^_^;)

私はここでも楊枝金露布HK$35
(でもこれはそれほどでもないかも。許留山が食べたい!!)

実はテーブルの上に否応なく置かれていた、この薬味(?)
否応なく置かれているのにHK$15チャージされている(^_^;)
でもね~これがめっちゃ美味しい!すごく辛いけど。
夫の海戦ラーメンは、これを入れたら味が激変して美味しくなったそうだ。
餃子にもとっても合う。
これ、実は昨夜のディズニーランドホテルのCrystal Lotusでもテーブルに置かれていて
一体何だろう?美味しいよねってって言っていたもの。
これはXOチリソースっていうらしい。
右の写真はこの店のオリジナルで
貝柱や豆板醤?などから作られているそうだ。
このひと瓶でHK$130
でも、もっと買ってくればよかったと、すぐに後悔したくらい美味しい(^-^)
最後の最後まで食べているうちに搭乗の時間


下の写真が香港ディズニーランドの上空で
海沿いに左がディズニーランドホテル
右がハリウッドホテル
真中がパーク

そして、また食べるのだった(^_^;)

二人ともビーフをチョイス
意外にまぁまぁ機内食としては美味しい(^o^)
やわらかく煮たビーフは和風の馴染みやすい味付けだった。

パーソナルモニターで映画を選択して
最後までは時間的に見られないとわかっていながら「おくりびと」を観た(^_^;)
案の定一番気になる場面で着陸態勢になって終わってしまって・・・・
つづきをレンタルでみるしかないかも。
関空に着いたのは7:30くらいだったけれど
そこからまた、来た時と同じように空港ジャンボタクシーで金沢へ。
帰りは若い男性がひとり相乗りで、夫と私を入れて3人。
またもやめっちゃゆったり座れて快適だった。
家の前に着いたのは午前を1:00過ぎていたが
ドアを開けるなり、チビネコがニャ~ニャ~鳴きながらお出迎えしてくれた。
次男が自分の部屋から降りてきて
「おお、帰ってきたか。
これでやっとネコが夜鳴かなくなるな」とホッとしていた。
昼間はいいけど、夜になると淋しがって鳴くので
次男は自分の部屋を、いつもはドアを閉めて寝るのに
開けたまま、ネコがいつでも入れるようにして寝ていたらしい
ごめんね、チビネコ
淋しかったね。
もう大丈夫だからね。
早速翌朝、香港の匂いをクンクン確認中

夫と私の今年の夏休みはこれにて終了
また、次なる楽しみのために、明日から毎日を頑張るぞ

料金はガイドブックに出ていた通り約HK$120だった。
電車を3回乗り換えて行ってもひとりHK$60なので、
二人だったら絶対タクシーでしょう(^-^) 荷物楽だし。
空港に許留山がある、しかもチェックイン前の制限のないエリアに
と、聞いていたので、帰りは絶対に食べるぞ!と決めていたのに
ANAの第一ターミナルにはなかった~~~

なので、諦めて早々とチェックイン
来た日に、ターボジェットを待つ間、さんざんウロウロした制限エリアで
再びウロウロすることに(^_^;)
実は来る前からとても気になっていたコーチのバッグがあって
香港市内でもコーチを見るたびにチェックしていたんだけど
ここでもやっぱり念のため再びチェック
でもね~約62000円もするの。
ブランド物に全くと言っていいほど興味のない私には大変な高額。
バッグなのに6万円って。。。。
でも、同じものが日本のデパートでは79000円で売っているんだよ。
ちょっと悩む。
コーチのバッグ、アメリカに行ったときに、
何度かアウトレットで買ったことがあるけど
アメリカのアウトレットだったら1~2万とかで買えるんだもの。
結局やっぱり買わないで退散
来た日に円を香港ドルに両替したTravelexというところで
残った香港ドルを円に換える。
といっても、もともとたいして両替してないので、余ったのも少しだったけど(^_^;)
そんなこんなでブラブラするのも疲れてきて
夫がちょっと何か食べて休もうと言うので
阿二靚湯というお店に入る。
窓の外に飛行機が見える開放的な明るいお店だった


最初からテーブルに皮つきピーナッツの煮たもの?が置いてある。


夫はシーフードヌードル(HK$68)を注文 ふたりでつまむのに海老餃子HK$30
かなり食べちゃってから撮影したので
実際はもっと具が乗っていた (^_^;)

私はここでも楊枝金露布HK$35
(でもこれはそれほどでもないかも。許留山が食べたい!!)


実はテーブルの上に否応なく置かれていた、この薬味(?)
否応なく置かれているのにHK$15チャージされている(^_^;)
でもね~これがめっちゃ美味しい!すごく辛いけど。
夫の海戦ラーメンは、これを入れたら味が激変して美味しくなったそうだ。
餃子にもとっても合う。
これ、実は昨夜のディズニーランドホテルのCrystal Lotusでもテーブルに置かれていて
一体何だろう?美味しいよねってって言っていたもの。
これはXOチリソースっていうらしい。
右の写真はこの店のオリジナルで
貝柱や豆板醤?などから作られているそうだ。
このひと瓶でHK$130
でも、もっと買ってくればよかったと、すぐに後悔したくらい美味しい(^-^)
最後の最後まで食べているうちに搭乗の時間



下の写真が香港ディズニーランドの上空で
海沿いに左がディズニーランドホテル
右がハリウッドホテル
真中がパーク

そして、また食べるのだった(^_^;)

二人ともビーフをチョイス
意外にまぁまぁ機内食としては美味しい(^o^)
やわらかく煮たビーフは和風の馴染みやすい味付けだった。

パーソナルモニターで映画を選択して
最後までは時間的に見られないとわかっていながら「おくりびと」を観た(^_^;)
案の定一番気になる場面で着陸態勢になって終わってしまって・・・・
つづきをレンタルでみるしかないかも。
関空に着いたのは7:30くらいだったけれど
そこからまた、来た時と同じように空港ジャンボタクシーで金沢へ。
帰りは若い男性がひとり相乗りで、夫と私を入れて3人。
またもやめっちゃゆったり座れて快適だった。
家の前に着いたのは午前を1:00過ぎていたが
ドアを開けるなり、チビネコがニャ~ニャ~鳴きながらお出迎えしてくれた。
次男が自分の部屋から降りてきて
「おお、帰ってきたか。
これでやっとネコが夜鳴かなくなるな」とホッとしていた。
昼間はいいけど、夜になると淋しがって鳴くので
次男は自分の部屋を、いつもはドアを閉めて寝るのに
開けたまま、ネコがいつでも入れるようにして寝ていたらしい
ごめんね、チビネコ
淋しかったね。
もう大丈夫だからね。
早速翌朝、香港の匂いをクンクン確認中

夫と私の今年の夏休みはこれにて終了
また、次なる楽しみのために、明日から毎日を頑張るぞ



2009年07月19日 (日) | 編集 |
せっかく雨が上がってきたので
少しだけ2階建の路面電車トラムに乗って、
上環の乾物店が並ぶ通りあたりまで
(徳輔道西・デヴォー・ロード・ウエストというらしい)
ちょこっと市内見物に行くことにする。


