2013年01月26日 (土) | 編集 |
猫たちの晩ごはんがあるので
夕方18:00頃のサンダーバードに乗って
金沢には20:00過ぎには着くことにしていた
北野天満宮を出てからバスに乗って京都駅へ行き

駅の前の伊勢丹の地下で
『阿闍梨餅(あじゃりもち)』を並んで購入したり
料亭の少し高価なお弁当が並ぶコーナーであれこれ眺めて
六盛という京料理のお弁当を買ったり
http://www.rokusei.co.jp/


あっという間に小一時間が過ぎて、電車の時間になった。
結局お弁当は家に帰ってから
にゃんずの晩ごはんのあとに食べたけど(^_^;)
とても美味しいお弁当だった。
金閣寺の近くにあった小さなお土産物屋さんで買ったスーベニア

干支のガーゼハンカチ 100円
ふくろうのお箸 680円

おひな様の箸置き お値段は忘れたけど1個が500円はしなかったはず
猫シッターさんがいつも細かく書いていって下さる報告によると
3にゃんともちゃんとお昼にゴハンも食べて
元気にしていた模様(^^)

ドコ行ってたでしゅか?

淋しかったでしゅ
夕方18:00頃のサンダーバードに乗って
金沢には20:00過ぎには着くことにしていた
北野天満宮を出てからバスに乗って京都駅へ行き

駅の前の伊勢丹の地下で
『阿闍梨餅(あじゃりもち)』を並んで購入したり
料亭の少し高価なお弁当が並ぶコーナーであれこれ眺めて
六盛という京料理のお弁当を買ったり
http://www.rokusei.co.jp/


あっという間に小一時間が過ぎて、電車の時間になった。
結局お弁当は家に帰ってから
にゃんずの晩ごはんのあとに食べたけど(^_^;)
とても美味しいお弁当だった。
金閣寺の近くにあった小さなお土産物屋さんで買ったスーベニア

干支のガーゼハンカチ 100円
ふくろうのお箸 680円

おひな様の箸置き お値段は忘れたけど1個が500円はしなかったはず
猫シッターさんがいつも細かく書いていって下さる報告によると
3にゃんともちゃんとお昼にゴハンも食べて
元気にしていた模様(^^)

ドコ行ってたでしゅか?

淋しかったでしゅ

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2013年01月26日 (土) | 編集 |
バスを降りた場所に戻り、金閣寺へ

金閣寺は参拝料を支払うと、入場券代わりにお札をくれる(@_@)

結構大きなお札なので
折り曲げないで持ち帰るのが大変に難儀(^_^;)
たまたま持っていたガイドブックに挟んできたので
折り曲げないで帰ることができたけど
普通のバッグに入れるには曲げるしかないかも
金閣寺・・・・・・
教科書やガイドブックや旅番組や
いろんなところで見たけれど
本当にびっくりするほど金ぴか(^_^;)
外で風雨にさらされているのに、ものすごい光沢

室町時代ですか、その時代の人々にとって
どんなにインパクトがあっただろうかと忍ばれます(^^;)
本殿以外は結構しっとりした風情なんだけどね






で、なぜか出口近辺に
ハーゲンダッツやレディボーデンの自動販売機がある
しかもここだけでなく、2カ所に
海外からの観光客さんが多いから
そういう方々にアイスクリームが人気なのかな?
ハーゲンダッツの自販機なんて滅多に見ないのに
金閣寺だけで2台とはちょっとびっくり

金閣寺から再び歩いて
平野皇大神という神社の鳥居を前を通って

ほどなくして
学業の神様で有名な北野天満宮

どうも正面側でなく後ろ側の門から入ったらしく
境内は最初はとても静かだったけれど


本殿(っていうかな?)の前は
受験シーズン真っ最中とあって
参拝の長蛇の列ができていた

放送で
「中央で鈴を鳴らすための長い列ができておりますが
その列に並ばれますと、参拝に長い時間がかかります。
左右の横からお参り下さい」
と流れている
で、我が家は素直に放送の仰る通りに
中央の列の横からお参りして帰ってきた





京都って、今まで結構何度も来たことがある
特に清水寺にはもう5~6回は行ったことがある
全ての有名な神社仏閣が
清水寺みたいに華やかなわけじゃないのね
ということが今回で初めてわかった。
清水寺には2年坂3年坂のような
賑わいの半端じゃない参道があって
いつでも大変な人でいっぱいだけれど
金閣寺エリアの世界遺産は
わりと閑静な雰囲気に包まれていた。
奥が深いわ~

金閣寺は参拝料を支払うと、入場券代わりにお札をくれる(@_@)

結構大きなお札なので
折り曲げないで持ち帰るのが大変に難儀(^_^;)
たまたま持っていたガイドブックに挟んできたので
折り曲げないで帰ることができたけど
普通のバッグに入れるには曲げるしかないかも
金閣寺・・・・・・
教科書やガイドブックや旅番組や
いろんなところで見たけれど
本当にびっくりするほど金ぴか(^_^;)
外で風雨にさらされているのに、ものすごい光沢

室町時代ですか、その時代の人々にとって
どんなにインパクトがあっただろうかと忍ばれます(^^;)
本殿以外は結構しっとりした風情なんだけどね






で、なぜか出口近辺に
ハーゲンダッツやレディボーデンの自動販売機がある
しかもここだけでなく、2カ所に
海外からの観光客さんが多いから
そういう方々にアイスクリームが人気なのかな?
ハーゲンダッツの自販機なんて滅多に見ないのに
金閣寺だけで2台とはちょっとびっくり

金閣寺から再び歩いて
平野皇大神という神社の鳥居を前を通って

ほどなくして
学業の神様で有名な北野天満宮

どうも正面側でなく後ろ側の門から入ったらしく
境内は最初はとても静かだったけれど


本殿(っていうかな?)の前は
受験シーズン真っ最中とあって
参拝の長蛇の列ができていた

放送で
「中央で鈴を鳴らすための長い列ができておりますが
その列に並ばれますと、参拝に長い時間がかかります。
左右の横からお参り下さい」
と流れている
で、我が家は素直に放送の仰る通りに
中央の列の横からお参りして帰ってきた





京都って、今まで結構何度も来たことがある
特に清水寺にはもう5~6回は行ったことがある
全ての有名な神社仏閣が
清水寺みたいに華やかなわけじゃないのね
ということが今回で初めてわかった。
清水寺には2年坂3年坂のような
賑わいの半端じゃない参道があって
いつでも大変な人でいっぱいだけれど
金閣寺エリアの世界遺産は
わりと閑静な雰囲気に包まれていた。
奥が深いわ~

2013年01月26日 (土) | 編集 |
今回の京都旅行で一番の目的である
陶芸作家の冨金原 塊さんの工房〈えんじゅ〉に
伺わせていただく時間になったので
金閣寺散策はあとにするとして
工房に向かった。
金閣寺口から数分歩くと
住宅街の中の、町屋が並んだような造りの一画に工房発見!!(^^)!
http://www.studioenju.com/

統一感が見事な、落ち着ける空間に
とても自然な感じに展示されている器の数々
古い町屋を、すべて手作りで改修されて
1階にこのような展示&来客用スペースと
その後方に制作工房
そして2階がご住居だそうで
いたる所に丁寧に想いが表現されていることがわかる(^-^)


おしゃれなカフェみたいなセットでコーヒーをご馳走になり
カップはもちろん≪えんじゅ≫のカップ(^^)

なんてこの部屋に似合うんだろう(〃^ー^〃)
壁のディスプレイの素敵なこと!
この壁のスペースも手作りだなんてすごいヽ(゜◇゜ )ノ

干支の香合
来年で1周するのだそうだ

シュガーポット
薬味やお漬物入れにも似合いそうでしょう~♪

夫もすっかり気に入った≪くじらのオブジェ≫

この後姿の猫さんは
冨金原さんが海外に行かれた時に気に入って
連れて帰ってこられた置物( ´艸`)

お忙しい中、お時間をさいて
制作に関するお話や、これから企画されていることなど
いろいろなお話を聞かせていただき
とても素敵な時間を過ごさせていただいた(人´∀`).☆
工房でこの日購入させていただいた器たち~♪
今年の干支、巳の香合
ヘビくんの表情が
「やってやるぜ!」みたいなやる気満々に見えてかわいい

家にひとつあって、使い勝手がとてもいいので
もう一つほしくて購入したスープカップ


お料理屋さんの注文で作られた箱型の器
コレ、ブログで拝見したときから「欲しい~~!」と思っていたので
GETできてうれしい(#^^#)



えんじゅの器は、金津創作の森アートフェスタで初めて出会い
それ以来大ファンになってしまった。
作家の冨金原さんは私よりずっとお若い方で
まっすぐな目標をもって
ひとつひとつ丁寧に着実に前に向かって進んでいらっしゃる
すごいなぁと思う。(^-^)
工房に伺うことができてよかった。
陶芸作家の冨金原 塊さんの工房〈えんじゅ〉に
伺わせていただく時間になったので
金閣寺散策はあとにするとして
工房に向かった。
金閣寺口から数分歩くと
住宅街の中の、町屋が並んだような造りの一画に工房発見!!(^^)!
http://www.studioenju.com/

統一感が見事な、落ち着ける空間に
とても自然な感じに展示されている器の数々
古い町屋を、すべて手作りで改修されて
1階にこのような展示&来客用スペースと
その後方に制作工房
そして2階がご住居だそうで
いたる所に丁寧に想いが表現されていることがわかる(^-^)


おしゃれなカフェみたいなセットでコーヒーをご馳走になり
カップはもちろん≪えんじゅ≫のカップ(^^)

なんてこの部屋に似合うんだろう(〃^ー^〃)
壁のディスプレイの素敵なこと!
この壁のスペースも手作りだなんてすごいヽ(゜◇゜ )ノ

干支の香合
来年で1周するのだそうだ

シュガーポット
薬味やお漬物入れにも似合いそうでしょう~♪

夫もすっかり気に入った≪くじらのオブジェ≫

この後姿の猫さんは
冨金原さんが海外に行かれた時に気に入って
連れて帰ってこられた置物( ´艸`)

お忙しい中、お時間をさいて
制作に関するお話や、これから企画されていることなど
いろいろなお話を聞かせていただき
とても素敵な時間を過ごさせていただいた(人´∀`).☆
工房でこの日購入させていただいた器たち~♪
今年の干支、巳の香合
ヘビくんの表情が
「やってやるぜ!」みたいなやる気満々に見えてかわいい

家にひとつあって、使い勝手がとてもいいので
もう一つほしくて購入したスープカップ


お料理屋さんの注文で作られた箱型の器
コレ、ブログで拝見したときから「欲しい~~!」と思っていたので
GETできてうれしい(#^^#)



えんじゅの器は、金津創作の森アートフェスタで初めて出会い
それ以来大ファンになってしまった。
作家の冨金原さんは私よりずっとお若い方で
まっすぐな目標をもって
ひとつひとつ丁寧に着実に前に向かって進んでいらっしゃる
すごいなぁと思う。(^-^)
工房に伺うことができてよかった。

2013年01月26日 (土) | 編集 |
仁和寺から龍安寺へのきぬかけの路の上り坂に
いささか疲れてしまったので
龍安寺から金閣寺までは市バスに乗った。
なにしろ、せっかく市バスや地下鉄の2日フリー切符もあることだし
活用もしなくちゃねd(⌒ー⌒)!
金閣寺の前のバス停で降りると
大文字焼きの『左大文字山』が
すぐ目の前に見えたヽ(゜◇゜ )ノ

京都に来ることがこんなに急に決まったのでなければ
京都に詳しい友人にもいろいろ教えてもらえるので
お昼にはどこか美味しいところで・・・というのが
とっても楽しみのひとつになったところなのだけれど
あまりにも急だったので
せっかく教えてもらっても、お店の位置とか調べている暇もなく(^_^;)
結局地理がよくわからないので
『金閣寺周辺』というガイドブックのページを見て
京料理バイキングの『錦鶴(きんかく)』というお店で食べることに
http://r.gnavi.co.jp/k349800/
外観はちょっと古めの、
団体客向けのドライブインみたいだったので
『期待薄かも』と内心思ったけれど
なかなかどうして、悪くなかった(〃^ー^〃)