らせん階段を登って2階席に座って、市内見物
たくさんの欧米からの観光客が、トラムの写真を撮っている
トラムを降りて乾物街に行くと
その入り口あたりで、夫が
「う~ん、この匂いはちょっと・・・・」という
確かにかなり強烈な海産物の乾物の濃厚な匂い
干して下がっているモノも、見慣れないグロテスク風なものが・・・(^_^;)
乾物街を少し上環のトラム駅方向に戻って
何軒かある新しい風な乾物のお店で
前にでっかい樽みたいな入れ物に山積みになって売っている
干した貝柱と、料理用カシューナッツを購入

貝柱もカシューナッツも、日本では考えられないくらい安い(@_@)
カシューナッツは、料理用なので塩味が全然ないし、かなり乾燥しているが
それがまた妙にハマる美味しさで、食べると止まらなくなる。
あんなに安いんだから、もっと買ってくれば良かったと、後で多いに後悔した。
ところで、朝から大雨の中を歩き回っていたとき
中環のピアや駅を中心に、
その周りのビルからビルをつなぐように通っている屋根がある渡り廊下
地下通路など、ありとあらゆる場所に
女性ばかりがずらっと、地面にシートやダンボールを敷いて座って
思い思いに何かを食べたり、トランプをしたり、お喋りをしたりしているのを
あちこちで見かけて
「こんなにたくさんの人たち、それも女の人ばかり
みんな何を待っているんだろうね?」
「待っているにしては場所が広範囲すぎるよね。何をしているんだろう?」
夫と二人で不思議で不思議で仕方がなかったのだけれど
夫が後日日本へ帰ってからネットで検索してみたらわかった。
フィリピン系の、出稼ぎで香港に滞在している女性たちの
休日の過ごし方なのだそうで
こうして中環を中心とした公共のスペースに
友達同士が集まって、お休みの日を過ごすのだそうだ。
そういえば、香港の空港に着いたときから
女性用のトイレで、いつもトイレのフタだけじゃなく便座まで上に上がっているのを
どうしてなのだろうと不思議だった。
フラッシュする水流が強すぎるから、
濡れないように便座をあげておくのがマナーなのかな?
なんて想像していたのだけれど・・・・・
これも後日夫がネットで検索してみたところ
便座に座るのを避け、便器のふちに足を置いてしゃがんで
洋式のトイレで和式トイレのように使用する習慣がある人が多いのだそうだ(@_@)
いやぁ・・・・・文化の違いって。。。。びっくりしますね(^^;)
ということで(どういうことでだ?(^^;))
トラムにも乗れたことであるし、スターフェリーでチムサーチョイ側に戻る


(赤い線の中がYMCA 緑の線の中がペニンシュラ)
本日もうひとつ、どうしても行かねばならないところ

香港スィーツの総本山と言われる糖朝
宿泊していたYMCAの近くなので、歩いてすぐ。
2階席へ案内されて階段を登る

1階も2階もかなり広くて、店内はかなり混んでいる。
心残りのないように、スィーツばかり3品注文

コレが糖朝の楊枝甘露

フルーツと白玉とマンゴーアイスの盛り合わせと
豆腐花と間違えて注文して失敗した、薬草ゼリーとフルーツの盛り合わせ
ん~期待が大きすぎたのか?
私には許留山の方が美味しかった。
って、後日北京に住む友人に話したら
糖朝はどちらかというと、ゴマぜんざいとか、温か系の方がオススメで
フルーツ系は許留山なんだって。
そっか~。。。。温かいぜんざいにすれば良かったなぁ・・・(/_;)
でも、とにかく糖朝に行けて満足(^-^)
もし次回行けるチャンスがあったら、飲茶やお粥、温か系のスィーツを食べるぞ!

チムサーチョイの賑やかな通りを見物がてら通って
(右端に許留山が見える)

九龍(カオルーン)パーク前を通って

シェラトンのショッピングモールを覗いて
その広告の日本語表記の切れている場所にウケて(^^;)

ペニンシュラの前を通ってYMCAに戻って来た。
預かってもらっていたスーツケースを受け取り
YMCAの裏側からタクシーに乗り込み
さて、これからは我が家の聖地(?)ディズニーリゾートへGO!(^O^)
少しだけ2階建の路面電車トラムに乗って、
上環の乾物店が並ぶ通りあたりまで
(徳輔道西・デヴォー・ロード・ウエストというらしい)
ちょこっと市内見物に行くことにする。




らせん階段を登って2階席に座って、市内見物
たくさんの欧米からの観光客が、トラムの写真を撮っている
トラムを降りて乾物街に行くと
その入り口あたりで、夫が
「う~ん、この匂いはちょっと・・・・」という
確かにかなり強烈な海産物の乾物の濃厚な匂い
干して下がっているモノも、見慣れないグロテスク風なものが・・・(^_^;)
乾物街を少し上環のトラム駅方向に戻って
何軒かある新しい風な乾物のお店で
前にでっかい樽みたいな入れ物に山積みになって売っている
干した貝柱と、料理用カシューナッツを購入


貝柱もカシューナッツも、日本では考えられないくらい安い(@_@)
カシューナッツは、料理用なので塩味が全然ないし、かなり乾燥しているが
それがまた妙にハマる美味しさで、食べると止まらなくなる。
あんなに安いんだから、もっと買ってくれば良かったと、後で多いに後悔した。
ところで、朝から大雨の中を歩き回っていたとき
中環のピアや駅を中心に、
その周りのビルからビルをつなぐように通っている屋根がある渡り廊下
地下通路など、ありとあらゆる場所に
女性ばかりがずらっと、地面にシートやダンボールを敷いて座って
思い思いに何かを食べたり、トランプをしたり、お喋りをしたりしているのを
あちこちで見かけて
「こんなにたくさんの人たち、それも女の人ばかり
みんな何を待っているんだろうね?」
「待っているにしては場所が広範囲すぎるよね。何をしているんだろう?」
夫と二人で不思議で不思議で仕方がなかったのだけれど
夫が後日日本へ帰ってからネットで検索してみたらわかった。
フィリピン系の、出稼ぎで香港に滞在している女性たちの
休日の過ごし方なのだそうで
こうして中環を中心とした公共のスペースに
友達同士が集まって、お休みの日を過ごすのだそうだ。
そういえば、香港の空港に着いたときから
女性用のトイレで、いつもトイレのフタだけじゃなく便座まで上に上がっているのを
どうしてなのだろうと不思議だった。
フラッシュする水流が強すぎるから、
濡れないように便座をあげておくのがマナーなのかな?
なんて想像していたのだけれど・・・・・
これも後日夫がネットで検索してみたところ
便座に座るのを避け、便器のふちに足を置いてしゃがんで
洋式のトイレで和式トイレのように使用する習慣がある人が多いのだそうだ(@_@)
いやぁ・・・・・文化の違いって。。。。びっくりしますね(^^;)
ということで(どういうことでだ?(^^;))
トラムにも乗れたことであるし、スターフェリーでチムサーチョイ側に戻る



(赤い線の中がYMCA 緑の線の中がペニンシュラ)
本日もうひとつ、どうしても行かねばならないところ

香港スィーツの総本山と言われる糖朝
宿泊していたYMCAの近くなので、歩いてすぐ。
2階席へ案内されて階段を登る

1階も2階もかなり広くて、店内はかなり混んでいる。
心残りのないように、スィーツばかり3品注文

コレが糖朝の楊枝甘露


フルーツと白玉とマンゴーアイスの盛り合わせと
豆腐花と間違えて注文して失敗した、薬草ゼリーとフルーツの盛り合わせ
ん~期待が大きすぎたのか?
私には許留山の方が美味しかった。
って、後日北京に住む友人に話したら
糖朝はどちらかというと、ゴマぜんざいとか、温か系の方がオススメで
フルーツ系は許留山なんだって。
そっか~。。。。温かいぜんざいにすれば良かったなぁ・・・(/_;)
でも、とにかく糖朝に行けて満足(^-^)
もし次回行けるチャンスがあったら、飲茶やお粥、温か系のスィーツを食べるぞ!

チムサーチョイの賑やかな通りを見物がてら通って
(右端に許留山が見える)

九龍(カオルーン)パーク前を通って

シェラトンのショッピングモールを覗いて
その広告の日本語表記の切れている場所にウケて(^^;)

ペニンシュラの前を通ってYMCAに戻って来た。
預かってもらっていたスーツケースを受け取り
YMCAの裏側からタクシーに乗り込み
さて、これからは我が家の聖地(?)ディズニーリゾートへGO!(^O^)

2009年07月19日 (日) | 編集 |
夜中、叩きつけるような雨と風の音が激しくしていた。
朝、カーテンの隙間から少し光が見える頃にも
それはそれは激しい雨の音

窓の外を見ると、霧のせいか雨のせいか、対岸のビルが見えないくらい暗い
マカオのホテルのエントランスにあった小さな黒板に
ハリケーン情報って書いてあったけど。。。。もしかして台風?(^_^;)
後日日本へ帰った時、空港に着いてすぐに友達からのメールに
「香港に大きな台風が来てたみたいで心配していたけど、大丈夫だった?」
って、書かれていたのを見て
「やっぱりアレって台風だったのね」(^_^;)と、わかった。
いくらなんでも、こんな激しい雨の音を聞くと
さぁ観光に出掛けよう!って気分にはなれない(^^;)
本日のメインの予定としては
とにかく11:30くらいに香港島の中環(セントラル)にある
大會堂(シティホール)の大會堂美心皇宮っていうレストランへ飲茶を食べに行くこと
その前に、朝早く起きられたら、2階建ての路面電車・トラムに乗って
上環(ションワン)の乾物ストリートなどを見物に行こうと思っていた。
とにかくトラムの観光はとりあえずやめて
11:30くらいに飲茶、これを目指すことにして
快適な部屋で朝はゆったりして過ごした。
夫は前夜購入してきたサブウェイのトッピング野菜たっぷりのサンドイッチなどを食べ
私は昨日の反省をふまえて飲茶までは食べないことにする。(^^;)
11:00近くになって、チェックアウトを済ませ、
荷物をベルデスクに預かってもらって
勇気を振り絞って傘を差してスターフェリー乗り場へ歩く。
日曜だけど、台風のせいか、本日もスターフェリーはガラガラ。
たちまち中環(セントラル)のピアに到着。
大會堂(シティホール)と書かれた表示の方向へ歩く。
ずっと屋根のある高架の歩道が続いていて助かる。
(風も強いので、横からも多少は雨が吹き込むけど)
大會堂美心皇宮は友達のオススメの飲茶のレストランで
海に向かって全面ガラス張りの景色のいいお店で
ワゴンに乗って点心が運ばれてきて
コレが欲しいとか、こっちが食べたいとか
目の前の料理を指さすと取ってもらえる方式なのが楽しい・・・と聞いていて
とっても楽しみにしていた。
ガイドブックにも必ず載っている有名店のようだ。
あれぇ・・・?
でも・・・・・
地図を見ながら歩くと、どうやらそれらしい建物はあるけど
目の前が海?とても綺麗な景色?
下の写真の赤い線で囲った建物がシティホールにあたる場所。

どうみてもこれは、目の前は工事現場ビューじゃない?
不審に思いながら、どうにかシティホールに辿りいたが
ヒトケがほとんどなく、薄暗い

恐る恐る、案内受付の女性に
ガイドブックの飲茶のページを見せて
「このお店に行きたいのですが、どこから入ればいいのですか?」と訊くと
今レストランはやっていない。9月まで休んでいる。
他のレストランへ行って下さい。
という内容のことを言われる。( ̄○ ̄;)
なんと~ 。・゜゜(>_<)゜゜・。
後日友達にシティホールの写真を見てもらったら
以前はちゃんと目の前が海だったそうで
今は埋め立てて何かを建設中のようだ。
9月からレストランが再開しても、以前の眺望は望めないかも(T_T)
このレストランの眺望と飲茶を本日一番の楽しみにしていたので
程よくお腹も空いてきていたし、何より雨が激しいのであまり移動もしたくない。
慌ててガイドブックを開き、飲茶のページから中環(セントラル)の近辺の店を探す。
まっぷるには中環
るるぶには上環
の、エリアに紹介されている「蓮香樓」というお店が
『昔ながらの点心が店内を巡る。
古きよき時代の茶楼の雰囲気が味わえる』って紹介されているから
これならいいかも?と思い、シティホールとは中環の駅を挟んで反対側だけど
頑張って雨の中をひたすら歩く
もはや、修行している気分に近い(^_^;)
どうにか辿り着いた「蓮香樓」は、とにかく庶民的なお店で
地元の中国人の方々で溢れるほどいっぱい。
お店の入り口で「二人です」と言ってみるが
「好きな席に座って」と、ぶっきらぼうに店内を指されるが
むろん席なんてどこにも空いていない。
立って、食べている人もいる(^_^;)
春巻きのお皿を数個運んでいる人が歩いていると
あちこちのテーブルから手が伸び、ささっと争奪戦になっている(^^;)
飛び交うのは中国語(多分広東語)
夫が
「ここは僕らには無理じゃないか?」って言う。
はい。同感です(^_^;)
後日北京に住む友人に
「え~っ!どうして入らなかったの?!
そういうお店は絶対に美味しいんだよ!」って呆れられたけど
中国のわからな香港初めての我が家には無理でした~(^_^;)
もう、とにかく有名店でなくていいから
近くて綺麗なところで食べたい
というのが、この時の夫と私の切なる願望になっていた。
で、すぐ近くの大きなショッピングモールifcモールというところへ入った。
ふ~
雨から逃れて、ようやく人心地ついた
なんか六本木ヒルズとかミッドタウンにいるみたいに
ただの真新しいショッピングモールで
あんまり外国を観光している気分じゃないけど(^_^;)
巨大なモールのガイドマップとにらめっこして
「とにかく飲茶が食べられるようなお店は・・・・?」と探し
翡翠拉麺小籠包(Crystal Jade La Mian Xiao Long Bao)"
という名前のお店に行ってみた。