コチラは夫が食べた最初のプレート

コチラは私が食べた全貌(^^ゞ



スィーツもしっかりある

焼きそばや唐揚げなんかもあるので
何でもアリのファミリーバイキングみたいに見えるけど
湯葉の和え物や湯豆腐、自家製豆腐、だし味の美味しい煮物など
なかなか味も悪くないし
第一、お料理の補充などがとてもテキパキきちんとされていて
すごくよかった(^o^)
これで1800円(ドリンクバーはプラス100円だったかな?)
きぬかけの路周辺には
あまり食事ができるようなお店がたくさんなかったし
あっても、湯豆腐のお店とか麺類のお店で、
割と種類が限られていた感じだったので
ここにしてよかったなぁと思った(*^_^*)
いささか疲れてしまったので
龍安寺から金閣寺までは市バスに乗った。
なにしろ、せっかく市バスや地下鉄の2日フリー切符もあることだし
活用もしなくちゃねd(⌒ー⌒)!
金閣寺の前のバス停で降りると
大文字焼きの『左大文字山』が
すぐ目の前に見えたヽ(゜◇゜ )ノ

京都に来ることがこんなに急に決まったのでなければ
京都に詳しい友人にもいろいろ教えてもらえるので
お昼にはどこか美味しいところで・・・というのが
とっても楽しみのひとつになったところなのだけれど
あまりにも急だったので
せっかく教えてもらっても、お店の位置とか調べている暇もなく(^_^;)
結局地理がよくわからないので
『金閣寺周辺』というガイドブックのページを見て
京料理バイキングの『錦鶴(きんかく)』というお店で食べることに
http://r.gnavi.co.jp/k349800/
外観はちょっと古めの、
団体客向けのドライブインみたいだったので
『期待薄かも』と内心思ったけれど
なかなかどうして、悪くなかった(〃^ー^〃)


コチラは夫が食べた最初のプレート

コチラは私が食べた全貌(^^ゞ



スィーツもしっかりある

焼きそばや唐揚げなんかもあるので
何でもアリのファミリーバイキングみたいに見えるけど
湯葉の和え物や湯豆腐、自家製豆腐、だし味の美味しい煮物など
なかなか味も悪くないし
第一、お料理の補充などがとてもテキパキきちんとされていて
すごくよかった(^o^)
これで1800円(ドリンクバーはプラス100円だったかな?)
きぬかけの路周辺には
あまり食事ができるようなお店がたくさんなかったし
あっても、湯豆腐のお店とか麺類のお店で、
割と種類が限られていた感じだったので
ここにしてよかったなぁと思った(*^_^*)

2013年01月26日 (土) | 編集 |
妙心寺から少し歩いて
1両編成のかわいい電車の線路も越えてさらに歩くと

仁和寺に到着(10分か15分くらいかな~?)

立派な仁王像がお出迎え

仁王像のある門から中をのぞくと
これまた広そうな境内ヽ(゜◇゜ )ノ

全景図を見ると、妙心寺ほどではなさそうだけれど
広い敷地の中には、たくさんの桜の花が描かれている

このお寺は桜の名所みたいね(^-^)

桜とおぼしき木が本当にたくさんあって
春になってこれが全部花を咲かせた時に
いったいどんなに素晴らしい景色だろうと
想像するだけでも見事に違いないと思う(^^)

由緒正しげな五重塔もある(^O^)

どうやらこれがご本堂みたいだった


仁和寺を出て龍安寺に向かって歩くと
道にこんな石碑があった

きぬかけの路とは、
『衣笠山の麓に沿って金閣寺から始まり、
石庭で有名な龍安寺を経て、
御室の仁和寺に至る全約2.5キロメートルの路』だそうで
私たちはその逆方向(仁和寺→龍安寺→金閣寺)に歩いている(^_^;)
ガイドブックに紹介されている順路も
金閣寺→龍安寺→仁和寺の方向で
それは起点を京都駅にしての電車の便もあるのかもしれないけれど
実は逆方向だと坂道を登ることになって
結構歩くのがキツイからなのかもしれないと思った(;´▽`A``
くたびれる~~~
ようやく龍安寺に到着
参道がとても長い(@_@)

門までも上り坂

ここもまた
きっと春には見事な桜が咲きそうな木々(^o^)

龍安寺は敷地は広いけれど
そんなにびっくりするほど広いというわけではなく
こじんまりした入り口で靴をスリッパに履き替え
門のところで購入した拝観料のチケットを渡して入る
すると、ほどなく
今までテレビや雑誌の写真で何度も見たことのある
あの『石の庭』が現れる

それはそれは整然とした流れを表した石の庭だけれど
こんなに真四角というか、真長方形だったとはちょっと意外(^_^;)
観光客が、鴨川の河原状態で
並んで座って見ているのがまた不思議な光景で(^^;)

石の庭に直行する廊下はこんな景色

この大きな池の対岸に見える
こじんまりした屋根が龍安寺

1両編成のかわいい電車の線路も越えてさらに歩くと

仁和寺に到着(10分か15分くらいかな~?)

立派な仁王像がお出迎え

仁王像のある門から中をのぞくと
これまた広そうな境内ヽ(゜◇゜ )ノ

全景図を見ると、妙心寺ほどではなさそうだけれど
広い敷地の中には、たくさんの桜の花が描かれている

このお寺は桜の名所みたいね(^-^)

桜とおぼしき木が本当にたくさんあって
春になってこれが全部花を咲かせた時に
いったいどんなに素晴らしい景色だろうと
想像するだけでも見事に違いないと思う(^^)

由緒正しげな五重塔もある(^O^)

どうやらこれがご本堂みたいだった


仁和寺を出て龍安寺に向かって歩くと
道にこんな石碑があった

きぬかけの路とは、
『衣笠山の麓に沿って金閣寺から始まり、
石庭で有名な龍安寺を経て、
御室の仁和寺に至る全約2.5キロメートルの路』だそうで
私たちはその逆方向(仁和寺→龍安寺→金閣寺)に歩いている(^_^;)
ガイドブックに紹介されている順路も
金閣寺→龍安寺→仁和寺の方向で
それは起点を京都駅にしての電車の便もあるのかもしれないけれど
実は逆方向だと坂道を登ることになって
結構歩くのがキツイからなのかもしれないと思った(;´▽`A``
くたびれる~~~
ようやく龍安寺に到着
参道がとても長い(@_@)