結構混んでいて待ってる人がいっぱい。
名前を書いて待っていたら、案外早くに呼ばれた(番号が表示される)

夫はビール、私は例によってオレンジジュース

肉まんみたいな蒸しまんじゅう 春巻き
3個あったのに、すでに1個ずつ食べたあと(^_^;)
でも、日本のコンビニの肉まんとは
似て非なるモノで、メチャメチャ美味しかった

間違えて注文した卵白と貝柱の料理 シーフードのピラフ
不思議な食感ですごく美味しかった 鮮やかなほどお米がパラパラで超香ばしい

プリプリの海老が惜しみなく入った餃子 ネギ辛し味噌のパイ?
この他に画像を撮り忘れたけど、ショウロンポウ(小籠包)4個
アツアツのスープたっぷりで本場の味って感じ(>_<)
いやぁ・・・・・・香港の飲茶
予定とはいろいろ違ったけど、とっても美味しかった(*^_^*)
以上を二人で食べてHK$326(4000円ほど)なり。

満腹したので、待ち合わせて、それぞれ興味のあるお店を覗いたり
吹き抜けのスペースで演奏しているのを聴いたり

一緒にスーパーの食品売場を覗いたりしているうちに
外は雨が止んだようだった。

朝、カーテンの隙間から少し光が見える頃にも
それはそれは激しい雨の音


窓の外を見ると、霧のせいか雨のせいか、対岸のビルが見えないくらい暗い
マカオのホテルのエントランスにあった小さな黒板に
ハリケーン情報って書いてあったけど。。。。もしかして台風?(^_^;)
後日日本へ帰った時、空港に着いてすぐに友達からのメールに
「香港に大きな台風が来てたみたいで心配していたけど、大丈夫だった?」
って、書かれていたのを見て
「やっぱりアレって台風だったのね」(^_^;)と、わかった。
いくらなんでも、こんな激しい雨の音を聞くと
さぁ観光に出掛けよう!って気分にはなれない(^^;)
本日のメインの予定としては
とにかく11:30くらいに香港島の中環(セントラル)にある
大會堂(シティホール)の大會堂美心皇宮っていうレストランへ飲茶を食べに行くこと
その前に、朝早く起きられたら、2階建ての路面電車・トラムに乗って
上環(ションワン)の乾物ストリートなどを見物に行こうと思っていた。
とにかくトラムの観光はとりあえずやめて
11:30くらいに飲茶、これを目指すことにして
快適な部屋で朝はゆったりして過ごした。
夫は前夜購入してきたサブウェイのトッピング野菜たっぷりのサンドイッチなどを食べ
私は昨日の反省をふまえて飲茶までは食べないことにする。(^^;)
11:00近くになって、チェックアウトを済ませ、
荷物をベルデスクに預かってもらって
勇気を振り絞って傘を差してスターフェリー乗り場へ歩く。
日曜だけど、台風のせいか、本日もスターフェリーはガラガラ。
たちまち中環(セントラル)のピアに到着。
大會堂(シティホール)と書かれた表示の方向へ歩く。
ずっと屋根のある高架の歩道が続いていて助かる。
(風も強いので、横からも多少は雨が吹き込むけど)
大會堂美心皇宮は友達のオススメの飲茶のレストランで
海に向かって全面ガラス張りの景色のいいお店で
ワゴンに乗って点心が運ばれてきて
コレが欲しいとか、こっちが食べたいとか
目の前の料理を指さすと取ってもらえる方式なのが楽しい・・・と聞いていて
とっても楽しみにしていた。
ガイドブックにも必ず載っている有名店のようだ。
あれぇ・・・?
でも・・・・・
地図を見ながら歩くと、どうやらそれらしい建物はあるけど
目の前が海?とても綺麗な景色?
下の写真の赤い線で囲った建物がシティホールにあたる場所。


どうみてもこれは、目の前は工事現場ビューじゃない?
不審に思いながら、どうにかシティホールに辿りいたが
ヒトケがほとんどなく、薄暗い


恐る恐る、案内受付の女性に
ガイドブックの飲茶のページを見せて
「このお店に行きたいのですが、どこから入ればいいのですか?」と訊くと
今レストランはやっていない。9月まで休んでいる。
他のレストランへ行って下さい。
という内容のことを言われる。( ̄○ ̄;)
なんと~ 。・゜゜(>_<)゜゜・。
後日友達にシティホールの写真を見てもらったら
以前はちゃんと目の前が海だったそうで
今は埋め立てて何かを建設中のようだ。
9月からレストランが再開しても、以前の眺望は望めないかも(T_T)
このレストランの眺望と飲茶を本日一番の楽しみにしていたので
程よくお腹も空いてきていたし、何より雨が激しいのであまり移動もしたくない。
慌ててガイドブックを開き、飲茶のページから中環(セントラル)の近辺の店を探す。
まっぷるには中環
るるぶには上環
の、エリアに紹介されている「蓮香樓」というお店が
『昔ながらの点心が店内を巡る。
古きよき時代の茶楼の雰囲気が味わえる』って紹介されているから
これならいいかも?と思い、シティホールとは中環の駅を挟んで反対側だけど
頑張って雨の中をひたすら歩く

もはや、修行している気分に近い(^_^;)
どうにか辿り着いた「蓮香樓」は、とにかく庶民的なお店で
地元の中国人の方々で溢れるほどいっぱい。
お店の入り口で「二人です」と言ってみるが
「好きな席に座って」と、ぶっきらぼうに店内を指されるが
むろん席なんてどこにも空いていない。
立って、食べている人もいる(^_^;)
春巻きのお皿を数個運んでいる人が歩いていると
あちこちのテーブルから手が伸び、ささっと争奪戦になっている(^^;)
飛び交うのは中国語(多分広東語)
夫が
「ここは僕らには無理じゃないか?」って言う。
はい。同感です(^_^;)
後日北京に住む友人に
「え~っ!どうして入らなかったの?!
そういうお店は絶対に美味しいんだよ!」って呆れられたけど
中国のわからな香港初めての我が家には無理でした~(^_^;)
もう、とにかく有名店でなくていいから
近くて綺麗なところで食べたい
というのが、この時の夫と私の切なる願望になっていた。
で、すぐ近くの大きなショッピングモールifcモールというところへ入った。
ふ~

雨から逃れて、ようやく人心地ついた

なんか六本木ヒルズとかミッドタウンにいるみたいに
ただの真新しいショッピングモールで
あんまり外国を観光している気分じゃないけど(^_^;)
巨大なモールのガイドマップとにらめっこして
「とにかく飲茶が食べられるようなお店は・・・・?」と探し
翡翠拉麺小籠包(Crystal Jade La Mian Xiao Long Bao)"
という名前のお店に行ってみた。


結構混んでいて待ってる人がいっぱい。
名前を書いて待っていたら、案外早くに呼ばれた(番号が表示される)

夫はビール、私は例によってオレンジジュース


肉まんみたいな蒸しまんじゅう 春巻き
3個あったのに、すでに1個ずつ食べたあと(^_^;)
でも、日本のコンビニの肉まんとは
似て非なるモノで、メチャメチャ美味しかった


間違えて注文した卵白と貝柱の料理 シーフードのピラフ
不思議な食感ですごく美味しかった 鮮やかなほどお米がパラパラで超香ばしい


プリプリの海老が惜しみなく入った餃子 ネギ辛し味噌のパイ?
この他に画像を撮り忘れたけど、ショウロンポウ(小籠包)4個
アツアツのスープたっぷりで本場の味って感じ(>_<)
いやぁ・・・・・・香港の飲茶
予定とはいろいろ違ったけど、とっても美味しかった(*^_^*)
以上を二人で食べてHK$326(4000円ほど)なり。


満腹したので、待ち合わせて、それぞれ興味のあるお店を覗いたり
吹き抜けのスペースで演奏しているのを聴いたり

一緒にスーパーの食品売場を覗いたりしているうちに
外は雨が止んだようだった。


2009年07月18日 (土) | 編集 |
快適なYMCAの部屋に、一旦腰を下ろしてしまったら
外の激しくなる一方の雨を窓越しに見ていると
夫はすっかり外出するのが嫌になったようで
「もう今日は出掛けないで
近くで食べるものを買ってきて、部屋でゆっくりしないか?
せっかく、シンフォニー・オブ・ライツが見える部屋なんだし」って言う。
「今日はこれからスターフェリーで香港島に渡って
オープントップのバスでピークトラムの山麓駅に行って
トラムでビクトリアピークに登って
世界三大夜景のひとつで、百万ドルの夜景と言われる景色を見るんだよ
そこからシンフォニー・オブ・ライツを見るんだから」
「ええっ
今からそんなに移動するの?!」
夫はすっかり驚愕している。
「フェリーっていったって、5分かそこらで着くらしいし
バスも、歩いたって10分くらいの距離だからすぐなんだよ。
スターフェリーに乗るのも、ピークトラムに乗るのも
それ自体が移動じゃなくてアトラクションみたいなんだよ」
「それって、明日じゃだめなの?」
「明日じゃ夜景じゃないじゃん」
とっても気の進まない夫を、半ば強制的に誘って、雨の中出陣
空は真っ暗で、対岸の山頂は深い霧でコレまた真っ暗
「これじゃ、山頂に登っても、何も見えないよ」夫はますます気が進まない様子。
「トラムに乗るのが楽しいんだから、いいの
」
YMCAのロケーションの素晴らしさ
激しい雨でも、5分ほどでスターフェリーのピアに到着。
友達に、僅かな金額の違いだからアッパーデッキに乗るといいよ。
1階席(HK$1.7)と2階席(2.2)は乗り場が違うから気を付けてね。と
アドバイスをもらっていたので、乗り場に注意していたけど
多分、聞いてなかったらわからなかったと思う。
乗り場って言うより、建物への入り口自体が全然違うんだもの。
友達に感謝
悪天候のせいか、土曜夜なのに乗客が全然いない(^_^;)

雨の中でも、暮れかかる香港島の景色はとても素敵だった。

本当にあっという間に中環(セントラル)のピアに着いて
ピアの目の前のバス乗り場からトラムの山麓駅行きのバスを待つ

バス停には、オープントップのバスはメンテナンスのため休業中で
普通のバスが運行と書かれていたけれど
ツアー会社のオプショナルツアーか、観光客2人を案内してきた中国人ガイドさんが
「雨の多い季節なのでオープントップバスはやってないです」と説明していた。
この日本語の上手なガイドさんが
2人の日本人観光客に説明しているのが、真横にいるのでよく聞こえた(^^;)
世界の三大夜景は
「イタリアのナポリと、日本の函館と、ここ香港です」って言っていた。
そーなんだ。ナポリ。知らなかった(^_^;)
函館には、札幌に住んでいた頃3~4回行ったから知っていたけど。
バスもたちまちピークトラムの山麓駅に到着

ピークトラムは、結構な急勾配を、なかなかのスピードで走る。
中からの景色がすでにもう美しい(^O^)
登るときは右の窓からが綺麗なのをみんな知っているらしく
乗ったときから右ばかり混んでいた。

トラムが山頂駅に着いてから、さらに展望塔の中のエスカレーターをどんどん登って
無事に8時前に外の展望台にたどり着いた。
いつのまにか雨はすっかり小降りっていうか、ほとんど上がっている(*^_^*)




さすがに、本当に綺麗だった。
写真の撮り方がテキトーなので、映りがイマイチですみませんm(_ _)m
クリスタルなとても綺麗な夜景でした。
でも・・・・・8時になっても全然レーザー光線が出てこなかった
本日のシンフォニー・オブ・ライツは悪天候のため中止だったのかも。
他の観光客たちも、ちょっと拍子抜けしていた。
それでも、雨が上がって、あの夜景が見られて、本当にラッキーだった(^-^)
朝からの暴飲暴食で、胃薬を飲んでいても胃が痛い私と
胃は痛くないけど、お腹が空かない夫は
夕食を食べずに、帰り道のセブンイレブンで軽食を買ってホテルへ戻った。
コチラはYMCAの、ペニンシュラとは反対側の隣のショッピングモール

「言うとおり、行ってきてとっても良かったよ」
って、夫はとてもビクトリアピークの夜景を楽しんでくれたみたい(^o^)
明日は飲茶に行くんだから
私は今夜は胃を休めておかなくちゃ(^_^;)
外の激しくなる一方の雨を窓越しに見ていると
夫はすっかり外出するのが嫌になったようで
「もう今日は出掛けないで
近くで食べるものを買ってきて、部屋でゆっくりしないか?
せっかく、シンフォニー・オブ・ライツが見える部屋なんだし」って言う。
「今日はこれからスターフェリーで香港島に渡って
オープントップのバスでピークトラムの山麓駅に行って
トラムでビクトリアピークに登って
世界三大夜景のひとつで、百万ドルの夜景と言われる景色を見るんだよ
そこからシンフォニー・オブ・ライツを見るんだから」
「ええっ

今からそんなに移動するの?!」
夫はすっかり驚愕している。
「フェリーっていったって、5分かそこらで着くらしいし
バスも、歩いたって10分くらいの距離だからすぐなんだよ。
スターフェリーに乗るのも、ピークトラムに乗るのも
それ自体が移動じゃなくてアトラクションみたいなんだよ」
「それって、明日じゃだめなの?」
「明日じゃ夜景じゃないじゃん」
とっても気の進まない夫を、半ば強制的に誘って、雨の中出陣

空は真っ暗で、対岸の山頂は深い霧でコレまた真っ暗
「これじゃ、山頂に登っても、何も見えないよ」夫はますます気が進まない様子。
「トラムに乗るのが楽しいんだから、いいの