門までも上り坂

ここもまた
きっと春には見事な桜が咲きそうな木々(^o^)

龍安寺は敷地は広いけれど
そんなにびっくりするほど広いというわけではなく
こじんまりした入り口で靴をスリッパに履き替え
門のところで購入した拝観料のチケットを渡して入る
すると、ほどなく
今までテレビや雑誌の写真で何度も見たことのある
あの『石の庭』が現れる

それはそれは整然とした流れを表した石の庭だけれど
こんなに真四角というか、真長方形だったとはちょっと意外(^_^;)
観光客が、鴨川の河原状態で
並んで座って見ているのがまた不思議な光景で(^^;)

石の庭に直行する廊下はこんな景色

この大きな池の対岸に見える
こじんまりした屋根が龍安寺


2013年01月26日 (土) | 編集 |
ひょんなことから
突如日帰りで京都に行くことになった。
日帰りとはいえ
以前とは違い、一日家を空けるには
問題なのがこのヒト

トラちゃんライちゃんだけだったら
1日分のゴハンさえ出していけば
日帰りのお留守番くらい全然大丈夫だったのだけれど
今はそんなことをしようものなら
3にゃんぶんの1日のゴハンを
朝の10分で全部ジョニーが食べてしまうだろう(;¬_¬)
ということで
朝と夜はゴハンをあげられるので
猫シッターさんに
お昼の分のゴハンを用意しておくので
食べるのを見守っていただくことを
お願いしていくことになった(^_^;)

とはいえ、時は真冬
朝の金沢は吹雪だった

金沢から京都へはサンダーバードに乗れば2時間あまり
号によっては停車駅の数が違うので
多少の所要時間の違いはあるけれど
我が家が乗った8:05のサンダーバードは
金沢を出たら、福井に停まるだけで
福井の次はもう京都に10:11に到着する
サンダーバードの指定席はガラガラで
出張の達人の夫が言うには
「やっぱり週末のサンダーバードは空いているなぁ。
平日のこの時間は結構混んでいるよ」
とのことだったので
お仕事で移動する方々が多いのね~

福井の鯖江あたりでは
まだこんな雪景色で


私はコートも着たまま、その上に持参のフリースもかけていたのに
まだ足元が寒くて
いやぁ・・・こんなに寒くちゃ
京都についても観光なんてできないんじゃ?
やっぱり真冬の観光なんて無謀だったわよね~
と、思っていた(^_^;)
ところが
京都に着いたら快晴で、列車の窓からの陽射しが暖かい(^o^)
JR京都駅はちょっと金沢駅と雰囲気が似ている
(もちろん京都の方がずっと大きくて都会だけど)

JRの京都観光フリー切符という得々切符で行ったので
JRバスの観光案内所で
市バスや地下鉄などの2日間のフリー切符や
各種割引優待などのクーポン冊子をもらうことができる

京都に行くことになった時に
まず一番行きたいと思った場所が
以前からぜひ伺ってみたいと思っていた
『工房えんじゅ』の冨金原塊さんの工房だった
http://www.studioenju.com/
お忙しくご活躍されている方なので
こんなに急な話では無理かもと思いつつ
もしできたら工房に伺いたいことをお伝えしたら
運良く
『ちょうどその日は少しなら時間がありますので
ぜひお越しください』という
ありがたいお返事をいただいて
今回の一番楽しみにしていたのが
その工房えんじゅに伺うこと
だったので、観光に関しては
工房が金閣寺の近くで
金閣寺には行ったことが(たぶん)ないので
(なぜ多分かというと
もしかしたら修学旅行で行ったかもしれないけれど
全然覚えていないから (^_^;))
金閣寺周辺の観光をすることにした。
ガイドブックの金閣寺周辺というエリア別ガイドを参考に
ガイドブックとは反対方向の周り方で
まずはJR花園という駅へ


この駅の近くにある『妙心寺』というお寺からスタート

こう言ってはなんなんだけれど・・・・
京都といえば、やっぱり清水寺・平安神宮・御所・二条城・金閣寺・銀閣寺
有名な神社仏閣が国宝だったり世界遺産だったり
あまりにもたくさんあるので
妙心寺というお寺は、あまり聞いたことがなかったので
まさかこんなに大きなお寺だとは。。。。。
本当にびっくりした(@_@)
門を入って、本堂が全然まだ見えない(^_^;)

全景図を見て驚愕(゜ロ゜ノ)ノ

なんちゅう広さやねん?!

ようやく見えた建物が、それはそれは立派で
見るからに歴史の偉大さを漂わせている

夫がしみじみと言う
「小京都だなんて、安易に名乗ってはいけないなぁ」
まさに!!
金沢に限らず
小京都だなんて名乗っている小さな地方都市はたくさんあるけれど
規模が違いすぎて・・・・
もっと身の程をしらないとダメかも( ̄▽ ̄;)


ひとつひとつのお坊さんの住居(庫裡(くり)と言うそうだけれど)が
そんじょそこらのお寺よりもずっと大きくて立派で
そんな庫裡がいっぱいあるのがまたすごい
いったいどれが本堂だったのかもよくわからなかった(^^;ゞ
広い広い敷地の
反対側の門から出て

次は仁和寺へ向かって歩く(^o^)
突如日帰りで京都に行くことになった。
日帰りとはいえ
以前とは違い、一日家を空けるには
問題なのがこのヒト


トラちゃんライちゃんだけだったら
1日分のゴハンさえ出していけば
日帰りのお留守番くらい全然大丈夫だったのだけれど
今はそんなことをしようものなら
3にゃんぶんの1日のゴハンを
朝の10分で全部ジョニーが食べてしまうだろう(;¬_¬)
ということで
朝と夜はゴハンをあげられるので
猫シッターさんに
お昼の分のゴハンを用意しておくので
食べるのを見守っていただくことを
お願いしていくことになった(^_^;)