YMCAのロケーションの素晴らしさ
激しい雨でも、5分ほどでスターフェリーのピアに到着。
友達に、僅かな金額の違いだからアッパーデッキに乗るといいよ。
1階席(HK$1.7)と2階席(2.2)は乗り場が違うから気を付けてね。と
アドバイスをもらっていたので、乗り場に注意していたけど
多分、聞いてなかったらわからなかったと思う。
乗り場って言うより、建物への入り口自体が全然違うんだもの。
友達に感謝

悪天候のせいか、土曜夜なのに乗客が全然いない(^_^;)


雨の中でも、暮れかかる香港島の景色はとても素敵だった。


本当にあっという間に中環(セントラル)のピアに着いて
ピアの目の前のバス乗り場からトラムの山麓駅行きのバスを待つ

バス停には、オープントップのバスはメンテナンスのため休業中で
普通のバスが運行と書かれていたけれど
ツアー会社のオプショナルツアーか、観光客2人を案内してきた中国人ガイドさんが
「雨の多い季節なのでオープントップバスはやってないです」と説明していた。
この日本語の上手なガイドさんが
2人の日本人観光客に説明しているのが、真横にいるのでよく聞こえた(^^;)
世界の三大夜景は
「イタリアのナポリと、日本の函館と、ここ香港です」って言っていた。
そーなんだ。ナポリ。知らなかった(^_^;)
函館には、札幌に住んでいた頃3~4回行ったから知っていたけど。
バスもたちまちピークトラムの山麓駅に到着

ピークトラムは、結構な急勾配を、なかなかのスピードで走る。
中からの景色がすでにもう美しい(^O^)
登るときは右の窓からが綺麗なのをみんな知っているらしく
乗ったときから右ばかり混んでいた。


トラムが山頂駅に着いてから、さらに展望塔の中のエスカレーターをどんどん登って
無事に8時前に外の展望台にたどり着いた。
いつのまにか雨はすっかり小降りっていうか、ほとんど上がっている(*^_^*)






さすがに、本当に綺麗だった。
写真の撮り方がテキトーなので、映りがイマイチですみませんm(_ _)m
クリスタルなとても綺麗な夜景でした。
でも・・・・・8時になっても全然レーザー光線が出てこなかった
本日のシンフォニー・オブ・ライツは悪天候のため中止だったのかも。
他の観光客たちも、ちょっと拍子抜けしていた。
それでも、雨が上がって、あの夜景が見られて、本当にラッキーだった(^-^)
朝からの暴飲暴食で、胃薬を飲んでいても胃が痛い私と
胃は痛くないけど、お腹が空かない夫は
夕食を食べずに、帰り道のセブンイレブンで軽食を買ってホテルへ戻った。
コチラはYMCAの、ペニンシュラとは反対側の隣のショッピングモール

「言うとおり、行ってきてとっても良かったよ」
って、夫はとてもビクトリアピークの夜景を楽しんでくれたみたい(^o^)
明日は飲茶に行くんだから
私は今夜は胃を休めておかなくちゃ(^_^;)

2009年07月18日 (土) | 編集 |
尖沙咀(チムサーチョイ)行きのフェリーは
マカオから小一時間でチャイナ・フェリー・ターミナルというところへ到着。
ここでのイミグレはあっさりすぐに終わり
ゴロゴロとスーツケースを運びながら
「雨がひどくなければいいね」と夫とお天気の心配。
なにしろターミナルから今夜の宿泊先YMCAまでは地図で見ると500mくらいの距離。
タクシーに乗るにはあまりにも近い(^^;)
だけど、大雨だったら荷物もあるし、歩くのはキビシイ
そんなとき、ターミナルの通路で発見してしまったのだ『許留山』

香港に来たら、絶対に食べたいと思っていた、フルーツたっぷりのスィーツのお店(*^_^*)
「僕はコーヒーね」と言って、夫がトイレに行っている間に注文
(でも、コーヒーはメニューになかった)
楊枝甘露という北京に住む友人イチオシのデザートで
『グレープフルーツにマンゴー、タピオカ、ココナッツミルク、
お店によってはこれにプラスされて、スターフルーツが入っている果物系デザート』
コレが是非とも食べたかったので、ガイドブックの漢字表記付き写真を見せると
『楊枝甘露はないけど、コレがそれに近い』
とメニューの写真を指されたので、それを注文

実はこの時
朝もブッフェでお腹がいっぱい
お昼もポルトガル料理を限界まで食べ
私はかなりキリキリと胃が痛いなぁと思っていた
でもっ!!
この許留山のスィーツの美味しいことと言ったら・・・・(>_<)

人生で1位2位を争うと言っても過言ではないほど
私には美味しかった。
私はスィーツだけは結構舌が肥えていると思っているんだけど
コレは本当に美味しかった~~~~
楊枝金撈っていう名前だったかも・・・?違っていたらスミマセン
コレを食べるためだけに、もう一回香港に行きたいくらい美味しかった。
夫はコーヒーがないなら何もいらないと言って
通路の途中にあったパソコンコーナーで
日本の仕事関係のことをちょっと検索していた

幸い雨はまだそれほど激しくなかったので
歩いて宿泊先のホテルへ向かった。
意味もなくオマケにチビネコ

マカオから小一時間でチャイナ・フェリー・ターミナルというところへ到着。
ここでのイミグレはあっさりすぐに終わり
ゴロゴロとスーツケースを運びながら
「雨がひどくなければいいね」と夫とお天気の心配。
なにしろターミナルから今夜の宿泊先YMCAまでは地図で見ると500mくらいの距離。
タクシーに乗るにはあまりにも近い(^^;)
だけど、大雨だったら荷物もあるし、歩くのはキビシイ
そんなとき、ターミナルの通路で発見してしまったのだ『許留山』

香港に来たら、絶対に食べたいと思っていた、フルーツたっぷりのスィーツのお店(*^_^*)
「僕はコーヒーね」と言って、夫がトイレに行っている間に注文
(でも、コーヒーはメニューになかった)
楊枝甘露という北京に住む友人イチオシのデザートで
『グレープフルーツにマンゴー、タピオカ、ココナッツミルク、
お店によってはこれにプラスされて、スターフルーツが入っている果物系デザート』
コレが是非とも食べたかったので、ガイドブックの漢字表記付き写真を見せると
『楊枝甘露はないけど、コレがそれに近い』
とメニューの写真を指されたので、それを注文

実はこの時
朝もブッフェでお腹がいっぱい
お昼もポルトガル料理を限界まで食べ
私はかなりキリキリと胃が痛いなぁと思っていた
でもっ!!
この許留山のスィーツの美味しいことと言ったら・・・・(>_<)


人生で1位2位を争うと言っても過言ではないほど
私には美味しかった。
私はスィーツだけは結構舌が肥えていると思っているんだけど
コレは本当に美味しかった~~~~
楊枝金撈っていう名前だったかも・・・?違っていたらスミマセン
コレを食べるためだけに、もう一回香港に行きたいくらい美味しかった。
夫はコーヒーがないなら何もいらないと言って
通路の途中にあったパソコンコーナーで
日本の仕事関係のことをちょっと検索していた

幸い雨はまだそれほど激しくなかったので
歩いて宿泊先のホテルへ向かった。
意味もなくオマケにチビネコ


2009年07月18日 (土) | 編集 |
激戦のタクシー争奪を、上手い具合に隙間的な瞬間に乗り込めて
炎天下の暑さから、涼しい車内に入って、ほっと一息(^-^)
運転手さんにグランプリ・ミュージアムで通じるわけもなく(^_^;)
ガイドブックのページの漢字表記を見てもらって、なんとか目的地伝達
澳門大賽車博物館と書いてある
どうしてここへ行こうと思ったかというと・・・・
夫は子どもの頃F1の設計士になるのが夢だったのだそうで
F1のレースを以前熱心に見ていた。
最近は夜更かしがめっきり出来なくなった夫は、あまりTV中継は見ないが
それでもレースの結果はちゃんと新聞などでチェックしているし
時々はスポーツ雑誌で、今年の新車のデザインやレギュレーションも
ちゃんと把握しているみたいだ。
私もまた、そんな夫に影響されて、以前はF1を見るのが好きで
殊にアイルトン・セナが大好きだった

寝室の壁に今も飾ってあるセナのタペストリーと
夫がプレゼントしてくれたセナモデルのキャップ
他にもセナの顔写真が中央に写っているブラジル国旗とか
ワールドチャンピオンになった年のマクラーレンのピンバッジとか
結構セナコレクションを持っているくらい、セナが好きだった。
そんなわけで、二人とも興味深く見られるかな?と思って
マカオグランプリ博物館にやってきたのだった

セナド広場や聖ポール天主堂の賑わいぶりに比べて
こちらはひっそりというか、閑散としていた(^^;)
入場料10パカタ(HK$とほぼ同額で、日本円で130円程度)
しかも、ココでは新型インフルエンザ対策で
スタッフが全員マスクをしているし
入場する前に赤外線のセンサーの前で熱の有無を測定されるし
空港のセキュリティ以上に厳重だったかも(^_^;)
マカオでも香港でも、ココが一番厳重だった。
それでも、我が家がいる間に、4~5組のグループが来館していた。
多分全部日本人という感じだった(^_^;)

こちらはミハエル・シューマッハのコーナー
セナのコーナー


F1の設計士になるのが夢だったという夫の撮ったマニアックなショットはコチラ

静かで厳かで、涼しくて(笑) とても良かった(^^)
マカオはポルトガル料理が美味しいからと
香港マカオ通の、北京に住む友人オススメのポルトガル料理店が
グランプリ博物館から歩いてすぐのところにあるので
それほどお腹は空いてないんだけど(^^;)ウキウキとランチタイム

新口岸葡國餐廳というお店で、大通からはちょっと入った通りにあるのだけれど
お店の前で待つための椅子が出ているほど賑わっていた
私たちのすぐ前を、別の通りから入ってきた日本人の若者5~6人のグループが
「おお!並んでる」
「やっぱココ美味しいんじゃない?」
とかなんとか、口々に言いながら同じお店に向かって歩いていく。
テーブルに案内されるまで少し待ったけれど
店内は外から見るより広くて、わりと早くに案内してもらえた。
写真付きのメニューで
確か英語で簡単な内容も書かれていたので(名前だけだったかな?)
注文もすんなりできた(^^)

私はオレンジジュース(ここのもとっても美味しい)
夫は最初はビールで、後からポルトガルワインを注文
お冷やではなくお茶が出してもらえて、
冷たいのがいいか温かいのがいいか訊いてくれる



海老のガーリック炒めと、ムール貝のグラタン風の料理を注文して
主食としてジャンバラヤを頼んだつもりだった。
後から気が付いたのだけれど
ランチタイムだったからなのか、海老の方にはちゃんとライスが添えられていて
ムール貝にはパンが付いていたので
それぞれその料理1品で、1人分のランチくらいのボリュームになっていた(^^;)
海老も、ムール貝もとても美味しかった。
殊に貝はアツアツでクリーミーですごく美味しい。
パンがまた、今まで日本では食べたことのない食感で
外側が薄くてパリパリ、中は少しソフトなフランスパン風味
しかもちゃんと温かいパンなので、ついつい食べてしまう
この上に、このジャンバラヤみたいなライス料理が
海老にイカにホタテに魚介類がたっぷりの上
ソーセージやハムもたっぷりで、すごく豪華で美味しい
その上、写真を撮り忘れたけど
なんか野菜不足だなぁと思って、野菜炒めも注文してしまって
その巨大な量に愕然とした(^_^;)
結局2人で3~4人前くらいをお昼から食べてしまった(^^;)
正確な価格は忘れちゃったけど
1品がHK$98とかHK$87とか、そんな感じだった(日本円では1200~1300円くらい)
短い時間だったけど、かなりマカオも堪能できたので
少し予定より早いけど香港へ向かうことにする。
タクシーでホテルに戻る時に車内から撮ったグランド・リスボア
これが、あまりにも巨大でハデで異様で
近くを通るたびに仰天してみてしまう(^^;)



こちらは建設中の巨大ホテル
これだけ大きいと、夜の工事現場は不気味だろうなぁ(^^;)

マカオタワーを眺めながらタイパ大橋を再び渡ってホテルへ戻り
預けていたスーツケースを受け取る
「フェリーターミナルへ行く一番いい方法はやっぱりタクシーでしょうか?」と
ベルボーイさんが
「タクシー?!ノー!ノー!」
と、言いながらエントランス前のシャトルバスの時刻表の前に手招きして
「because・・・」と、バスの時刻を指さし
「15:00にシャトルがあるからコレに乗って行けばフェリーターミナルに行く」と言って
ニコニコ笑っている
夫にその旨伝えに行くと
「ん~30分もあるなぁ
30分はもったいないよ。やっぱりタクシーで行こう」という。
ニコニコしているベルボーイさんに
「ありがとう、でもごめんね、やっぱりタクシーで行くね」と言ってエントランスに向かうと
人の良さそうな彼は、慌てて走ってきてスーツケースを運んで
外のスタッフの方にタクシーを呼んでくれるように伝えてくれる。
とっても真面目そうで、一生懸命なベルボーイさんだった。
このリージェンシーホテルのスタッフの方はみなさん親切だったなぁ(^^)
マカオから香港市内へ行くフェリーは
香港国際空港との間のフェリーが1日に7本程度なのに比べて
香港島行きが15分に1本
チムサーチョイ(尖沙咀)行きが30分に1本と、本数が多いのでありがたい。
今夜の宿泊先がチムサーチョイ(尖沙咀)なので
15:30のチムサーチョイ(尖沙咀)行きのチケットを購入
もっとも、15:15の香港島行きは、
エコノミー席はもう満席で、グレードの高い席しか空いていなかったけど。