とはいえ、時は真冬
朝の金沢は吹雪だった

金沢から京都へはサンダーバードに乗れば2時間あまり
号によっては停車駅の数が違うので
多少の所要時間の違いはあるけれど
我が家が乗った8:05のサンダーバードは
金沢を出たら、福井に停まるだけで
福井の次はもう京都に10:11に到着する
サンダーバードの指定席はガラガラで
出張の達人の夫が言うには
「やっぱり週末のサンダーバードは空いているなぁ。
平日のこの時間は結構混んでいるよ」
とのことだったので
お仕事で移動する方々が多いのね~

福井の鯖江あたりでは
まだこんな雪景色で


私はコートも着たまま、その上に持参のフリースもかけていたのに
まだ足元が寒くて
いやぁ・・・こんなに寒くちゃ
京都についても観光なんてできないんじゃ?
やっぱり真冬の観光なんて無謀だったわよね~
と、思っていた(^_^;)
ところが
京都に着いたら快晴で、列車の窓からの陽射しが暖かい(^o^)
JR京都駅はちょっと金沢駅と雰囲気が似ている
(もちろん京都の方がずっと大きくて都会だけど)

JRの京都観光フリー切符という得々切符で行ったので
JRバスの観光案内所で
市バスや地下鉄などの2日間のフリー切符や
各種割引優待などのクーポン冊子をもらうことができる

京都に行くことになった時に
まず一番行きたいと思った場所が
以前からぜひ伺ってみたいと思っていた
『工房えんじゅ』の冨金原塊さんの工房だった
http://www.studioenju.com/
お忙しくご活躍されている方なので
こんなに急な話では無理かもと思いつつ
もしできたら工房に伺いたいことをお伝えしたら
運良く
『ちょうどその日は少しなら時間がありますので
ぜひお越しください』という
ありがたいお返事をいただいて
今回の一番楽しみにしていたのが
その工房えんじゅに伺うこと
だったので、観光に関しては
工房が金閣寺の近くで
金閣寺には行ったことが(たぶん)ないので
(なぜ多分かというと
もしかしたら修学旅行で行ったかもしれないけれど
全然覚えていないから (^_^;))
金閣寺周辺の観光をすることにした。
ガイドブックの金閣寺周辺というエリア別ガイドを参考に
ガイドブックとは反対方向の周り方で
まずはJR花園という駅へ


この駅の近くにある『妙心寺』というお寺からスタート

こう言ってはなんなんだけれど・・・・
京都といえば、やっぱり清水寺・平安神宮・御所・二条城・金閣寺・銀閣寺
有名な神社仏閣が国宝だったり世界遺産だったり
あまりにもたくさんあるので
妙心寺というお寺は、あまり聞いたことがなかったので
まさかこんなに大きなお寺だとは。。。。。
本当にびっくりした(@_@)
門を入って、本堂が全然まだ見えない(^_^;)

全景図を見て驚愕(゜ロ゜ノ)ノ

なんちゅう広さやねん?!

ようやく見えた建物が、それはそれは立派で
見るからに歴史の偉大さを漂わせている

夫がしみじみと言う
「小京都だなんて、安易に名乗ってはいけないなぁ」
まさに!!
金沢に限らず
小京都だなんて名乗っている小さな地方都市はたくさんあるけれど
規模が違いすぎて・・・・
もっと身の程をしらないとダメかも( ̄▽ ̄;)


ひとつひとつのお坊さんの住居(庫裡(くり)と言うそうだけれど)が
そんじょそこらのお寺よりもずっと大きくて立派で
そんな庫裡がいっぱいあるのがまたすごい
いったいどれが本堂だったのかもよくわからなかった(^^;ゞ
広い広い敷地の
反対側の門から出て

次は仁和寺へ向かって歩く(^o^)

2006年12月04日 (月) | 編集 |
3日の日帰り京都旅行のつづき・・・・
JR嵯峨嵐山駅から電車で二条城まで行き、そこから地下鉄で移動して
河原町へ向かった。
お昼に町屋カフェでイタリアンにするか、和食店で京都らしい食事に
するか夫に訊いたら
「その後錦市場に行くなら、あまり満腹じゃダメだろう。
軽めにパスタにしよう」
と、全くもって的確なご意見(^^;)
そこで、錦市場方面に向かって歩き、ガイドブックに載っていた
町屋カフェのイタリアン「i Latini(イ・ラティーニ)」に。
良い感じにレトロなお店構え

店内もなかなか良い雰囲気

ランチはコースでもお手頃価格だったので、一瞬コースにも惹かれたが
「満腹になって市場に行ってもつまらない」の呪文を思い出し
一番お手頃なパスタランチとピザランチを注文(各1200円)
前菜3種盛り

パスタにはミネストローネ、ピザにはフォカッチャが付いている

パスタもピザも3種類から好きなものを選ぶようになっていて
どちらもアンチョビーの入ったのをチョイス

ピザは生地がクリスピーで、夫も私も好みのジャンルだった。
パスタは生麺だったので、ちょっとモッチリ系だった。
値段もリーズナブルだったし、結構満足(*^_^*)
お腹いっぱいになってしまった(^^;)
錦市場の入り口は目の前だった。

市場好きの夫も興味津々の様子(^o^)
早速夫の好きなくみ上げ湯葉を買ってみた。

「持ち歩きのお時間はどれくらいですか?」と訊かれ
「ん~10時間くらいかな」と言うと、お隣にいたお客さんが
「10時間?!(@_@)」とびっくりしていたが
遠方からの観光客に慣れているらしい店員さんは
くみ上げ湯葉と柚豆腐だけしか買っていないのに
丁寧に保冷剤と断熱用シートで包装して下さった(*^_^*) 親切♪
これは確か有名なお漬物やさんの前のカブ(^o^)

京野菜の専門店があって、珍しい野菜や、
人参は人参でも色がとても綺麗なものなど、がいっぱい並んでいたが
写真を撮ろうとしていたら
「店内は写真撮影はできません」と
にこりともしない店員さんに咎められて、ちょっと気持ちがブルーになった。
写真撮影しちゃいけないんだ~。
傍若無人な観光客がいっぱい迷惑かけているのかもしれないけど
でも、もう少し優しく言ってくれてもいいのに・・・・
このお店で買う気持ちがすっかり失せてしまった。
歩いていると、美味しそうなものがいっぱい!
どれもみんな食べてみたいけど、いかんせんお腹がいっぱい(^^;)
焼きまんじゅうも豆乳ドーナッツもだし巻き卵も美味しそう(>_<)
鶏肉のお店の前で売っていた焼き鳥を我慢できずに買ってみた

持ち帰りはすぐに買えるが、その場で食べる分はこんがり焼いてくれるので
少し列で待たなくてはいけない。
でも、この焼き鳥が素晴らしく美味しかった(^o^)
鴨と鶏があって、両方1本150円。
1本が大きいので、味も美味しいし、安い~~~と思った。
あんまり美味しかったので、息子用にお土産も買ってしまった。
市場には食品だけでなく、服や薬など、いろいろなお店があった。
脇道には市場とは全然雰囲気の違うネイルサロンまで(^^)

市場散策を楽しんだ後は、祇園方面へ向かった。
鴨川を渡ると、我が家の近くの犀川の風景に少し似ている気がした

途中、できれば入ってみたいと思っていた「都路里」の前を通ったが
びっくりするような長蛇の列で、とても入れそうになかったので
友達に教えてもらった白川沿いの元はお茶屋さんだった甘味処
「ぎをん小森」へ行った。

しばらくお店の前で列に並んで待っている間に
小さな舞妓さん姿の女の子の撮影風景を目撃(^^)

「ぎをん小森」の中は、元お茶屋さんらしくしっとり落ち着いた感じだった。
座敷の窓からはすだれ越しに白河が見えた。

夫は『栗餅ぜんざい』私は『抹茶クリームあんみつの抹茶みつ』を注文

ぜんざいは甘さ控えめで、あんみつは『葛』がかかっていて
それぞれなかなか美味しかった(^o^)
満腹の上に甘いものも食べたので、頑張って歩かねば(^^;)
知恩院の前を通ったが、時間の関係で中には入らず写真だけ撮る。
知恩院も夜はライトアップされて素敵らしい

八坂神社、高台寺と紅葉を楽しみながら回り

ねねの道をのんびり歩き

二年坂・三年坂を、すごい人並みにびっくりしながら
ときおりお土産店を覗きながら歩いた
なにげなく舞妓さんが歩いていたりして楽しい(^^)


この頃には、かなり足も疲れてきていたが、なんとか仁王門に到着

着いたのは5:00だったが、ライトアップは6:30からで
しかもライトアップを見るには、日中部の参拝客を一度全部外に出して
改めて別の入場券で入らなくてはならないとのこと。
この場所で1時間半待ってから入るほどには元気が残っていなかったので
ライトアップは残念だけど諦めて、夕暮れの清水寺を楽しむことにした


暮れていく京都の街を見渡せる景色はとても素敵で
まさに心が洗われるようだった。
下山は茶碗坂を歩いた。
名前の通り茶碗屋さんが軒を連ねていて面白かった。
こちらの坂は三年坂のように恐ろしい混み具合ではなかったので
疲れた足にはありがたかった(^^;)
坂を下りたところにある清水ガラス工房に寄って
カワイイクリスマスの置物や時計など素敵なガラス製品を見て楽しんでから
京都駅へ向かった。

駅の中には、長い長いエスカレーターのてっぺんに
とても綺麗なクリスマスツリー(^o^)

夕食を食べようと伊勢丹に入って、どこのお店も列ができていたが
11階の和食のお店に少し並んで入った。
このお店がまたとっても美味しかった(*^_^*)

お店の方もとても感じが良かったし、偶然入ったお店なのに大正解だった。
食後さらに、友人に教えてもらった抹茶アイスをその場で凍らせるお店を
フロアガイドに載っていないので伊勢丹のサービスカウンターで訊いて
行ってみた。
茶筅という名前のそのお店は最近できたばかりのお店だった。
まるでクレープを焼く鉄板みたいな丸い鉄板の上に
抹茶ミルクの液を流して、瞬間で凍らせてアイスにしてくれる。

満腹だったので一番小さいサイズのアイスを注文したが
レギュラーなサイズだったら、アンや白玉などいろいろトッピングも
できる。
抹茶の味が濃厚で、面白くて美味しかった(^^)

食べて食べて食べまくってきた。
混んでいても京都の空気は素敵だった(*^_^*)
特に清水寺からの京都の夕暮れは素晴らしかった
JR嵯峨嵐山駅から電車で二条城まで行き、そこから地下鉄で移動して
河原町へ向かった。
お昼に町屋カフェでイタリアンにするか、和食店で京都らしい食事に
するか夫に訊いたら
「その後錦市場に行くなら、あまり満腹じゃダメだろう。
軽めにパスタにしよう」
と、全くもって的確なご意見(^^;)
そこで、錦市場方面に向かって歩き、ガイドブックに載っていた
町屋カフェのイタリアン「i Latini(イ・ラティーニ)」に。
良い感じにレトロなお店構え

店内もなかなか良い雰囲気


ランチはコースでもお手頃価格だったので、一瞬コースにも惹かれたが
「満腹になって市場に行ってもつまらない」の呪文を思い出し
一番お手頃なパスタランチとピザランチを注文(各1200円)
前菜3種盛り

パスタにはミネストローネ、ピザにはフォカッチャが付いている

パスタもピザも3種類から好きなものを選ぶようになっていて
どちらもアンチョビーの入ったのをチョイス


ピザは生地がクリスピーで、夫も私も好みのジャンルだった。
パスタは生麺だったので、ちょっとモッチリ系だった。
値段もリーズナブルだったし、結構満足(*^_^*)
お腹いっぱいになってしまった(^^;)
錦市場の入り口は目の前だった。