空港からのターボジェットは自由席だったけれど
市内行きのフェリーは普通席でも座席指定で、シートも心なしかゆったりしていた。

フェリー乗り場から見えるフィッシャーマンズワーフ
フェリーで50分ほどで香港に着く予定
フェリーの中から、ポツポツ雨が降り始めているのが見えた
炎天下の暑さから、涼しい車内に入って、ほっと一息(^-^)
運転手さんにグランプリ・ミュージアムで通じるわけもなく(^_^;)
ガイドブックのページの漢字表記を見てもらって、なんとか目的地伝達
澳門大賽車博物館と書いてある
どうしてここへ行こうと思ったかというと・・・・
夫は子どもの頃F1の設計士になるのが夢だったのだそうで
F1のレースを以前熱心に見ていた。
最近は夜更かしがめっきり出来なくなった夫は、あまりTV中継は見ないが
それでもレースの結果はちゃんと新聞などでチェックしているし
時々はスポーツ雑誌で、今年の新車のデザインやレギュレーションも
ちゃんと把握しているみたいだ。
私もまた、そんな夫に影響されて、以前はF1を見るのが好きで
殊にアイルトン・セナが大好きだった


寝室の壁に今も飾ってあるセナのタペストリーと
夫がプレゼントしてくれたセナモデルのキャップ
他にもセナの顔写真が中央に写っているブラジル国旗とか
ワールドチャンピオンになった年のマクラーレンのピンバッジとか
結構セナコレクションを持っているくらい、セナが好きだった。
そんなわけで、二人とも興味深く見られるかな?と思って
マカオグランプリ博物館にやってきたのだった


セナド広場や聖ポール天主堂の賑わいぶりに比べて
こちらはひっそりというか、閑散としていた(^^;)
入場料10パカタ(HK$とほぼ同額で、日本円で130円程度)
しかも、ココでは新型インフルエンザ対策で
スタッフが全員マスクをしているし
入場する前に赤外線のセンサーの前で熱の有無を測定されるし
空港のセキュリティ以上に厳重だったかも(^_^;)
マカオでも香港でも、ココが一番厳重だった。
それでも、我が家がいる間に、4~5組のグループが来館していた。
多分全部日本人という感じだった(^_^;)


こちらはミハエル・シューマッハのコーナー
セナのコーナー



F1の設計士になるのが夢だったという夫の撮ったマニアックなショットはコチラ


静かで厳かで、涼しくて(笑) とても良かった(^^)
マカオはポルトガル料理が美味しいからと
香港マカオ通の、北京に住む友人オススメのポルトガル料理店が
グランプリ博物館から歩いてすぐのところにあるので
それほどお腹は空いてないんだけど(^^;)ウキウキとランチタイム

新口岸葡國餐廳というお店で、大通からはちょっと入った通りにあるのだけれど
お店の前で待つための椅子が出ているほど賑わっていた
私たちのすぐ前を、別の通りから入ってきた日本人の若者5~6人のグループが
「おお!並んでる」
「やっぱココ美味しいんじゃない?」
とかなんとか、口々に言いながら同じお店に向かって歩いていく。
テーブルに案内されるまで少し待ったけれど
店内は外から見るより広くて、わりと早くに案内してもらえた。
写真付きのメニューで
確か英語で簡単な内容も書かれていたので(名前だけだったかな?)
注文もすんなりできた(^^)

私はオレンジジュース(ここのもとっても美味しい)
夫は最初はビールで、後からポルトガルワインを注文
お冷やではなくお茶が出してもらえて、
冷たいのがいいか温かいのがいいか訊いてくれる




海老のガーリック炒めと、ムール貝のグラタン風の料理を注文して
主食としてジャンバラヤを頼んだつもりだった。
後から気が付いたのだけれど
ランチタイムだったからなのか、海老の方にはちゃんとライスが添えられていて
ムール貝にはパンが付いていたので
それぞれその料理1品で、1人分のランチくらいのボリュームになっていた(^^;)
海老も、ムール貝もとても美味しかった。
殊に貝はアツアツでクリーミーですごく美味しい。
パンがまた、今まで日本では食べたことのない食感で
外側が薄くてパリパリ、中は少しソフトなフランスパン風味
しかもちゃんと温かいパンなので、ついつい食べてしまう
この上に、このジャンバラヤみたいなライス料理が
海老にイカにホタテに魚介類がたっぷりの上
ソーセージやハムもたっぷりで、すごく豪華で美味しい
その上、写真を撮り忘れたけど
なんか野菜不足だなぁと思って、野菜炒めも注文してしまって
その巨大な量に愕然とした(^_^;)
結局2人で3~4人前くらいをお昼から食べてしまった(^^;)
正確な価格は忘れちゃったけど
1品がHK$98とかHK$87とか、そんな感じだった(日本円では1200~1300円くらい)
短い時間だったけど、かなりマカオも堪能できたので
少し予定より早いけど香港へ向かうことにする。
タクシーでホテルに戻る時に車内から撮ったグランド・リスボア
これが、あまりにも巨大でハデで異様で
近くを通るたびに仰天してみてしまう(^^;)




こちらは建設中の巨大ホテル
これだけ大きいと、夜の工事現場は不気味だろうなぁ(^^;)

マカオタワーを眺めながらタイパ大橋を再び渡ってホテルへ戻り
預けていたスーツケースを受け取る
「フェリーターミナルへ行く一番いい方法はやっぱりタクシーでしょうか?」と
ベルボーイさんが
「タクシー?!ノー!ノー!」
と、言いながらエントランス前のシャトルバスの時刻表の前に手招きして
「because・・・」と、バスの時刻を指さし
「15:00にシャトルがあるからコレに乗って行けばフェリーターミナルに行く」と言って
ニコニコ笑っている
夫にその旨伝えに行くと
「ん~30分もあるなぁ
30分はもったいないよ。やっぱりタクシーで行こう」という。
ニコニコしているベルボーイさんに
「ありがとう、でもごめんね、やっぱりタクシーで行くね」と言ってエントランスに向かうと
人の良さそうな彼は、慌てて走ってきてスーツケースを運んで
外のスタッフの方にタクシーを呼んでくれるように伝えてくれる。
とっても真面目そうで、一生懸命なベルボーイさんだった。
このリージェンシーホテルのスタッフの方はみなさん親切だったなぁ(^^)
マカオから香港市内へ行くフェリーは
香港国際空港との間のフェリーが1日に7本程度なのに比べて
香港島行きが15分に1本
チムサーチョイ(尖沙咀)行きが30分に1本と、本数が多いのでありがたい。
今夜の宿泊先がチムサーチョイ(尖沙咀)なので
15:30のチムサーチョイ(尖沙咀)行きのチケットを購入
もっとも、15:15の香港島行きは、
エコノミー席はもう満席で、グレードの高い席しか空いていなかったけど。


空港からのターボジェットは自由席だったけれど
市内行きのフェリーは普通席でも座席指定で、シートも心なしかゆったりしていた。

フェリー乗り場から見えるフィッシャーマンズワーフ
フェリーで50分ほどで香港に着く予定
フェリーの中から、ポツポツ雨が降り始めているのが見えた