市場好きの夫も興味津々の様子(^o^)
早速夫の好きなくみ上げ湯葉を買ってみた。

「持ち歩きのお時間はどれくらいですか?」と訊かれ
「ん~10時間くらいかな」と言うと、お隣にいたお客さんが
「10時間?!(@_@)」とびっくりしていたが
遠方からの観光客に慣れているらしい店員さんは
くみ上げ湯葉と柚豆腐だけしか買っていないのに
丁寧に保冷剤と断熱用シートで包装して下さった(*^_^*) 親切♪
これは確か有名なお漬物やさんの前のカブ(^o^)

京野菜の専門店があって、珍しい野菜や、
人参は人参でも色がとても綺麗なものなど、がいっぱい並んでいたが
写真を撮ろうとしていたら
「店内は写真撮影はできません」と
にこりともしない店員さんに咎められて、ちょっと気持ちがブルーになった。
写真撮影しちゃいけないんだ~。
傍若無人な観光客がいっぱい迷惑かけているのかもしれないけど
でも、もう少し優しく言ってくれてもいいのに・・・・
このお店で買う気持ちがすっかり失せてしまった。
歩いていると、美味しそうなものがいっぱい!
どれもみんな食べてみたいけど、いかんせんお腹がいっぱい(^^;)
焼きまんじゅうも豆乳ドーナッツもだし巻き卵も美味しそう(>_<)
鶏肉のお店の前で売っていた焼き鳥を我慢できずに買ってみた


持ち帰りはすぐに買えるが、その場で食べる分はこんがり焼いてくれるので
少し列で待たなくてはいけない。
でも、この焼き鳥が素晴らしく美味しかった(^o^)
鴨と鶏があって、両方1本150円。
1本が大きいので、味も美味しいし、安い~~~と思った。
あんまり美味しかったので、息子用にお土産も買ってしまった。
市場には食品だけでなく、服や薬など、いろいろなお店があった。
脇道には市場とは全然雰囲気の違うネイルサロンまで(^^)

市場散策を楽しんだ後は、祇園方面へ向かった。
鴨川を渡ると、我が家の近くの犀川の風景に少し似ている気がした

途中、できれば入ってみたいと思っていた「都路里」の前を通ったが
びっくりするような長蛇の列で、とても入れそうになかったので
友達に教えてもらった白川沿いの元はお茶屋さんだった甘味処
「ぎをん小森」へ行った。


しばらくお店の前で列に並んで待っている間に
小さな舞妓さん姿の女の子の撮影風景を目撃(^^)

「ぎをん小森」の中は、元お茶屋さんらしくしっとり落ち着いた感じだった。
座敷の窓からはすだれ越しに白河が見えた。

夫は『栗餅ぜんざい』私は『抹茶クリームあんみつの抹茶みつ』を注文


ぜんざいは甘さ控えめで、あんみつは『葛』がかかっていて
それぞれなかなか美味しかった(^o^)
満腹の上に甘いものも食べたので、頑張って歩かねば(^^;)
知恩院の前を通ったが、時間の関係で中には入らず写真だけ撮る。
知恩院も夜はライトアップされて素敵らしい

八坂神社、高台寺と紅葉を楽しみながら回り


ねねの道をのんびり歩き


二年坂・三年坂を、すごい人並みにびっくりしながら
ときおりお土産店を覗きながら歩いた
なにげなく舞妓さんが歩いていたりして楽しい(^^)




この頃には、かなり足も疲れてきていたが、なんとか仁王門に到着

着いたのは5:00だったが、ライトアップは6:30からで
しかもライトアップを見るには、日中部の参拝客を一度全部外に出して
改めて別の入場券で入らなくてはならないとのこと。
この場所で1時間半待ってから入るほどには元気が残っていなかったので
ライトアップは残念だけど諦めて、夕暮れの清水寺を楽しむことにした




暮れていく京都の街を見渡せる景色はとても素敵で
まさに心が洗われるようだった。
下山は茶碗坂を歩いた。
名前の通り茶碗屋さんが軒を連ねていて面白かった。
こちらの坂は三年坂のように恐ろしい混み具合ではなかったので
疲れた足にはありがたかった(^^;)
坂を下りたところにある清水ガラス工房に寄って
カワイイクリスマスの置物や時計など素敵なガラス製品を見て楽しんでから
京都駅へ向かった。

駅の中には、長い長いエスカレーターのてっぺんに
とても綺麗なクリスマスツリー(^o^)

夕食を食べようと伊勢丹に入って、どこのお店も列ができていたが
11階の和食のお店に少し並んで入った。
このお店がまたとっても美味しかった(*^_^*)

お店の方もとても感じが良かったし、偶然入ったお店なのに大正解だった。
食後さらに、友人に教えてもらった抹茶アイスをその場で凍らせるお店を
フロアガイドに載っていないので伊勢丹のサービスカウンターで訊いて
行ってみた。
茶筅という名前のそのお店は最近できたばかりのお店だった。
まるでクレープを焼く鉄板みたいな丸い鉄板の上に
抹茶ミルクの液を流して、瞬間で凍らせてアイスにしてくれる。


満腹だったので一番小さいサイズのアイスを注文したが
レギュラーなサイズだったら、アンや白玉などいろいろトッピングも
できる。
抹茶の味が濃厚で、面白くて美味しかった(^^)

食べて食べて食べまくってきた。
混んでいても京都の空気は素敵だった(*^_^*)
特に清水寺からの京都の夕暮れは素晴らしかった

2006年12月03日 (日) | 編集 |
ひょんなことから突然京都に日帰り旅行することになった。
大学の頃は関西方面によく遊びに行ったものだが、それ以来だから
かれこれ20数年ぶりということになる(^^;)
あまりにも唐突に持ち上がった計画なので、どこへ行こうかとか
考える暇もなく慌てて2~3年前にたまたま買ったガイドブックを開いてみたが
京都は観光ポイントが多すぎてどこへ行ったらいいのか皆目見当がつかない。
最近京都にたびたび出掛けていた友達にアドバイスしてもらって
午前中に嵯峨野・嵐山、午後は祇園・錦市場・清水方面・・・と
おおざっぱな方針がなんとか決定した。
金沢7:01発のサンダーバードで京都駅に9:10着
そのままホームを競歩状態で移動し、嵯峨野線9:17発に乗る。
電車の中は結構な人が乗っていて、リュックを背負ったご夫婦や
ガイドブックを持ったグループで混み合っていた。
20~30分程度で嵯峨嵐山駅に到着

嵐山駅のすぐ隣がトロッコ電車の嵯峨駅

レンガ風の壁のちょっとカワイイ駅で、電車が駅の庭っていうか前に置いてあり
お土産や焼き栗の露店が出ていた。トロッコ電車にも大いに興味があったが
いかんせん日帰りの欲張り強行軍旅行なので時間に余裕がない(^^;)
渡月橋のある、昔からの観光のメッカの当たりを目指してゆっくり歩いた。
初めて歩く道だしココロウキウキ、歩くだけで楽しい(*^_^*)
渡月橋の景観は昔のままだった

橋の周りには大きなお土産店やお食事処が建ち並び、
観光客や修学旅行生でいっぱいだった。
修学旅行生はクレープのお店で並んでいたり、ソフトクリームを食べていたり
若者はどんな場所に行っても同じようなものが好きだよね(^^;)
学生時代は京福の嵐山駅にあったレディスホテル嵐山に泊まって
レンタルサイクルで嵯峨野を回ったなぁ。
今は京福の駅の1階は足湯のある広場になっていた

京福の駅から一番近い天龍寺にまずは寄ってみた

盛りは少し過ぎているけれど、まだまだ紅葉が綺麗(^o^)

落柿舎辺りを目指してのんびり散策
道しるべも雰囲気がある(^^)

見事な竹林の道を通って行く。

道の途中に雰囲気にあったおみやげ物や小物のお店がいくつもある。
ミニチュアのお人形や箱庭のお店のディスプレイ

畑の中に案山子が立っていて、その向こうに落柿舎が見える

落柿舎の庭に芭蕉の木という木があった。
芭蕉の木って以外にトロピカルな雰囲気の木なのね~(^^;)

細い道にたくさんの観光客が歩いていて、頻繁に人力車も走っていて
さらには黒いハイヤーまでもが走ってくる。(@_@)

二尊院、常寂光寺と、近いところは歩いて見に行ったが
それぞれ中がまた広いようなので、門の前で写真だけ撮って満足する(^^;)
常寂光寺から再び嵐山の駅に向かって帰ろうとすると
木の上にお人形がいるのに気が付いた

と、少し先で夫が手招きしている。
そこはお人形の展示室のあるちょっと素敵なティルームだった。

せっかくなので、外の気持ちいい席でティータイム(^o^)
ケーキは1種類だけ、ドイツ風の焼き菓子だそうだが、
素朴な味で美味しかった。

途中トロッコの嵐山駅の前を通った。
紅葉した木がすごく綺麗だった(^^)

大学の頃は関西方面によく遊びに行ったものだが、それ以来だから
かれこれ20数年ぶりということになる(^^;)
あまりにも唐突に持ち上がった計画なので、どこへ行こうかとか
考える暇もなく慌てて2~3年前にたまたま買ったガイドブックを開いてみたが
京都は観光ポイントが多すぎてどこへ行ったらいいのか皆目見当がつかない。
最近京都にたびたび出掛けていた友達にアドバイスしてもらって
午前中に嵯峨野・嵐山、午後は祇園・錦市場・清水方面・・・と
おおざっぱな方針がなんとか決定した。
金沢7:01発のサンダーバードで京都駅に9:10着
そのままホームを競歩状態で移動し、嵯峨野線9:17発に乗る。
電車の中は結構な人が乗っていて、リュックを背負ったご夫婦や
ガイドブックを持ったグループで混み合っていた。
20~30分程度で嵯峨嵐山駅に到着

嵐山駅のすぐ隣がトロッコ電車の嵯峨駅

レンガ風の壁のちょっとカワイイ駅で、電車が駅の庭っていうか前に置いてあり
お土産や焼き栗の露店が出ていた。トロッコ電車にも大いに興味があったが
いかんせん日帰りの欲張り強行軍旅行なので時間に余裕がない(^^;)
渡月橋のある、昔からの観光のメッカの当たりを目指してゆっくり歩いた。
初めて歩く道だしココロウキウキ、歩くだけで楽しい(*^_^*)
渡月橋の景観は昔のままだった

橋の周りには大きなお土産店やお食事処が建ち並び、
観光客や修学旅行生でいっぱいだった。
修学旅行生はクレープのお店で並んでいたり、ソフトクリームを食べていたり
若者はどんな場所に行っても同じようなものが好きだよね(^^;)
学生時代は京福の嵐山駅にあったレディスホテル嵐山に泊まって
レンタルサイクルで嵯峨野を回ったなぁ。
今は京福の駅の1階は足湯のある広場になっていた

京福の駅から一番近い天龍寺にまずは寄ってみた

盛りは少し過ぎているけれど、まだまだ紅葉が綺麗(^o^)


落柿舎辺りを目指してのんびり散策
道しるべも雰囲気がある(^^)

見事な竹林の道を通って行く。


道の途中に雰囲気にあったおみやげ物や小物のお店がいくつもある。
ミニチュアのお人形や箱庭のお店のディスプレイ

畑の中に案山子が立っていて、その向こうに落柿舎が見える


落柿舎の庭に芭蕉の木という木があった。
芭蕉の木って以外にトロピカルな雰囲気の木なのね~(^^;)

細い道にたくさんの観光客が歩いていて、頻繁に人力車も走っていて
さらには黒いハイヤーまでもが走ってくる。(@_@)

二尊院、常寂光寺と、近いところは歩いて見に行ったが
それぞれ中がまた広いようなので、門の前で写真だけ撮って満足する(^^;)
常寂光寺から再び嵐山の駅に向かって帰ろうとすると
木の上にお人形がいるのに気が付いた

と、少し先で夫が手招きしている。
そこはお人形の展示室のあるちょっと素敵なティルームだった。


せっかくなので、外の気持ちいい席でティータイム(^o^)
ケーキは1種類だけ、ドイツ風の焼き菓子だそうだが、
素朴な味で美味しかった。

途中トロッコの嵐山駅の前を通った。
紅葉した木がすごく綺麗だった(^^)


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